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    ハッシュタグ「EZONE」記事一覧

    ヨネックスは、『Royal EZONE(ロイヤル イーゾーン)』シリーズより、ヘッドスピード35m/s前後のゴルファーのためのドローボールで飛ばせる『Royal EZONE Extra Spec(エクストラスペック)ドライバー』を発売した。  同シリーズは、国内の自社工場にて、精密なカーボンテクノロジーによって“飛びの自信を覚醒する”をテーマに、飛距離増大にこだわり開発しており、オーナーの満足感を高めるように細部にわたり高級感のあるデザインを追求しているという。  従来品の『Royal EZONEドライバー』の長さが46・25インチであるのに対して、同製品はシャフト長さを45・75インチと短く、バランスポイントも軽く設計している。 これにより高いミート率と軽い振り心地を実現し、重心角と重心の深さも最適に設計したことで、ティーショットをつかまりの良い高弾道へと導くとか。 ヘッドは新次元カーボン「Namd(エヌアムド)」を複合したカーボンドームクラウン+パワーグルーブ(溝)構造でたわみ&復元パワーを強化し、全面反発フェースでオフセンターヒットでも飛距離を伸ばすという。 Royal EZONE Extra Spec専用シャフトには、大きなしなりと素早い戻りに優れる新次元カーボン「Namd」と、強度と弾性という相反する性能を両立した新カーボン繊維「M40X」の2種類のハイスペックカーボンを搭載。 それぞれの素材の特長を生かし、大きなしなり戻りでボール初速をアップするとともに、インパクト時の衝撃を受け止め、ボールを強く弾き飛ばすという。 ■製品概要 <ul> <li>フレックス:R</li> <li>ロフト角:10・5度</li> <li>ライ角:59・5度</li> <li>体積:460㎤</li> <li>クラブ重量:278g</li> <li>クラブ長さ:45・75インチ</li> </ul>
    (公開)2020年05月23日
    ギアの賢者・ソクラテス永井氏の試打評価、今回はヨネックスの『Royal EZONE』を検証する。製品特徴はNamd (エヌ アムド)というカーボン素材を採用した『カーボンドームクラウン』と、ソールのフェースに近い部分に設けた『パワーグルーブ構造』という溝により、上下両方からたわみ弾くもの。同社は、反発の高いフェースに仕上げて飛距離が伸びると主張している。果たしてその実力は? 豊富な試打経験をもつ永井延宏プロとGEWの大矢晃弘が、様々な角度から検証する。 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞。ギアの賢者を目指す。ニックネームは「ソクラテス永井」 『Royal EZONE』はどんなクラブ? <img class="aligncenter size-full wp-image-55498" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/yonex_ezone5.jpg" alt="YONEX Royal EZONE(ロイヤルイーゾーン) フェース" width="788" height="525"> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">永井</span>:フェース面を見ると、溝をなくして、縦研磨にすることでサイドスピンを減らし、方向性を良くしているということが分かります。 「飛んで曲がらない」は各メーカーが追求しているコンセプトですが、良い性能が出ていると思いますね。 <img class="aligncenter size-full wp-image-55493" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/yonex_ezone2.jpg" alt="YONEX Royal EZONE(ロイヤルイーゾーン) 構えた印象" width="788" height="525"> 構えてみると、総重量276gと非常に軽いクラブでありながらヘッドの重量配分へのこだわりを感じます。 <h2>たわみ弾くヘッドと、しなるシャフトで 曲がりを抑えて真っ直ぐ飛ばす</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-55494" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/yonex_ezone3.jpg" alt="YONEX Royal EZONE(ロイヤルイーゾーン) 永井プロ試打" width="788" height="525"> 実際に打ってみると、そのヘッドがボールにエネルギーをしっかり伝える効果が出ていて、芯を外した時でも厚いインパクで直進性のある飛びを体感できる。その意味でもインパクト効率の良さを感じます。 シャフトにも、ヨネックスのカーボン技術を感じます。多くのクラブメーカーは、シャフトメーカーの製品を取り揃えているのですが、同社は自社のシャフトしか使わない。このあたりにもの凄くこだわっています。 実際、シャフトがしなりながら、ヘッドを確実にインパクトに向かってスクエアに戻してくれるので、スイングや方向性の安定にも繋がるドライバーだと感じます。 一般的に軽量クラブは重量配分が難しいのですが、シャフトとヘッドのそれぞれの機能をうまく生み出しながら、クラブをトータルで完成させるヨネックスの技術力の高さを感じます。 <h2>対象ゴルファーは?</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-55497" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/yonex_ezone4.jpg" alt="YONEX Royal EZONE(ロイヤルイーゾーン)" width="788" height="525"> ターゲットはやはりシニアゴルファーでしょうが、シニアの体力やスイングをしっかり考え、効率の良い飛ばしをイメージさせてくれるドライバーだと思います。 <h2>永井プロトラックマンデータ</h2> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/90_P2Ed9Q_0?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">永井</span>:データを見ると、トラックマンの辛口のデータでもキャリーはしっかり200ヤードを超え、トータル232ヤード飛んでいますので、実際のコースでは250ヤード近くまで飛んでくれそうな期待が持てるクラブなのではないかと思います。 <h2>『Royal EZONE』はこんなゴルファーに最適! 永井プロのレッスン</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-55492" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/yonex_ezone1.jpg" alt="YONEX Royal EZONE(ロイヤルイーゾーン)" width="788" height="525"> 『Royal EZONE』はシニアゴルファーがターゲットということで、ヘッドスピードがそこまで速くないゴルファーに最適なクラブだ。そこで一般アマを代表してGEW記者の大矢が試打。 その結果を基に永井プロがレッスンの観点から、クラブ性能を解説する。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">永井</span>:何球か打ってもらいましたが、大矢さんはアマチュアゴルファーに共通の、フィニッシュまで一気に振り切ろうという傾向がありますね。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">大矢</span>:はい。そういう感覚はたしかにあります。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">永井</span>:それは力みの原因になり、スイングが安定せずスライスなどの曲がりを誘発します。もっとクラブに委ねて、インパクトからフォローにかけてバトンを繋いであげるように振ってください。するとどうでしょうか? <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">大矢</span>:クラブの重みを感じながら振ると、曲がらずに強い球が出ました! <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">永井</span>:そうですね。『Royal EZONE』はヘッドとシャフトのバランスが非常に良くとれています。自分の力で最後まで一気に振り切ろうとして力んでしまう方に最適なクラブです。 <h2>GEW大矢の『Royal EZONE』試打インプレッション</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-55502" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/yonex_ezone6.jpg" alt="YONEX Royal EZONE(ロイヤルイーゾーン)" width="788" height="525"> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">大矢</span>:普段、ドライバーショットはスライスに悩んでいるのですが、右への曲がりがほとんど出ませんでした。フェース面の縦研磨がサイドスピンを抑えてくれることを体感できます。 見た目ですが、ブラックとホワイトを基調に、ゴールドが効果的にあしらわれていて、高級感を感じます。デザイン的にも憧れを感じるクラブですね。 打感はクラウンとソールの両面からたわみを作っているというだけあって、ボールを一度受けてから前に飛ばしてくれる感覚です。 筆者のヘッドスピードは平均36~37m/sですので、まさしく『Royal EZONE』のターゲット層と一致していますが、前に強い球が飛んでいるということが分かります。 「飛んで、曲がらない」ドライバーだというのが試打して率直に感じたことです。 <h2>大矢トラックマンデータ</h2> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/bvkM1oYk_UM?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">大矢</span>:キャリー178ヤード、トータル202ヤードという結果でした。 通常スライスで飛距離ロスをしてしまい、平均飛距離は200ヤード以下なのですが、平均して200ヤードを超えてくれました。 <h2>YONEX Royal EZONE(ロイヤルイーゾーン)</h2> ・ロフト角:10度 ・価格 9万5000円
    (公開)2019年04月04日
    今回発表されたのは、「いくつになっても飛距離を求める方に」と謳う、シニア層向けの『Royal EZONE(ロイヤル・イーゾーン)』(3月25日発売/ドライバー9万2400円)。「思い切り振って真っ直ぐ飛ばしたい方に」と謳う、若年層向けの『EZONE SD(イーゾーン・エスディー)』(2月3日発売/ドライバー4万5150円)。「やさしく楽しく気持ち良く飛ばしたい女性に」と謳う、レディスモデルの『EZONE Fiore(イーゾーン・フィオーレ)』(2月25日発売/ドライバー3万3600円)の3シリーズ。同社は、この追加ラインアップにより老若男女すべてのゴルファーに対するサポート態勢が整ったことになる。   新製品3シリーズの中で、特に注目したいのは『ロイヤル・イーゾン』シリーズ。同社製品開発部の飯泉剛課長によると、   「当社の得意とするチタンとカーボンを複合したモデルです。従来のカーボン素材よりも強度・剛性を高め、より薄肉で軽量化を実現する『HD-HMカーボン』をクラウン部に採用。これにより、大型ヘッドながらも重心位置を低く抑え、低スピンの弾道で飛ばせる『芯・重心設計』が可能となりました。また、ソールトウ側にも同素材を採用したことで、重心距離を短く設定することができ、やさしくつかまるドライバーに仕上がりました。ちなみに、当社がこの価格帯の製品を出すのは、おそらく2002年に発売した『サイバースター・グランド』以来ではないでしょうか」   とコメント。同社の新シリーズに掛ける意気込みが感じられる製品といえるだろう。   また、発表会では、『料理の鉄人』として知られる道場六三郎氏がゲストとして登場。1931年生まれの道場氏は81歳という年齢にも関わらず、年間150ラウンド以上プレーするという大のゴルフ好きだとか。同氏は、新製品でテストラウンドした感想を次のように語った。   「新製品の発表に先駆けて、ロイヤル・イーゾーンをコースで試しました。非常につかまりが良く、常に芯に当たっている感じ。普段よりも15ヤードほど飛んでいました。このクラブでエージシュートを目指したいですね(笑)」   なお、動画ニュースでは、<a href="https://www.gew.co.jp/gwm/kinds/tetsurou/post-52.php">米山勉社長へ独占インタビュー</a>を実施した。
    (公開)2012年01月19日
    『EZONE』ドライバーは、重心位置に着目し開発。これまでのクラブの重心位置は低重心といわれるものでもフェースセンターより上部に位置。同モデルは先端のカーボン複合技術を結集し、フェースセンターに重心位置を配置した「芯・重心設計」を採用。ヘッドの芯、つまりスイートスポットがフェースのど真ん中にきたといえば分かりやすい。   さらに、シャフトにはナノサイエンス新素材「ナノプリーム」複合シャフトを装着。これは、つぶれに強い特性と合わせ、しなり戻り速度が向上。復元時の再現性がアップし、スイング時の安定感が向上するという優れモノだ。   ラインアップは「タイプ450」(7万1400円)、「タイプ420」(7万1400円)、「タイプ380」(8万4000円)の3機種から選択可能。   特筆すべきは同社契約の石川遼が、「構えた瞬間に振りやすい印象を得た!」というタイプ380。   「形状が洋梨型になり、体積も小ぶりになったが、これが自分のスイングをスムーズにできる一番良い形状、サイズでした。今年は(年間)ドライビングディスタンスが300ヤードを越えるように、この『EZONEドライバー』と頑張っていきたい」(石川遼)   また、当日は石川遼が今シーズン使用する『EZONEフォージドMBアイアン』(7本セット/14万7000円)も発表。世界で戦うために石川の求める弾道を追求して生まれた高機能MBアイアンだという。   なお、動画ニュースでは1月17日に開催された記者発表のもようを収録した。   問い合わせはヨネックスへ、03~3833~3526。
    (公開)2011年01月20日

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