• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW12月号 「飛ばないボール」ゴルフ市場への影響は如何に?

    ハッシュタグ「震災」記事一覧

      同社は震災の発生直後、2000万円を被災地に寄贈したが、4月1日から2ヶ月間、1プレーにつき100円を義援金に振り向ける「ワンプレー=ワンラブ」の活動を展開。その総額が6171万円。全国の系列コースに設置した募金箱にゴルファーが寄付した義援金が1830万6343円(6月7日現在)で、先の総額となった次第。寄贈先は次のとおり。   日本赤十字社への義援金=計3701万6343円。直接寄付 1701万6343円 日本女子プロゴルフ協会経由 500万円 日本ゴルフ協会経由 500万円 日本ゴルフ雑誌記者協会経由 1000万円   自治体等への支援金=計6300万円 宮城県黒川郡大郷町 1000万円 同宮城郡松島町 1000万円 同利府町 1000万円 松島観光協会 300万円 千葉県香取市 500万円 あしなが育英会 1000万円 ロザリオの聖母会 100万円(予定) 仙台キリスト教育児院 100万円(同) 善き牧者会 100万円(同) ラ・サール会 100万円(同) 旭が丘学園 100万円(同) 宮城テレビ放送 1000万円(同)   PGMホールディングスの氏家顕太郎社長は、「日本赤十字社への義援金に加え、支援を必要としている方に一刻も早く支援金を届けたいとの思いを込めて、支援金の拠出先を決めました。被災地の一日も早い復興の一助になることを願っています」と話している。巷間、日本赤十字社に集まった義援金の支給が遅れ、また、罹災レベルによる配分の混乱などで「遅配」が深刻化している。「一刻も早く」を目指して寄贈先を精査したPGMのアクションは、高く評価されるもの。   バブル崩壊後に勢力を伸ばした大手ゴルフ場チェーンは当初、旧来のゴルフ場会社と対立関係が指摘された。同社の幹部は「今回の震災により、ゴルフの自粛ムードを払拭するため全社一丸となりました。これだけの義援金を拠出することは大きな決断が必要でしたが、一連の支援活動は、日本のゴルフ界に根差す企業としての意識を一層高めるきっかけになったと思います」と話している。    
    (公開)2011年06月10日
    月ごとのランキングでは、人気パーツの様変わりが顕著に現れている。なお、グラファイトデザイン製品は直販のため、当ランキングにはカウントされていない。 同社渡辺浩美社長によると、 「5月に入り、シャフト・グリップ共に出荷ベースで前年比を大きく上回りました。3、4月のゴルフ自粛の反動と思われますが、ウッドシャフト部門では、1位=三菱レイヨン(37%)、2位=藤倉ゴム(20%)、3位=USTマミヤ(15%)の構成比でした。グリップ部門は、ゴルフプライドが好調でラバーグリップが復調の兆し。スチールシャフト部門では、日本シャフトの『MODUS3』が発売以来好調を持続中です。また、ランキング外では、デザインチューニング社の『ツアーイシュー』が発売され話題になっています」―。 と、回復基調が伺える。ただ、被災した藤倉ゴム工業(福島県)の生産ラインは縮小の余波が依然大きく、以下のランキングにもそのことが顕著にあらわれている。   ■ウッド用<br /> メーカー名   モデル        価格 ↑ 1 三菱レイヨン Diamana アヒナ70   42000 ↑ 2 三菱レイヨン フブキα60    42000 ↑ 3 三菱レイヨン フブキFW65    42000 ↑ 4 USTマミヤ ATTAS T2 6   42000 ↓ 5 三菱レイヨン フブキα50    42000 ↑ 6 三菱レイヨン バサラ ワイバーン W43 36750 ↓ 7 三菱レイヨン バサラ ワイバーン W53 36750 ―8 三菱レイヨン Diamana アヒナ60   42000 ↑ 9 三菱レイヨン Diamana イリマ60   42000 ↑10 三菱レイヨン GRIFFIN G53 黄  36750 ■アイアン用スチール<br /> ↑    1 トゥルーテンパー  DG S-200     オープン ↓    2 日本シャフト  N.S.プロ950GH(R) オープン NEW 3 日本シャフト  MODUS(S)     オープン ↓    4 日本シャフト  N.S.プロ950GH(S) オープン ―   5 日本シャフト  N.S.プロ850GH(R) オープン       ■アイアン用カーボン<br /> ↑ 1 藤倉ゴム工業 モトーレスピーダー60i 10500 ↑ 2 藤倉ゴム工業 モトーレスピーダー70i 10500 ↓ 3 藤倉ゴム工業 モトーレスピーダー45i 10500 ↑ 4 三菱レイヨン フブキ IRON AX i425 12600 ↓ 5 三菱レイヨン フブキ IRON AX i375 12600 ■ハイブリッド用カーボン<br /> ― 1 三菱レイヨン FUBUKI ハイブリッド AX h400 16800 ↑  2 三菱レイヨン FUBUKI ハイブリッド AX h350   16800 ↑  3 三菱レイヨン Diamana サンプ ハイブリッド     23100 ↑  4 三菱レイヨン BASSARA ハイブリッド     23100 ↑  5 USTマミヤ V2 ハイブリッド 370     17850 ■グリップ<br /> ↑ 1  イートン ツアーベルベットラバーM60BL有  オープン ↓ 2 ナウオン NO1 50S ブラックバックライン有  1890 ↑ 3 イートン ツアーベルベットラバーM60BL無  オープン ↓ 4 ナウオン NO1 50S レッドバックライン有         1890 ↑ 5 ナウオン NO1 50S ブルーバックライン有  1890 ↑ 6 イートン マルチコンパウンドMCCホワイトM60BL有 オープン ↑ 7 イートン マルチコンパウンドMCCレッドM60BL有  オープン ↓ 8 ナウオン NO1 50S ホワイト/ブラックBL有   1890 ― 9 イートン VD・ラバーレッド BL有         オープン ↑ 10 イートン VD・ラバーホワイト BL有         オープン
    (公開)2011年06月06日
    このフレンドリーマッチはチーム単位(学校)での対抗戦だが、年代を超えたプレーヤー同士の交流を目的としたもの。参加チームも7大学(11チーム)、10高校(10チーム)、個人参加3チームの計24チーム、119名と多岐に渡った。   東日本大震災の影響により、春季の高校・大学の競技が相次いでキャンセル。日頃の練習の成果を試す場がなかった学生にとっては、このフレンドリーマッチは久しぶりの全国レベルの競技会となった。出場した学校のチームとその代表選手は全国でもトップレベル。マスターズで日本人初のローアマを獲得した松山英樹選手(東北福祉大学)が参戦したとあって、テレビなど多くのマスメディアも試合会場へ駆けつけた。   「こんな時期に試合を開催して頂いたアクシネットジャパンには、本当に感謝しております。生徒にもゴルフができる喜びを伝えていますし、感謝の気持ちをもって試合に臨みなさいと言いました」(美濃加茂高校・ゴルフ部監督の桜井和男氏)   同大会は6923ヤードのパー72で実施された。この試合のためにスプリングフィルズを運営するPGMはコース改造にも着手、高い競技性にフィットするセッティングを徹底したという。個人では2日間で1アンダーが最高成績だったことでも、そのタフさが伺い知れるだろう。   優勝は日本大学Aチーム、2位、3位に東北福祉大学のAチーム、Bチームが入った。また、茨城県水城高校が大学生に混じって5位に入る健闘を見せた。   アクシネットジャパンの中村孝社長は、「君たちのような若い力が日本に勇気を与え、未曾有の国難を乗り越えるパワーになってくれることを信じています」と参加選手にエールを送り、それに力強く応えていた学生たちの姿が印象に残るイベントだった。   なお、動画は6日の練習ラウンドの模様を収録したもの。
    (公開)2011年05月23日

    すべて読み込まれました。