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    ハッシュタグ「300ヤードスプーン」記事一覧

    発表会当日には、"300ヤードスプーン"の生みの親であり、前作で304ヤードを記録した同社グローバル ウッド/アイアン シニアディレクターのルーク・ウィリアムズ氏が来日、進化した『X2 HOT』のディテールを公開した。 「『X2 HOT』の開発で最も注力した点は、常に安定した性能を発揮させることです。特に『飛び』の三要素である『ボール初速』、『打ち出し角』、『バックスピン量』の適正化を図りつつ、さらに前作よりも精度を上げることで、幅広いゴルファーが飛距離アップできるモデルに仕上げました」(ルーク・ウィリアムズ氏) そのパフォーマンスを証明するために、キャロウェイゴルフが日本へ招聘したのが、08年と09年に「世界ロングドライブ選手権」を連覇したジェイミー・サドロウスキー氏だ。1ホールを貸し切ったデモンストレーションでは、雨と寒さもあり本人が持つ記録には届かなかったが、数々のトリックショットを披露するなど、集まった記者たちから大歓声が上がった。 "300ヤードスプーン"のイメージ構築に成功し、次なるステージに向かった『X2 HOTフェアウェイウッド』で注目されるのが、ヘッドの進化。具体的には、●高強度カーペンター455スチールを採用した「フォージドカップフェース」を搭載。フェース周辺部分の厚みを薄くすることで、反発係数を高めボール初速アップを実現、●前作に比べ、「アンダーカットインナーウェイト」の重さを14g増やすことで重心位置をさらに「低・浅重心」に設定、スピンレスの強弾道で、ボールを遠くまで運ぶことができるという。 ラインアップは、#3(ロフト角15度)・4(同17度)・5(19度)・7(21度)・9(23度)・11(25度)と前作同様のバリエーショーン。シャフトは、オリジナルシャフトの他、『TOUR AD MT‐6』(グラファイトデザイン)をカスタムラインで採用した。グリップは、ゴルフプライドの『NEWディケイドJV』(ホワイトアウトニオンイエロー JS/バックライン無し)が装着される。 また、フェアウェイウッドの「飛び」を継承した『X2 HOTユーティリティ』も発表した。フェース素材には、フェアウェイウッド同様のカップフェースを全ての番手に採用。前作に比べ、フェースセンターで約22%、オフセンターヒットで約40%反発係数をアップしたという。「アンダーカットインナーウェイト」も取り入れ、「低・浅重心」をさらに追求したとのこと。 また、外観にもこだわった。ツアープロの意見を取り入れた大きめのディープフェース、そして前作よりもオフセットを少なくすることで、シンプルに構えやすいモデルに仕上げているという。 ラインアップは、3H(ロフト角19度)・4H(同22度)・5H(25度)・6H(28度)の4種類の他、コンパクトヘッドが好きなゴルファー向けに『X2 HOT PROユーティリティ』も用意している。 同社によれば、いずれも一月下旬の発売を予定しているとのこと(一部スペックは2月発売予定)。また、ドライバーやアイアンも同時期の発売を予定し、2月より『X2 HOT PRO』シリーズ、3月より『X2 HOT』シリーズのレディスモデルもラインアップする。 なお、動画は成田ゴルフ倶楽部で行われた新製品発表会の模様を収録したもの。 問い合わせはキャロウェイゴルフへ、0120‐300‐147。
    (公開)2013年12月20日
    デモンストレーションの場所に選ばれたのは某ゴルフ場。肌寒くなった晩秋というのに、ウィリアムズ氏は半袖姿だ。その手には、今まで見たことのないスプーンが握られている。何やらこの光景、以前にも見た記憶が...。そう、今年大ブレイクした『X HOT』の発表会での一コマだ。ウィリアムズ氏は、"300ヤードスプーン"の生みの親であり、304ヤードをカッ飛ばした張本人でもある。 「それにしても、300ヤードを超えた前作よりも飛ぶスプーンを本当に作れるのか?」 このデモに立ち会った関係者からは疑問と興味の声が聞こえる。 それもそのはず。なぜなら前作が、限界ギリギリに挑戦したモデルと思っていたからだ。 前作の『X HOT』はスプーンではプロでも常識外の飛距離で、300ヤード以上を飛ばせることを証明した。具体的なデザインコンセプトは、●低・浅重心化を促進し最適スピンを実現したという「アンダーカットインナーウェイト」の搭載、●フェアウェイウッドでドライバー並みの飛距離を生み出すという「フォージドカップフェース」構造による反発力のアップなど、新規性能をふんだんに盛り込んだのだ。 斬新なアイデアとパフォーマンスは、キャロウェイの開発力の集大成と呼ぶに相応しいものだった。あのフィル・ミケルソンが、「フランケンウッド(怪物のようなスプーン)」と名づけるほどの飛距離――。もう、これ以上は望めないと思うのも無理はない。 現に、本誌が取材した際、同社マーケティングディレクターの倉島隆夫氏も、「やさしく飛ばせる究極のフェアウェイウッドです!」という表現が目立っていたと思ったが...。キャロウェイは水面下で"限界越えに挑戦"していたのだ。 そして、ウィリアムズ氏の挑戦――。一同が、固唾を呑んで見守る。 テイク1 299ヤード テイク2 304ヤード テイク3 <a href="http://www.callawaygolf.jp/300yardsspoon_2014/" target="blank">詳しくは、こちら</a> 問い合わせはキャロウェイゴルフへ、0120~300~147。
    (公開)2013年12月05日

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