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    ハッシュタグ「マックスソウルゴルフ」記事一覧

    ドライバーはヘッドスピード42m/sまでのゴルファーを対象に開発。高反発ヘッドで、CT値は285~295を設定し、全品計測で出荷するという。その特長は、①全面開口フェース、②入射角を安定させる重心高とシャフトのバランス、③大同特殊鋼製のDAT-55の採用、④5軸組布の低トルクの軽量シャフト、といったところだろう。 全面開口フェースは、溶接箇所をクラウンとソールに移し、フェース面積の最大化を狙っている。DAT-55は、折り曲げて溶接するカップフェースには適さないため、全面開口という新たな試みに挑戦したという。 また、重心角を安定させる重心高とシャフトのバランスについては、ショートホーゼルでシャフト接合部の最先端と重心高を一致させたことで、インパクトに向かう入射角が安定したやさしいヘッドに仕上がっているという。 そして最後のシャフトだが、樹脂量を極限まで減らし、PAN系高弾性極薄材料と5軸組布を融合させ、超シェイプアップ設計でシャフトに反発性としなやかさの両立に成功。さらに、トリプルバイアス設計を採用することで、方向性と操作性を向上。重量は50gを切る軽量だが、フレックスRでトルク4・1、SRで3・7と、しなやかなのに芯のあるシャフトにデザインされている。 これまで同社の製品はヘッド単体の商いで、工房流通をメインにしていたが、この『セカンドコレクション』の完成品クラブについては、百貨店や専門量販店での販売も視野に入れており、一般流通での新たな利益確保商材として期待される。 問い合わせはマックスソウルゴルフへ、045~337~0781。
    (公開)2014年05月21日
    パーシモンを彷彿させるFWで、試打テストでは60歳台女性が5番ウッドで200ヤード越えを果たしたというから、工房でも新たな顧客層の開拓に一役買いそうだ。 今回発売されるのは、3番ウッドの『C2FW3』と5番ウッドの『C2FW5』。ともにメーカー小売価格はヘッド単体で3万7800円と割安で、すでにマックスソウルゴルフのドライバーを商材として扱う工房から予約注文が殺到している。 コンセプトは、ずばり"ボールが上がり、距離が出る"。そのためにアベレージゴルファーが苦手とするFWを徹底的に研究し、フェースプログレションと重心位置に拘った。さらに、どのようなライからでも高い弾道をイメージできるよう、ソールの地面との接触面積も縮小。フェースにはDAT55を採用して、カップフェース構造を用いることなく、スイートスポットを拡大するために全面開口フェース構造を採用している。 同社代表でもあり開発者の豊島慶輔氏が説明する。 「アベレージゴルファーがクラブ14本中で最も苦手なのがFW。球が上がらない、飛ばないとなれば使う頻度も減り結局使わなくなります。球が上がって飛距離が安定することだけでも大きなメリットがあり、そこを重点的に今回のFWは開発しました」――。 豊島氏はパーシモン時代からのクラブ職人。数字を開発の起点に据えないのが、マックスソウルゴルフのコンセプト。一発の飛びより安定したFWで、新たな顧客層を開拓できる商材となりそうだ。 問い合わせはマックスソウルゴルフへ、045~337~0781。
    (公開)2013年06月26日

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