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スコアネットはこのたび、『インター倶楽部ゴルフトーナメント　2015ダブルス戦』を開催することを発表した。競技は7月3日(金)の磯子カンツリークラブを皮切りに、全国各地のゴルフ場で22の予選日程、ブロック決勝を5会場で行い、11月2日(月)に全国決勝大会を東京よみうりカントリークラブで開催するという。 同社は2002年より、企業対抗ゴルフトーナメントを開催してきたが、昨年実績では延べ700の企業チーム、2800人が参加する一大競技ゴルフイベントに成長を遂げている。そこで、今回、新たなゴルファーをターゲットにした競技ゴルフイベントとして同ダブルス戦を開催するという。 同競技は、ゴルフ場のメンバー同士のペアが、アマチュアゴルファーであれば年齢・ハンディキャップ・性別を問わず参加することが可能。同社イベント&amp;広告事業部の大木隆雄部長は、次のようにコメント。 「ダブルス(フォアボール方式)なので、幅広い層のゴルファーに参加していただくことを期待しています。当ゴルフイベントを企業対抗ゴルフトーナメントと並ぶ競技ゴルフイベントに成長させていく所存です。ふるってご参加ください」 先述したが、参加資格は同じゴルフ場の会員権会員であれば、性別・技量に関係なく2名1チームでエントリーすることが可能。競技方法は、18ホールストロークプレー、スクラッチ競技で、バックティ相当を使用(女性はレギュラー、もしくはレディスティ)。フォアボール方式でスコアを算出し、順位を決定するもの。 なお、エントリー申込みや大会の問い合わせ詳細は、<a href="http://www.interclub-golf.com/" target="blank">大会ホームページ</a>、または大会運営事務局へ、03～4588～6301。

同大会は、『ウェルフェアカップ団体戦』として２００２年よりスタート。アマチュアの社会人ゴルファーが気軽に競技ゴルフを楽しめるゴルフイベントとして、また異業種交流する場として、年々参加企業数を増やしているという。その背景には、社会人が参加しやすいよう全会場・土日祝開催としていることが挙げられる。２００２年、計４９の参加チーム数でスタートした同大会だが、昨年の参加チーム数は、なんと計４０５チーム（１６０７名）にものぼり、企業対抗戦では国内最大級の規模を誇る大会へと成長を遂げている。 なお、今年も団体戦をゴルフネットワークにてテレビ放映する予定（１２月初旬）。年齢や技量による制限はないので競技ゴルフにチャレンジしてみたいという社会人アマチュアゴルファーはぜひ参加してみてはいかがだろうか？　参加資格・競技方法など詳細は以下の通り。 【参加資格】 ◆団体戦：同一企業または、同一グループで構成される１チーム４名 ◆個人戦：企業に所属する社会人ゴルファー１名 ※共通事項：アマチュアゴルファーであること（年齢、技量問わず）、社会人であること（名刺のコピーなど所属が証明できる書類を提出） 【競技方法】 ①：１８ホールストロークプレー、スクラッチ競技 ②：バックティ相当使用（女性はレギュラー、もしくはレディスティ） ③：他社の２名ずつと組み合わせしてのラウンド ④：団体戦はチーム４名の上位３名のグロススコア合計で順位を決定。個人戦は、グロスのスコアで順位を決定。 ⑤：ＪＧＡ及び開催ゴルフ場におけるローカルルールを適用 【エントリー申込み・問い合わせ先】 大会ホームページ：<a href="http://www.kigyo-golf.com/" target="blank">http://www.kigyo-golf.com/</a> 大会運営事務局：ゴルフデスク　ＴＥＬ：０３～４５８８～６３０１