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    ハッシュタグ「パターグリップ」記事一覧

    ゴルフプライドグリップの販売代理店である日本フェィウィックは4月中旬(予定)、ファン待望のパターグリップ『TOUR SNSR(ツアーセンサー)』シリーズ(オープン価格)を発売する。世界ナンバー1グリップメーカーの威信をかけた妥協なきフィーリングへの追求が、かつてないパターグリップを誕生させたという。 同グリップのコンセプトは、「インパクトのフィーリングをダイレクトに手元に伝える」というもの。素材には、ほかのゴルフプライドグリップよりも約2倍ソフトな新素材の複合ラバー「SNSRラバー」を採用。同素材をまるで削り出しパターのように、丁寧に成型することで、インパクトの感触をダイレクトに受け取ることができ、微妙なタッチ、距離感を再現しやすくなったという。しかし、同社のこだわりは、素材や製造工程だけにとどまらない。その確かなフィーリングを提供するため、シェイプや太さにもこだわった。 展開するのは、『TOUR SNSR STRAIGHT(ストレート)』、『TOUR SNSR CONTOUR(コンツアー)』の2タイプの形状で、それぞれに太さの異なる「104cc」(本体重量約90g)、「140cc」(本体重量約124g)という2タイプを用意。自分に適した形状と、ストロークしやすいと感じる太さを選ぶことが可能となっている。 それでは、『TOUR SNSR STRAIGHT』から紹介しよう。同モデルは、利き手のリキみを抑え、両手の握りを整える現代的なストレートテーパー形状を採用したグリップ。新素材「SNSRラバー」のやわらかなフィーリングに加え、ストレートテーパー形状が安定したストロークへと導いてくれるという。また、グリップ本体のエッジに丸みをつけることで、より優れたフィット感を提供。まさに、安定したストロークへ導いてくれる、先進のストレートシェイプパターグリップの誕生といえるだろう。 一方、『TOUR SNSR CONTOUR』は、手元をロックさせやすく、握った手に沿って馴染む伝統的なピストルシェイプを採用したモデル。新素材「SNSRラバー」のソフトな握り心地と、ピストルシェイプが安定したストロークを実現。同モデルに関しても、グリップ本体のエッジに丸みをつけることで、より優れたフィット感を提供している。ツアーが実証する伝統的なピストルシェイプを革新した唯一無二のパターグリップといっても過言ではないだろう。 そして、新たに「ワイドパドルフロント」という親指を適切なポジションへ導くためのデザインを両モデルに採用。このようなさりげない気遣いも、ゴルファーのことを知り尽くした同社ならではのこだわりといえる。 現在、世界のツアーでも、アマチュアゴルファーの間でもハイパフォーマンスのパターグリップニーズが高まっているだけに、今回紹介した2機種は注目の商材となりそうだ。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043‐297‐1929。 (※写真は左から、ストレート104cc、ストレート140cc、コンツアー104cc、コンツアー140cc)
    (公開)2016年02月26日
    同製品は、人間の最も自然な仕草である両掌を身体の正面で合わせた状態を基本に考案されており、前後に平べったい形状となっている。さらに太さを均一にすることにより、グリッププレッシャーを一定にしてくれる効果があるという。これにより、手首をこねたりすることを防ぎ、ストロークを安定させてくれるのが特徴だ。 またカウンターバランスが採用されており、ゴルファーに最も気持ちの良いストロークをさせてくれ、スクエアなインパクトをサポート。同製品を使用することで、良いストロークをするためのトレーニングになるグリップに仕上がっているとのこと。 素材にはサーマルプラスティックラバーが採用されており、硬すぎず、軟らかすぎない点も見逃せない。しっとりとした感触で、手になじみやすく、違和感なくストロークに集中できる。当然ながら耐久性に富み、全天候タイプのグリップだ。 カラーはホワイト、イエロー、ブルー、ブラック、レッドの全5色。好みのカラーを選択できるのも嬉しい。重量は120g(サンプル計測)で、USGA、R&A公認のため、競技でも使用可能。 ツアープロコーチの内藤雄士氏も推奨する同グリップを使用すれば、パッティング技術の向上に役立ちそう。 価格は3800円。問い合わせはヤマニへ、03‐5806‐8055。
    (公開)2015年09月04日

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