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  • 月刊GEW12月号 「飛ばないボール」ゴルフ市場への影響は如何に?

    ハッシュタグ「横峯さくら」記事一覧

      特に、石川遼プロの使用効果もあって、『XV』モデルの販売比率が高くなっているとのことだ。   さらに、その販売を後押しするニュースも飛び込んだ。先週開催された女子プロゴルフアジアンツアーの「夢屋ドリームカップ」(2月24~26日、愛知県平尾カントリークラブ)で同社契約の横峯さくら選手が『NEW Z-STAR XV』を使用して海外ツアー初優勝をマークしたのだ。   最終日に単独首位でスタートした横峯選手は前半に二つスコアを落としながらも、2位と1打差の通算8アンダー(208)で、接戦を制した。2位は姉の横峯瑠衣選手で、姉妹でのワンツーフィニッシュとなった。   幸先いいスタートを切った『NEW Z-STAR』だが、コントロール系ボールでは同時期に発売された『タイトリストNEW PROV1』との一騎打ちが予想される。このガチンコ対決を制するのはどちらか。今年の注目の一番だ。    なお、横峯選手の使用アイテムは、以下の通り。■ドライバー:新・ゼクシオ■3番ウッド:新・ゼクシオ■5・9番ウッド:ゼクシオ・プロトタイプ■11番ウッド:ゼクシオ・プライム・プロトタイプ■アイアン:新・ゼクシオ■ウエッジ:クリーブランドゴルフ(CG-F2 FORGED)
    (公開)2011年03月01日
      このモデルは、"群を抜く飛距離性能"と"ツアープロが認めるスピン性能&やわらかさ"を謳ったものだが、その使用感について石川選手が語る。   「昨年4勝した試合で使っていたボールです。ドライバーの飛距離とショートゲームでは自分の思い描いたイメージのショット、例えばロブショットで寄せる、低く出してギュッと止めるなど、そういう場面でもイメージ通りに応えてくれます」と高く評価。世界のツアーで戦うための力強い武器と位置づけた。   一方、昨年の賞金女王、横峯さくら選手の好成績を支えたのも、『XV』だったという。 「昨年このボールを使用して6勝し賞金女王を獲得できました。風に強い弾道でよく飛んで、2打目以降がとても楽になりました。グリーン周りでもイメージ通りでもイメージ通りのアプローチができて距離感もあわせやすくフィーリングもすごく気に入っています」 ーー。結果を残しただけに話に説得力がある。   従来の『Z-STAR』との大きな違いは、飛距離、フィーリング、アプローチスピンといった主要な機能性を総合的に向上させたことだ。シリーズ最大直径(40・1㎜)の「新スーパー大径高反発E.G.G.コア」の開発で高初速・高打ち出し・低スピンを実現。その一方、0・3㎜の極薄ソフトウレタンカバー」が自由自在な操作性を生み出すとのこと。   アイアンの溝規制により、アプローチのスピン性能をボールに求める傾向が強くなっているが、そのポイントも開発要素に組み込み、従来以上のスピン効果を発揮してくれそうなのが、『XV』といえるだろう。楽しみなボールがまた一つ登場した。
    (公開)2010年02月15日
      発表会冒頭で、同社澤井正弘専務が挨拶。 「07年から契約して、この3年で横峯プロは10勝している。昨年の活躍が記憶に新しいところだが、最終戦で逆転賞金女王になり、スポンサー冥利に尽きます。今年さらに3年の契約更新で当社としては喜ばしいこと。ルコックゴルフを通じてゴルフ業界に貢献していき、横峯プロの2016年五輪出場や永久シード獲得、海外への挑戦など多少なりともサポートしていきたい」――。   続いて同ブランドの担当・武市一氏がブランド新作を説明。 「『ルコックゴルフ』のテーマはメーク・ユー・イマジン。想像力をかきたてるということですが、このイメージに横峯プロはピッタリあった。良い意味で驚くプレーをするからこそ、06年の12月に契約をオファーして、さくらコレクションが生まれました。それから3年が経ち、賞金女王になってプレーにはトキメキを感じます。  今年のさくらコレクションのテーマはFUN ON FUN。虜になっていく。柄に柄(パターン・オン・パターン)をデザインに組み込み、元気さやチャレンジ精神を表現しています」   その後、新作CFの放映。トークショウと発表会は進んだが、トークショウで黄色基調のウエアを着用した横峯は勝負カラーついて強調している。   「昨年、最終日はずっとイエローでした。ゴルフ場で映えるし今年もこのカラーでいきたい」――。   今年は楽しんでゴルフをプレーしたいという横峯。同社社内におけるルコックブランドへの期待は大きいだけに、横峯の活躍が大いに期待される。
    (公開)2010年02月08日

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