• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW2月号 米国三大メーカー同時発売 どうなる巳年のクラブ市場

    ハッシュタグ「ラゼルダゼル」記事一覧

    ラズルダズルブランドを展開するJ・GREEDは3月10日、ウエッジ『CS―01W』(ヘッド単体価格=2万8000円)にロフト角50度を追加ラインアップする。これまでのラインアップは52度、56度、58度の3ロフトだったが、今回の追加で更に多様なセッティングが可能になるという。 同ブランドは、元地クラブメーカーのスタッフだった阿部歩氏が昨年8月に設立したもので、現在は国内を中心に約20店舗で展開。知る人ぞ知るブランドで、年内に50店舗の取扱店開拓を目指している。 要となるプロダクトが『CS―01W』で、商品名にもなっている「CS」とは独自設計の『CLAWING SOLE』で、それが特長。CLAWINGとは「かぎ爪状」という意味で、フェースを開けば開くほどライに状況に関わらず、ヌケの良いソール形状にデザインしている。 現在の地クラブビジネスにおいて、ウエッジは一定の取扱店舗数でビジネスが成立しやすいカテゴリーであるとともに、ジャパンメイドをPRしやすい商材でもある。さらに、全国展開していないウエッジブランドも多数存在することから、その中で今後ラズルダズルがどのように生き抜くのか? 今後の展開も気になるところだ。 尚、写真はロフト角56度のウエッジを掲載。 問い合わせ先はJ・GREEDへ、03―6280―3407。
    (公開)2016年02月29日

    すべて読み込まれました。