各シャフトの特性だが、
■「モトーレ スピーダー」(30~80g台)
世界初の7軸テクノロジーを採用することで、スイング中のブレを軽減。その結果、シャフトが作り出す適度なしなりがスイングスピードを速め、一気に振り抜いて飛ばすことができるスインガー向けのシャフト。
■「モトーレ F1」(50~70g台)
新技術「HITテクノロジー」を採用し、さらにシャフト先端に高弾道フープ層とケブラー繊維を積層することにより先端部を強化。その結果、インパクトゾーンのブレが少なく、パワーロスが少ないため、思い切り叩いて飛ばすことができる。
同社は「モトーレ」を今年の基幹商品として位置づけており、カスタム及びアフターでそれぞれ5割づつを計画している。
なお、動画ニュースでは、2月20日のゴルフフェア会期中に行われた記者発表の模様を収録した。