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    ハッシュタグ「ベンキュージャパン」記事一覧

    コロナ禍で普及に拍車がかかった、インドアゴルフレンジ。それと同時に注目度がアップしたものに、プロジェクターがある。以前は投影に広いスペースが必要、コストが高い、メンテナンスが面倒といった印象だったプロジェクターが、近年そのマイナス点が改善され、ぐっと身近になった。 しかし、何を買えばいいのか迷ってしまうのも事実。特にプロジェクターは投影する場所と設置場所の両方が必要。箱の大きさに左右されるものなので、実際の打席に設置した場合どう映るのか、想像しづらい。また、最近のプロジェクターは映像を映すための距離が短くても、くっきりとした大画面が楽しめる。 その走りが、BenQ(ベンキュー)のシミュレーションゴルフ用『BenQレーザープロジェクター』シリーズ。既に米国で8000台、約30億円の売上を記録しており、ベンキュージャパンの八代啓孝部長が、 <img class="size-full wp-image-79379" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/4P4A5737_231023.jpg" alt="" width="1000" height="863" /> ベンキュージャパン八代啓孝部長 「縦横比が異なるシミュレーションゴルフ用スクリーンでも、全画面で映し出すことができる『調整機能』を備えているので、上下が切れることなく、フル画面で投影できるのが大きな特長です」 と前置きしてこう話す。 「経年劣化に強いDLP方式を採用しているので、時間が経っても黄変することなく、鮮明かつ正確な色彩を長期にわたり維持します。さらに、コントラスト比3百万:1を実現しているため、映像を細部まで明瞭に映し出し、リアルで立体感のある映像表現を実現します」 もちろん明るくて鮮やかなだけではない。インドアゴルフ施設に役立つ機能が細部にまで行き届いている。たとえば、スクリーンフル画面(全画面)調整機能もそのひとつ。スクリーンの側面や斜めからでも違和感のない投写ができる縦横台形補正機能に加え、最小で0.75倍まで画像サイズを調整できるデジタル縮小機能、スクリーンの四隅にぴったりと画像の端を合わせる角合わせ機能を搭載しており、空間や設置位置に合わせて柔軟な投写を可能にする。つまり、プロジェクターを置く場所がスクリーン正面に取れなくても安心ということだ。 1.1mの距離から最大100インチを実現 短焦点レンズ採用の『LH820ST』 <img class="aligncenter size-full wp-image-79377" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/LL_img_372954_11cmyk.jpg" alt="" width="1104" height="329" /> BenQレーザープロジェクターの新製品として10月27日に発売となった『LH820ST』は、投写比0.497、1.1mの距離から最大で約100インチを実現する、小スペースでの設置性に優れた短焦点設計のレーザープロジェクターだ。最大3600ANSIルーメンの高輝度、Rec・709 90%をカバーする広色域、BenQ独自のゴルフモードを搭載し、16・7msの応答速度でラグのないゴルフプレイを楽しむことができる。 「長寿命のレーザー光源を採用しているため、起動が早く低発熱。加えて、光学系の部品は密閉された防塵設計のため、埃によるカラーホイールセンサーの不具合や映像上の斑点を防ぎ、故障リスクを減少させます」 さらに、エコモード使用時には最大で約3万時間の光源寿命を実現しており、液晶方式のようにフィルター交換等のメンテナンスは不要で24時間稼働にも対応。長時間営業のインドアゴルフ施設にも最適な製品となっている。 さて、プロジェクターは大別すると、ベンキューが採用するDLP方式と液晶方式があり、それぞれのメリット・デメリットについて八代部長が次のように説明する。 「近年のインドア施設は、24時間無人営業が増えていますが、そのような使用方法ですと液晶式プロジェクターはおよそ1年半から2年ぐらいで寿命を迎えます。我々のDLP方式というのは、そういった経年劣化が非常に少ないというところがポイントになります。一方、ハイスピードカメラとの相性という部分では、液晶方式に軍配が上がります。標準カメラを搭載したシミュレーションゴルフとの組み合わせに関しては、DLP方式を絶対的にお勧めします」 と話している。 <img class="aligncenter size-full wp-image-79378" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/LH820ST-left30-no-filter-cmyk-smlsml.jpg" alt="" width="1000" height="780" /> 画質や設置場所を問わないなら、BenQ(ベンキュー)の商品である必要はないかもしれない。だが、インドアの質を高め、顧客満足度向上やランニング費用を削減したいならおのずと答えは決まってくるはずだ。 そもそも、BenQ(ベンキュー)のゴルフ用プロジェクターが米国で8000台販売している事実を鑑みれば、商品の質と価格のバランスが受け入れられていることがわかるだろう。また、設計図面上はフィットする計算になっていても、実際の現場では微妙に合わないことが稀にある。同社ではそうした設置の不安を解消するため、各製品の無償貸出しサービスを行っている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/163.jpg" alt="" width="1751" height="852" class="aligncenter size-full wp-image-79409" /> BenQゴルフプロジェクターシリーズページ <u>https://www.benq.com/ja-jp/business/projector/golf-simulator-projector.html?utm_source=gew&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=prj-business-pr-lh820st-gew-website-202311</u> お問い合わせ sales-B2B@BenQ.com もしくはベンキュージャパン テクニカルサポートセンター 0570-015-533 月曜から金曜 9:30~17:00 土日祝日・弊社指定日を除く <a href="http://www.benq.com/ja-jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">www.benq.com/ja-jp/</a>
    (公開)2023年11月14日
    ベンキュージャパン(BenQ)は、東京都内の会社が福利厚生の一環として、BenQシミュレーションゴルフ用短焦点レーザープロジェクター『LU935ST』を導入したことを発表した。 導入した会社は、社員40名の多くがゴルフに興味はあるものの、始めるきっかけが持てないという声が多く上がっていた。そこで、天候に左右されず、初心者でも手軽にゴルフが楽しめるインドアゴルフに関心を持ち、会社のビルにある空きスペースを活用し、福利厚生の一環としてシミュレーションゴルフルームを構築し、『LU935ST』を設置した。 同社の空間は、高さ3m、横幅3.2Mの縦長のスクリーン面に対し、奥行きは5.2m。一般的な映像視聴用のプロジェクターではシミュレーターの映像をスクリーン全画面に投写することができなかったが、短焦点レンズを搭載している『LU935ST』は限られたスペースの中でも、上下が黒く見切れることなくフルスクリーン投写を実現。また、他社の短焦点プロジェクターと比較してもコストパフォーマンスが非常に高かったという点が、導入に至った理由の一つだった。 BenQでは導入する前にテスト投影などが可能な製品の貸し出しを無償で行っている。 問合せ先:ベンキュージャパンテクニカルサポートセンター 0570-015-533
    (公開)2023年09月09日

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