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    ハッシュタグ「FDR」記事一覧

    株式会社フラッグは2020年9月1日、100%子会社である株式会社FDR(旧FDR)の全事業を譲り受け、同日をもって商号を株式会社FDR(新FDR)に変更することを発表した。 会社に関する詳細は下記の通り。 《社名》 ・株式会社フラッグ(新FDR) 《住所》 〒107-0061 東京都港区北青山2丁目7‐26 《電話番号・代表》 TEL:03‐6455‐5201 FAX:03‐6455‐5208 《電話番号・担当窓口》 TEL:03‐6447‐0513 FAX:03‐6447‐0514
    (公開)2020年09月23日
    FDRから近日発売予定の『ロイヤルグリップ SL』を豊富な試打経験を持つギアの賢者・ソクラテス永井延宏プロにテストしてもらった。 (試打クラブ:7番アイアン) 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 プレインパクトが安定する『ロイヤルグリップ SL』 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/royal-grip-sl1.jpg" alt="ロイヤルグリップ SL" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-57761" /> まず、『SL』を握って感じるのは手に吸いつくような独特の柔らかさ。特に、素手で握る右手部分で強く感じます。また、表面にはかなり細かいパターンが入っているので、手に引っかかりやすい。 これからの季節は雨や汗など手に水分がつきやすく、グリップが滑りやすくなりますが、そういった表面につく水分を逃がしてくれるパターンも取り入れていますね。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/royal-grip-sl4.jpg" alt="ロイヤルグリップ SL マイクロテクスチャー" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-57764" /> そして、『SL』の最大の特徴がバックラインの部分に施された「マイクロテクスチャー」というデザイン。これはかなり細かい加工で、触ってみるとザラザラしています。 今回テストしたのはバックライン有(無のタイプもラインアップ予定)のタイプでしたが、バックラインとマイクロテクスチャーがダブルで指の引っ掛かり感を強くするので、手のフィーリングを出しやすい。特に、インパクトでフェースコントロールがしやすいですね。 <h2>右手で打ちにいく悪癖が治った?</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/royal-grip-sl3.jpg" alt="ロイヤルグリップ SL 片山試打" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-57763" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:それでは、アマチュア代表として片山さんにも『SL』を装着した7番アイアンを試してもらいますが、片山さんは技術的なところも含めてグリップに求めるものってありますか。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:はい、求めるものというか悩みですが、右手のグリップがしっくりこないんです。左手はスーッと握れるのですが、右手がモジモジしてしまって‥‥(汗)。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:スイングした時に、右手が遊んでしまう感じですか。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:そうですね。握りが緩いのかなと思って少ししっかりと握ると、右手が強くなり過ぎて上からボールを打ち込んでしまう。それがダフリやフェースの開きというミスにつながると感じています。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:なるほど。でも、今『SL』で打ってもらいましたが、ショット自体は悪くない。実際、フィーリングはどうですか? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:ええ、「マイクロテクスチャー」が指に引っ掛かるのでグリップが緩まず、しっくりきました。先ほど言ったように右手が強くなり過ぎて打ち込む悪い癖があるのですが、『SL』では感じませんでした。スムーズにインパクトができたという感じです。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/royal-grip-sl8.jpg" alt="ロイヤルグリップ SL 試打" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-57762" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:私も見ていて、とてもスムーズなインパクトだったと思いますが、さらに安定したインパクトを作るために一つレッスンします。ちょっとプレインパクト(ダウンスイングでクラブが右腰の高さにきた時の状態)のポジションを作ってもらえますか。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:ここですか? <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:はい、そうです。そこで左手を離してもらって右手1本でクラブを持ってください。このプレインパクトの状態はゴルフでとても重要です。 しかし、多くの人がクラブの重さや遠心力に負けてしまって、プレインパクトが上手く作れない。具体的には、クラブが外側に引っ張られて手が下がってしまい、それがダフリやフェースの開きというミスにもつながります。 だから、アドレスでグリップを作る時に、プレインパクトの右手のグリップの状態を意識した方がいい。形としては、少し右手の親指の根本に皺が入るくらい親指を上に向ける感じで、その右手の形を意識してアドレスを作ります。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">片山</span>:こうですか? <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/royal-grip-sl2.jpg" alt="ロイヤルグリップ SL 試打" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-57762" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:そうですね。その右手の形をイメージしながら、もう一度打ってみてください。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/royal-grip-sl9.jpg" alt="ロイヤルグリップ SL 片山試打" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-57773" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:いいですね。さっきよりもヘッドの入りがきれいになりました。この右手の形を作る一つの指針となるのが「マイクロテクスチャー」。 この部分に右手の中指と薬指をあてがう感じで握ることで正しい形や適度なグリッププレッシャーが意識できます。〝ゴルファーにいいグリップをしなさいよ〟と働きかけてくれる。『SL』はそんな先生のようなグリップでもありますね。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/Fb5HmMhlgfA?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>『ロイヤルグリップ SL』製品概要</h2> <ul> <li>素材:硬度49のエラストマー</li> <li>カラー:BK/LB/RD(予定)</li> <li>重量:48g±2g </li> <li>価格:1500円(税別)</li> <li>6月下旬発売予定</li> </ul>
    (公開)2019年07月01日
    FDRはこのたび、神谷秀樹氏が代表取締役社長を退任したことを発表した。 後任には瀧川裕次氏が就任した。
    (公開)2019年04月17日
    10月下旬、マレーシアで公式ハンディキャップ別の世界大会「ワールド・アマチュア・ゴルファーズ選手権(WAGC)」が開催された。 WAGCは1995年にスウェーデンで産声を上げたもので、ハンディキャップを5段階(0~5.4、5.5~10.4、10.5~15.4、15.5~20.4、20.5~25.4)に分けて競う。現在、世界40カ国が加盟し、今年は国内予選を勝ち抜いた25カ国と招待6カ国の計31ヵ国から選手が派遣された。 日本では今年初めて国内予選を開催。出場資格は満18歳以上の社会人アマであること、倶楽部もしくはJGA及びUSGAのハンディキャップ取得者で、上限は25.4以内とハードルは低い。誰もが「日本代表」に挑戦できる。 7月に全国9会場で予選を行い約232名が参加。8月28日にキングフィールズゴルフクラブ(千葉)で最終予選が開催され、5段階各1名、計5名の代表が決定。 マレーシアのジョホーバルで6日間(練習ラウンド2日間、試合4日間)にわたり行われた世界大会で、日本は団体18位、個人はハンディ0~5.4の部で袖山哲朗氏が3位と健闘した。 日本大会の主催及び選手派遣を手掛けたのがツーリッチという会社。イベントやプロモーションが主業務で、社長の豊島豊氏は今年の日本ミッドアマチュアゴルフ選手権の優勝者でもある。 「昨年マレーシアで開催された世界大会を視察して、日本大会の権利を取得。規模感とアンダーハンディの競技形式が魅力と考えたのです。WAGCは今年24回目を迎え、世界大会への参加者は予選通過者125名、招待145名の計270名と世界的に見ても規模は大きい。 また、日本ではスクラッチ競技が主流ですが、海外ではシニアやレディスも楽しめるアンダーハンディ競技が盛んなので、この大会を通じて普及したいですね」 告知期間は数カ月と短く、西日本豪雨で中国地区予選が中止になったが、予選参加者は230名超を集めた。ハンディを使って「日本代表」になれるなどの訴求点がウケた形。 「夢のある大会をもっと普及したいのですが、世界大会への派遣費用をうちが負担するなど赤字です。大会の意義を感じてスポンサーに名乗りを挙げてくれる企業も出てきたので、その輪をもっと広げていきたいですね」 今年は世界大会出場選手をダンロップスポーツマーケティング、FDR、カシオがサポート、日本予選ではレノア・ジャパンが用品提供等で協賛した。
    (公開)2018年12月19日
    「当社は今春、艶消しのマットカラーボール『ボルビック ビビッド』の新モデル『ソフト』と『ライト』を新たに加えて、より多くのゴルファーに『ビビッド』を楽しんでもらえるラインアップを揃えます」と語るのは、『ボルビック』を発売するFDRの神谷秀樹社長。 世界初のマットカラーを採用した『ビビッド』は、従来のボールとは一線を画したデザイン、そして見た目だけではなくしっかりと作り込んだ製品が評価され、たちまち人気となった。 競合他社も『ビビッド』に追従したこともあり、マットカラーボールはゴルファーの間で盛り上がりを見せている。 マットカラーボールのパイオニアとして、他社の追随を許さない。そんな気合いを込めて4月から発売されるのが、『ソフト』(6000円/ダース)と『ライト』(5500円/ダース)だ。 既存のビビッドとの違いは? <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/07/1707_volvik_main.jpg" alt="Volvik VIVID &amp; VIVID XT" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-1239" /> では、既存の『ビビッド』と何が違うのだろうか。まずは、既存の『ビビッド』の特徴を、ゴルフライターの児山和弘氏に語ってもらう。 「『ビビッド』は、フィーリングはディスタンス系。カバーはアイオノマーでウレタンカバーのようなモチッとした感じはありませんが、適度に柔らかく、適度に弾き感もあって喰いつき感も少しあります。 通常のディスタンス系のフィーリングでドライバーのボール初速も速い。ひょっとすると、普段使っているツアー系のボールよりも飛ぶくらいです」と、飛距離性能の高いボールと児山氏は位置付けた。   <h2>新モデルは柔らかさと軽さがウリ?</h2> 一方、今春から発売される『ソフト』と『ライト』は、名前が示す通り、柔らかさと軽さで既存の『ビビッド』と差別化を図っている。その点を神谷秀樹社長に説明してもらう。 <h3>ソフトの特徴</h3> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/03/vivid-soft.jpg" alt="" width="788" height="591" class="alignnone size-full wp-image-43264" /> 「まず、『ソフト』は、初めて取り組んだマットカラーのウレタンカバーボールです。それだけでもインパクトがあると思いますが、大きな特徴は柔らかさ。 『ビビッド』の中でもコンプレッション70(ビビッドは75)と一番柔らかいモデルです。位置づけとしてはボルビックのウレタンカバーボール『S3』、『S4』同様にツアー系に属しますが、しっかりした打球感よりもソフトなフィーリングを好む人に向いています。 <strong>対象ヘッドスピードは33~42m/s。</strong>女子プロが使うと性能を上手く引き出せそうですね」 ソフトなツアーボールは、近年市場性が高まっているカテゴリーになるが、FDRではソフトなツアーボールという位置づけではあるものの、マットカラーのウレタンカバーボールという新たな市場創造を図ると意気込みを見せる。 <h3>ライトの特徴</h3> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/04/vivid-lite_3.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-43263" /> 「次に、『ライト』は、『ビビッド』よりも1g程度軽くしたモデルです。 私たちのテストでは、ボールは上限ギリギリ(45.93g)まで重くした方が空気抵抗に負けないで飛ぶという結果が出ていますので、無闇に軽さは追いません。 『ライト』の性能はほぼ『ビビッド』と変わりませんが、若干軽くコンプレッションも硬くしたことで、インパクトの際にフェース面でボールが滑るんですね。これによって、打ち出しが高くなって高弾道で飛んでいくというメリットを付加したモデルです」 『ライト』の<strong>対象ヘッドスピードは25~38m/s。</strong>女性やシニアなどヘッドスピードが速くないゴルファーでも自然とボールが上がり、空気抵抗に負けない力強いボールが打てるという。 また、コスメは『ビビッド』よりも軽さを印象づけるシャーベット調のマットカラーに仕上げるなど、見た目にも工夫を凝らしている。 <h2>下川めぐみプロが語るボルビックの印象</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/03/9a344cd00220c97705f43ac712aa407a.jpg" alt="下川めぐみ" width="300" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-42822" /> 日本人初の契約選手である下川プロは、『ボルビック』の印象について次のように語った。 「『ボルビック』の『S3』をテストした時に、手に感じる柔らかな打感と飛距離性能が自分のプレースタイルに合っていると感じました。特にドライバーショットの飛距離が伸びたことと、弾道が安定したことが決め手になりました。 グリーン上ではイメージ通りによく止まってくれるところも気に入っています。『ボルビック』のイメージカラーであるオレンジは好きなカラーでもあり、今年は『ボルビック』のボールやアイテムとともに優勝を目指します」 <h2>ボルビックはドラコンでも大活躍</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/03/4812647010b943a9c1fe239f2bfa6192.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-42824" /> ボルビック社では、2年前から「LDJ(ロング・ドライバーズ・オブ・アメリカ)/世界ドラコン選手権」の冠スポンサーとして大会をサポート。 2017年の世界ドラコンランキング1位でボルビック契約のジャスティン・ジェームスは、435ヤードのビッグドライブを記録して優勝。さらに、シニア・ウィメンズの両大会でもボルビック契約選手が世界NO.1の称号を手に入れた。 国内のドラコン競技が、メディアに大きく取り上げられる機会は少ない。ただ、ドラコン専用のティーチングプロ団体が誕生、飛ばしの秘訣を知りたい一般ゴルファーからの問い合わせも増えているという。
    (公開)2018年04月03日

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