ダイヤコーポレーションは11月、鮮やかな色づかいで気分が高まりそうな軽量スタンド式キャディバッグ『WGCキャディバッグ3050』(CB‐3050)を発売する。
各色限定生産の『CB‐3050』には、毎年3月に開催される「ワールド・ゴルフ・チャンピオンシップ(WGC) キャディラック選手権」の大会ロゴがメインに配され、ロゴ位置や生地、デザインなどディテールにこだわったモデル。冒頭でも触れたが、カラフルな色づかいも大きな特徴といえるだろう。
同キャディバッグの作りは実にシンプル。本体サイズは8・5インチと小さ目だが、口枠は使いやすい5分割を採用し、ポケットが4個所、リュック式、本体重量は約2・5kgと軽量で、必要最低限の機能はすべて揃っている。カラーはミックス、ネイビーピンク、ブラックグリーンの3色展開。本体価格は2万2000円となっている。小型・軽量サイズなので、ジュニアから女性ゴルファーまで幅広い層に支持されそう。
さらに同社は10月、『LYLE&SCOTT ボストンバッグ4012』(BB‐4012)を発売した。
『BB‐4012』は、「ライル&スコット」ブランド発祥の地であるスコットランドの国旗や、国王室御用達である「鷲の紋章」が刺繍されたボストンバッグ。同ブランドのアクセサリー類は、ダイヤコーポレーションが2年前から定番化商品として内容を充実させ、注力している商材。それだけに今回のBBにも、注目が集まりそう。
本体サイズはW430×D240×H290mm、カラーはホワイト、ブラックの2色を用意している。本体価格は7500円。間口も広く、背面底部にシューズ入れが付いているので、ステータス性のみならず、使いやすさも考えたつくりになっている。
問い合わせはダイヤコーポレーションへ、03‐3384‐3311。