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    ハッシュタグ「Gシリーズ」記事一覧

    ピンゴルフジャパンは3月16日(水)~20日(日)の5日間(11時~21時)、六本木ヒルズアリーナに巨大な無料ゴルフ練習場「Gスタジアム」を期間限定でオープンする。「PING Gフェス!」と銘打った同企画はその名の通り、同社の最新モデル『Gシリーズ』の試打はもちろんのこと、レッスンイベント、豪華ゲストが登場するトークショーなど、盛りだくさんの内容で開催するという。 Gフェスは3月4日に発売する『Gシリーズ』の発売記念イベントとして、エンドユーザーに広く訴求するための狙いもあるが、後述するプログラム内容をみると、どうやらそれだけではなさそうだ。同社の山口尚子マネージャー(PR)によれば、 「『ひとりでも多くの方々に、ゴルフに関心を持つきっかけを提供したい』『もっとゴルフを楽しんでもらいたい』との願いを込めて、ゴルフのお祭りイベント『PING Gフェス!』を開催いたします。経験者はもちろん、ゴルフ未経験者から女性、ジュニアまで、ゴルフをとことん楽しんでいただけるイベントをご用意しております」 ■イベント内容紹介 ・誰でも、とことん試せる! 無料ゴルフ練習場「Gスタジアム」 「Gスタジアム」を無料ゴルフ練習場として一般開放。打席では同社の最新モデル『Gシリーズ』が打ち放題。ECCOのゴルフシューズレンタルもあるから、誰でも手ぶらで試打が可能! ・契約プロによる「Gシリーズ」デモンストレーション&レッスン 同社契約プロがゲストに登場。新製品の魅力や飛距離アップの秘訣が聞けるかも!? プロによるワンポイントレッスンも体験できるという。 ・気軽にゴルフを始めよう! 入門レッスンイベント開催 「ゴルフを始めるにはどうすれば良いの?」、そんな疑問に同社契約の堀尾研二プロが応える初心者限定のレッスンイベントを開催! ・豪華ゲストが登場! PGA主催トーク&アカデミー 日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長をはじめ、尾崎直道プロ、羽川豊プロ、渡辺司プロ、東聡プロが来場。ゴルフを知り尽くしたシニアならではの楽しいトークショー&レッスン会を開催。 ・有名ゴルフスクールが六本木に集結! レッスン体験 ゴルフ上達で評判のレッスンスクールが勢ぞろい。各スクールのレッスンを体験できる。現在、「合田洋ゴルフアカデミー」「GolfTEC by GDO」「KEN HORIO GOLF ACADEMY」が参戦予定。 ・PGM主催ジュニアゴルフイベント 国内130以上のゴルフ場を運営・保有するPGMが主催するジュニア対象のゴルフイベントを開催。 ・女性限定! 『Regina』レディスゴルフイベント 女性に人気のゴルフ雑誌『Regina』主催のレディス限定、ゴルフイベントを開催。 そのほか、サッカーとゴルフを融合した「フットゴルフ」体験、『Gドライバー』を使った「ドラコン大会」、「パター体験コーナー」など、様々なイベントを用意しているという。 同社は1月中旬に開催した新製品発表会の場で、「今年は『ギア・チェンジ、しよう。』を新製品のキャッチコピーに掲げますが、これを社内スローガンにし、新たなイベントや取り組みなど、会社の活動も1つ上のレベルにギアチェンジします!」(岡田健二副社長)、と語っていたが、早くもそれがひとつのカタチとして実現する。 5日間という長丁場で、これだけ大規模なゴルフイベントは珍しく、開催期間中は一般消費者、報道関係者以外にも多くの業界関係者から注目されることが予想される。業界はいま、ゴルファー減に頭を抱えているが、同イベントのように誰でも気軽にゴルフに触れあう機会を実施することは、業界全体の活性化策として特筆に値するだろう。ピンのみならず、ゴルフ界全体が一丸となって、ワンランク上にギアチェンジする時代の潮流がきている。
    (公開)2016年02月26日
    ピンゴルフジャパンは3月4日、前作『G30』シリーズに搭載された初速アップ機能を、さらに進化させた『Gシリーズ』をフルラインアップで投入する。<a href="http://www.gew.co.jp/news/movie/16011420828.php" target="blank">(※記者発表会の模様はコチラ)</a> まずは、『Gドライバー』を紹介しよう。同モデルはクラウン部分に設計された「タービュレーター」に加え、ヘッド後方部に新搭載された「ボーテック」を装備。この2つのシナジー効果により、前作と比べインパクト時の空気抵抗が約37%軽減されたという(同社調べ)。空気抵抗が軽減されれば、もちろんヘッドスピード向上につながる。ヘッドスピードがあがれば、その分、ボール初速もアップし、飛距離も伸びるというワケ。しかし、同社のこだわりはそれにとどまらない。 クラウン部にはさらなる深低重心をもたらす新機能「ドラゴンフライ・クラウン・テクノロジー」を採用。同設計は、トンボ(ドラゴンフライ)の羽の構造に着目し、その薄さについて研究。その結果、約0・43ミリという極薄クラウンの開発に成功したという。クラウン部分において約8g軽量化、約19%薄い設計となることで、重心位置も約5%深く、約4%低い超深低重心を実現。ヘッドのMOIも上下で約6%高まり、ミスヒット時においても安定性が向上。まさに、空気抵抗を制した超高速ドライバーの誕生といえるだろう。 また、同ドライバーは出し惜しみすることなく、高弾道で飛ばす『スタンダード』(9度、10・5度)、直進性で飛ばす『SFテック』(10度、12度)、低スピンで飛ばす『LSテック』(9度、10・5度)という一挙3モデルのヘッドで展開。本体価格はオリジナルカーボン装着モデルで6万5000円となっている。 『Gフェアウェイウッド』は、リーディングエッジを極限まで地面と近く設計し、インパクト時の打点が約12%高くなった新形状を採用。あらゆるライからでもボールの拾いやすさと上がりやすさが向上。FWが苦手というアマチュアゴルファーはぜひ試してほしい逸品だ。こちらもドライバー同様3モデルのヘッドを用意している。安定感抜群の『スタンダード』は、#3(14・5度)、#5(17・5度)、#7(20・5度)の3タイプ。つかまり抜群&amp;ドローで攻めたい『SFテック』は、#3(16度)、#5(19度)の2タイプ。そして、新カテゴリーのFW『Gストレッチ3 フェアウェイウッド』は、ロフト13度、ヘッド体積184cm3とFWでは大型の部類で、ティーショット、フェアウェイでも最大飛距離を求めるゴルファーにオススメのモデル。ドライバーが苦手なゴルファーからも人気を集める商材になりそう。本体価格はオリジナルカーボン装着モデルが4万3000円となっている。 また、『Gハイブリッド』にはクラウン部分にタービュレーターを採用。アライメント効果の高いコントラスト・グルーブ設計を採用している点も見逃せない。こちらは、#2(17度)、#3(19度)、#4(22度)、#5(26度)、#6(30度)の5タイプを用意。本体価格はオリジナルカーボン装着モデルが3万7000円、オリジナル軽量スチール装着モデルが3万3000円となっている。 そして、ドライバー並みに大きな進化を遂げたのが『Gアイアン』。同アイアンは、最大初速を高める革新的なコア・アイ・テクノロジーを搭載。フェース全体が大きくたわむことで、前作比約4倍ものたわみを実現。初速アップ効果に一役買っている。もちろん、ただ飛ぶだけではアイアンとしての役割を果たせない。進化した極薄フェース設計の採用で、高さでターゲットをピンポイントに狙って止めるアイアンに仕上がっているという。番手のラインアップは、4I~9I、PW、UW、SW、LWの10タイプ。本体価格はオリジナルカーボン装着で1本1万9000円、オリジナルスチール装着で1万6000円となっている。 さらに今回、ハイブリッドの弾道、初速、飛距離とアイアンの距離感、スピン量、操作性を融合した新カテゴリーの『Gクロスオーバー』も一挙投入。狭いホールのティーショットはもちろんのこと、ロングホールや長めのミドルホールでのセカンドショットで大活躍しそうなモデル。バリエーションは#3(18度)、#4(21度)、#5(24度)の3タイプ。本体価格はオリジナルカーボン装着で3万7000円、オリジナル軽量スチールで3万3000円となっている。 ここまで駆け足で、ピンの新製品を紹介したが、同社の強みはなんといってもカスタムフィッティング。シャフト選びはもちろんのこと、ライ角調整やアイアンも1本から購入できるから、苦手な距離の番手補強や、自身のプレースタイルに合わせたクラブ選びができることも、ゴルファーにとって最上の喜びといえるだろう。 問い合わせはピンンゴルフジャパンへ、03‐5916‐1812。
    (公開)2016年01月18日

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