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    ハッシュタグ「鍛造」記事一覧

    ミズノは5月13日、同社契約のルーク・ドナルド、ステイシールイスが使用する軟鉄鍛造の『S-5』ウエッジ(2本セット)を限定で発売する。ヘッド、グリップともに鮮やかなブルーのウエッジで、ロフト/ライ角=52度/9度と58度/12度の2本セットの販売となる。 ヘッドのブルーは、メッキ加工の上に特殊イオンプレーティング仕上げが施されている。使用とともに色が剥がれてくるものの、クラブの性能には影響がないと同社は説明している。その『S-5』は、ソール部がダウンブローのスイングタイプに対応し、ソール角が大きく、丸みを持たせた「ルークソール」を採用しているという。これはショットメーカーと呼ばれるルーク・ドナルドがこだわったソール形状で、最近では「MP」シリーズのアイアンやウエッジに多用されるように、ダウンブローのスイングでもヌケの良さが特徴といえるだろう。 シャフトは130gのダイナミックゴールド、グリップはゴルフプライド製ミズノオリジナルを装着。2本セットの化粧箱入りで販売され、価格は4万5000円と少々高めが、店頭の差別化商品になりそうだ。 問い合わせはミズノへ、0120-320-799。
    (公開)2016年04月25日
    三浦技研は2月18日、使い手に馴染むアイアンをコンセプトに開発した『CB-1008』を発売する。上級者が満足するような小ぶりでシャープな形状でありながら、低重心で球が上がりやすいモデルだという。 同社の壺坂淳司統括が説明する。「この『CB-1008』というモデルは、プロスペックシリーズの『CB―1007』の後継機種となります。当社が38年間磨き上げてきた精密軟鉄鍛造製法の技術を可能な限り高め、そして駆使して、飾ることなく可能なまで、使い手であるゴルファーの色に染めてもらいたいと考えています。無垢な形状ですので、強い弾道をイメージさせる顔つき、逆に使い手が易しく使いこなせるような形状にも仕上げることが可能な集大成のモデルです」 その磨き上げた精密鍛造製法の技術とは、同社がいうところの「W.D.D accurate forged」。設計重量、設計寸法、素材密度の3つの要素を可能な限り高い精度で実現させ、そこに神の手といわれる研磨技術を加えたものだ。 セット構成は#4~#9、PWで#3はオプション。全国約2600店舗のWCM加盟のショップでの販売で、MCW対応ヘッドとなっている。クラブ推奨価格は、スチールがモーダス3/120装着で2万5000円、カーボンはUSTマミヤATTASアイアンまたは藤倉MCI装着で3万円となっている。 問い合わせは三浦技研へ、0790-26-0773。
    (公開)2016年02月18日

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