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    ハッシュタグ「フェアウェイウッド」記事一覧

    ブリヂストンスポーツの新ドライバー『B1ST』と『B2HT』が好発進している。本誌の「有力ゴルフショップ店長が語る2023年9月度のリアルマーケットレビュー」でも二木ゴルフと有賀園ゴルフのドライバー部門でいずれもランキング1位になっている。 特徴的なフェース面のテクノロジーをフェアウェイウッドやユーティリティにも踏襲し、シリーズトータルで完成度の高い製品に仕上げている。そこで今回はフェアウェイウッド2種類とアイアンを常住充隆プロが試打し徹底解説する。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/2311select-1-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1542" class="alignnone size-full wp-image-79435" /> 『B1ST FW』を試打(5番、シャフト:VENTUS BS6) <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/fe40acb808f7ed48ad651fb45c35b19c.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79416" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>構えた時の顔はかなりシャープです。他社の5番ウッドはグースが強くてつかまるような設計のモデルが多いですが、今作の場合はフェース面もストレートで構えやすいです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/1503eaba63e3d837fa2844bca7614359-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1286" class="size-full wp-image-79421" /> B1ST 1球目データ 打ってみましたが、見た目のシャープさから見てもっとハードかと思いきや、意外と易しくて通常の5番ウッドに比べて球も上がりやすい。 ドライバー同様に球がフェース面に食いついて、打った瞬間に棒球のように飛んでいくのが感覚的に分かるので、直線的にコースを攻められそうです。よく雨や朝露で濡れているラフからフェアウェイウッドで打つと球が横滑りしてドロップしてしまうことがありますが、おそらく今作は変なスピンがかからないので、そういうミスが起こらなそうです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/9ddb2770f0db25c00987e3d1269aff29-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1283" class="size-full wp-image-79422" /> B1ST 2球目データ 注目すべきは2球目です。通常はフェードで打つとスピン量が増えるのですが、むしろつかまった1球目よりも約500回転スピンが減っています。 フェース面がしっかりボールをキャッチしたことでスピン量を抑え、初速と直進性に変換してくれたのでしょう。余程のミスヒットをしない限り、適正スピンをもたらしてくれます。しかも飛距離は231ヤード。5番ウッドなのに飛び過ぎじゃないかと思うくらい飛んでいます! <h2>『B2HT FW』を試打(5番、シャフト:VANQUISH BS50/S)</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/a9973d502de30f332cd94885cc3fc61c.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79417" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>構えた時の顔は『B1ST』に比べてややオフセットです。ただ嫌なクローズ感はなく、こちらもシャープな顔になっていると思います。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/1ab93fd055da145f8b69ef82f1f36ed3-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1288" class="size-full wp-image-79423" /> B2HT 1球目データ 打ってみましたが、これは球がつかまらず上がらないという方には持って来いのフェアウェイウッドです! しかも距離も230ヤードとかなり飛んでいる。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/2a4afbb4429ce09c52a1e6e998a7045a-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1287" class="size-full wp-image-79424" /> B2HT 2球目データ 2球目は少し球を逃がすイメージでカットに打ちましたが、やはりしっかりつかまった球になってくれるので、まさにスライサーの強力な味方になりそうです。ボディにマレージングを使用していることもあり、『B1ST』に比べて高めで、爽快な打音がするので打っていて非常に心地良いです。 <h2>『233HF』を試打(7番、シャフト:850GH neo)</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/233HF.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79415" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>まずアドレスした段階で球が上がりやすく、つかまりやすいアイアンだということが分かり非常に安心感があります。しかしながらシャープでカッコいい形状に仕上げている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/f509c074c100cc2eec0efd059f919bf3-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1280" class="size-full wp-image-79419" /> 233HF 1球目データ 打ってみましたが、中にポリマーが入っているということもあり中空ながら打感が柔らかい。しかも若干逃がし気味に打ったもののトータル飛距離は181ヤード、初速54.5m/sは私の普段の6番アイアン相当です。それと打った瞬間にまるで「フワッ」と上昇気流に乗るように球が上がってくれます。その証拠に私の普段の7番アイアンの着地角が大体45度くらいなのに対し、今作は47.2度を計測しているので、高さで上から「ズドン」と止められるアイアンだということが分かります。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/271a2a2723dbc673aed6e9145a1349da-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1282" class="size-full wp-image-79420" /> 233HF 2球目データ 2球目は左を懸念せずに打ったところ、188.8ヤードを計測しました。これはもはや7番じゃないのではと思うくらい飛んでいます! これなら5番アイアンで230ヤードくらい計算できるのでロングの2打目も楽になりハイブリッドがいらなくなりそう。 アベレージゴルファーはアイアンをダウンブローに打つことが苦手で球を上げられない方が多いですが、今作はレベルにインパクトしても楽に球を上げてくれて、飛距離も出してくれる。私も普段からこれくらいの飛距離がほしいです!
    (公開)2023年11月13日
    デモンストレーションの場所に選ばれたのは某ゴルフ場。肌寒くなった晩秋というのに、ウィリアムズ氏は半袖姿だ。その手には、今まで見たことのないスプーンが握られている。何やらこの光景、以前にも見た記憶が...。そう、今年大ブレイクした『X HOT』の発表会での一コマだ。ウィリアムズ氏は、"300ヤードスプーン"の生みの親であり、304ヤードをカッ飛ばした張本人でもある。 「それにしても、300ヤードを超えた前作よりも飛ぶスプーンを本当に作れるのか?」 このデモに立ち会った関係者からは疑問と興味の声が聞こえる。 それもそのはず。なぜなら前作が、限界ギリギリに挑戦したモデルと思っていたからだ。 前作の『X HOT』はスプーンではプロでも常識外の飛距離で、300ヤード以上を飛ばせることを証明した。具体的なデザインコンセプトは、●低・浅重心化を促進し最適スピンを実現したという「アンダーカットインナーウェイト」の搭載、●フェアウェイウッドでドライバー並みの飛距離を生み出すという「フォージドカップフェース」構造による反発力のアップなど、新規性能をふんだんに盛り込んだのだ。 斬新なアイデアとパフォーマンスは、キャロウェイの開発力の集大成と呼ぶに相応しいものだった。あのフィル・ミケルソンが、「フランケンウッド(怪物のようなスプーン)」と名づけるほどの飛距離――。もう、これ以上は望めないと思うのも無理はない。 現に、本誌が取材した際、同社マーケティングディレクターの倉島隆夫氏も、「やさしく飛ばせる究極のフェアウェイウッドです!」という表現が目立っていたと思ったが...。キャロウェイは水面下で"限界越えに挑戦"していたのだ。 そして、ウィリアムズ氏の挑戦――。一同が、固唾を呑んで見守る。 テイク1 299ヤード テイク2 304ヤード テイク3 <a href="http://www.callawaygolf.jp/300yardsspoon_2014/" target="blank">詳しくは、こちら</a> 問い合わせはキャロウェイゴルフへ、0120~300~147。
    (公開)2013年12月05日

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