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  • 月刊GEW12月号 「飛ばないボール」ゴルフ市場への影響は如何に?

    ハッシュタグ「年頭所感」記事一覧

    新年あけましておめでとうございます。皆様方におかれましては、新たな気持ちで新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。 昨年のスポーツ界は、ラグビーワールドカップにおける日本代表チームの大活躍が多くの感動を呼ぶなど、改めてスポーツの持つ魅力や素晴らしさを実感させる一年となりました。 一方で我々のビジネスを取り巻く環境は、女子プロの海外メジャー制覇という明るいニュースはあったものの、ゴルフ・テニス参加人口の減少や市場における他社との競争の激化に加え、台風などの自然災害の影響もあり、総じて厳しい一年でした。 今年はいよいよ東京五輪の開催となります。 様々な競技へ注目が集まることと思われますが、我々の役割はそうした追い風を自ら積極的に生かし、「数あるスポーツの中でゴルフやテニスの魅力」をひとりでも多くの人に伝えることだと考えております。 魅力の大きなひとつは、観るだけではなく老若男女問わず幅広い人がプレーを楽しめることです。 それを伝えるために我々のすべきことは、プレーヤーをワクワクさせるモノ作りや商品・サービスの提案です。 市場環境はより一層の競争の激化や変革のスピードの加速が予想されますが、我々は以下の方針を掲げ『お客様のスポーツライフをもっと豊かに』することに貢献し成長して行く所存です。引き続き、よろしくお願いいたします。 ■事業方針 1)ワクワクする商品・サービスの提案で、グローバル市場における成長をさらに加速させる 2)ゴルフ事業では、11代目となるゼクシオのリブランディングを軌道に乗せ、日本におけるNo.1の継続とグローバルでの拡大を期す 3)テニス事業では、「DUNLOPボールATPツアー使用率No.1※」を訴求し、ボールを起点にDUNLOPブランドを拡販する 4)ウェルネス事業では、サービスの核となる人材育成を図りつつ高収益を追求する 2020年初春 住友ゴム工業株式会社 執行役員スポーツ事業本部長 川松 英明 ※2019年ATPツアー採用大会数 No.1(ATP TOUR, INC.調べ)
    (公開)2020年01月06日
    明けましておめでとうございます。 新年にあたり、皆様にご挨拶を申し上げます。 昨年の世界経済は、米中の貿易戦争による影響があったものの、全体としては総じて堅調に推移しました。 国内経済は天候不順や自然災害の発生という一時的な引き下げ要因はあったものの、企業の設備投資の増加や失業率の低下、名目賃金の上昇などにより個人消費は堅調に推移し、実質GDP成長率もプラス成長を続けました。 一方で我々のスポーツビジネスを取り巻く環境は、主要商材であるゴルフ、テニスギアの世界市場規模が微減の中、他社との競争激化など厳しい一年でした。 このような環境下、国内では、ゴルフクラブ「ゼクシオテン」、「NEW スリクソンZ85シリーズ」、テニスでは「REVO CVシリーズ」などの新製品が堅調に推移しました。 海外においても北米を中心にゴルフボールビジネスが拡大し、ウェルネス事業においても新店舗の開業による拠点、会員数が増加しました。 またテニスにおけるダンロップブランドの価値向上のための取組として日本企業としては初となるテニスのグランドスラムのオフィシャルサプライヤーとして全豪オープンテニスの公式使用球を獲得するなど、住友ゴム工業スポーツ事業本部として新たな体制を順調にスタートできた1年でありました。 2019年はより一層のIT化の加速など世界の仕組みの変貌が予測され、競争がさらに厳しくなる中、以下の方針を掲げて『お客様のスポーツライフをもっと豊かに』することに貢献し成長して行く所存ですのでよろしくお願いいたします。 <strong>① 『お客様のスポーツライフをもっと豊かに。』 自分の仕事に誇りを持ち、充実した日々を送ろう ・自分の仕事が、お客様の笑顔に繋がることを想像し、お客様視点で考え、全社の横のつながりをより効率的に活用することで、お客様の期待を上回る"わくわく”する商品・サービスを作り上げよう ・働き方改革を徹底的に進め、公私ともに充実した日々を送ろう</strong> <strong>② 真のグローバルプレイヤーを目指し、組織も個人も市場の変化に勝る速さで変化&成長しよう ・「成功の反対は何もしないこと」-常に自ら変化、挑戦していこう ・挑戦することで感性を磨き、経験を増すことで成功につなげよう ・各個人の成長の総和=会社(事業本部)の成長</strong>
    (公開)2019年01月01日
    新年にあたり、皆様方にご挨拶を申し上げます。 昨年、日本国内経済は個人消費や設備投資に持ち直しの動きが見られ緩やかな回復基調が続きました。世界経済も米国は着実に回復し、欧州、アジア地域では中国、韓国、タイなどで景気の持ち直しが見られ、全体では緩やかな回復基調で推移しました。 一方で我々のスポーツビジネスを取り巻く環境は、米国での新製品ゴルフクラブ販売数の伸び悩みや中国でのゴルフ自粛ムードの継続、アジア通貨安による商品価格の上昇など、総じて厳しい状況がつづきました。 このような環境下ではありましたが、当社は10 代目となるゴルフクラブ ゼクシオ テンが好調なスタートを切ることができ、ゴルフボール「スリクソンZシリーズ」や飛距離特化型ボール「スリクソン -X-」、テニスラケット「バボラ ピュアドライブ」の新製品などが好調に推移いたしました。 北米事業での販売拡大やウェルネス事業での拠点、会員数拡大など全社的には成長を実感できる1年となりました。 既にご報告の通りですが、親会社でありました住友ゴム工業と1月1日より合併し、住友ゴムのスポーツ事業本部としてゴルフ、テニス、ウェルネス事業のさらなる躍進をすべく新たな船出を迎えました。 市場競争はさらに激しく、変化のスピードも劇的に増してきますが、スポーツの“楽しさ”を拡げ、 “新しい価値”を創造し続けることで、お客様のスポーツライフをもっと豊かにすることに貢献すべく、スタッフ一同取り組んで参ります。
    (公開)2018年01月04日
    昨年は、冬季オリンピック、サッカーワールドカップを含め各スポーツイベントでの日本人選手の活躍により、スポーツで盛り上がった1年でした。そのような 2014 年を終え、また新たな1年がスタートしました。 当社では、健康志向を背景に昨年はランニング、ウォーキングをはじめとするライフスタイルスポーツ品、スポーツ施設ビジネスが堅調に推移。また欧州やアジア・オセアニア地域でもランニングビジネスを軸に売上を順調に伸ばしました。 今年は「昇」という一字を意識した 1 年にしたいと考えています。日(太陽)が空に一気に升る(のぼる)ように、更にグローバルでも成長したいという思いを込め、「昇」の一字を掲げています。 スポーツ界ではここ数年、サッカー、野球、ソフトボールなどの世界大会で女子日本代表が優勝や連覇を遂げており、女性の活躍には目を見張るものがあります。 スポーツに参画する女性が増加する中、スポーツ品開発や一般生活者に向けた健康関連商品を展開していくにあたっては、今後ますます女性の力が必要だと考えています。女性がより一層力を発揮できるような風土・仕組み作りに取り組んでいきます。
    (公開)2015年01月01日
    そして圧巻はバドミントンの国別対抗戦トマス杯で、日本男子チームが史上初の世界チャンピオンとなりました。ヨネックスの製品を使う様々な国の選手たちが、世界のメジャー大会で優勝という結果を残し、世界中にスポーツの素晴らしさを伝えてくれたのです。 そして今年は、リオデジャネイロオリンピックを見据えた代表選考レースが始まります。憧れの舞台を目指し、これまで以上にハイレベルな真剣勝負が、世界中で繰り広げられることは間違いありません。チャンピオンを目指して挑んでいく選手たちの姿は、人々に感動と勇気を与えてくれます。そしてその雄姿に、憧れや希望、夢を描くのです。この夢を実現へとつなぐために、ヨネックスは「独創の技術と最高の製品で世界に貢献する」の経営理念に基づき、ヨネックスだからこそ実現できるよりよい製品をお届けしていきたいと考えています。 また今年は、4月から公開されるソフトテニス創始130周年記念映画「案山子とラケット」を協賛してまいります。日本で生まれたソフトテニスはもちろんのこと、すべてのスポーツの普及・発展を願い、スポーツを通じて人々の心が豊かになるこの映画を応援していこうと思っています。 ヨネックスは、誰よりもどこよりもスポーツが好きな会社です。大好きなスポーツを、世界中に広めていくことが私たちの使命であり、世界中で発展していくことを心から願っています。私たちは、スポーツを楽しむ全ての人を応援し、その醍醐味と笑顔、喜びを皆様と共有するため、挑戦を続けてまいります。 最後に皆様の2015 年が、心豊かな年となりますことを祈願申し上げます」 ヨネックス株式会社 代表取締役社長 米山勉
    (公開)2015年01月01日
    アベノミクスによる景気回復、2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市が東京に決定するなど前向きな気持ちを抱くことが出来た2013年も終わり、また新たな1年がスタートしました。 今年は「翔」という一字を意識した1年にしたいと考えています。 当社では、長年の経営の中での慣習を打破するために、「業務改革」、「システム改革」、「機構改革」という3つの改革を、昨年まで断行してまいりました。自ら殻を破り、外部環境の大きな変化にもすぐさま対応できるよう、そしてグローバル成長を拡大させていくことを目的とした改革であり、今年はいよいよ大きく羽ばたく年と考え、「翔」の一字を掲げています。 2月には冬季オリンピック、6月からはサッカー・ワールドカップが開催されるなど、今年もスポーツで大いに盛り上がる1年となるはずです。 チーム、選手の活躍が日本を元気に、そして 2020 年を夢見る多くの子どもたちに夢と勇気を 与えてくれることを今年も願っております。
    (公開)2014年01月01日
    スポーツ界においては、2020年東京オリンピック開催決定に日本中が活況に沸きました。スポーツが人々に希望と喜びを抱かせ、力を与えることが出来ることを改めて認識致しました。 弊社におきましては、バドミントン世界選手権でラチャノック・インタノン選手が史上最年少優勝を飾ったことを始め、ヨネックスオープンジャパンでもスーパー高校生が優勝。テニスでもグランドスラムジュニア4大大会すべてで弊社契約選手が優勝を飾るなど、今後のヨネックスを担う新たな光の台頭が著しく、未来に向け希望を感じさせてくれました。 選手達の活躍に負けぬよう、ヨネックスもまた、常に進化・成長するべく活動しております。「独創の技術と最高の製品で世界に貢献する」の経営理念のもと、自らが打ち立てたスマッシュ初速世界記録を更新するバドミントンラケットを開発。常に向上心をもって限界を突破し、お客様の信頼にお応えすることこそがヨネックスの成長につながると信じ、今後も挑戦を続けていきます。 また、『執行役員制度』導入をはじめ、激変する世界の流れにスピードをもって対応するため、組織改革・工場改革を継続的に実施してまいります。年末には、『事業開発部』の発足と『スポーツサイクル事業』への新規参入を発表。これまで弊社になかった分野を開拓し、既存事業の発展は元より、それをベースにあらたな枠組みへ挑戦していきます。 そして、2014年はさらなる発展を遂げる年としたいと存じますので、どうぞご期待下さい。 2014年もヨネックスはスポーツのエネルギーをお届けし、スポーツが生み出す喜び・感動・笑顔を世界中の皆様と共有していきたいと考えております。 最後に、皆様の2014年が、心豊かな年となりますことを祈願申し上げます。 ヨネックス株式会社 代表取締役社長 米山勉
    (公開)2014年01月01日

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