• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW12月号 「飛ばないボール」ゴルフ市場への影響は如何に?

    ハッシュタグ「日本フェィウィック」記事一覧

    ゴルフグリップの巨人といわれるのが米ゴルフプライドだ。米国で6割超、日本で4割超のシェアを誇るという。 これを輸入販売するのが日本フェィウィック。社名は外資系を連想させるが、純粋に日本の企業である。クラッチ&amp;ブレーキなどの工業機材とゴルフグリップの二本柱で展開する。阿部浩明社長が言う。 「グリップは『感覚商材』です。素材や構造、デザインを含めてヒトに及ぼす影響が大きい反面、グリップ単独で弾道に与える影響を表わすのは難しい。それだけに感覚が大事だし、多くの品揃えで多様なニーズに応えたい」 多様なニーズに応えるため、81種類も用意している。 「日米で高いシェアを維持できるのは、プロからのフィードバックも無視できません。世界のツアーでプロの使用率は約8割。契約金をまったく払わないのもゴルフプライドのポリシーです」 高品質ゆえの使用率だと胸を張る。 今後の課題は、グリップ交換の重要性や楽しさを訴求することだ。ゴルフクラブはヘッド、シャフト、グリップの三位一体だが、ヒトとの唯一の接点であるグリップは存在感が低いままで、 「現状、3割のゴルファーしかグリップ交換をしないという調査結果もありますので、これを5割に底上げしたい」 そのため、主力ブランド『MCC』のカラーバリエーションを充実して、今夏を目処に発売するほか、グリップの色分けでチーム戦を企画するなど「楽しむ場」の提供も考える。以下、阿部社長との動画インタビューをお届けしよう。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/o5JdyyoxR8k?rel=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2020年05月01日
    日本フェィウィックはこのたび、本社を下記の住所へ移転することを発表した。 《新住所》<br /> 〒103‐0021<br /> 東京都中央区日本橋本石町3‐3‐16 日本橋室町ビル6階 《電話番号》<br /> ・TEL<br /> 03‐6262‐6150(代表)<br /> ・FAX<br /> 03‐6262‐6151 《業務開始日》<br /> 平成28年11月21日(月曜日) また、大阪営業所は下記の住所へ移転した。 《新住所》<br /> 〒550‐0002<br /> 大阪府大阪市西区江戸堀1-12-8 明治安田生命越後橋ビル9階 《電話番号》<br /> ・TEL<br /> 06‐6449‐5081(代表)<br /> ・FAX<br /> 06‐6449‐5082
    (公開)2016年10月27日
    <h2>人気の『CP2?』シリーズに、 細身のアンダーサイズ登場!</h2> <ul> <li>Golf Pride史上最もソフト</li> <li>吸いつくようなフィット感</li> <li>アンダーサイズは女性にもオススメ</li> </ul> <h2>永井プロの試打インプレッション</h2> 握り心地はとにかくソフト。かといって、スイング中に手のなかで暴れるような、嫌なやわらかさではありません。『CP2 Pro?』は非常に密着感が高く、皮膚感覚が味わえるモデル。一方、『CP2 Wrap?』は革巻きタイプの溝が、ちょうど、指の関節にフィットする心地よいフィーリングが味わえるモデル。これは好みで選んでよいと思います。 テーパーレスデザインの同モデルは、グリップした際の左右の均等感とソフトな握り心地が秀逸。基本的には、右手の利き過ぎを抑え、左へのミスを嫌うプレーヤー向けですが、これだけ左右の均等感が得られれば、ショットに応じてメリハリをつけられます。特にインパクト時のハンドファーストが感じやすくなるので、ドライバーでは叩きにいけるイメージ、アイアンはしっかり打ち込んでダウンブローに打っていくイメージ、アプローチは打ちたい球筋を出すためのヘッドコントロールが非常にしやすいです。 ハードヒッターはもちろんですが、実際にスイングした時の操作性・力の出しやすさを考えると力の落ちてきたシニアゴルファーにもオススメのモデルといえます。 <strong>アンダーサイズは、女性にもオススメ!</strong> 今回、スタンダードサイズよりも細身のアンダーサイズが加わったことは、手の小さい男性や女性に朗報といえるでしょう。勿論、手の小さい人にもオススメですが、ヘッドが利きやすくなるので、スイング中にヘッドの重さを感じづらいゴルファーにもオススメです。 そして、同シリーズは、超ソフトなフィーリングと、テーパーレスデザインが握ったときの力みをなくしてくれるので、ミート率の向上も望めます。 同シリーズを最大限に活用するとすれば、ウッドは『CP2 Pro?』、アイアンは『CP2 Wrap?』といったような使い分けもありでしょうね。自身の好みに合わせて、タイプやサイズをセッティングしてみるのも楽しみ方のひとつだと思います。 <img alt="日本フェィウィック/Golf Pride CP2 Pro?/CP2 Wrap?" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1610-golfpride_1.jpg" width="720" height="457" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto"> 『コントロールコア』のおかげで、切り返しでも嫌なトルク感はありません。 <h2>商品データ</h2> 日本フェィウィックはこのたび、ソフトなフィーリングとパフォーマンスの両方を追求したコンフォートグリップ『CP2?』シリーズに、スタンダードタイプよりも細身のアンダーサイズを追加投入した。 これまで同グリップは、『CP2 Pro?』『CP2 Wrap?』の2モデルで、それぞれにミッド、スタンダードということなる2つのサイズを用意。アンダーサイズが加わったことで、2機種×3サイズ展開という、さらに充実のラインアップとなった。 同シリーズは、『ツアーベルベット』と比べ、約35%%ソフトな新素材を採用したモデル。ゴルフプライド史上最もソフトなグリップという位置づけだ。雨や汗にも強く、しっとりと手に馴染み、いままでにないソフトなフィーリングを実現。 また、グリップエンドに長さ6.35cmの「コントロールコア」を搭載し、スイング時のグリップのねじれを低減することで、優れたコントロール性能を発揮。形状は、グリップ下部のテーパー度が少ない、テーパーレスデザインを採用している。 <img alt="日本フェィウィック/Golf Pride CP2 Pro?/CP2 Wrap?" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1610-golfpride_2.jpg" width="720" height="457" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto"> 『CP2?』シリーズ紹介(※画像左から)価格:すべてオープンプライス<br /> ■CP2 Pro? アンダーサイズ:コアサイズM58R/標準重量46g<br /> ■CP2 Pro? スタンダードサイズ:コアサイズM60R/標準重量50g<br /> ■CP2 Pro? ミッドサイズ:コアサイズM60R/標準重量64g<br /> ■CP2 Wrap? アンダーサイズ:コアサイズM58R/標準重量46g<br /> ■CP2 Wrap? スタンダードサイズ:コアサイズM60R/標準重量50g<br /> ■CP2 Wrap? ミッドサイズ:コアサイズM60R/標準重量64g <h2>商品のお問い合わせ 日本フェィウィック(ゴルフ営業部)</h2> <ul> <li>TEL:043-297-1929</li> <li>日本フェィウィック:<a href="http://www.fawick.co.jp/gp/">http://www.fawick.co.jp/gp/</a></li> <li>ゴルフプライド:<a href="http://www.golfpride.jp/">http://www.golfpride.jp/</a></li> </ul> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/mOuH_jNhT98?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年10月13日
    インパクトのフィーリングをダイレクトに手元に伝える <h3>Check point!</h3> <ul> <li>超ソフトなフィーリング!</li> <li>すべてのパターにマッチ!</li> <li>雨や汗にも強い!</li> </ul> <h3>永井プロの試打インプレッション</h3> ゴルフプライドから、ファン待望のパターグリップ『TOUR SNSR(ツアーセンサー)』が登場しました。ラインアップは、『CONTOUR(コンツアー)』、『STRAIGHT(ストレート)』という異なる2つの形状に、それぞれ104cc、140ccという2サイズの計4タイプで展開。 まずは、斬新な赤色を採用した「コンツアー」のインプレッションです。同モデルは、伝統的なピストル形状を採用。このピストル形状は、「全体の一体感を出す」というよりは、左右の手それぞれの役割分担をしやすいモデルで、ゴルファーの感性を引き出してくれる形状といえるでしょう。特に、左グリップ(右打ちの場合)の一体感が出しやすく、グリップから手、腕、肩までの一体感を得ることができます。加えて、従来品よりも手元をロックさせやすい絶妙なシェイプで、握った手にとても馴染みやすいことも大きな特長です。 <img alt="日本フェィウィック Golf Pride TOUR SNSR Series" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1606-golfpride_2.jpg" width="240" height="300"> 「個人的には『ストレート』の104ccがお気に入りです」 一方、鮮やかな青色の「ストレート」は、その名の通りストレートテーパー形状を採用。こちらは、とにかく左右均等の力加減で握りやすく、一体感を出しやすいモデルです。この形状は昨今のツアーシーンにおいて、高い安定性は実証済み。最近では、スインググリップもストレートテーパー形状を使用する選手も増えてきていますから、トレンドといえるのではないでしょうか。 <strong>かつてないソフトフィーリング!!</strong> 実際に試打してみた印象ですが、これだけ握った感触がソフトで、インパクトのフィーリングが手元に伝わりやすいパターグリップは、初めてといっても過言ではないでしょう。ゴルフプライド史上最もやわらかい硬度の新素材を採用しているというだけありますね。 特筆したいのは、これだけやわらかい新素材を使用しているにも関わらず、中身がスカスカな感じがしないこと。素材の分子の目が詰まっているというか、ヘッドからシャフトを通じて伝わるインパクトの感触が、グリップで損なわれることなく、ダイレクトに手元にまで伝わってきます。微妙なタッチや距離感を出しやすいだけではなく、思い通りにコントロールできるモデルといえるでしょう。また、雨や汗にも強い素材、デザインパターンだということも付け加えておきます。 <strong>すべてのゴルファー、すべてのパターにマッチする4タイプ</strong> 重量的には、104ccが90g、140ccが124gで、パターグリップの中では重い部類に入るので、ヘッド重量のある中型・大型マレットタイプにマッチすると思います。ただ、ヘッドが軽めのピン型やL字型などに装着しても、ヘッドバランスが軽くなり、カウンターバランスになることで操作性の向上も望めるでしょう。 4タイプの中に必ず、自分に適した形状、ストロークしやすいと感じる太さがみつかるはずです。すべてのゴルファー、すべてのパターにマッチする『ツアーセンサー』シリーズ。ぜひ試してほしい逸品だと思います。 <img alt="日本フェィウィック Golf Pride TOUR SNSR Series" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1606-golfpride_3.jpg" width="240" height="300"> 親指を適切なポジションへと導く「ワイドパドルフロント」 <img alt="日本フェィウィック Golf Pride TOUR SNSR Series" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1606-golfpride.jpg" width="650" height="433"> (※画像上から) <ul> <li>TOUR SNSR STRAIGHT 104cc:コアサイズ/58R、標準重量/90g</li> <li>TOUR SNSR STRAIGHT 140cc:コアサイズ/58R、標準重量/124g</li> <li>TOUR SNSR CONTOUR 104cc:コアサイズ/58R、標準重量/90g</li> <li>TOUR SNSR CONTOUR 140cc:コアサイズ/58R、標準重量/124g</li> <li>価格:オープン</li> </ul> <h3>お問い合わせ 日本フェィウィック(ゴルフ営業部)</h3> <ul> <li>TEL:043-297-1929</li> <li>URL:<a href="http://www.golfpride.jp/">http://www.golfpride.jp/</a></li> </ul> <h4>撮影協力:熊谷ゴルフクラブ、カゴハラゴルフクラブ</h4> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/NVH0leQrH8w?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年06月10日
    ゴルフプライド社製グリップの国内販売代理店である日本フェィウィックは3月中旬、京葉カントリークラブ(千葉県)のクラブハウス内インショップに、「Golf Pride」専用コーナーを設置。ちなみに、同コースの開場は1959年だから、千葉県内では我孫子GC、鷹之台CC、千葉CC(野田・川間コース)に続き4番目に古い。過去には「クリスタルカイザーレディス」(2005~2010年)を開催したり、ゴルフインストラクター谷将貴氏主宰のアカデミーを併設するなど、ソフト面の強化にも努めている。その老舗名門コースに、ツアー使用率ナンバー1を誇るグリップメーカーの雄が専用コーナーを設置したことで、さらに巷間の話題を呼びそうだ。 同コーナーには、専用ということもあって、人気の『MCC』シリーズをはじめ、新製品の『CP2』、ゴールデンスタンダードと呼ばれる『ツアーベルベット』シリーズなど、数多くのモデルを設置。実際の使用感を試すことができるサンプルもおいてあるから、好みのフィーリングやプレースタイルに合わせたグリップ選びが可能になっている。また、ショップ内には工房が併設されており、同プロショップ・クラフト担当の北島聡氏は、次のようにコメント。 「ぜひ、同専用コーナーをご利用いただき、来るゴルフシーズンを新しいグリップで迎えてはいかがでしょうか? 数本ならばその場で、セットならばラウンド終了時や次回ご来場時までの間に承りますので、お気軽にお立ち寄りください」 グリップはクラブと違って、売場での陳列の仕方がブランドごとに分かれていないなど、散漫になりがち。同社のように、インショッププロモーションを強化することは、メンバー以外のゲスト来場者に対しても、購入しやすくなる環境を創出することにつながる。実際、グリップ交換は全ゴルファーのうち、3割ほどしか行わないというデータもある。逆説的には約7割のゴルファーが、グリップ交換をする潜在ニーズが眠っているということ。 市場活性化はトップブランドの使命でもあるが、プロからの信頼も厚く、圧倒的な使用率を守り続けている陰には、このように地歩を固める努力があるからこそ。今後の展開にも注目したい。
    (公開)2016年05月24日
    日本フェィウィックは4月、ソフトなフィーリングとパフォーマンスの両方を追求したコンフォートグリップ『CP2』シリーズに、小さな手にもフィットするスタンダードタイプよりも細身のアンダーサイズを追加投入する。 これまで同グリップは、『CP2 Pro』『CP2 Wrap』の2モデルで、それぞれにミッドサイズ、スタンダードという異なる2つのサイズを用意。そして今回、アンダーサイズが加わったことで、2機種×3サイズ展開という充実のラインアップとなった。 同シリーズは、『ツアーベルベット』と比較して35%ソフトな新素材を採用したモデル。ゴルフプライド史上、最もソフトなグリップという位置づけだ。雨や汗にも強く、しっとりと手になじみ、いままでにないソフトなフィーリングを実現したことが大きな特徴。 また、グリップエンドに長さ6・35cmの「コントロールコア」を搭載し、スイング時のグリップのねじれを低減することで、優れたコントロール性能を発揮。形状は、グリップ下部のテーパー度が少ない、よりストレートな形状で、グリップ時の下の手(右打ちの場合、右手)にかかるグリッププレッシャーをおさえ、手首への負担も軽減。よりスムーズなスイングを実現することにも一役買っているという。 これらすべてのテクノロジーはそのままに、今回のアンダーサイズを追加したことで、これまでテーパーレス形状によりグリップを太く感じていたゴルファーや、手の小さい女性ゴルファーにも『CP2』のソフトフィーリング&amp;フィット感を体感することができるようになった。 ラインアップは、赤いエンドキャップとペイントを施した『CP2 Pro』、青いエンドキャップとペイントを施した『CP2 Wrap』で、本体サイズはM58R、本体重量は46gとなっている。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043‐297‐1929。
    (公開)2016年04月05日
    ゴルフプライドグリップの販売代理店である日本フェィウィックは4月中旬(予定)、ファン待望のパターグリップ『TOUR SNSR(ツアーセンサー)』シリーズ(オープン価格)を発売する。世界ナンバー1グリップメーカーの威信をかけた妥協なきフィーリングへの追求が、かつてないパターグリップを誕生させたという。 同グリップのコンセプトは、「インパクトのフィーリングをダイレクトに手元に伝える」というもの。素材には、ほかのゴルフプライドグリップよりも約2倍ソフトな新素材の複合ラバー「SNSRラバー」を採用。同素材をまるで削り出しパターのように、丁寧に成型することで、インパクトの感触をダイレクトに受け取ることができ、微妙なタッチ、距離感を再現しやすくなったという。しかし、同社のこだわりは、素材や製造工程だけにとどまらない。その確かなフィーリングを提供するため、シェイプや太さにもこだわった。 展開するのは、『TOUR SNSR STRAIGHT(ストレート)』、『TOUR SNSR CONTOUR(コンツアー)』の2タイプの形状で、それぞれに太さの異なる「104cc」(本体重量約90g)、「140cc」(本体重量約124g)という2タイプを用意。自分に適した形状と、ストロークしやすいと感じる太さを選ぶことが可能となっている。 それでは、『TOUR SNSR STRAIGHT』から紹介しよう。同モデルは、利き手のリキみを抑え、両手の握りを整える現代的なストレートテーパー形状を採用したグリップ。新素材「SNSRラバー」のやわらかなフィーリングに加え、ストレートテーパー形状が安定したストロークへと導いてくれるという。また、グリップ本体のエッジに丸みをつけることで、より優れたフィット感を提供。まさに、安定したストロークへ導いてくれる、先進のストレートシェイプパターグリップの誕生といえるだろう。 一方、『TOUR SNSR CONTOUR』は、手元をロックさせやすく、握った手に沿って馴染む伝統的なピストルシェイプを採用したモデル。新素材「SNSRラバー」のソフトな握り心地と、ピストルシェイプが安定したストロークを実現。同モデルに関しても、グリップ本体のエッジに丸みをつけることで、より優れたフィット感を提供している。ツアーが実証する伝統的なピストルシェイプを革新した唯一無二のパターグリップといっても過言ではないだろう。 そして、新たに「ワイドパドルフロント」という親指を適切なポジションへ導くためのデザインを両モデルに採用。このようなさりげない気遣いも、ゴルファーのことを知り尽くした同社ならではのこだわりといえる。 現在、世界のツアーでも、アマチュアゴルファーの間でもハイパフォーマンスのパターグリップニーズが高まっているだけに、今回紹介した2機種は注目の商材となりそうだ。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043‐297‐1929。 (※写真は左から、ストレート104cc、ストレート140cc、コンツアー104cc、コンツアー140cc)
    (公開)2016年02月26日
    日本フェィウィックは先頃、2015年度のPGA4大メジャー大会(マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロゴルフ選手権)において『ゴルフプライド』ブランドのグリップが使用率1位を獲得したことを発表。 同WEBニュースで既報したが、それに加え、フェデックスカッププレーオフシリーズ全4戦の使用率1位、そして最終戦「ツアー選手権byコカ・コーラ」を制した年間王者も同グリップを使用していたことを発表した。 ちなみに、4大メジャーの使用率を紹介すると、マスターズ81%、全米オープン76%、全英オープン75%、全米プロ78%という圧倒的な使用率をマーク(ダレルサーベイ社調べ)。 今回の「ツアー選手権」に関しては、出場選手30名のうち26名が『ゴルフプライド』のグリップを使用(80%)し、使用率1位を獲得した。やはり人気が高いのは、『ツアーベルベット』シリーズ。そのなかでも特に使用率が高いのは、ゴールデンスタンダードと呼ばれる『ツアーベルベット・ラバー』、次いで『ツアーベルベット・コード』、また、昨年発売された同シリーズのニューモデル『ツアーベルベット・スーパータック』も使用する選手が増えてきているという。 一流選手はもちろんのこと、メーカーOEM、アフターマーケットにおいても選ばれ続ける同社のグリップ。特に『ツアーベルベット』は、発売から18年も経つが、いまだにトップの座に君臨。市場でのシェア1位ということを考えれば、量産もハンパじゃない数だろう。長年同じものを高品質で作り続ける技術・商品力の高さは特筆に値するだろう。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043‐297‐1929。
    (公開)2015年10月09日
    今シーズンを振り返れば、マスターズ81%、全米オープン76%、全英オープン75%、そして、全米プロで78%の使用率をマーク。圧倒的な数字で4大メジャーを制覇。特に、全米プロではトップ10(10位タイを含む)に入っている11選手のうち、優勝者を含む7名の選手が「ゴルフプライド」グリップを使用していたという。 また、同ブランドグリップのなかで、人気の高い『ツアーベルベット・シリーズ』(ツアーベルベット・ラバー/同コード/同スーパータック)は、全出場選手のうち75名が使用。次いで人気の高い『MCC・シリーズ』(マルチコンパウンドMCC/同ホワイトアウト/同プラチナム/同プラス4)は、27名の選手が使用していたという。 今回の全米プロで、今季メジャー大会がすべて終了したワケだが、その全メジャー大会において、ゴルフプライドのグリップ使用選手が優勝していることを付け加えておこう。 世界最高峰の選手たちが、契約に関係なく選ぶゴルフプライドのグリップ。最近では、ヒマラヤゴルフ本店(岐阜県)をはじめ、販売店での専用コーナーを設置する活動にも注力。この現状に甘んじない姿勢こそが、トップに君臨し続けている所以といえるだろう。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043‐297‐1929。
    (公開)2015年09月03日
    日本フェィウィックはこのたび、2015年6月18日から21日に開催された米PGAツアーのメジャー第2戦「全米オープン」で、『ゴルフプライド』のグリップが使用率76%でナンバー1を獲得したことを発表(ダレルサーベイ社調べ)。 トップ10に入っている11名(9位タイの3名を含む)のうち、優勝者を含む10名の選手が同ブランドのグリップを使用していたという。 特に、『ゴルフプライド』グリップのなかで人気の高い『ツアーベルベット』シリーズ(ツアーベルベット・ラバー/ツアーベルベット・コード/ツアーベルベット・スーパータック)は、全出場選手のうち76名が使用しており、同3モデルすべてがトップ10に入っている選手に選ばれているという。 グローバル・セールス&amp;マーケティングディレクターのブランドン・ソーウェル氏は、次のようにコメント。 「今年の大会を含め、過去10年間で開催された『全米オープン』のうち、当社製品を使用している選手が9勝をあげています。我々には勝ってきた実績があります。また、最新モデルの『ツアーベルベット・スーパータック』がトッププロに選ばれていることも素晴らしいことです。そしてこれからも最先端の技術を革新し続けていくことを約束します」 問い合わせは日本フェィウィックへ、043‐297‐1929。
    (公開)2015年07月08日
    日本フェィウィックはこのたび、2015年4月9日~13日に開催された海外メジャー初戦「マスターズ」(オーガスタナショナルGC/米国ジョージア州)において、全出場選手97名のうち79名(※約81%)の選手が「Golf Pride」(ゴルフプライド)のグリップを使用し、使用率ナンバー1だったことを発表。 特に、トップ30(タイを含む32名)のうち26名が同ブランドのグリップを使用。世界の超一流プレーヤーたちから圧倒的な支持を得ていることを証明した。 同社製品のなかで最も人気の高い『ツアーベルベット・シリーズ』は、55名の選手が使用。なんとこの数字は、他社のグリップ使用率合計の約3倍に当たるもの。 また、過去10年間のマスターズにおけるゴルフプライド使用率をみても、2011年の79%、2012年の78%以外はすべて80%以上という驚異的な使用率をマーク。これを受けて、同社のグローバル・セールス&amp;マーケティングディレクターのブランドン・ソーウェル氏は、次のようにコメント。 「私たちは、選手たちが望むグリップ性能、特にオーガスタのサンデーバックナインで必要とする性能を提供するために、グリップの研究、開発、生産に投資を行っています。世界最高峰の選手の多くが、契約に関係なく単にグリップの性能をもとに『ゴルフプライド』を選んでおり、それがこの圧倒的な使用率に繋がっています。この事実には、数字以上の価値があると思っております」 なお、同社製品は2015年マスターズの優勝にも貢献しており、過去5年間の4大メジャー大会の優勝者のうち、85%(※)が使用しているとのこと。問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。 ※ダレルサーベイ社調べ。
    (公開)2015年04月30日
    ゴルフプライドグリップの販売代理店である日本フェィウィックは3月中旬、2015年モデル『MCC Plus4』、『Black Niion』の2モデルを発売した。 世界中のツアーシーンにおいて使用率が急増中の『MCC』シリーズは、グローブを装着した手で握る部分はコード、素手で握る部分はラバーという2種類の機能を融合させたハイブリッドグリップ。ニューモデルの『MCC PLUS4』は、現行モデルに比べ、グリップ下部のテーパーを少なくし(標準的なモデルに比べ、4・6%太く設計)、よりやわらかいラバーを採用したモデル。米PGAツアーでトレンドのひとつである下巻き4枚程度のテーパーレス形状を実現しているという。 さらに、本体部のデザインパターンも一新。しっとりとしたホールド感を得られ、握り心地がよりソフトになりフィーリングも向上。『MCC』のモデル名は冠しているが、ただの追加モデルという位置づけではなく、まさにニューモデルの名に相応しいグリップの登場といえるだろう。 ラインアップはスタンダード、ミッドという太さの異なる2機種を用意。カラーはグレー、ブルー、レッドの3色展開で、ミッドのカラーはグレーのみ。口径は60で、バックラインは無しのみの展開となる。続いて『Black Niion』を紹介しよう。 現行モデルの『Niion』シリーズといえば、握りやすさを追求した3種類のパターンがしっかりとした打感とコントロール性能を実現。蛍光色を採用し巷間で好評を博している。この独自に開発した3種類のパターンを説明すると、グリップ上部の握り位置は複合パターンを採用することでホールド感を演出。グリップする主要部分(フィンガー部分)はハニカム状のパターンで滑りにくく、グリップ下部の握り位置はフィーリングを重視させ、コントロール性能を高めた構造を採用。このデザインパターンによって、優れた撥水性と吸いつくような感触を実現している。 ニューモデルの『Black Niion』は、『ツアーベルベット・ラバー』よりも13%ソフトな新素材を採用。フィット感がさらに向上し、安定したグリップを提供してくれるモデルに仕上がったという。 カラーはモデル名の通り、ブラックを基調にメンズはイエロー、ブルー、ピンクの3色、レディスはピンク、ラベンダーの2色を用意。口径はメンズモデルが60、レディスモデルが59となっており、それぞれバックライン有りのみの展開となる。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。
    (公開)2015年03月18日
    ■4月 マスターズで使用率ダントツNo.1! 4月7日から行われた「マスターズ」において、全出場選手97人中78人(80%)の選手がゴルフプライドのグリップを使用し、使用率1位を獲得。 同グリップを使用した選手のうち、54人が『ツアーベルベット』シリーズを使用しており、その数は他社すべての使用者トータル数のほぼ3倍という結果だった。また、13人は人気の『MCC』シリーズを使用しており、この単一モデルの使用者数は、他社の全モデルトータル使用者数を超えているという。 ■6月 全米オープン/全米女子オープンともにNo.1 6月12日から行われた「全米オープン」、6月19日から行われた「全米女子オープン」の男女両オープンで使用率1位を獲得。また、どちらの優勝にも同グリップが貢献し、確かな性能を証明する結果となった。 ■7月 全英オープン/全英女子オープンでも使用率1位を獲得! 7月17日からイングランドのロイヤルリバプールで開催された最古のメジャー「全英オープン」において、全出場選手156人中122人(78%)の選手が同グリップを使用し、使用率No.1を獲得。また、全英女子オープンにおいても、出場選手144人中104人(72%)が使用しており、圧倒的な使用率を獲得した。 ■8月 全米プロゴルフ選手権でも使用率1位を獲得! 8月7日から行われた「全米プロゴルフ選手権」の出場選手156人中、124人(79%)の選手が同グリップを使用。そのうち79人が「ツアーベルベット」シリーズを使用、『MCC』シリーズは26人の選手が使用していたという。 ■9月 ライダーカップにおいて使用率88%で圧倒的No.1 9月26日から行われた「ライダーカップ」において、出場選手24人中、21人の選手が同グリップを使用。使用率88%で圧倒的な1位を獲得した。 ■10月 日本オープン/日本女子オープンでも使用率1位 10月16日から行われた「日本オープンゴルフ選手権競技」で同グリップの使用率がNo.1を獲得。また、10月2から行われた「日本女子オープンゴルフ選手権競技」でも、同グリップの使用率が1位を獲得した。 (上記使用率はすべてダレルサーベイ社調べ) トッププロから確固たる信頼をおかれる『GolfPride』グリップ。もちろん、アマチュアゴルファーも多くの恩恵を受けることは間違いないだろう。2015年の初打ちは、気持ちも新たに同ブランドのグリップにリグリップしてプレーしてみてはいかがだろうか? 問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。
    (公開)2015年01月02日
    D・レッドベター氏は、JGF会場内の同社ブース内で行われるトークショーなどのイベントに登場する予定だとか。ゴルフにおけるグリップの役割、リグリップの重要性について貴重な話を聞けるチャンスといえるだろう。また、ティーチングプロの第一人者ともいえる同氏から、直接レッスンを受けることができるかもしれない。どちらにせよ、ファンのみならず、業界関係者も必見のイベントとなりそう。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。 【D・レッドベター氏略歴】 1952年英国生まれ。欧州ツアーでプレーヤーとして活躍後、ティーチングプロに転進。多くのトッププロを指導して、メジャー優勝へと導いたゴルフインストラクター業界の第一人者。1983年に設立した「デビッド・レッドベター ゴルフ・アカデミー」は、現在では13ヶ国・28校あり、世界中のゴルファーにその理論を広めている。
    (公開)2014年10月29日
      今回発表されたのは、『ツアーベルベット スーパータック』、『CP2』という2つの新製品と、ツアーシーンやアフターマーケットにおいても人気の高い『MCC』シリーズのニューカラー『MCC プラチナムカラー』という計3モデル。   『スーパータック』は、1995年に発売を開始してから18年間、ツアープロやトップアマから圧倒的な支持を得ている『ツアーベルベット』シリーズの新モデル。新たに開発した新フォーミュラ・ラバーを使用し、手の平に吸い付くような触感と非常に優れたタッキネス(食いつき)を実現したという。また、新パターンの表面加工で、ラインの上部と下部で異なるデザインパターンを採用。ライン下部には『ツアーベルベット』と比較して、幅を20%拡大した「+」サインを33%高密度に配置することで高次元の摩擦力を提供。ライン上部のグリップエンド側には「ダイヤモンド」パターンを配し、ダウンスイング時の強い負荷でも優れた安定性を提供するという。   一方、『CP2』は、『ツアーベルベット』と比較して35%ソフトな新素材を採用。雨や汗にも強く、しっとりと手になじみ、いままでにないソフトなフィーリングを実現。ゴルフプライド史上最もソフトなグリップに仕上がったという。また、グリップエンドに長さ6・3cmの「コントロールコア」を搭載し、スイング時のグリップのねじれを低減することで、優れたコントロール性能を発揮。形状は、グリップ下部のテーパー度が少ない、よりストレートなデザインで、グリップ時の下の手(右打ちの場合、右手)にかかるグリッププレッシャーを抑え、手首への負担も軽減するという。   発売はどれも3月から。なお、動画は発表会の模様を収録したもの。問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。
    (公開)2014年01月17日
    レッドベター氏は、ジャパンゴルフフェア会場内の「Golf Pride」ブースに登場し、トークショーなどのイベントを開催する予定。ティーチングプロとして、数多くのトッププロをみてきた同氏ならではの視点で、ゴルフにおけるグリップの役割、リグリップの重要性について貴重な意見を聞けるほか、握手会など、貴重な時間を体験できるイベントも企画しているという。ファンのみならず、ゴルフ業界関係者も勉強という意味で必見のイベントとなりそうだ。   問い合わせは、日本フェィウィックへ、043~297~1929。   ■デビット・レッドベター氏紹介   1952年イギリス生まれ。ヨーロッパツアーで活躍後、ティーチングプロに転進。多くのトッププロを指導して、メジャー優勝へと導いたゴルフインストラクター業界の第一人者。彼の教え子には、ニック・ファルド、ニック・プライス、アーニー・エルス、ミッシェル・ウィー、チャールズ・ハウエル、アーロン・バデリーなどがいる。1983年に設立した「デビット・レッドベター ゴルフアカデミー」は、現在では13ヶ国・28校あり、世界中のゴルファーにその理論を広めている。
    (公開)2013年12月09日
    同シリーズは、独自に開発した3種類のパターンを採用することで、優れた撥水力と吸い付くような感触を実現。すべてのゴルファーに適した合成ラバーグリップだという。   グリップ上部の握り位置は、複合パターンを施すことでホールド感を実現。親指部分はハニカム状のパターンで滑りにくく、また、シャフト側の握り位置はフィーリングを重視させ、コントロール性能を高めた構造にするというこだわりよう。   見た目も鮮やかな蛍光色を採用しているので、シャフトのカラーリングに合わせたり、自分のラッキーカラーでまとめるなど、楽しみながらグリップ選びができる点も嬉しいポイント。人気の商材となりそうだ。   ■カラー:ホワイト/グリーン、イエロー/ブルー、オレンジ/ホワイト、ピンク/ホワイト、グリーン/ホワイト、ライトブルー/ホワイト、ブルー/イエロー ■仕様:標準重量51g、コアサイズM60、バックライン有り   問い合わせは日本フェィウィック(ゴルフ営業部)へ、043~297~1929。
    (公開)2013年05月22日
    先頃開催したジャパンゴルフフェアにおいても話題を集めた同モデルは、しなやかで弾性に優れた高機能研磨処理ラバーを採用。それに加え、本体に施された「Z形状」の溝が、優れたフィット感とコントロール性能を実現。さらに、グリップ全体に配した「Z形状」の溝をつなぐラインが水分を逃し、雨や汗にも強い高グリップ性能を発揮するという。   まさに、快適性とコントロール性を両立し、高いレスポンスを提供してくれる理想的なグリップの誕生といえるだろう。   なお、本体の標準重量は50g、コアサイズは60で、バックライン有・無の2種類から選択可能となっている。   問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。
    (公開)2013年04月23日
    同モデルは米国、欧州、日本プロツアーで圧倒的な使用率を誇る『ツアーベルベット』の新バージョンで、最近のウッドクラブに採用されている可変式ヘッドクラブに対応するグリップだという。   特徴は、従来モデルのグリップパターンを継承しながら、フィット感をより追求した「新グリップ・パターン・デザイン」を採用したこと。   また、従来モデルに刻印されていた「Golf Pride」のロゴを省略したことで、あらゆる角度の装着にも対応。可変式ヘッドクラブに対応するため、バックラインなし(ラウンドタイプ)のタイプのみとなっているという。   なお、本体の標準重量は50g、コアサイズはM60Rとなっている。問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1928。
    (公開)2012年03月29日

    すべて読み込まれました。