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    ハッシュタグ「赤穂」記事一覧

    Aデザインゴルフの販売代理店・テイクスインクは3月10日、Aデザインゴルフ主宰の赤穂勇介氏とツアー7勝を誇る今野康晴プロがコラボした『Aグラインド Y-PROTO』(5万1000円)を発売する。10年来の知り合いである両者だが、きっかけは、今野プロからのリクエストだったとか。 「小ぶりだけど小さく見えずに、フェアウェイウッドのように振り抜きやすいドライバーが欲しい」――。そんなリクエストに応えたのが、『Aグラインド Y-PROTO』。今野プロが、その理由を語ってくれた。 「ティーアップを高くしたくないんですよ。プロはミート率が高いから、ティーアップが高いと余計な空間を認識し、インパクトでのミスを誘発しやすい。ヘッドが小さければ、アドレス時にヘッドがぼやけず、シャローなヘッドでも、ボールがつかまれば十分ですから」 『Aグラインド Y-PROTO』は410cm3のシャローヘッド。しかしながら、ヘッド体積の割には投影面積が小さすぎず、FW感覚で使用することが可能だ。 開発者の赤穂氏は、「シャローなヘッドは、その形状が生み出す重心がもともと低い位置にあります。物理的に見ても460cm3のヘッドより低重心です。それでいて、形状からのイメージでボールは上がりやすい。ロフトを寝かせる必要がなく、ロフトが立っている分、前方への飛球が期待できます」 今野プロは、昨年末のQT直前に『Aグラインド Y-PROTO』を試打。1球打っただけで気に入り、QTを『Aグラインド Y-PROTO』で戦い抜き、今季のツアー参戦権を手に入れている。 ラインアップはロフト角9度(フェース角:オープン1・5度)と10度(同1・0度)の2ロフト。重量は200gと重めの設計になっている。 問い合わせは販売代理店・テイクスインクへ、045-949-8001。
    (公開)2016年02月09日
    Aデザインゴルフの販売代理店テイクスインクは1月8日、同ブランドにはいままでラインアップされていなかったフルキャビティ、ストロングロフトの『G―CBアイアン』(ヘッド単価:1万8000円)を発売する。パーツで活気溢れる工房流通にも、クラブにやさしさを求めるゴルファーが増加していることから、その状況に対応するものだ。 『G-CBアイアン』は、これまでのAデザインゴルフのクラブと異なり、ツアーからのトップダウンデザインではなく、グースネックによる捉まりの良さ、ディープキャビティバックによるワイドスイートエリアでのミスヒットによる飛距離・方向性のロスを抑制、ワイドソールによる深重心設計などが特長だろう。 特に、プロゴルファーがメインターゲットではないため、ロフトは5番で25度と同ブランドではややストロング。いわゆるイマドキのアイアンと遜色のない飛距離性能を有している。 Aデザインゴルフ主宰の赤穂勇介氏によると、 「当社のドライバーは、シャフトのマッチングで様々な技術レベルのゴルファーが使用できます。しかし、アイアンは比較的ヘッドの特性によってユーザーが限られてしまいます。市場全体を見渡せば、やさしいアイアンも多くなっています。その市場に対応するために、やさしいアイアンの発売に至りました」 問い合わせは販売代理店テイクスインクへ、045-949-8001。
    (公開)2015年12月28日

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