• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW2月号 米国三大メーカー同時発売 どうなる巳年のクラブ市場

    ハッシュタグ「リミックス」記事一覧

    ヤマハは10月23日、『RMX(リミックス)』の2016年モデルを発売する。これまで『インプレス』ブランド傘下で展開してきた『RMX』が、ブランドとして独立。今回はそれに伴い、ブランドラインアップのフルリニューアルを敢行した。 新製品の発表に先立ち、同社ゴルフHS事業部の田嶋良平事業部長は力強く宣言。 「『RMX』は『インプレス』ブランドに別れを告げ、商品サイクルを2年にし、新たなブランドとして再スタートを切ります」――。 "最大飛距離は作るしかない"というブランドコンセプトは変わらず、ドライバーについてはヘッド2種(「RMX116」「RMX216」)とシャフト(4種)が別売り。新たな『RMX』のドライバーヘッドは初年度3万個(前年比20%増)が目標で、シャフトは3万5000本(同17%増)が目標となる。 新生『RMX』の船出には藤田寛之、谷口徹の両契約プロもかけつけ、会場に華を添えた。 動画ニュースでは先ごろ行われた新製品発表会及びの模様を収録している。 なお、同社では発売に際し、「無料シャフト交換キャンペーン」や豪華非売品グッズが抽選で当たる「RMXデビューキャンペーン」の実施を予定しているとのこと。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/Q21dxJyBe4s?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2015年10月20日
    同商品は、昨年12月に発売されたが、ヘッドとシャフトの接合部に不具合が生じ、ヘッドが抜ける事例が3件あった。いずれも人身事故にはならなかったが、2月4日より出荷を停止した経緯がある。 2月12日より、販売店店頭商品を含む対象製品約7500本の無償点検・部品交換による対応を行ってきたが、店頭商品に関して全品の点検および部品交換が完了。販売済み製品の回収・点検・部品交換についても、3月11日時点で、販売数量の約77%に達したことから再販に踏み切ったもの。 同社によれば、 「関係者及び購入者に多大な迷惑をかけたことを深謝いたします。今後は品質管理に万全を尽くし、信頼回復に努めていきますが、今回の不具合によってシャフトとヘッドを別売りする『RMX』の基本姿勢は変えるつもりはありません。この手法はゴルファーに新たな恩恵を与えられると確信しています」 と話している。 なお、回収品は全品検査を行った後、シャフトとヘッドを接合するRTSウエイトの頭部に検査合格の印を付けて返送される。対策前の部品はウエイト頭部に「赤い点」を2つ施していたが、これを3つにすることで識別する。再販後も回収の告知を継続する方針で、ゴルファーに協力を呼び掛けていく。 【RMX(リミックス)ドライバー回収専用窓口】 ●回収専用窓口フリーダイヤル 0120-535-371 10時~17時(土・日・祝日及び同社休日を除く)
    (公開)2013年03月11日
      11月23日発売の『インプレスX RMX(リミックス)』がそれで、語源はヤマハらしく、音楽用語でいう"新融合"というもの。別々の音源をミックスして、新たな音を創造する。 画期的といえるのが販売手法。ヘッド(4万5150円)とシャフト(3万2550円~)を別売することで、ユーザーは好みのヘッドに好みのシャフトを組み合わせて購入できる。キャロウェイゴルフは2008年、同様の販売手法となる「iMix」で先鞭をつけたが、市場の気運が高まっておらず、割高感もあったなどから頓挫した経緯がある。ヤマハは従来の『V』『D』ドライバーを"リミックス"へ集約して、一気呵成に浸透させる算段だ。 ラインアップは、460㎝3のヘッド2種類(9度、10度)、シャフトはヤマハオリジナルとカスタム仕様(ツアーAD GT-6、ディアマナB60、ATTAS4U6、ランバックスタイプS65)の全5種類。ヘッドは、左右のウェイトによる弾道調整と2種類のライ角調整を備え、計26gのウェイト調整で最大8㎜の重心移動(横)が可能だとか。フェース調角機能は搭載していない。 同社調査によると、一般ゴルファーの大半はフックフェースのドライバーをアドレス時にスクエアにひねって構える傾向があるとか。そこでリミックスは、スクエアフェースのまま球のつかまり具合をライ角調整だけで行うシンプルな提案を行った。 「アドレス時の見た目を極力変えず、性能を引き出せることを重視しました。また、複雑なホーゼル機構はヘッドの高重心化につながり、スピン量が多くなる。ウェイト調整の余剰重量が少なくなるデメリットもあるため採用していません」 つまり、ヒール側のウェイトはシャフトを固定する役割も兼ねている。 ライバルはズバリ、『R11S』だ。ヘッド単体+カスタムシャフトの組み合わせで8万9250円はガチンコ勝負。年間200回以上の試打会でゴルファーに訴求していく構え。 店頭でバラ売りのイメージを植え付けるため、専用什器を用意する。従来の店舗在庫は『V』、『D』で平均8本だったが、新システムではヘッド4個とシャフト8本が標準になるという。自在な組み合わせの妙で店頭在庫はこれまでの2割減、過剰供給の抑制にも一役買え、顧客はカスタムモデルの選択でもすぐに購入できるメリットがある。 前記のシャフト以外でも、受注後最短3日で納品できる。ゴルフHS事業部の田嶋良平事業部長は、 「可変式ドライバーはもはやトレンドを超え、スタンダードになりつつあります。昨年の売れ筋クラブTOP10は実に6割を占め、近い将来、7割が調整機能付きドライバーになるのではないか。シャフトに限っては当社製品の4割弱をカスタムが占有(12年モデル)しており、将来的にはリシャフト市場も席巻していければ」―。 11月12日の発表会は報道陣と小売関係者の2部構成で行われた。その後、六本木のレストランで主要小売店95名を集めた立食パーティを行い、決起集会とした。発表会は賞金レース1、2位の藤田寛之と谷口徹がトークショーで盛り上げたが、残念なのは立食パーティに両プロの姿がなかったこと。関係者は「プロは超多忙なので」と無念さを隠さなかったが・・・。いずれにせよ、バラ売りに踏み切ったヤマハの英断は吉凶いずれ?  なお、動画ニュースでは11月13日、<a href="https://www.gew.co.jp/movie/maker/yamaha/post-362.php">都内で開催された記者発表のもよう</a>を収録した。 また、動画クラブでは<a href="https://www.gew.co.jp/movie/maker/yamaha/post-363.php">藤田寛之、谷口徹トークショー</a>を収録した。
    (公開)2012年11月13日

    すべて読み込まれました。