同大会では、尾崎将司、青木功、尾崎直道などの28名の選手がアダムスゴルフのハイブリッドクラブを使用。同社によれば、
「使用された合計42本のうち、2014年モデルの『XTD Ti ハイブリッド』=5本、『Pro ハイブリッド』=10本、カスタムメイド専用モデルの『Pro Mini ハイブリッド』=1本、『Pro DHy ハイブリッド』=10本を新製品で占めました。選手のコース戦略に応じた性能を発揮するハイブリッドクラブであることが証明されました」
また、『XTD tiハイブリッド』を使用する契約の尾崎将司は、
「アダムスゴルフのハイブリッド全部にいえることは、高弾道だけど吹け上がらない。そして『XTD tiハイブリッド』打ってみて思ったことは、レギュラーツアーの硬いグリーンでもしっかりボールをとらえてくれるということ。また、球はつかまりすぎるとどうしても左に行きやすくなってしまうが、『XTD tiハイブリッド』は左にいきづらいため、上からダウンブローに打っても間違いなくヒットしてキャリーが出やすいクラブだね」
と絶賛している。
アダムスゴルフのハイブリッドは、2013年度の米国男子ツアー、チャンピオンズツアー、web.comツアーにおいてもブランド別使用率No.1を獲得。さらに今季2014年度の米国男子ツアーでは、18戦中10戦でブランド別使用率1位を獲得しており、多くのトッププロがロングアイアンに代わるクラブとして支持している。