同社によれば、
「ドライバーからミドルアイアンまでは、スピンを抑えて弾道効率に拘った飛距離性能を搭載。一方、ショートゲームでは、6層から生まれる高スピン性能に加え、ウレタンカバーの採用によりコントロール性も向上させました。構造は1コアに対し、カバーが5つの計6層設計。高反発ながらソフトなマントル採用により初速を向上させ、バックスピンが掛かりやすい構造になっています」
具体的には、2層と3層(デュポンHPFアイオノマー繊維)を外側のマントルよりも低密度化。反発係数が向上し、ボール初速アップへ繋げている。スピン性能については4層、5層(デユポンサーリン)及び6層のウレタンカバーが担っているとか。
飛距離&スピンという相反する機能を6層構造で具現化した『飛衛門VI-sense』。実勢価格は1ダース8000円前後。
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