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    ハッシュタグ「プロv1」記事一覧

    ツアープロの使用率でも常に上位に君臨するこのモデルだが、発売元のアクシネットジャパンによれば、それぞれの推奨ゴルファーは次ぎの通りだ。「V1」=全体的にソフトなフィーリングを好み、キャリーで飛ばしたい人。もともとスピンが少なめのゴルファー。「V1x」=ドライバーの飛距離を重視し、もともとスピンが多めのタイプ。しっかりした打球感を好む人だという。 現在販売されている『プロV1』はシリーズの7代目で、ツアーではトータル2000勝以上あげており、世界で一番売れているボールだとか。今回、発売されるダブルナンバーは「11・33・55・77」。数量限定のこのボールは、ファンならずとも手にしたい1球ではないだろうか。 問い合わせはアクシネットへ、0120~935~325。
    (公開)2014年08月20日
    2013年の全世界での優勝数も159勝と2位メーカーの40勝の4倍。世界ボール使用率は66%となっているから、ツアーの3人に2人はタイトリストボールを使用していることになる。 また、2013年日本男子ツアーではウエッジ部門の使用率も一位を記録。「ボーケイ・ウエッジ」の累計使用者数は2323名で全体の37%。2位メーカーは1109名で17%だから、圧倒的な強さを見せている。 同社はタイトリストブランドのマーケティングにおいて、「使用率・勝率No1であることを伝えていくことが重要」としており、今後もこれらの数字には拘っていく構えだ。
    (公開)2013年12月13日
    世界での優勝数も圧倒的だ。2013年全世界での勝利数は140(ダリルサーベイ社調べ、10月20日現在)。2位メーカーの勝利数が35勝なので、約4倍。勝率42%を記録している。全世界で約6割のツアープレーヤー(約2万人)が使用していることから、性能の信頼度はうなぎ登りといったところだろう。 米国では、男子ツアー「シュライナーズホスピタルFor チルドレンオープン」で、タイトリスト総合契約のウェブ・シンプソン(プロV1x使用)が優勝し、ツアー通算4勝目を挙げている。さらに、欧州男子ツアー「ISPS HANDAパースインターナショナル」で、タイトリスト総合契約のジョン・ジン(プロV1使用)がプレーオフを制し、ツアー初優勝を飾っている。 圧倒的な強さを見せる『プロV1』は、日本国内の販売シェアも増加。国内メーカー2社とのシェア争いに、今年も拍車が掛かりそうだ。 商品の問い合わせはアクシネットジャパンへ、0120~935~325。
    (公開)2013年10月23日
    従来通り、シリーズの商品構成は「V1」と「V1x」だが、それぞれのモデルをさらに差別化したのがニューモデルの特徴だ。「V1」は新開発ZGコアと新ディンプルデザインの採用で、スピン性能を強化し安定した飛びを実現。一方の「V1x」は新ディンプルデザインにより、伸びのある高い弾道で飛距離性能をさらに向上させたという。   先頃開催されたUSPGAツアー「ソニーオープン」では、「V1シリーズ」使用プロの半分がすでにニューモデルへスイッチ、「アゲンストに強くなった」というコメントが多かったとのこと。   発売元のアクシネットジャパンによれば、それぞれの推奨ゴルファーは次ぎの通りだ。「V1」=全体的にソフトなフィーリングを好み、キャリーで飛ばしたい人。もともとスピンが少なめのゴルファー。「V1x」=ドライバーの飛距離を重視し、もともとスピンが多めのタイプ。しっかりした打球感を好む人。あくまでも目安だが、ヘッドスピードで性能差を区別すれば、「V1」が43~45m/sの人が打つとスピン効果で飛距離アップ、「V1x」が48m/s以上の人が打つと、ドライバーの飛距離増が期待できるという。   ちなみに、前作(5代目)の日本人ゴルファーの使用状況は、「V1」が55%、「V1x」が45%。やや「V1」ユーザーが多い。ヘッドスピードによる使用メリットから見れば、エンドユーザーは適正なモデルを選んでいるのではないか。   さて、気になる市場の反応だが、当社(ゴルフ用品界社)が発売前に主要販売店にヒアリングした結果、「前作よりも『V1』と『V1x』の違いが明確になったので、お客さんに薦めやすい」などポジティブな意見が多かった。ニューモデルは今年度、前作の初年度売上を10%上回る70万ダースを販売目標に設定しているが、市場の反応を見る限り、その数字は達成できそうだ。   動画は1月27日、都内展示ホールでの発表会の模様を収録したもの。
    (公開)2011年01月28日
      また、タイトリストのゴルフボールは全世界のツアーで最も高い勝率および使用率も記録した。現在までのタイトリストの勝利数は86勝。最も近い競争相手の勝利数17の5倍以上となっている。   <2010年全世界のタイトリストボールの優勝数とその内訳> ■米国男子ツアー:18勝、■欧州男子ツアー:11勝、■米国チャンピオンズ:11勝、■南アフリカツアー:7勝、■オーストラリアツアー:3勝、■日本国内男子ツアー:3勝、■米国女子ツアー:8勝、■ネーションワイド:13勝、■アジアツアー:5勝、■カナダツアー:7勝   この数字を見てもタイトリストのボールがワールドワイドで強さを発揮していることが分かる。
    (公開)2010年08月23日
      2年ぶりにフルモデルチェンジした『プロV1』の主要な改善点を挙げると、次の3点に集約される。①ボール初速とスピン性能を高めた「大きくて硬いコア」、②耐久性をアップしたカバー、③弾道を低くする「ディンプルデザイン」(ディンプルのエッジ角度をやや深めにつけた)。   今回のデザイン変更で重要なことが、ヘッドスピードの速いゴルファーには更なるスピンを、ヘッドスピードがそれほど速くないゴルファーには更なる飛距離を、という点だ。このポイントについてタイトリストのジェリー・ベリス取締役副社長は、次のように話す。   「今まで『プロV1』は、9割がたプロの意見を取り入れて開発しましたが、今回のニューモデルはアベレージゴルファーの意見を半分取り入れたのです。そこから導き出されたのが、ヘッドスピード50m/s程度のプロはアイアンでのスピン性能を求めていること、そしてヘッドスピード40~45m/s程度のアマチュアはドライバーでの更なる飛距離とカバーの耐久性を求めていることでした。その双方のニーズに応えたのが、今回のニューモデルなのです」   タイトリストでは、"その一打に、プロV1"というキャッチコピーで幅広いゴルファーに新製品をアピールしていくが、プロ・上級者用からアベレージゴルファーに対象者を広げるのは理由がある。 「『プロV1』は全世界で年間900万ダースを販売しています。これだけボリュームが増えると上級者のみの位置づけでは通用しない。より幅広い層に訴えかけないと伸びシロがないと判断したわけです」   人気モデルだけに予想を上回る広がりが出ている。ボールマーケット、特に日本は上級者用とアベレージ用がハッキリと分かれるが、その垣根を取っ払ってしまおうというのが、今回の『プロV1』だ。この戦略がゴルファーへ浸透すれば、現在のボールマーケットの在り方を変えてしまうかもしれない。
    (公開)2009年02月19日

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