ブリヂストンスポーツは今秋発売すると思われる2024年の新「アイアン」「ウエッジ」の外観を公開した。
外観からも前作『221CB』と『222CB+』の後継モデルだと思われる。同モデルはツアー系の軟鉄鍛造アイアンで、前者は操作性に優れた正統派キャビティ、後者は飛びや寛容性のあるキャビティだった。前作は打感や抜けの良さに拘っていただけに今作がどのような進化を遂げているか注目だ。
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さらにウエッジの後継モデルも登場する模様。前作は3タイプのソールをラインアップしていた。近年同社はタイヤの技術を応用し、フェース面のスピンコントロールに注目したクラブ作りをしている。ウエッジは特にスピン性能の良し悪しが重要になるので、新作の変化は気になるところ。
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また久しぶりにパターも発売する模様。こちらも3タイプがあるようだ。フェース面はドライバーやウッドに共通する外観が確認できる。転がりにどう影響しているのか詳細の発表が待たれる。