• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW2月号 米国三大メーカー同時発売 どうなる巳年のクラブ市場

    ハッシュタグ「ルーク・ドナルド」記事一覧

      ショットメーカーとして評価の高いルーク・ドナルド。その証拠に、449ホール3パットなしという記録を達成したほど。ミズノの代名詞である『MPアイアン』のアンバサダーとしては申し分ない。   すでに、ツアー13勝、2011年には史上初の欧米両ツアーの賞金王に輝いている。クラブ開発においても積極的に協力しており、昨シーズンからは本人監修の『MP-64アイアン』と『MP-T4ウエッジ』を使用している。   今回の複数年契約は4年。ゴルフが正式採用となるリオ五輪開催の2016年まで。同社の狙いが、五輪にあることは想像に難くない。   ルークは昨年、ロンドン五輪開催時に現地に設営されたミズノサービスセンターのオープニングイベントに出席。メディアに対して「地元で五輪が開催され、いち観客として見ることができて感動しています。この盛り上がる五輪に、次回は代表選手として出場したいです」とコメントしているというから、五輪への意欲も旺盛だ。   2016年、ミズノのバイザーがリオ五輪の舞台で一際目立つか。日本の物づくりを再アピールする場として、最高の舞台といえるだろう。
    (公開)2013年01月28日
      当日9時に養老工場に到着後、工場スタッフとの記念撮影、工場見学、クラフトマンとのウエッジ研磨作業、スイング測定、共同記者会見など、ハードなスケジュールをこなして、12時47分には養老工場を後にした。その後は、関ヶ原のゴルフ場でクラブテストを行い、その足で宮崎に向かっている。 「先々週はHSBC選手権のため中国に居ましたし、先週は自宅のシカゴ。今日は4時に起床しました。体は悲鳴を上げていますが、これが僕の仕事です」と、終始笑顔を絶やさず、メディアへの対応を続けていた。   工場見学では、ミズノテクニクス・ゴルフ製造部の能勢孝行次長に説明を受けながら、「プロとアマでのスコアラインの入れ方は変わるのか?」、「グリップの入れ方はどうのようにチェックしているのか?」など、自身を支えるクラブの製造工程に深い関心を寄せていた。   「今日、ミズノのクラブに魔法がかかる場所を訪れることができて大変光栄です。僕はロングヒッターではなく、アイアンプレーヤーとして知られています。そのクラブを支えてくれているミズノファミリーにお会いできたことも光栄ですし、そして機械化が進む世の中で人の手が加えられてクラブが造られているところが、僕がミズノを好きな理由です」   今後同社は、ルーク・ドナルド=MPアイアン=養老ジャパンの三位一体をより強化していく構え。そのような文脈でいえば、ミズノのプロ戦略の今後にも期待される。
    (公開)2012年11月14日

    すべて読み込まれました。