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    ハッシュタグ「Aデザイン」記事一覧

    Aデザインゴルフの販売代理店テイクスインクは4月中旬、2代目となるウエッジ『A GRIND V2』を、4月下旬にはキャビティアイアン『A GRIND A―CB』を発売した。 『A GRIND V2』ウエッジは同社の顔となる商材。初代は初年度3000個以上を販売したヒット商品だ。その2代目となる『V2』は、よりボールが吸い付くような打感を追求する目的で、フェースミーリングとスコアライン彫刻を機械で施すため、山陽特殊鋼社製(兵庫県姫路市)のS25Cを採用。加工と打感の融合を狙い、炭素含有量が0・24%の材料のみを使用したというこだわりのウエッジだ。 初代モデルからバウンスとFPを見直し、ロフトバリーションを増やすことで、昨今トレンドとなっているストロングロフトのアイアンとの流れにも対応。クラシックなティアドロップ形状でミーリングフェースと彫刻スコアラインによって強烈なスピンを生み出すという。仕上げはノーメッキとニッケルクロムの2種類から選択可能。ロフトバリエーションは、48度から60度まで2度刻みで7ロフトを用意している。価格はヘッド単体で2万4000円。 また同社は4月下旬、ストロングロフト設計のアイアン『A GRIND A-CB』を発売した。重心をフェースセンターに配置することで、オフセンターヒットに強くヘッドの安定性が向上。軟鉄鍛造アイアンのワンピース構造でソリッドな打感を実現している。形状はやや小ぶりで厚めのブレード。ストロングロフト設計の次世代キャビティアイアンという位置づけだ。 ロフト角の構成は、#4(22度)、#5(25度)、#6(28度)、#7(32度)、#8(36度)、#9(40度)、PW(45度)。価格はヘッド単体で1万8000円。 問い合わせは販売代理店テイクスインクへ、045―949―8001。
    (公開)2017年04月07日
    Aデザインゴルフの販売代理店テイクスインクは10月21日、『AグラインドユーティリティタイプD』を発売した。 既にラインアップしている『Aグラインドユーティリティプロトタイプ』よりもソール幅を拡げ、クラウン厚を薄くする事で低重心化、高弾道を実現させ、『AグラインドFW タイプD』同様にドライビング・スリット機能を搭載した事で飛距離性能を向上させたモデル。 ロフト設定はクラシックロフトを採用して、番手を3度刻みにすることによって番手別の狙った飛距離が打ち分ける事を可能にしたという。また、クラウンの投影面積を大きく丸型にすることで易しさをプラスした本格派のユーティリティに仕上がっているという。 スペックは#2がロフト角17度/ライ角59度/重量232g±/体積110cm3、#3が19.5度/59.5度/237g±/109cm3、#4が22度/60度/242g±/108cm3となっており、価格はヘッド単体で2万2000円。 問い合わせはテイクスインクへ、045―949―8001。
    (公開)2016年10月26日
    ツアープロからのフィードバックをコンセプトにヘッドパーツや練習器具を展開するAデザインゴルフは9月13日、パター専用分ランド「AK PUTTERS」を立ち上げてブレードタイプの『AK PUTTERS 00』とハーフマレット型の『AK PUTTERS 01』を発売する。 Aデザインゴルフ主宰でクラブデザイナーでもある赤穂勇介氏は、次のように説明している。 「ゴルファーはパターに何を求めているのか? そしてパターというクラブはどうあるべきか? という問いに応えるのがAKパターズです」――。 まずブレード型の『AK PUTTERS 00』は、構えた瞬間に安心感をゴルファーに与え、ソールの座り、構えやすさ、テークバックのしやすさ、打感、ボールの転がりの何れの点でも、ゴルファーの感性を満足させる形状。方向性をイメージしやすいトップブレードの厚みを、ツアープロからのフィードバックを参考にしながら、理想の転がりを重視した幅に設計している。 一方の『AK PUTTERS 01』は、後方に迫り出したツノ型のソールは、前後左右に湾曲しており、ソールしていない独特な現代的な形状。ストレートなストローク、そしてゴルファーの微妙なアドレスに対応し、ネックの位置は少しだけヒール寄りで、トップエッジもフェースがクリアに視認できる厚さに設計されている。 ヘッド単体の価格は4万円、そのほか専用オリジナルシャフトが3500円、グリップが2300円となっている。 問い合わせはAデザインゴルフスタジオ、050-3555-3740。
    (公開)2016年08月24日
    Aデザインゴルフの販売代理店であるテイクスインクは3月10日、「AグラインドCMB」シリーズの『AグラインドCMBハイブリッドアイアン』(ヘッド単価2万円)、『AグラインドCMBブレードアイアン』(ヘッド単価1万6000円)、『AグラインドCMB HCアイアン』(ヘッド単価1万8000円)を発売する。「CMB」とはコンビネーションの意味で、シリーズの3モデルから自由にマッチング、または既存の使用セットに1本だけ加えるクラブという位置づけで展開される。 『AグラインドCMBハイブリッドアイアン』は、昨年のツアー選手権で優勝者が使用した『Aグラインドハイブリッド』を踏襲しながら、ヘッドはやや小さく重心距離が短くなっており、アイアンと同じシャフトを装着しても違和感なく打つことできるという。また、アイアンとの相性を考えて重量も2gずつ重たく設定。ロフトライアンアップも#2(18度)、#3(20.5度)、#4(23度)、#5(25。5度)、#6(28度)とバリエーションが多いことから、ロングアイアンが苦手だが、アイアン型UTを使用したいゴルファーにとっての武器となりそうだ。 『AグラインドCMBブレードアイアン』も、ツアーでの勝利に貢献している『Aグラインドブレードアイアン』から派生したモデル。軟鉄鍛造のブレード型という本格的な形状と打感を残しながら、FP値を5→3・5に改良。#4~PWのラインアップだが、#4、#5はストロングロフトの設定。ブレードアイアンでも、しっかり捉まり、そして飛距離を稼ぐことができる設計を施している。 『AグラインドCMB HCアイアン』はキャビティモデル。上記の『CMBブレードアイアン』と同じロフト設定だから、1本だけ、またはロング・ミドルアイアンだけ『HCアイアン』を組み合わせるなど多彩なセッティングを支えるモデル。 「今回のシリーズは如何なる組み合わせにしても、設計値など数値的な側面でフローするようなコンセプトです。また、ツアープロはアイアンの流れに合うハイブリッドを1~2本だけ使用する場合もあるわけです。工房には、同じようなセットを希望するトップアマも多いと聞いています。そのようなゴルファーに勧めてもらいたいですね」(Aデザインゴルフ主宰・赤穂勇介氏) 地クラブメーカー側が3つのモデルから、積極的にコンボアイアンを推奨するケースは少ない。何故なら、セットとして生産してセットとして販売した方が効率的だからだ。新たな挑戦に挑むAデザインゴルフの動向から目が離せない。 尚、掲載写真は左から『CMBハイブリッドアイアン』、『CMBブレードアイアン』、『CMB HCアイアン』の順に掲載。 問い合わせは販売代理店・テイクスインクへ、045-949-8001。
    (公開)2016年03月07日
    Aデザインゴルフの販売代理店・テイクスインクは3月10日、Aデザインゴルフ主宰の赤穂勇介氏とツアー7勝を誇る今野康晴プロがコラボした『Aグラインド Y-PROTO』(5万1000円)を発売する。10年来の知り合いである両者だが、きっかけは、今野プロからのリクエストだったとか。 「小ぶりだけど小さく見えずに、フェアウェイウッドのように振り抜きやすいドライバーが欲しい」――。そんなリクエストに応えたのが、『Aグラインド Y-PROTO』。今野プロが、その理由を語ってくれた。 「ティーアップを高くしたくないんですよ。プロはミート率が高いから、ティーアップが高いと余計な空間を認識し、インパクトでのミスを誘発しやすい。ヘッドが小さければ、アドレス時にヘッドがぼやけず、シャローなヘッドでも、ボールがつかまれば十分ですから」 『Aグラインド Y-PROTO』は410cm3のシャローヘッド。しかしながら、ヘッド体積の割には投影面積が小さすぎず、FW感覚で使用することが可能だ。 開発者の赤穂氏は、「シャローなヘッドは、その形状が生み出す重心がもともと低い位置にあります。物理的に見ても460cm3のヘッドより低重心です。それでいて、形状からのイメージでボールは上がりやすい。ロフトを寝かせる必要がなく、ロフトが立っている分、前方への飛球が期待できます」 今野プロは、昨年末のQT直前に『Aグラインド Y-PROTO』を試打。1球打っただけで気に入り、QTを『Aグラインド Y-PROTO』で戦い抜き、今季のツアー参戦権を手に入れている。 ラインアップはロフト角9度(フェース角:オープン1・5度)と10度(同1・0度)の2ロフト。重量は200gと重めの設計になっている。 問い合わせは販売代理店・テイクスインクへ、045-949-8001。
    (公開)2016年02月09日
    Aデザインゴルフの販売代理店テイクスインクは1月8日、同ブランドにはいままでラインアップされていなかったフルキャビティ、ストロングロフトの『G―CBアイアン』(ヘッド単価:1万8000円)を発売する。パーツで活気溢れる工房流通にも、クラブにやさしさを求めるゴルファーが増加していることから、その状況に対応するものだ。 『G-CBアイアン』は、これまでのAデザインゴルフのクラブと異なり、ツアーからのトップダウンデザインではなく、グースネックによる捉まりの良さ、ディープキャビティバックによるワイドスイートエリアでのミスヒットによる飛距離・方向性のロスを抑制、ワイドソールによる深重心設計などが特長だろう。 特に、プロゴルファーがメインターゲットではないため、ロフトは5番で25度と同ブランドではややストロング。いわゆるイマドキのアイアンと遜色のない飛距離性能を有している。 Aデザインゴルフ主宰の赤穂勇介氏によると、 「当社のドライバーは、シャフトのマッチングで様々な技術レベルのゴルファーが使用できます。しかし、アイアンは比較的ヘッドの特性によってユーザーが限られてしまいます。市場全体を見渡せば、やさしいアイアンも多くなっています。その市場に対応するために、やさしいアイアンの発売に至りました」 問い合わせは販売代理店テイクスインクへ、045-949-8001。
    (公開)2015年12月28日
    Aデザインゴルフの販売代理店テイクスインクは本日、『A GRIND UT』の使用プロがトムソン上海浦東GCで開催されたヨーロピアンツアー「VOLVO CHINA OPEN」で優勝したと発表した。 昨年に続きAデザインゴルフの使用プロのツアー優勝は3回目。一昨年からスタートしたツアーサービスプロモーションが、徐々に形になってきたといえるだろう。今回の使用クラブは、『A GRIND UT』の#3(20度)。首位タイからスタートした最終日を「71」でプレーし、通算9アンダーの優勝。 特に3日目には17番ホール215ヤードのパー3で、『A GIRND UT』が活躍。バーディーを奪取したことで、その後のラウンドに勢いがついたことは容易に想像できる。 『A GRIND UT』は、フェースに455SS、ボディには17―4SSを使用して、精密鋳造製法を採用。ヘッド重量も重めで、アイアンシャフトとの相性も考慮した設計になっている。ソールには「A GRIND ソール」を採用して、ソール部の接地面積を狭くすることで、ヌケを向上。プロや上級者が好む力強く柔らかい打感と強弾道を生み出しているという。 商品の問い合わせは販売代理店のテイクスインクへ、045~949~8001。
    (公開)2015年04月30日
    Aデザインゴルフの販売代理店であるテイクスインクは5月9日、『AグラインドFW』(ヘッド単品:2万4000円)を発売する。 知る人ぞ知るクラブデザイナー・赤穂勇介が立ち上げた「Aデザインゴルフ」。中堅メーカーで10年間、開発とプロサービスに従事し、開発案件で最も得意だったのがFW。満を持しての発売となる。 『AグラインドFW』は、同社クラブづくりのコンセプト通り、ツアープロからのフィードバックから生まれたFW。シンプル且つ、やや面長な洋梨形状で、上級者が好むスクエアなフェースアングル。 精密鋳造による独自の内部構造がソリッドな打感を生み、体積、重心を番手毎にやや大きくフローさせることで、飛距離と方向安定性が向上しているという。また、ソール後方部を大胆に落とすことで浅重心設計を施しており、インパクト時のソールのヌケに寄与しているとか。 ラインアップは#3(ロフト角、ライ角、重量、FA、体積=14度、58度、212g、-1・0度、160cm3)、#3(15度、58度、212g、-1・0度、160cm3)、#4(18度、58度、221g、-1・0度、145cm3)、#5(21度、58度、225g、-1・0度、145cm3)の4ロフト。フェースには455SS、ボディには17-4SSを採用している。 地クラブメーカーで、ツアープロも使用するのが「Aデザインゴルフ」。昨春のウエッジから1年。フルラインアップが完成した。これまでの商品も工房の上級者に高い評価を得ているというから、FWへの期待が大きい。 問い合わせは販売代理店のテイクスインクへ、045~949~8001。
    (公開)2015年04月01日
    Aデザインゴルフは3月3日、販売代理店のテイクスインクよりAデザインゴルフと片山晋呉プロがコラボしたウエッジ『IYA DO-MO』を発売する。 Aデザインゴルフは、元中堅メーカーでツアーサービスと開発に携わっていた赤穂勇介氏が立ち上げたブランド。プロのニーズに応えながら、こだわりを持つ中上級者へヘッドパーツを提案している。すでに、ツアーでの優勝にも貢献しており、工房でも人気を博している。 今回の『IYA DO-MO』はユーティリティーウエッジで、赤穂氏と片山プロとの遊び心から開発がスタートした。通常のウエッジのフェース上部の余分な部分を削ぎ落とし、ソール後方部にウエイトを配置することで、超深低重心を実現している。 ワイド、ラウンドソール設計により、ダフリ気味でもソールが滑り、ボールが楽に上がりミスにも強い。フェアウェイやラフ以外にもバンカーでも、効果を発揮するという。 ロフト/ライ角のラインアップは51度/63度(35・25インチ)と56度/63・5度(35インチ)を用意している。ちなみに、「いや~ど~も」とは、片山プロの出身地・茨城県で交わされる挨拶からネーミングされている。 問い合わせは販売代理店のテイクスインクへ、045~949~8001。
    (公開)2015年02月27日
    Aデザインゴルフは、元中堅メーカーの開発者であり、ツアープロモーションに10年携わった赤穂勇介氏が立ち上げたブランド。 今回発売する練習器はどちらもスティックタイプだが、目的が少し違うので説明しよう。 『A rod zan』(1万2000円)は、スイングプレーンの安定を目的とした機器。このスティックを持って繰り返しスイングすると、残像効果でスイングプレーンを目視することができるという。また、同社独自のシャフト設計とウエイト配分によってドライバーに近いダウンスイングのタメ、フォロースルーのスピード感を体感できるのも特徴のひとつだ。 『A rod side』(9800円)は、理想のボディーターンを身につけることを目指した練習器で、右手と左手の距離をあけてグリップし、バックスイングすることで、体の動きを意識したスイングができるという。また、インパクトで音が鳴るようにスイングすると、正しいリリースポイントを感じることができるという。 『slide』も『zan』もピンクとイエローをラインアップしており、重量や長さは色別に設計されている。ちなみにピンクは340g/43・5インチ、イエローは342g/44・75インチという設定だ。 先端にスパイク鋲が付いており、立てかけることができる。また、スタート前のストレッチ棒や杖としても利用でき、ツアーの現場で培った赤穂氏のアイディアが豊富に詰まっている。この一本は、素振りの重要性を再認識するチャンスとなるだろう。 問い合わせはテイクスインクへ、045~949~8001。
    (公開)2014年10月02日

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