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    ハッシュタグ「パーリーゲイツ」記事一覧

    TSIグルーヴアンドスポーツは先ごろ、提供するゴルフウエアブランド、「マスターバニーエディション(MBE)」のプロシャツ発表会を開催した。MBE広尾店で行われた同会には、MBEアドバイザリースタッフである4名の男子プロ(芹澤信雄、藤田寛之、キムヒョンソン、池田勇太)も登場し、プロシャツ姿を披露した。 プロシャツとは、夏の定番のポロシャツに「ポロシャツから、プロシャツへ」というメッセージを込め、糸1本から素材を選び抜き、夏の快適性はもちろん、動きやすさや身につけることによる心への作用までを考え尽くして生まれた、勝つための戦闘服。4月から9月までに発売されるポロシャツすべて(メンズ、レディスともに毎月5型程度発売予定)が対象。価格は1万3000円から1万6000円を予定しているとのこと。 なお、プロシャツ姿のお披露目後、トークセッションが行われ、「より着心地が良くなった」(芹澤プロ)、「カッコイイ上に、機能的にも優れている」(藤田プロ)、「コーディネイトしやすい」(キムプロ)など、ウエアに対する感想が寄せられた。 その中で注目を集めたのは、今年より新たに契約を結んだ池田プロ。 「1月から着心地やプレーでのテストをしてきました。スタイルが今までと全く違うため、最初は不安がありましたが、思った以上に慣れてきました。今日から、30歳を迎え、全身が新しくなった池田勇太を、よろしくお願いします!」 先輩の芹澤プロや藤田プロも「ちゃんと着こなしている」と高評価。新鮮なサンバイザー姿も披露し、池田プロは気持ちを新たに戦っていく決意を表明した。 プロの意見を取り入れたMBEのプロシャツとともに、着用選手のプレーにも注目したい。
    (公開)2016年04月04日
     2015年春、「パーリーゲイツ」のテーマは、「PLAY WITH CAMO(プレイウィズカモ)」。今シーズンのテーマについて、同社広告宣伝室PRアシスタントの廣瀬信太郎氏が次のようにコメント。 「PGにおいては、定期的に登場する迷彩柄に再注目し、様々なアイテム、素材で展開していきます。迷彩柄にボーダー柄やドット柄などを組み合わせて、新鮮さと遊び心を加えたデザインが特徴です。また、春としては暗い印象の迷彩柄ですが、元気で愛嬌のあるキャラクターなどを採用し、明るい印象にしています」 2月店頭展開の商材は、迷彩柄を採用したマウンテンパーカーの他に、薄手のスニードジャックやハイネックカットソーなど、春先を意識したアイテムを展開。天然素材を使用した定番のストレッチパンツは、ブルー、アイボリー、ピンク、ネイビーの4色展開で、スカートも用意しているという。  3月店頭展開の商材は、迷彩柄にボーダー柄やドット柄を組み合わせたセーターやニットパーカー、ポロシャツなどのアイテムを展開。また、迷彩柄との組み合わせで、レディスがチェリー、メンズがソルジャーをモチーフとして打ち出し、遊び心をプラス。その他にもスマイルやラビットのモチーフをアクセサリーやテキスタイル等で展開していくという。 4月店頭展開の商材は、ストライプやボーダーなど、コーディネイトが楽しくなるカジュアルアイテムを多く採用し、リラックス感のあるスタイルを展開していくという。小物やアクセリーは、迷彩柄はもちろん、アメコミ風のポップなシューズやバッグ、キャップなども展開していく模様。 一方、「MBE」のテーマは、「Golf resort in the euro(ゴルフリゾート インザユーロ)」。ヨッロッパの避暑地で、ゴルフを通して旅行をする人物をイメージしたスタイルを提案していくという。ブルーやホワイト、イエローやグリーンなど爽やかなカラーを基調とし、マップ柄や小花柄、リーフ柄プリントをデザインに加えたスタイルを展開していく模様。 また、近年のトレンドでもある「トーン×トーン」のコーディネイトを展開。今シーズンのMBEカラーをポロシャツ、パンツにオーバーダイ加工し、独特のヴィンテージ感を出しているのが特徴。ベルトも同色系で展開しているため、1コーディネイト、1カラーで統一させた新しいスタイリングを提案してくという。 さらに、勝利者のための戦闘服をテーマに今シーズンで5周年を迎える「MBE」は、原点に戻り、「強さ」「機能」「ファッション性」を見直した新たなコレクションを展開。具体的には、ブルゾンやプルオーバーのアシンメトリーデザインやポロシャツの衿のワイヤー、脇マチとロングレングス、ボトムの3Dシルエットや腰裏シリコンテープなど、当時のディテールをより進化させたデザインになっているのが特徴だ。 毎シーズン、新しいデザインモチーフが登場する「PG」と機能美を追求した「MBE」は、ゴルファーのモチベーションを上げてくれるウエアとして、今後も注目を集めていくに違いない。 問い合わせはTSIグルーヴアンドスポーツへ、03~6748~0082。
    (公開)2014年12月09日
    2014年冬、「パーリーゲイツ」のテーマは、「NEO LEOPARD(ネオレオパード)」と「MILITARY POP(ミリタリーポップ)」。 11月店頭展開のテーマは、「ネオレオパード」。ウエアからアクセサリー、シューズ、キャディバッグなど、あらゆるアイテムでレオパード柄を展開し、強く打ち出しいく模様。同社広告宣伝室の廣瀬信太郎PRアシスタントによると、 「スタイリングに関しては、『レオパード×トラッド』、『レオパード×スポーツ』など、相反するソースを合わせてレオパードの持つ水っぽいイメージを打ち消し、ネイビーとの組み合わせで、クリーンでエッジな印象にしているのが特徴です」――。 特にレディスに関しては、全面的にレオパード柄を採用しているが、メンズにも着やすいように、色味を抑えたレオパード柄のウエアに仕上げ、上品で大人な雰囲気を作り出したという。 一方、12月店頭展開のテーマは、「ミリタリーポップ」。MA‐1やN3B、フライトパンツなど、定番的なミリタリーアイテムをポップなBOMBER(爆弾)柄テキスタイルやマルチワッペンなどのグラフィックで、単品でも訴求力のあるアイテムを展開。 「ワッペンシリーズはエンブレムやモノグラム等を中心に、『スマイル』、『ラビット』、『チェリー』などのポップなモチーフを採用しました。変化に乏しい防寒ゴルフラインの活性化を図ります」(廣瀬氏) 特に販売時期が12月になることから、防風性、透湿性、保温性をコントロールする機能を有したミリタリーテイストのニットブルゾンや中綿パンツなど、防寒アイテムも多数取り揃えているという。 なお、今回のコレクションの型数は、メンズとレディスのウエアで200型、アクセサリーで100型。構成比は、メンズ5:レディス5での展開となっている。 今年でブランド設立25周年目を迎えた「パーリーゲイツ」は、ゴルフファッションを業界に提案した先駆者であり、常に業界をリードしてきたゴルフウエアブランドといえる。来年から次の5年、10年に向けて新たなスタートを切るが、これからも斬新なデザインや素材を共存させ、時代が求めるゴルフウエアを提案し続けてくれるに違いない。 問い合わせはTSIグルーヴアンドスポーツへ、03‐6748‐0082。
    (公開)2014年09月05日
    2014年冬、「マスターバニーエディション」のテーマは、「レトロクラシックオブ60's」。今シーズンは、ファッション業界でも注目されている「1960年代ファッション」を随所に取り入れたスタイルを提案。小紋柄、フラワー柄、ジオメトリック柄、マルチボーダーなどを取り入れた、レトロでクラシックなデザインにしたのが特徴。 商品アイテムとしては、販売時期が11月と12月になることから、保温素材のニットブルゾンや機能性にこだわった中綿パンツなど、防寒アイテムが中心となる。特に、東レの「3DeFX」を採用した中綿パンツがオススメだとか。「3DeFX」は、ストレッチ性をキープしながら軽量かつボリューム感があり、圧縮回復弾性を実現。保温性に優れた三次元ストレッチ中綿とストレッチ生地を融合したものだという。「勝ちたい気持ちを作る服」がコンセプトの同ブランドは、従来通り美しいうえに機能的であることが重視されているといえる。 また、保温性のあるニットブルゾンは、シルバーやゴールドなどのメタリックカラーを採用し、華やかで上品な雰囲気に仕上げたという。さらに、「プラダ」など多くの一流メゾンから支持されている、リモンタ社製の生地を使用したツイードのキャディバッグやボストンバッグ、シューズケース、ヘッドカバーなども新たに展開していくという。 その他にも今シーズンのテーマに基づき、レディスのパンツスイタルを強く打ち出していく模様。タックとダーツを取り入れたストレッチパンツ、綿とストレッチ素材を使用したレギュラーストレート型パンツ、ヘリンボーンパンツ、花柄パンツなど、機能美を追求し、トレンドファッションをミックスしたパンツスタイルを提案していくという。 来年で5周年を迎える「マスターバニーエディション」は、企画段階ながら、記念アイテムや記念イベントなども検討しており、今まで以上に訴求力を高めていくという。
    (公開)2014年08月18日
    2014年秋、「パーリーゲイツ」のテーマは、「チェックメイト」。今回のコレクションについて同社は次のように述べている。 「今秋は、様々な種類のチェック柄を取り入れた幅広い着こなしができるスタイルが特徴です。メインの柄は、クラシックなイメージであるブラックウォッチチェック柄を採用しております」 今シーズンのアイテムについても8~10月の間で月ごとに柄やデザインを変えているのが特徴だ。 8月は、ベーシックな無地ポロシャツの他にポップコーン柄のウエアを展開するなど遊び心を加えたスタイルを展開。 9月は、ブラックウォッチチェック柄やマドラスチェック柄などを取り入れたシックなイメージを表現したデザインが特徴。特に注目されるスタイリングとしては、上下でチェック柄を組み合わせ、明るめのカラーを取り入れたシューズ、ベルト、キャップなどの小物でアクセントを付けたスタイルだという。また、25周年企画として、黒猫をモチーフにした「フィリックス・ザ・キャット」とコラボレーションしたポロシャツやパンツ、アウターなどもおすすめだという。 10月は、オンとオフ両方で着こなせるブラックウォッチチェック柄のモヘアニットや防寒を意識したアウターやパンツなどを展開していく模様。 一方、「マスターバニーエディション」のテーマは、「ツイステッド アーリー シックスティーズ」。現代と60年代前半とのトレンドをツイスト(捻る、撚る)したファッションの提案をしていくという。 小紋柄、変形千鳥柄、レトロモチーフ柄、イチョウ柄などを取り入れて、レトロな雰囲気を全面に押し出したデザインが特徴だという。また、従来通り美しいうえに機能的であることが重視されており、「パーテックス」を使用した防風性や撥水性を兼ね備えたウインドブレーカーやショルダー部分にストレッチ素材が入っている動きやすいダウンジャケットなども取り揃える。 また、新しい試みとしては、最新のアウトソール設計と袋式アッパーの融合により生まれた軽量で剛性に富んだシューズをラインアップに加えた点だ。同ゴルフシューズは、ファッション性と足に不要なストレスを与えないフィット性を実現したシューズに仕上がっているという。 今年で25周年目を迎えた「パーリーゲイツ」は、顧客を飽きさせない斬新なアイディアで、幅広い年齢層のゴルファーから支持されるブランドである。今後も他のアパレルブランドとは一線を画す「創造性」で注目を集めていくに違いない。 問い合わせはTSIグルーヴアンドスポーツへ、03~6748~0392。
    (公開)2014年06月03日
    「ジャックバニー」は、"ゴルフをもっと自由に!もっとオシャレに!もっとみんなに!"をコンセプトに、昨年デビューしたばかりの新ブランド。メンズ・レディスに加え、130~150㎝までのジュニアラインも揃えているので、家族でゴルフのオシャレを楽しめるラインアップとなっている。 2014年5月~6月の「ジャックバニー」のテーマは、「SUMMER ACTIVITIES」。今回のコレクションについて同社は次のように述べている。 「今回のコレクションは、夏のレジャースポーツからインスパイアされた構成になっています。とびきり元気で『POP』なイメージを表現したデザインが特徴です」 今シーズンのアイテムは、5月と6月で月ごとに柄やデザインを変えているのが特徴。 5月はストライプ柄や「54」という数字を大きくプリントしたポロシャツ、カラフルなショーツやサンバイザー柄の刺繍を施したパンツなどを展開。「54」という数字は、18ホールで全部バーディーを奪取した数字で、ジュニアがゴルフを始めた時に「『54』を目指してプレーをしてほしい」という思いが込められているのだとか。また、レディスにおいては、テニスで着用するスカートやチアリーダーが着用するワンピースをゴルフ流にアレンジしたスタイルなどを展開していくという。 6月はボーダー柄やハンバーガー柄を取り入れたポロシャツ、ウエストを紐で結ぶサーフパンツやひまわり柄のショーツなど、よりカジュアルなイメージを表現したデザインが特徴。また、レディスにおいては、ボーダー柄やノースリーブのポロシャツ、プリーツスカートやランニング用のショーツをゴルフ流にアレンジした、女性らしく可愛らしいスタイルを展開していくという。 さらに、スヌーピーとコラボしたポロシャツやサンバイザー、セカンドバッグの他に、小物も多数展開していく模様。その他にも「サイトス」という高耐水圧・高透湿ラミネート素材を使用したレインウェアもおすすめだとか。 一方、「マスターバニーエディション」は、「勝ちたい気持ちを作る服」がコンセプト。14年5月~6月はテーマを設けず、花柄、MBE柄、フォトプリント柄をブルー、ピンク、グリーンという3色のカラーで表現したデザインが特徴。また、従来通り美しいうえに機能的であることが重視されており、吸汗速乾性に優れた機能素材を採用したポロシャツ、撥水性に優れたパンツなども取り揃える。 さらに、新しい試みとして、海水用の水着でゴルフプレーがそのまま楽しめるショーツを新たなアイテムとして加えたとのこと。今後もデザイン性、機能性の両立を実現させたウエアを展開していくという。 なお、今回のコレクションの型数は、「ジャックバニー」がウエアで70型(メンズ・レディス)、アクセサリーで20型。「マスターバニーエディション」がウエアで60型、アクセサリーで30型の展開となっている。 現在「ジャックバニー」は、「ららぽーと横浜」などのショッピングモールで、家族向けの商品を低価格で展開。「パーリーゲイツ」に比べて、約半額程度で購入が可能なことから、人気が急上昇しているのだ。今後同社は初心者に向けて、上下で2万円を切るコーディネートに小物をプラスした魅力あるディスプレイを売り場で作り、ブランドの認知度を高め、ファン層の拡大を目指していくという。 問い合わせはサンエー・インターナショナルへ、03~6748~0392。
    (公開)2014年02月09日
    同大会は、パーリーゲイツ大好きゴルファーを対象にした"お洒落を楽しむひと"という参加資格を打ち出したイベントで、一般の参加者を募って開催するのは今回が2回目の試み。ファッションのコーディネイトや色を楽しんだりして頂きたいという思いから企画した大会だという。 当日は応募者の中から抽選で選ばれた39組156名の参加者が集結。競技は18ホールストロークプレーの新ペリア方式を採用し、2名のネットスコアの合計で争われた。また、同大会では、競技のほかに参加者が楽しむことができる数々のイベントを開催。パーリーゲイツ契約プロの芹澤信雄、藤田寛之、上田桃子、木戸愛、イ・ボミ、金亨成とのドラコン対決やニアピン対決ができるチャレンジホールや記念撮影、パターチャレンジやストレッチブースを設けるなど、盛りだくさんの内容。全ての参加者に笑顔があり「プロのスイングを見て参考になった」、「また来年も是非参加したい」などの声が多く聞かれた。 また、このイベントの魅力はスコアだけでなく、お洒落ゴルファーのために各賞を多数用意した企画が盛り込まれていた点だ。表彰式では、ベストドレッサー賞として、「パーリーゲイツ賞」、「LEON賞」、「EVEN賞」、「Regina賞」、「CLASSY賞」、「Safari賞」を用意して"ファッションリーダー"を目指しての競い合いも行われた。 パーリーゲイツは来年でブランド設立25年目を迎え、2014年春のコレクションでは感謝の意味を込めて、「花柄」を取り入れたデザインを中心に展開していくという。オンコースだけでなく、オフコースでの着こなしも楽しめるブランドとして今後も多くのゴルファーを魅了していくだろう。 なお、動画は12月16日の『ENJOY STYLE PEARLY GATES CUP2013』の模様を収録したもの。協賛メーカーは以下の通り。 【協賛メーカー(敬称略)】 アクシネットジャパンインク、アルバ、枻出版社、キャロウェイゴルフ、光文社、主婦と生活社、ダンロップスポーツ、日之出出版社、本間ゴルフ、ロイヤルコレクション
    (公開)2013年12月20日
    2013年冬、「パーリーゲイツ」のテーマは「マウンテントラッド」。ジャガード柄のニットを採用するなどして、アウトドア風とカジュアルなイメージの両方を打ち出していく。中でもメインのスタイリングとなるのは"千鳥柄"。今年のファッションのトレンドでもある千鳥柄をウエアやシューズ、小物など全アイテムで展開する。 アイテムとしては販売時期が11月、12月となることから、ニットの裏地に防風、保温素材を使用するなど機能性にこだわった防寒アイテムが並ぶ。また、タウンユースも可能なマウンテンパーカーやダウンパーカーなど、ゴルフだけにこだわらないウエア提案となっているもよう。テーマに合わせたウエア展開の中で、英国リバティ社のプリントデザインを取り入れているのもポイントだ。 さらに、夏の「スイカ柄」が好調に推移していることを受け、ポップなモチーフを継続して展開。秋の「バナナ柄」に続き、冬は「きつね柄」をラインアップ。こちらはニットのみで展開予定だが、店頭でも目を引きそうなデザインに仕上がっている。 各社がレディス部門で苦戦を強いられている状況の中、同ブランドではデザイン性が高いことを理由に、売上男女比1:1を維持しているという。 一方の「MBE」は、秋に引き続き「ビューティ」と「ユーティリティ(実用性)」を掛け合わせた造語「ビューティーティ」をテーマに掲げる。エレガントなウエアに高い機能性を持たせたラインアップになっている。 フランス産の高級ダウンや革靴風のスパイクレスシューズなど、新たなアイテムも加えラインアップも充実。ポップなイメージの強い「パーリーゲイツ」に対し、落ち着いた印象の「MBE」では、50代から60代のゴルファーや本気ゴルファーの支持を受けて好調な様子。 問い合わせはサンエー・インターナショナルへ、03~6748~039
    (公開)2013年09月06日
      「2011年FWから続いてきたベーシック回帰路線は、今年FWへと一巡してきましたが、震災という経験を踏まえてのECO(エコ)・ETHICAL(道徳)・INVESTMENT(投資)などの消費志向は定着しています。一方、反動として新鮮さや装飾性、強いインパクト性など、新しさや変化を求めるムードも高まっています。   そこで今回のコレクションには、オールドスクールテイストの復活とともに急浮上してきたトラックスーツやスタジアムジャック、インパクトプリントなどのキーアイテムに、オーセンティックトラッドアイテムをミックスするニューオールドスクールがテーマになっています」――。   スタイリングはストリート&トラディショナル、スポーツ&フェミニンなどの相反する要素をミックス。これまでの流れを踏襲した上質でクリーンなムードのトラッドに新鮮なインパクトをプラスし、エッジの効いたスタイルを打ち出しているという。   実際に展示会場内のコレクションを見ると、かなりのインパクトがある。特に、パンツのシルエットの多様さ、柄の豊富さなどには目を見張ってしまう。オンコースだけではなく、オフコースでの着こなしも楽しめるコレクションだ。今年でブランド設立23年目を迎えるパーリーゲイツの真骨頂といったところか。   なお、主な価格帯はブルゾンが2万4000円~3万4000円(メンズ・レディスとも)、パンツが1万9000円~2万8000円(同)など。
    (公開)2012年06月11日

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