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    ハッシュタグ「ワクチン」記事一覧

    ベティナルディゴルフは10月18日、グラビティーが展開するシャフト「ワクチンコンポ」ブランドより『ワクチンウエッジ』を発売した。 グラビティーがベティナルディゴルフに『ワクチンウエッジ』に関する製造販売を委譲したビジネスで、仕上げ違い2タイプをヘッド単体、DG―S200装着モデル、ワクチンウエッジシャフト装着モデル(グラビティーオンライン限定)の3パターンで販売する。 グラビティーの原田安浩社長が説明する。 「スコアメイクに欠かせないウエッジの開発に興味を持っていた矢先に、既存のベティナルディのウエッジに出会いました。当社のシャフト試打会で採用したところ、スピン性能、易しさともに高評価だったことから、ベティナルディゴルフの宮原社長に懇願。ワクチンブランドでの共同開発と量産製造を快諾して頂き、発売に至りました。販売は既存販売ルートを確立しているベティナルディゴルフに委譲することに至りました」――。 ラインアップはロフト角50度と56度がワイドソール、52度と58度が細めのソールとなっており、4ロフトとも包み込むイメージで易しくボールを拾い、フェースのCNC加工により高いスピン性能を有しているという。 価格はシャンパンニッケル仕上げのヘッド単体が1万9000円、DG―200装着2万6000円、ワクチンウエッジシャフト装着が5万4000円となっており、ニッケルクロム仕上げは、各々1000円安い価格設定。 問い合わせはベティナルディゴルフへ、03―3259―3339。
    (公開)2016年10月25日
    シャフトブランド「ワクチンコンポ」を展開するグラビティーは5月25日、「ワクチンコンポ」ブランド初となる60g台のシャフト『GR560』を発売する。これまでグリーンが基調だったカラーも一新。ロイヤルブルーを採用してデザインも変更することで、新たなユーザー層の取り込みも狙っている。 これまで「ワクチンコンポ」に60g台のシャフトがラインアップされなかった理由を、同社の原田安浩代表が説明する。 「『ワクチン』の開発コンセプトは、終始一貫して重量配分によって『重たいシャフトを軽く感じさせる』または、『軽いシャフトを重く感じさせる』というものです。6年前の参入当時、60g台のシャフトはメインストリームでしたが、50g台のシャフトで60g台のフィーリングを実現できたことも、当初から60g台のシャフトを開発しなかった理由です。もうひとつは飛距離メリットが明確に具現化できなかったからです。今回の『GR560』は、新たな『ワクチンコンポ』のイメージを背負うモデルとして自信作です」 『GR560』のキャッチコピーは、「重柔で最高の飛び」というもの。具体的には、これまで両端に配分された重量を少しだけズラし、且つ、従来品と比較して最大1・7倍の多重シートの巻き合わせによって、柔らかなしなりと素早いしなり戻り、そして、物理的には重いが軽く柔らかく感じて、ボールを押し込むコシの強さを実現したシャフトに仕上がっているという。 「60g台のシャフトは、市場の中ではボリュームゾーンですが、ハードヒッターから少し体力が衰退したアベレージゴルファーまでカバーできるため、実はターゲット層がボヤけた重量帯です。その中で『GR560』は、ソフトヒッターでも重量系シャフトという新たなニーズに応えていきたい」 すでに3月25日から限定100本のテスト販売を実施。3月中に完売していることから、5月25日からのプロパー販売に踏み切っている。 40歳代、50歳代のゴルファーに向けてデザインを一新し、カルカタ(軽硬)ならぬオモヤワ(重柔)の『GR560』。シニア向けシャフトブランドといわれるワクチンの新たな挑戦が始まる。 問い合わせはグラビティーへ、0800-111-1848。
    (公開)2016年03月31日

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