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    ハッシュタグ「ブリヂストン」記事一覧

    ブリヂストンスポーツは今秋発売すると思われる2024年の新「アイアン」「ウエッジ」の外観を公開した。 外観からも前作『221CB』と『222CB+』の後継モデルだと思われる。同モデルはツアー系の軟鉄鍛造アイアンで、前者は操作性に優れた正統派キャビティ、後者は飛びや寛容性のあるキャビティだった。前作は打感や抜けの良さに拘っていただけに今作がどのような進化を遂げているか注目だ。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/CzcpK44Kd1o?si=qw6xPyoX8dUxXsxi" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> さらにウエッジの後継モデルも登場する模様。前作は3タイプのソールをラインアップしていた。近年同社はタイヤの技術を応用し、フェース面のスピンコントロールに注目したクラブ作りをしている。ウエッジは特にスピン性能の良し悪しが重要になるので、新作の変化は気になるところ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/BS2024-2.jpg" alt="BS 241CB 242CB+" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-82271" /> また久しぶりにパターも発売する模様。こちらも3タイプがあるようだ。フェース面はドライバーやウッドに共通する外観が確認できる。転がりにどう影響しているのか詳細の発表が待たれる。
    (公開)2024年07月29日
    ブリヂストンスポーツは、2月9日に世界のトッププロの高い要求性能に応え続けるゴルフボール『TOUR B X/XS』と『TOUR B X/XS Just-in Alignment』 を発売した。 トッププロが勝利のために要求する「飛んで、止まる」という性能を継承し、フルショットで「高初速×低スピン」、アプローチショットでは「低初速×高スピン」という「スピード&スピンコントロールテクノロジー」の考え方をベースに、フルショットでの「風に強い弾道」とアプローチショットでの「ディープ感」を進化させたボールだ。 「ディープ感」とは、タイガー・ウッズが要求する性能表現で、ウレタンカバーに新たな制音・衝撃吸収材を配合した 「NEWリアクティブiQ・ウレタンカバー」の採用により、前モデルから継承する「乗り感」に加え「軟らかな打音」を組み合わせたトッププロが求める打感を具現化したもの。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/24B_X_WHITE_BALL_FACE_MARK.jpg" alt="" width="1000" height="476" class="aligncenter size-full wp-image-80390" /> また、中間層には、剛性と比重を高めた「NEWハイスピード・インナーカバー」を採用し、高初速を生み出すとともに、フルショットでは風に強い低スピン化の効果が得られ、特にアイアンショットではスピンの適正化により飛距離の安定化を追求する。さらに、インナーカバーの高比重化による慣性モーメント向上の効果から、パッティング時の直進性が向上している。 飛距離に優れた『X』、スピン性能に秀でた『XS』、どちらの「B」もツアーレベルの選択肢へと、さらに進化している。 『TOUR B X/XS Just-in Alignment』のアライメントマークは、パッティングの際にリラックスして正確なストロークがしやすくなることをコンセプトにデザイン。「頭に自然と浮かぶラインのイメージ」と「スムーズなストローク」をサポートする。また、距離やラインによって使い分け(線で狙う・幅で狙う)が可能で、各シーンにおいてマークだけに集中しやすいマルチデザインになっている。手書きのマークとは異なり、マークにブレが無く集中しやすく、またショット時にクラブが汚れないなど、メンテナンスも容易だ。 価格はオープン価格。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/24B_XS_WHITE_LIDSLEEVE.jpg" alt="" width="1000" height="691" class="aligncenter size-full wp-image-80391" /> 【TOUR B X/XS 商品特長】 ■コントロール性能の向上 「NEW リアクティブiQ・ウレタンカバー」搭載(特許出願中) ウレタンカバーに新たな制音・衝撃吸収材を加えることで、タイガー・ウッズが「ディープ感」と表現する「乗り感と軟らかな打音」を具現化し、アプローチショットでさらにコントロール性能の向上を追求。 ■飛び性能の向上 「NEWハイスピード・インナーカバー」搭載(特許出願中) インナーカバーの剛性と比重を高めることで高初速を生み出し、かつフルショット領域での低スピン化により、風に強い伸びのある弾道を追求。さらにアイアンショットでのスピンの適正化により飛距離の安定化を追求。
    (公開)2024年02月22日
    ブリヂストンスポーツは2月9日、新ボール『TOUR B X/XS』を発売する。それに先駆けて都内にて発表会を開催した。 『TOUR B X/XS』と言えば、タイガー・ウッズなど多くのトッププロが使用するツアーモデル。両立が難しいと言われている「飛んで止まる」を追求し続けているボールだ。 まずは発表会の模様をダイジェスト動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/IMmzfh1jAKc?si=5xNiQtOGS8zLxAyk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <h2>2つの進化が「ディープ感」と「飛距離」を実現</h2> タイガー・ウッズがボールに求めることは「ディープ感」だという。これはタイガー独特の表現で、「柔らかい打音とフェースに長く乗る感覚」を指すという。この対局としてタイガーが嫌うのが「クリッキー」。プラスチックのような硬い打感と、いわゆるポッコンボールのような飛び方。 そこで今作は、まずカバーを改良。ウレタンカバーに新たな制音・衝撃吸収材を加えることで、フェース上への「乗り感と軟らかな打音」を具現化し、アプローチショットでさらにコントロール性能の向上を実現した。この新しいカバーを「NEW リアクティブiQ・ウレタンカバー」と命名。特許も出願中だという。 さらに、ドライバーやショットでの飛距離アップも諦めていない。一部のプロから「欲を言えばもっと風に強いボールが打ちたい」という要望が上がったことで、高初速を実現するため低スピン化に着手。同社の長年の研究から低スピン化するには中間層の剛性を高めることが必要だと分かっていたが、2022年モデル以上に中間層を硬くしてしまうと耐久性に影響が出てしまうという問題に直面した。 そこで同社は『PHYZ』ボールのサーリンカバーに使っていた無機充填剤をインナーカバー(中間層)に応用することを思いついた。とは言えただ使えばいいわけでなくその配合の量が重要だ。結果、2年間で添加量や種類を変えながらようやく「インナーカーバーの高剛性化=低スピン」かつ耐久性の高さを実現。 さらに高比重化も達成したことでボールそのもののMOIも高くなり、パターでのボールの転がりも良くなったという。同社はこのインナーカバーを「NEWハイスピード・インナーカバー」と名付け、同じく特許出願中だとか。 タイガー・ウッズは新しいボールについて、 「アプローチのスピンが200~300回転上がり、ボールスピードが1m/s上がった。これはツアーでは大きなことだ」 と語った。 <h2>『TOUR B X/XS』を試打してみると</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/BS2.jpg" alt="『TOUR B X/XS』 タイガー・ウッズ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-80221" /> 実際に記者も『TOUR B X/XS』を試打してみた。 『TOUR B X』はドライバーで打った瞬間に既に頂点に達しているような初速感と直進性能を感じる。一方、驚いたのは『TOUR B XS』は『X』に比べて明らかにフェースで押し込める時間が長く感じる点。ゴルフスイングのインパクトの時間はコンマ1秒にも満たないと言われているが、『XS』の方がボールが潰れる感覚が手に伝わってきた。フェースにボールが接地している時間が『X』より長いことが影響したのか、つかまった弾道に変化した。 記者はボールを操作するような技術は持ち合わせていないが、おそらくボールとフェースの接地時間の長さは上級者やプロにとっては球を操作する意味で有利に働くと思われる。 記者発表で宮里優作プロが同作について「つかまるボール」と表現した。クラブでつかまる、つかまらないとはよく言われるが、ボールでこの表現が出たことは珍しい。これからはボールの構造が弾道に大きく影響する時代になる?
    (公開)2024年02月06日
    ブリヂストンスポーツは、「ゴルフを楽しむのと同じようにファッションも楽しむ=PLAY the FASHION」をコンセプトに、ファッション感度の高いゴルファー向けブランド「V12」とコラボレーションしたスパイクレスシューズの第3弾『V12 ST ZSP―BITER』を10月13日に発売する。 同商品は、「V12」監修の下、アッパーのサイド面には型押しのロゴを施し、踵部分にはスタッズをイメージしたデザインなど、ファッション性の高いカジュアルなテイストに仕上がっている。高いグリップ性能のアウトソールを前作から継続採用し、安定したグリップ力を維持している。また、前モデルで好評たったレディスサイズも23cm、23.5cm、24cmの3サイズを展開する。 【V12 ST ZSP―BITER 商品概要】 素材:甲材・人工皮革/底材・ゴム底 カラー:WH(白) サイズ:メンズ・25cm~27cm、28cm/レディス・23cm~24cm(計9サイズ) 重量:約435g(26.5cm片足) 原産国:ベトナム 価格:オープン価格 お問い合わせ先 ブリヂストンスポーツ 0120-116613
    (公開)2023年10月14日
    ブリヂストンスポーツは『TOUR B JGR』のボールを2年振りにリニューアルして発売した。今作はコアが進化しているが、外観からは分かりにくいのも事実。 そこで常住充隆プロが同ボールを徹底試打。前作との3球対決で性能の変化を検証した。 【動画】新旧『TOUR B JGR』ボールを常住充隆プロが打ち比べ! まずは『TOUR B JGR』ボールの試打インプレッションを動画で観てもらいたい。常住プロとGEW記者が前作との3球打ち比べを実験してみた。結果はどうなったのだろうか? <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/SQK86iRGI8I?si=xxAmD94qbyN4PMbx" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <h2>ドライバーで新『TOUR B JGR』を試打</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/6827f10f243f52841e2eec595ef4c788.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79085" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 早速ドライバーで打ってみましたが、まずスピン量が2010回転と低スピンになったのには驚きました。というのも、一般的にフェードボールはスピン量が若干増える傾向にあります。 私の普段のスピン量(2500回転前後)にフェードボールを加味すると、2500回転を超えてくると思ったのですが、理想的なスピン量に収まったことには正直驚いています。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/39a0de8b4f8aecca1f6e10040321fe4e-scaled.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="2560" height="194" class="alignnone size-full wp-image-79089" /> 実際のコースでアゲインストの場合、どれだけスピン量を抑えられるかが飛ばしのポイントになってくるのですが、これくらいのスピンに収まればフェードで攻めても風に負けず飛距離も落ちません。普段からこのくらいのスピンで打ちたいと思ってしまうくらい理想的です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/1d57427c23123573c7754f9ccb147c59-1.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79090" /> 今作は一応ディスタンス系ボールのカテゴリーになると思うのですが、一般的なそれと比べて打感が柔らかい。しかし柔らかいということは、ボールが潰れているということになるので、自分の中では飛距離というよりもスピンで球をコントロールする感覚になるのですが、意外にも初速感を体感できます。 感覚としてはフェースがボールを受け止める一瞬の間があった後に、瞬間的に「ドーン」とボールが飛んでいくイメージです。打感も初速も通常のディスタンス系ボールとは全く異なる感じです。 <h2>アイアンで新『TOUR B JGR』を試打</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/07f0d19dede906562d826e59bc87e914.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79091" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 次に7番アイアンで試打しましたが、データを見ると初速50.6m/sと、やはり初速がすごく速いですね。ただ一方で、アイアンショットの際のスピン量に関しては懐疑的だったのですが、実際のデータを見ると、5680回転とそこまで低スピンじゃない。それに着地角も42.9度なので十分高さで止められる弾道になっています。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/a57356ddda8b77ad3c88d05dd8f1a26a-scaled.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="2560" height="194" class="alignnone size-full wp-image-79094" /> 近年のストロングロフト化したアイアンで打つと、スピン量が4000回転前半になることも多く、低スピン過ぎて止まらないのですが、今作は、飛距離も出てスピン量も適度に出るボールに仕上がっている。そんな懸念も払拭してくれそうです。 <h2>新旧『TOUR B JGR』ドライバー3球対決</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/a14520156ff24fc3fb39f2e7097528bd.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="size-full wp-image-79092" /> 常住プロ3球比較 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> では実験として、新旧の『TOUR B JGR』ボールをドライバーで3球ずつ打って比較をしてみました。 打ち比べてみて改めて感じたのが新作ボールの初速感です。旧作はボールがフェースに乗りながら、そのまま飛んでいくような感覚だったのですが、今作は一度「グッ」とフェースの上でパワーを溜めたボールが一気に爆発して飛んでいくのを体感できます。 実際に3球の分布図を見ても新作の方が平均して飛んでいることが見て取れます。飛距離以上に驚いたのがやはり低スピン性能で、全体的に2000回転前半に落ち着いていたのは驚きです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/1732be879da6d88abfe0e9e2fd2c88cf.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="size-full wp-image-79093" /> 大矢記者3球比較 今回はGEW大矢記者にも3球比較をしてもらいましたが、分布図からもやはり新作の方が飛距離が出て、着弾点も安定しています。 それと大矢記者はフェースを開きながらインパクトするという典型的なアベレージゴルファーで、スピン量も多い上に数値にバラツキがあります。実際に旧作で打つと3000~4000回転の間で乱高下していましたが、新作に関しては3000回転前半で安定していました。 アベレージゴルファーは一発の飛びはあっても、平均飛距離がなかなか出ないのは、実はスピン量がバラバラなことが原因です。さらにアマチュアは1ラウンドで違うメーカーのボールを使ってしまうこともあるので余計に安定しない。そういう方にこそ今作を1ラウンド通して使ってほしい。 今作は私のようなHS40m/s後半~50m/sくらいのゴルファーはもちろん、HS40m/s前後のアベレージゴルファーまで幅広い層に合うボールだと思います。ボール一つで違いが出るということを私も改めて実感しました。
    (公開)2023年10月12日
    ブリヂストンスポーツは、『B1ST /B2HT FAIRWAY WOOD』と『B1ST/B2HT HY』を本日(9月8日)発売する。 フェアウェイウッドは、チタン+カーボンの複合構造により高初速・低スピンで飛びを追求した『B1ST FAIRWAY WOOD』と、ドローバイアス設計で、高弾道で球をつかまえキャリーで飛ばす『B2HT FAIRWAY WOOD』の2タイプ。ユーティリティは、高い操作性でピンをデッドに攻める『B1ST HY』と、つかまりと高弾道でやさしくグリーンを狙う『B2HT HY』の2タイプをラインアップ。 同シリーズは新たなフェーステクノロジー「スリップレスバイトミーリング」を搭載し、ボールの滑りを抑える食いつくフェースにより、直進性の高い飛びを追求している。また、フェースの反発性能を高める独自技術のSP‐COR(サスペンションコア)も搭載している。 ■「B1ST FAIRWAY WOOD」  チタン+カーボンの複合構造による低重心設計で強弾道を追求。ソール前方に2つのウエイトを配置し、上級者の求める弾道を細かくチューンできる。操作性重視のコンパクトなヘッドサイズ。  価格は5万7200円~ ■「B2HT FAIRWAY WOOD」  カーボンクラウンによる低・深重心設計で高く強い飛びを追求。ヒールに8gのウエイトを配置し、つかまりの良さを追求している。安心感のある大きめのヘッド形状。 ※レフトハンドモデル11月発売予定。  価格は4万6200円~。 ■「B1ST HY」  ソールに2つのウエイトを配置し、弾道可変機能を搭載。つかまりを抑えるストレートネックとコンパクトなヘッドシェイプが構えた時に安心感のある形状になっている。  価格は3万9600円。 ■「B2HT HY」  新たにヒール側に8gのウエイトを配置し、つかまりの向上を追求。やさしさ重視のヘッドシェイプでオフセット形状になっている。 ※レフトハンドモデル11月発売予定。  価格は3万8500円。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/09/123456-1.jpg" alt="" width="2064" height="1059" class="aligncenter size-full wp-image-78632" />
    (公開)2023年09月08日
    ブリヂストンスポーツは9月、Bシリーズの新アイアン『221CB』、『222CB+』、『220MB』の3種を発売した。今作は全てプロの要望を細かく反映した軟鉄鍛造の本格派アイアンになっており、打ち手のニーズに応じて明確に色分けしている。 そこで、ティーチングプロで整体師の常住充隆氏が同モデルを試打。その特徴を徹底解説する。 1972年生まれ。千葉県出身。184cm。プロゴルファー、整体師、スポーツトレーナーとしての顔を持つ。今まで、1万人以上のゴルファーを上達に導く。運動医学、生理学やトレーニング論をベースに個々の骨格と筋肉の性質を見抜き、独自のゴルフスイング理論を提唱。 【動画】3モデルを常住充隆が徹底試打 まずは常住プロによる『221CB』、『222CB+』、『220MB』の試打インプレッションを動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/ykgpJHn2mjk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>『221CB』7番アイアンを試打</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 実は研修生時代に『モデル55-HM』を使っていたことがあり、ブリヂストンのアイアンは個人的に馴染みがあります。 まず『221CB』を構えた時の印象ですが、シャフトのセンター軸からトップブレードの中心が少しブレード側に寄っている、いわゆる逃げ顔になっていますので、左を恐れず打てるイメージが湧いてきます。トップブレードもそこまで厚みがないので、重心深度も浅くなる印象で、ダウンブローでしっかり打っていけそうです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/bf47f47c1e7c7b655f3689f53177daa1.jpg" alt="『221CB』『222CB+』『220MB』" width="1879" height="812" class="alignnone size-full wp-image-74231" /> 早速試打してみましたが、データからも分かるようにフェードからほぼストレートに近い球筋になりました。まず感じたのが打感の柔らかさと、インパクト時の抜けの良さです。私は結構ダウンブローが強く、コースでも厚めにターフを取っていくタイプなので、インドアのマットでも突っかかってしまうことが多いのですが、このアイアンはしっかり滑ってソールが抜けてくれました。 ソールの形状を見ると、リーディングエッジとトレーリングエッジがカットしてあるので、その機能のおかげでダウンブローが深くても抜けてくれるんだと思います。おそらくコースのラフでもこの抜け感を体感できるのではないでしょうか。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/ac0cd428d8ead28eca953688fbc91c26.jpg" alt="『221CB』『222CB+』『220MB』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-74233" /> それと、バックフェースの肉厚がトップブレード側にいくにつれて厚くなっていますので、高重心になっていることが見て取れます。ダウンブローに打つ方は打点がフェースの上側に来ますので、打感の柔らかさを感じられますし、よりスピン性能を発揮できると思います。 今回は7番を打ちましたが、ロングアイアンは「デュアルポケットキャビティ」という低重心構造で球を上げやすくなっているので、ロングは球を上げやすく、ミドル以下はダウンブローに打ってスピンによる高さで止められるアイアンになっています。 ですので、『221CB』の対象ゴルファーはダウンブローに打ててスピンで止められる方、または自分で球筋を操作してテクニカルに打っていきたい方になってくると思います。 <h2>『222CB+』7番アイアンを試打</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> まず構えてみると、トップブレードが『221CB』に比べて厚く、ヒールのグース具合からして安心感のある顔つきになっています。とは言え、そこまで大きくないミッドラージサイズになっているのが特徴です。 適度にグースも効いており、つかまりの良さと低重心構造が見て取れるので、おそらくレベルブローに打ってもボールが簡単に上がって、ハイドローが打てるのではないかと思います。 試打してみましたが、やはり簡単につかまえられて球が上がります。アマチュアの方はアイアンでも球がつかまらない、上げられないという方が多いので、そういう方には武器になりそうです。ソールを見ると『221CB』に比べてフラットになっているので、レベルにボールにコンタクトしていく方はボールを適正なスピンで高弾道に打ち出せると思います。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/2538b575c4155045082cd2a70fa78270.jpg" alt="『221CB』『222CB+』『220MB』" width="1872" height="810" class="alignnone size-full wp-image-74232" /> また『222CB+』もバックフェースの肉厚に特徴があり、『221CB』とは逆に、ソール側の方に厚みを持たせているので、打点がズレても打感が柔らかいですし、トゥヒールのミスヒットに強い許容性の高さを感じます。 『222CB+』のターゲットは、アイアンでボールがつかまらない方、上がらない方になってくるでしょう。特に、スイング中の上下動が激しい方は、インパクトでトゥダウンしてレベルにヘッドが入ってしまうので、このモデルを使うことで、道具が高弾道のハイドローをもたらしてくれると思います。 <h2>王道マッスルの『220MB』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/14ade356454b2d36389bcdc08a7dde5f.jpg" alt="『221CB』『222CB+』『220MB』" width="1878" height="809" class="alignnone size-full wp-image-74235" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 2モデルに加え、ザ・マッスルという形状の『220MB』もラインアップしています。こちらはマッスルバック特有の分厚いインパクトを体感できるのと、フェースのスコアラインがスピン性能を高められる構造になっているので、よりダウンブローに打ち込んで、スピンでピンをデッドに狙っていくというイメージが湧いてきます。 いずれにしても3モデルとも軟鉄鍛造の柔らかい打感でフェースに乗っていく感じが体感できるので、形状の好みや試打結果に応じて最適な1本が見つかるでしょう。
    (公開)2022年11月09日
    <h2>競技志向に向けた新シリーズ 『TOUR B』</h2> <ul> <li>BS顔を踏襲しながら進化した形状</li> <li>向上心溢れるゴルファーにミート</li> <li>ビッグデータの裏打ちでゴルファーの可能性を引き出す</li> </ul> <h2>永井プロの試打インプレッション</h2> 今回の『TOUR B』シリーズは性能がはっきりしてますよ。ドライバー3機種、アイアン2タイプを打ってみましたが、飛びと方向性だけでなく、打音や打感、そしてそれぞれのターゲットを見据えた設計と形状が施されているのが分かります。タイヤ部門をはじめ、ブリヂストングループの科学技術を集約した『TOUR B』を早速打ってみましょう。まずはドライバーから。 <strong>XD-3</strong><br /> 形状はBS伝統の丸型(455?)で、往年の名機「X-DRIVE405」を彷彿させます。構えた印象はややフラットに感じましたが、一発目から中弾道のストレートボールが打てました。何発打っても低スピンの強弾道が得られ、ヘッドスピードを上げてみると高弾道になりますが、決して吹き上がるイメージはありません。アッパースイングでも球のつかまりは良い。 <strong>XD-5</strong><br /> 続いてシャローフェースの『XD-5』。3タイプのなかでは一番現代的で最大体積(460?)を誇る。見た目からボールが上がりやすくて、いかにも球がつかまりそう。アスリート向けでありながら、構えた時の安心感は群を抜いている。 実際に打ってみると打球音はおとなしめで、『XD-3』よりも明らかに高弾道。つかまりすぎないハイドローボールが自然に打てました。オフセンターヒットにも強いですね。球筋を左右高低操るというよりも、上げて下ろすというシンプルなスイングでズドーンと振り抜くと、結果が出るクラブです。 <strong>XD-7</strong><br /> こちらは上級者がいかにも好みそうな洋ナシ形状で、ヘッド体積は445?。構えた瞬間から左に飛んでいくイメージはなく、ロフトもリアル表示に感じるので、明らかにパワーヒッター向け。フェードをイメージして打つと、落ち際でやや右に切れる安定感のあるパワーフェードが容易に得られました。スイートエリアも広く左には行きにくいものの、球のつかまりは悪くありません。 3タイプのヘッドに標準装着される「ツアーAD TX116」シャフトは、中調子で重量感がありしっかり叩けますね。完成度は高いですが、カスタムシャフトも用意しているので、販売員の方は必ず試打をしてもらってください。 <img alt="1610-bs_1.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1610-bs_1.jpg" width="760" height="506" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> <h4><strong>アイアンは2タイプを用意</strong></h4> <strong>X-CBアイアン</strong><br /> 構えてみると、ツアープロに多くの勝利をもたらした「TS201」の形状を進化させた印象で、すっきりしたいい顔。トゥ側とヒール側の高さに差がある歴代のBSの系譜を受け継いだキャビティモデルです。 過去のアスリートモデルに拘らずに設計を施したという触れ込みですが、確かにグースがあってもスクエア感があり、ターゲットに合わせやすい。#8(DG-S200)を打ってみましたが、計測値でのランを含めたトータル飛距離は172.1Y。分厚いフィーリングで抜けが良く、特にバックフェースの「B」マーク部分は、プロや上級者の打点を解析しているのが分かる。払うように打ってもボールが上がります。 <img alt="BRIDGESTONE GOLF TOUR B DRIVER&IRON ブリヂストンゴルフ「ツアー B」アイアン" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1610-bs_2.jpg" width="760" height="506" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 10px;" /> X-CB時のデータ <strong>X-BLADEアイアン</strong><br /> 商品名にあるとおりマッスルバック形状。ストレートネックのシャープな顔立ちが特筆されますが、打ちやすさはCBアイアンと比べても遜色ありません。ソリッドな打感で、ボールがひとめくりしてから落ちる弾道は、まさにブレードならでは。縦の距離感やコントロールに拘るプロ・上級者が満足する仕上がりといえ、見た目よりも打点の許容範囲が広いのも◎。 <h2>TOUR Bデータ</h2> <h3><strong>ブリヂストンゴルフ「ツアーB」ドライバー</strong></h3> <ul> <li>商品名:ブリヂストンゴルフ ツアーB XD-3 、同XD-5、同XD-7 ※XD-7は特注専用モデル</li> <li>シャフト:ツアーAD TX1-6、Speeder661 EVOL UTIONⅢ、Diamana BF60、ツアーAD TP-6</li> <li>価格:ツアーAD TX1-6装着モデル1本7万2000円+税、Speeder661 EVOLUTIONⅢ・Diamana BF60・ツアーAD TP-6装着モデル各1本8万7000円+税</li> <li>発売予定日:10月21日</li> </ul> <h3><strong>ブリヂストンゴルフ「ツアー B」アイアン</strong></h3> <ul> <li>商品名:ブリヂストンゴルフ ツアーB X-CB、同X-BLADE</li> <li>シャフト:ツアー B X-CB=N.S.PRO950GH、NSPRO MODUS3 TOUR120 S、ダイナミックゴールド S200<br /> ツアー B X-BLADE=ダイナミックゴールド S200</li> <li>価格:6本(#5~PW)セット11万4000円+税、単品(#4)1万9000円+税。特注専用(#3) 1本1万9000円+税</li> <li>発売予定日:10月21日</li> </ul> <h1>商品のお問い合わせ ブリヂストンスポーツ</h1> <ul> <li>TEL:0120-116613</li> <li>URL:<a href="http://www.bs-golf.com/">http://www.bs-golf.com/</a></li> </ul> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/gYkr-CGV7Hk?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年10月14日
    アスリートの要求に応えた高機能スパイクレス <h3>Check point!</h3> <ul> <li>アスリートの要求に応えたスパイクレス</li> <li>前作よりもホールド感が向上</li> <li>グリップ力があって疲れにくい</li> </ul> <h3>神谷幸宏のインプレッション</h3> シンプルでカッコいい、というのが第一印象ですね。具体的には、ソール外側の出っ張りが無くなり、前作よりもデザインが引き締まりました。 実際に履いてみると、踵まわりが骨の形状に合わせた立体カウンターのため、ホールド感がある。スパイクレスですので、鋲の突き上げがなく歩行性に優れるのはもちろん、スイング時のグリップ力や屈曲性は、むしろスパイクシューズより良いように感じました。斜面でもまったくブレません。『バイターツアー』は軽くて疲れない、そしてグリップ力もあると断言できます。 ソール部は、ブリヂストンのタイヤで培われたモトクロス用ブロック形状のパターンを応用。ソールパターンは、スイング時にソールへかかる力に合わせ、機能に分けてブロックを配置している。スパイクレスでも高いグリップ力を発揮するのはこのためだ。 ソールはもちろん、アッパーも足当たりのないことを確認しました。通気性を考慮したメッシュ素材のベロも◎。スパイクレスシューズはこれまでグリップ力が弱く滑りやすい、ツアープロのパワーのあるスイングには耐えられない、と思われてきましたが、まさに目から鱗。認識を変えるいい機会でした。 グリップ性能を踏襲しながらアスリートの要求に応えたシューズ、それが『バイターツアー』。台風の目になりそうです。 <img alt="1605-bs-shoes_4.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1605-bs-shoes_4.jpg" width="650" height="433" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> <h3>商品詳細</h3> ゼロ・スパイク バイター ツアー(メンズ)<br /> ゼロ・スパイク バイター ツアーCL(レディス) <ul> <li>素材:甲材/人工皮革、底材/合成底(合成樹脂 × 合成ゴム)</li> <li>サイズ(メンズ):24.5~28.0㎝</li> <li>サイズ(レディス):22.5~25.0cm(レディス)※いずれも3E</li> <li>カラー(メンズ):TR(トリコロール)、WR(白/赤)、WB(白/青)、BK(黒) 全4色</li> <li>カラー(レディス):MA(マゼンタ)、TR(トリコロール)、BK(黒) 全3色</li> <li>重量(メンズ):約400g(25.0㎝片足)</li> <li>重量(レディス):約350g(23.5cm片足)</li> <li>スパイクレス</li> <li>セメント製法</li> <li>原産国:中国製</li> <li>価格:オープン</li> </ul> <img alt="1605-bs-shoes_2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1605-bs-shoes_2.jpg" width="650" height="107" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> ゼロ・スパイク バイター ツアー<br /> (左から、BK、TR、WB、WR) <img alt="1605-bs-shoes_3.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1605-bs-shoes_3.jpg" width="650" height="107" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> ゼロ・スパイク バイター ツアー CL<br /> (左から、BK、MA、TR) <h3>お問い合わせ ブリヂストンゴルフ</h3> <ul> <li>TEL:0120-116613</li> <li>URL:<a href="http://www.bs-golf.com/">http://www.bs-golf.com/</a></li> </ul> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/Rqr7H8_IBHA?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年05月26日
    <h3>Check point!</h3> <ul> <li>芯のある打感と爽快な打音</li> <li>直進性が高い</li> <li>ラフからでも距離が合いやすい</li> </ul> ###?永井プロ&amp;Dr スギの試打インプレッション <strong>永井プロ</strong> ?「『TOUR B330X』はコアの反発性能が印象的。狙い通りでまるでエンジンがついているかのよう。打感、打音も爽快のひとことに尽きます。弾道もBSのボールらしい綺麗な飛び姿。飛行機でいう翼の役割をディンプルが担っていて、アゲンストでも直進性は高い。一方の『TOUR B330S』は、コアもきちんと潰れてくれるので、カバーとの一体感がありますね。安定感を求める方はこちらがお奨め。ドライバーからアイアン、ショートゲーム、パッティングまで、HSが変わっても常にフィーリングが一定している点が特筆されます」 <strong>Dr スギ</strong> ?「2モデルの差は数値でも明確に表れています。バックスピン量(ドライバー)の比較では、『X』の方が『S』より1割ほど少ない。また、打出し角では、前者が14.3度の高打ち出し、後者はバックスピンがやや増えて、打ち出しは一度低くなっています」 <strong>永井プロ</strong> ?「『S』の打出しが下がった要因は、きちんとコアが潰れた証でもある。この部分をスピン量に置き換えるところに BSらしさが出ています」 <strong>Dr スギ</strong> ?「外装のコーティング塗料にも拘っていて、ボールをピラミッド状に重ねても崩れませんよ」 <strong>永井プロ</strong> 「新製品は触った瞬間、手に吸い付くのが分かりますね。アイアンでも新旧ボールを打ち比べてみましたが、フェースにくっつく感じというのは、新製品の方がより強く出ています」 <strong>Dr スギ</strong> 「実際のコースでラフから打っても、スピン量が安定し、縦の距離感が合いやすいのも◎。ゴルフボールに一石を投じるシリーズといえるでしょう」 <h3>商品詳細</h3> 新製品は「飛んで、止まる」だけでなく、アゲンストにも負けない弾道やラフからもスピン性能を発揮するなど、厳しい条件下でもプロや上級者が求めるショットが打てるボール。飛距離面では、コア中心部分と外側部分の硬さの差を用いた同社独自の「ハイドロコア」をさらに進化させた「スーパーハイドロコア」を搭載。これによりフルショット時の低スピン効果が増す仕組みだ。 一方スピン性能では、「スリップレスバイト・コーティング」という新しいコーティング技術を採用した。外装のウレタンカバーの上にとてもやわらかい独自の塗料を使用することで、ラフからのアプローチや悪いライからのショット時に、前モデルよりも高いスピン性能を発揮する。また、キズや劣化などの耐久にも優れるのも特筆すべき点。 プロ上級者の重視する「打音」にも拘った。音響メーカーのパイオニア㈱との共同研究により、プロや上級者にとって心地よい、ほどよいやわらかさと芯のある打感を実現した。 <ul> <li>価格:オープン価格(実勢販売価格1個500円)</li> </ul> <h3>お問い合わせ ブリヂストンゴルフ</h3> <ul> <li>TEL:0120-116613</li> <li>URL:<a href="http://www.bs-golf.com/">http://www.bs-golf.com/</a></li> </ul> <h3>可搬型ゴルフアナライザー Golf Swing Better Plesio</h3> <img alt="img_1604_ditect.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/img_1604_ditect.jpg" width="650" height="433" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> 今回は、いま業界で引く手あまたの最先端可搬型ゴルフアナライザー『Golf Swing Better Plesio』で計測。同製品は、毎秒1000フレームの高速度カメラ2台で撮影されたインパクトの瞬間映像をもとに、初速、弾道、スピン量等のボール計測。そして、クラブのブロー角、入射軌道、フェース角、ライ角、HS のデータ計測も可能な万能測定器。 お問い合わせ先:ディテクト(03-5457-1212 <a href="http://www.ditect.co.jp/">http://www.ditect.co.jp/</a>) <h4>撮影協力:ディテクト、京葉カントリー倶楽部</h4> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/okVKoX60Viw?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年04月14日
    それが、『BRIDGESTONE GOLF JOKER』。カードゲームでは、切り札として用いられる『JOKER』だが、新製品は飛距離を最重視したアスリート系ゴルファーの飛びの切り札として開発された。 同社が行った独自調査によると、約6割のゴルファーは余分なバックスピンにより飛距離をロスしており、残りの4割は適正~低スピン条件で打てているとか。 この4割のゴルファーへフォーカスしたボールがズバリ、『JOKER』。アスリート系ゴルファーは適正なバックスピン量で打てているため、やや硬めの設計を施すことで、一層の初速アップを狙ったボールだ。 ボール本体には、"ジョーカーロゴ"がプリントされるほか、ツアー後半戦には、契約プロが着用するキャディバッグ、アパレルにも露出され、限定アイテムとして販売をスタート。契約の近藤共弘、宮本勝昌、池田勇太、宮里優作、K・T・ゴン、片岡大育の契約6選手がKBCオーガスタより既に使用を開始している。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/3o5Xl8j3IFg?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2015年09月03日
    2013年11月に発売した『GR』シリーズは発売から約2年が経過――。 このほど『BRIDGESTONE GOLF』ブランドより、待望の新シリーズが登場する。 同シリーズのウッドには、高初速化による最大飛距離を追求するため、新開発の「speeDARC」と進化した「パワースリット」を搭載。さらに、『J715シリーズ』から搭載している「パワーミーリング」は、フェース上にあるミーリングの占有率と粗さを新しく設計することで、スピン量の最適化と飛距離アップを追求したとか。 また、アイアンは、新素材「Ultimate Strong Metal2.0」と「パワースリット」による爆発的なボール初速で大きな飛びを追求した『BRIDGESTONE GOLF JGR HYBRID FORGED IRON』と、軟鉄鍛造の打感の良さとミッドサイズのやさしさを追求した『BRIDGESTONE GOLF JGR FORGED IRON』の2 モデルをラインアップ。 また、同シリーズの飛びをいち早く体感できる、「BRIDGESTONE GOLF JGR 飛距離の壁をブチ破れ!試打会」を年9月11日より順次開催する。 <a href="http://www.bs-golf.com/shida/shidakai.html">詳細はこちら</a> なお、動画ニュースでは、さきごろ開催された受注会のもようを収録。「JGR」開発担当者のクラブ商品企画ユニット竹地隆晴氏へ独占インタビューを行った。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/M8zNdH4WA38?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2015年09月03日
    ブリヂストンスポーツは8月、ひとりひとりのゴルファーに「最高のゴルフ体験」を提供するための『ソリューションサービス』を開始する。 たった3発の試打で、約7000種類のヘッド、シャフトの組み合わせから最適クラブが選べるという触れ込みだ。楳本富男社長が熱弁する。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/4AHs1B5FgN8?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2015年07月22日
    ブリヂストンスポーツは7月10日より、少しでも遠くに飛ばしたい女性ゴルファーに向けたゴルフボール『BRIDGESTONE GOLF LADY』を発売する。 女性ゴルファーは、男性と比べて非力なことから球が上がりにくいため、ロフトが多めのドライバーを使用する傾向にある。その結果、球は高スピンとなり、飛距離をロスしてしまっているのが現状だ。 同製品では、新開発のソフトグラデーショナルコアの効果により低スピン化され、女性の力でも大きく飛ばすことができるという。 また同社が実施したアンケート調査によると、女性ゴルファーのボール選択の理由は「飛び」「打感」「カラー」が大きなウエイトを占めているとのこと。さらにその中で「打感」に関しては、全番手でソフトフィーリングを好む傾向にあることがわかった。 そこで、ソフトグラデーショナルコアとソフトアイオノマーカバーの採用により、「BRIDGESTONE GOLF」ブランド史上、最も軟らかいゴルフボールに仕上がっているのも特徴だ。 女性ゴルファー専用モデルのゴルフボール。カラーだけでなく、性能へのこだわりも見逃せない。 ■商品概要 ・価格:オープン ・発売日:2015年7月10日 ・フィーリング:非常にソフト ・ボールタイプ:女性専用 ソフトツーピース ・推奨ヘッドスピード:25~40m/s ・カラー:ホワイト、ピンク ・オウンネーム対応:ホワイトのみ可(片面のみ) 問い合わせはお客様コールセンターへ、0120~116613。
    (公開)2015年07月08日
    ブリヂストンスポーツ(BSP)の九代目社長に楳本富男専務が昇格した。新卒でBSPへ入社したプロパーとし ては同社初のトップ人事。期待が高まるなか、早くも矢継ぎ早の改革案を打ち出した。フィッティング販売に注力するほか、カスタム戦略の一 環として「高反発」の発売も辞さない構え。顧客目線の徹底で勝機を伺うその中身とは? <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/RTI_K0t4lFs?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2015年04月13日
    ドライバーの特長は、真っ赤なクラウンボディに搭載した同社独自のテクノロジー「POWER SLIT」とソール部の新構造「POWER RIB」に集約される。これにより高打出しと、『J715』シリーズで培った「POWER MILLING」による低スピン効果により、かつてない爆発的な飛びを追求したとか。『J715』は操作性重視、新製品の『J815』はオートマチックにクラブを振りぬきたいゴルファー向けといえそうだ。また、シャフトは米PGAツアーで話題の「KURO KAGE」をカスタムでいち早く採用。価格は1本6万8000円~。 BSG初のレディスモデル『BRIDGESTONE GOLF J615 CL』シリーズも同時発売。フルラインアップ展開で、スコアアップをめざす女性が、やさしく、気持ちよく飛ばせる専用設計という触れ込みだ。 「CL(=Concept Lady)」は、2003年に産声をあげ、女性ゴルファーの打撃データを基に設計。『J615 CL』シリーズの企画・開発にあたっては、女性ゴルファーのプレースタイル調査を行っている。クラブ商品企画ユニット鎭目さとのさんに話を聞いてみた。 「調査の結果、36%の女性がFWを苦手としていることが分かりました。スコアアップの鍵はフェアウェイウッド。そこで、女性がやさしく飛ばすために『J615 CL SKY FAIRWAY WOOD』(ロフト角18°)をラインアップしました。素材は敢えてフルチタンに拘っています」 フルチタン化により設計自由度を拡大させ、低・深重心設計による球の上がりやすさと飛距離性能を追求。そのため価格は1本5万円とFW単品では高額レンジに入るが、小売関係者からは意欲作として注目されている。雑誌等の広告展開も『スカイフェアウェイ』を全面に押し出す方針で、女性ゴルファー全体の底上げも行っていく。 価格は、ドライバーが6万5000円、スカイフェアウェイウッド5万円、フェアウェイウッド(#3、4、5、7、9)が各1本3万2000円、ユーティリティ(H3、4、5、6、7)各1本2万8000円、アイアン5本セット(#7~9、PW、SW)9万5000円、単品(#5、6、AW)各1本1万9000円。 これ以外にも『PHYZ』ボール、B330シリーズに新カラーが追加されるなど続々。 なお、動画ニュースでは、1月19日に開催された新製品受注会のもようを収録した。 登壇者:ブリヂストンスポーツクラブ商品企画ユニット小島和美課長、鎭目さとのさん、ボール企画部田山俊介氏
    (公開)2015年01月23日
    待望といえるだろう。国内では既にプロトタイプで9勝の実績があり、満を持しての量産化だ。 新製品はヘッドスピードとプレースタイルで選べるラインアップで、HS45m/sを境に飛距離追求型とスピンタイプをそれぞれ選択できる。 契約プロの使用球は以下の通り。 ■TOUR B330 宮里優作、池田勇太、B・スネデカー、F・カプルス、比嘉真美子 ■TOUR B330S 宮本勝昌、M・クーチャー、宮里藍、渡邉彩香 ■TOUR B330RX P・クリーマー、K・ウェブ、L・トレビノ ■TOUR B330RXS 福田真未、ジョン・ヘジン ちなみに大ヒット中の『ツアーステージV10リミテッド』に近いフィーリングが得られるのは、『TOUR B330RX』とのこと。詳細についてボール商品企画部宮川直之課長に聞いてみた。 「『V10リミテッド』はお陰様で大ヒットを記録していますが、なかには、アマチュア向けのボールだから使うのはちょっとカッコ悪い・・・。そんな向きもいらっしゃるのではないでしょうか? そういう方には是非、『TOUR B330RX』を推奨したいですね。既にUSPGAツアーで実績のある『BRIDGESTONE GOLF』ですから、周りの目を気にすることもなくなるのでは?」 そう、ゴルファーは見栄っ張りなのである。シャフト選びでもRシャフトより、SR、Sを好む傾向が日本人にはある。その妙味をボールで具現化したのが『B330RX』といえるかもしれない。 カラーバリエーションは各モデルともホワイト、イエローの2色展開。 なお、動画ニュースでは7月17日、ホテルイースト21東京で開催されたブリヂストンゴルフ受注展示会のもようを収録。ボール商品企画部宮川直之課長、フットウエア企画佐々木吉浩氏にインタビューを行った。
    (公開)2014年07月23日
    商品は9月より順次投入予定で、98年に立ち上げた『TOURSTAGE』については、「16年の歴史に幕を下ろすか否かは現在のところ未定」(同社)とのことだが、近い将来BSGに統合されるもよう。 そのことは、登壇者の顔ぶれが如実に物語る。親会社のブリヂストン西海和久COO、石橋秀一CMOが駆けつけ、出席した約170名の記者たちへ3兆円企業『BRIDGESTONE』とのソリューション効果について懇々と説明。同社はオリンピックのTOPスポンサー決定を受けて、リオデジャネイロ五輪が開催される2016年からの10年間、五輪のシンボルマークを世界中で独占的に自社の広告や宣伝に使うことができる。2020年東京五輪もこの期間に含まれることから、今後、タイヤとゴルフのコラボ広告の展開も予想される。バックアップ体制も整ったわけだ。 ただ、ブリヂストンスポーツはコーポレートブランドを全面に押し出す反面、完全に後に引けなくなった。今後、『BSG』、『PHYZ』、『パラディーゾ』の3ブランドに集中するのは明白だ。 製品説明に移ろう。 ドライバーは、460cm3の『BRIDGESTONE GOLF J715 B3』、445cm3の『BRIDGESTONE GOLF J715 B5』(共に6万3000円~)。これらは、ブリヂストン中央研究所と共同開発した「POWER MILLING」を採用。フェースに施されたレーザーミーリングにより、インパクト時のフェースのずれを抑制、バックスピン量を低減したとか。また、ヘッドのウエイトコントロールとカチャカチャ機能を搭載。ソールのヒールとセンターに配置した「Adjustable Cartridge」(標準装備、センター2g、ヒール8g)を変更することにより、弾道イメージの調整が可能となっている。 シャフトはグラファイトデザイン社と共同開発した「TourAD J15-11W」のR、SR、Sに加え、「FUBUKI AT」及び「ディアマナR」シリーズのSをラインアップ。 FW、UTはそれぞれ1機種。『BRIDGESTONE GOLF J15F』(3万2000円~)、『BRIDGESTONE GOLF J15HY』(2万6000円~)がそれで、ボディには高強度のハイパーマレージング鋼AM355を採用。薄肉設計との相乗効果で反発性能がアップしたという。ロングアイアンが苦手なユーザー向けに、ロフト角27度、29度のハイロフトユーティリティを用意した。 アイアンは全3タイプで、プロ上級者に向けた『BRIDGESTONE GOLF J15CB』(6本セット:10万8000円)は、コンパクトなヘッド形状のキャビティバック。高反発フェースを搭載した『BRIDGESTONE GOLF J15DF』(6本セット:11万4000円)は、従来の軟鉄鍛造アイアンに比べて飛距離性能に特化したモデル。ミッドサイズ形状の『BRIDGESTONE GOLF J15DPF』(スチール6本セット:10万8000円~)は、軟鉄よりも比重の軽いターボラバーを組み合わせ、低重心・高慣性モーメントの左右にぶれにくい設計になったとか。 2005年に米国で産声を上げた同ブランドは、日本では2011年にボールを発売。そして2014年、日本発信の世界ブランドとしてスタートした経緯がある。今後、契約プロが着用する製品ロゴも『B』マークに統一され、国内男子ツアーはKBCオーガスタ、同女子ツアーはニトリレディスより順次変更の予定。 なお、動画ニュースでは7月14日、BS研修センターで行われた記者発表のもようを収録した。登場人物:西海和久氏、石橋秀一氏、梶哲也氏
    (公開)2014年07月17日
      同社ホームページで、クイズに答えて応募し、抽選で10月に開催されるブリヂストンオープン翌日のラウンド権などが当たるキャンペーンだ。   賞品内容(以下から選んで応募) A賞:ブリヂストンオープン翌日(2014年10月27日(月)) ラウンド権(15名様) B賞:契約プロサイン入りゴルフグッズ(33名様) C賞:ブリヂストンゴルフ ゴルフボール(100名様)   詳細は同社<a href="http://www.bs-golf.com/" target="_blank">ホームページ</a>へ。 問い合わせはブリヂストンスポーツへ、0120~116613。
    (公開)2014年07月17日
      まず初めに、襟元の日焼けを防いでくれるUVネックカバー(2300円)は吸汗速乾素材。ポロシャツのカラーに合わせやすい、白と黒をラインアップ。襟元に加え、腕も紫外線から守ってくれるのはネック&アームカバー(2800円)。同商品は今年の新作で、胸から下の部分をカットしている仕様なので、ポロシャツなどの下に着用しても、シャツ1枚に近い感覚で、夏の暑いゴルフを楽しめるとか。   さらに、グローブをしない右手の日焼けが気になる女性にはUV手甲(1800円)の右手用がお勧め。接触涼感素材を使用しているため、汗をかいてもさらっとした素材感を維持できるとか。   ポリエステル素材を使ったバイザー(3300円)はカチューシャタイプでひさしも長く、紫外線から顔を守る仕様。色は紺、黒、茶、白とバリエーションも豊富。キャップ(3300円)は汗を吸い込みやすい100%綿素材。   日焼けに対する備えを万全にして暑い夏のゴルフを快適に楽しみたいものだ。 お問い合わせはブリヂストンスポーツ 0120~116613へ。
    (公開)2014年06月08日