• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW2月号 米国三大メーカー同時発売 どうなる巳年のクラブ市場

    ハッシュタグ「太平洋クラブ御殿場」記事一覧

    松山英樹が監修して生まれ変わった<strong>「太平洋クラブ御殿場コース」</strong>。 額賀辰徳の苦節13年での初優勝と、秋吉翔太の涙のOBで幕を閉じた「三井住友VISA太平洋マスターズ」。その撤収作業が行われる中、ゴルフメディアを招いてのラウンドイベントが行われました。今回はその模様をレポートします! 大会の熱が残る太平洋クラブ御殿場コース 早朝に降った雨は上がり、時折晴れ間を見せる太平洋クラブ御殿場コース。ラウンドするには最適の陽気だ。その中、100名以上のメディアが集まった。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/gotemba1.jpg" alt="太平洋クラブ御殿場コース" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-51444"> 残された観客席や、撮影用のやぐら、リーダーボードからは、大会の足跡を垣間見ることができる。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/gotemba6.jpg" alt="太平洋クラブ御殿場コース" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-51449"> <h2>名門の息吹を感じられるクラブハウス</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/7c0c807be77b2dc824b9f2a73dec94de.jpg" alt="" width="2000" height="1333" class="alignnone size-full wp-image-51541"> クラブハウスは名門の空気が散りばめられている印象。特にロッカールームは一定数ごとに仕切られており、プライベート感を演出している。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/d755e95caade58d76f983c16e9b09417.jpg" alt="" width="6720" height="4480" class="alignnone size-full wp-image-51540"> レストランの接客もホスピタリティが行き届いている点はさすが名門といったところ。食事は特別なメニューがあるわけではないが、どのメニューも味に外れのない印象。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/gotemba7.jpg" alt="太平洋クラブ御殿場コース 食事" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-51450"> また、レストランからは数々のドラマが生まれてきた18番ホールのグリーンを見渡すことができ、グリーン横に配置された池に吸い込まれるボールに一喜一憂するプレーヤーを高見から見物することができる。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/gotemba9.jpg" alt="太平洋クラブ御殿場コース" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-51454"> <h2>大会最終日のピンポジションと開放されたトーナメントティー</h2> 今回のイベントは三井住友VISA太平洋マスターズの雰囲気を存分に味わえるよう、大会最終日のピンポジションそのままで、トーナメントティーの使用も許可された。 トーナメントティーは、レギュラーティーに比べ遥か後方。全く違うコースをプレーしている錯覚に陥る。日本のコースはアメリカのそれと比べて易しいという論調もあるが、トーナメントティーに立つと改めてプロの凄さを知ることとなる。 <h2>ティーグラウンドはアマチュアゴルファーにとっての天敵</h2> まずは、ティーグラウンド。ティーグラウンドからグリーン方向全体を見渡すことができ、ホールごとの全体像を掴むことができる。 しかし、ティーショットの落としどころには必ずと言っていいほどバンカーが絡むように改修されており、トーナメントティーからプレーするプロや上級者は待ち受けるバンカーに対するプレッシャーを感じる。 それに対してレギュラーティーを使用するアマチュアゴルファーにとってのプレッシャーは両サイドの林だ。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/201811291.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-51544"> とにかくなるべく真っ直ぐ、ティーショットを打ち出すことが先決で、少しでも打ち出しが左右にブレてしまうと、ボールは木にさらわれ、林の中に消えてしまう。 そうなってしまうと、林の中でのキンコンカンは必至で、出すだけで3打を覚悟しなくてはならない。総じて、プロとアマにとって、プレッシャーになるポイントが変わるコースという印象を受けた。 <h2>ショットがブレると餌食になる通称「リースバンカー」</h2> 効果的にかつ嫌らしく配置されているのは、前評判通りバンカーだ。改修を担当したリース・ジョーンズ氏が最もこだわった点で、彼の名前を取って「リースバンカー」と名付けられたという。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/201811292.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-51545"> 特にグリーン周辺は、ほぼ全ホールでバンカーに囲まれており、果敢にグリーンを狙ったショットが少しでもブレてしまうと、バンカーの餌食になる。 ただ、特筆すべきはバンカーの砂質。ゴルフ場によって土と間違えてしまいそうなバンカーも散見される中、リースバンカーの砂は非常にサラサラでクラブが気持ち良く抜けてくれる。そういう意味ではショットの良し悪しが素直に結果に反映されるバンカーだと言える。 <h2>コース最長ショートの17番ホール 池とバンカーが行く手を阻む!</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/gotemba5.jpg" alt="太平洋クラブ御殿場コース 17番ティーグランド" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-51448"> レギュラーティー164ヤードに対し、トーナメントティーは230ヤード。さらにグリーン手前には池。そして池越えに胸を撫で下ろす間もなくバンカーが控える。 グリーン右に逃げれば、やはりバンカーが、左に逃げようとしても木が視界に入り邪魔をする。もちろん、刻もうなどと思えば池に吸い込まれる。小細工無用。まさしく真っ直ぐグリーン一点に打ち込む必要がある。17番ホールはゴルファーの勇気を試されているホールだ。 ちなみに一緒にラウンドしたGEWの吉村真は、ティーショットがピンを直撃。あと少しでホールインワンというショットで楽々バーディを奪った。 <h2>数々のドラマを生んだ18番ホール</h2> 大会の中継で必ず映し出される、18番ホール。その場に立ってみると、この過酷なセッティングの中でプロは戦っていたのかと驚かされ、いかにテレビ中継が平面的にしか見えないかということが分かる。 プロの放つショットがグリーン横の池に吸い込まれる様子を中継で観ることが多いが、それも納得できてしまう。とにかくグリーン手前のフェアウェイが非常に狭い。2打目地点から見ると大枠では池の場所を掴むことができるが、フェアウェイと池の境目を判断することが難しい。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/201811293.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-51546"> 3打目勝負に出て、池の横に刻むには見た目以上に極端に左サイドに落とさなければならず、少しでも右サイド寄りに落としてしまうと、傾斜に乗ってそのまま池に吸い込まれる構造になっている。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/201811273.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-51460"> もちろん左に逃げすぎると、やはりバンカーが待ち受ける。グリーン周りに行って初めて、その狭さを思い知ることになる。やはりここもゴルファーの勇気が試されるホール。 なお、GEW浅水敦の18番ホールのインプレッションを紹介。 「セカンド地点の左フェアウェイバンカーは、アゴが改修前に比べて高くなっているように感じました。グリーン手前には池があるので、刻みを余儀なくされました」 結果、浅水は3打目で池越えのショットをグリーンオンさせ、ナイスパー。 このホールはグリーン奥のバンカーに入ることを覚悟で、思い切って大きめのクラブで池越えの2オンを狙い、結果的に池に阻まれる方がまだ清々しいかもしれない。 <h2>人生で一度は挑戦したいコース</h2> 前述の通り、ティーグラウンドからホールの全体像を掴むことができ、ブラインドのストレスは少ない。ハザードの位置をあらかじめ知ることができるので、純粋にコースマネジメントに向き合うことができる。 季節ごとに顔を変える富士山の景色と、洗練されたクラブハウス。あらゆるゴルファーにとって、人生で一度は挑戦したいコースだと言える。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/201811274.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-51467">
    (公開)2018年11月29日
    太平洋クラブはこのたび、今年開場17周年を迎える「成田コース」にて、一部リニューアルを実施する。主なリニューアルポイントは以下の3つ。 ひとつめは、「Select The Club NARITA(セレクト・ザ・クラブ・ナリタ)」のオープン。昨年の3月下旬、太平洋クラブ御殿場コース内にオープンした第1号店を皮切りに、好評を博しているのが「セレクト・ザ・クラブ」。スペシャルクローゼット&amp;クラフトマンズショップをコンセプトに、国内では入手困難なブランドアイテムから、太平洋クラブのオリジナル商品、別注コラボ商品まで、男女を問わず厳選された"ここでしか買えない"アイテムを幅広く取り揃えているのが特徴的。現在展開する「御殿場」、「御殿場ウエスト」、「軽井沢リゾート」に続き、第4号店として「成田コース」のクラブハウス内に3月31日オープンする。また、クラフトコーナーを別途設け、グリップ交換やリシャフトなども積極的に行うという。 二つめは、クラブハウスレストランのリニューアルだ。本場パリで培われた豊かな知識と経験のもとに、日本の食材や日本人の好みに精通した、元五つ星ホテルの総料理長が4月1日、同コースの総料理長に就任する。新たなフレンチの世界をゴルフファンに届けていくという。 そして、三つめはドライビングレンジのリニューアル。同コースの200ヤードを誇る練習場の拡幅工事を施し、従来のバンカー練習場やパッティンググリーンはそのままに、打席数を17打席から20打席へと3打席増やすという。また、奥のネットのポールを延伸することで、ウッド使用時にも安全を保つ対策も行う。 同コースは、ゲーリー・プレーヤー設計の高い戦略性に富んだ18ホールで、最寄りの成田ICから約9分、成田駅から約10分と、都心からのアクセスもよい好立地のゴルフ場。各ホールは森と森の間にあった平地や池を活かしてデザインされ、自然が生み出す大地のうねりや曲線が、景観の美しさと戦略性を高めている。 ■所在地:千葉県成田市川栗240 ■TEL:0476‐35‐8820 ■アクセス:東関道・成田ICから約5km/JR・京成「成田駅」から車で約10分 <strong>ザ・シンガポール・アイランドCCとレシプロ契約を締結</strong> さらに、太平洋クラブは2月中旬、シンガポールの「ザ・シンガポール・アイランド・カントリークラブ」(SICC)とレシプロ契約(姉妹提携・相互利用提携)を締結。これにより、同社の海外レシプロ契約先は2014年5月の「ザ・クリアウォーターベイ・ゴルフ&amp;カントリークラブ」(香港)にはじまり、「ザ・ナショナル・ゴルフクラブ」(オーストラリア)、「ロイヤルコロンボ・ゴルフクラブ」(スリランカ)、「ル・ベトゥーレ」(イタリア)、「クアラルンプール・ゴルフ&amp;カントリークラブ」(マレーシア)に続き、6箇所目のレシプロ契約となった。 ちなみに、今回レシプロ契約を締結したSICCは、当初、「ロイヤル・シンガポール」として1891年に設立。アジアでは、ロイヤルコロンボや香港ゴルフクラブに次いで、長い歴史と格式を誇るゴルフ場だという。起伏がありながらも壮大で、南国ならではの樹木と水系が美しく戦略性の高い4コースと9ホールを擁している。 また、ゴルフコースのみならず、2つの練習場に加え、本格的なスカッシュコート、ボウリング場、ビリヤード場、テニスコート、競技用プール、スロット場、映画館、そして、本格中華をはじめとする多国籍な料理店も多く構えているというから驚きだ。同ゴルフ場は、まさにカントリークラブ&amp;シティクラブの真骨頂を体験することができるクオリティクラブといえるだろう。 問い合わせは太平洋クラブ(会員営業部)へ、03‐6430‐2039。 ※メイン画像は「太平洋クラブ成田コース」、下記画像は「SICC NewCourse4th」
    (公開)2016年03月29日

    すべて読み込まれました。