同グリップには、バックスイング量の目安となる23cmから80cmまでの幾何学模様がデザインされている。そのデザインを利用し、三角測量の要領でボールからカップまでのストローク幅が分かるという超画期的な商材。一見、難しそうに思うムキも多いかと思うが、実際に使ってみるとこれがまた想像以上に便利だという。実際に同グリップを使用した永井延宏プロは、
「実際にやってみると、想像以上にピッタリと距離が合うことに驚かされました。これは、非常に高い機能でかなりの目安になると思います。使い方も一度覚えてしまえば、プレーのひとつのルーティンとして簡単に取り入れられます。ですから、プレーの進行が遅くなるということもありません。いままで感覚だけに頼ってきたパッティングに、数字としてハッキリと目安ができるので、距離感に悩む中・上級者から初心者まで、すべてのゴルファーにオススメしたい製品です」
と同グリップの性能を高く評価。使い方は、<a href="http://www.dmmpdesign.co.jp/" target="blank">同社HP</a>を参照してほしい。パッティングの距離感が分からない初心者や女性ゴルファーにもオススメできそう。
ちなみに、こちらの商材は現在、販売店及び同グリップに関する特許を有効活用してくれるメーカーを募集中だとか。興味のあるバイヤー、メーカー担当者はぜひ問い合わせてみてはいかがだろうか? 問い合わせはDMMPデザインへ、045~814~2424(または、h.koiwai@dmmpdesign.co.jpへ)。