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    ハッシュタグ「KBS」記事一覧

    KBSシャフトを展開するFSTジャパンはこのほど、2023年AWシーズンより新たにアパレル&アクセサリーラインをスタートさせた。 ゴルフシャフトデザイナーであるキム・ブレイリーの、ゴルフへの情熱と革新的なテクノロジーによって誕生したKBSシャフト。そのマインドを継承し、2022年にアパレル&アクセサリーラインの開発がスタートした。特に素材に注力しており、糸から編み、細かなパーツに至るまでのこだわりによって、洗練された高級感を醸し出している。派手な柄やロゴでの主張ではなく、あくまで都会的で洗練されたスタイルを特徴としている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/sub1.jpg" alt="" width="1080" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-79405" /> アウターは、撥水性のあるピーチスキンタッチの微起毛素材を採用。キルティングはパワーネットを組み合わせることにより、驚きの伸縮性を実現している。さらに中綿素材は、ドイツLavalan社のサステナブルなウール素材を使用。シート状に加工された中綿は弾力性に優れ、通常のダウンよりも高い保温性を発揮する。ほぼ全てのアイテムにテクニカル要素が散りばめられており、ファッションに敏感なゴルファーも納得のラインナップになっている。 アクセサリーは、普段使いにも可能なラージサイズとスモールサイズのトートバッグ。オリジナルで製作したキャディバッグとヘッドカバー類は、ポリカーボネート製仕上げで、強靭な表面摩擦強度と耐久性、撥水性に優れている。 セットアップで揃えて統一感のあるコーディネートを楽しんでみてはいかがだろうか。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/sub6.jpg" alt="" width="1080" height="1080" class="aligncenter size-full wp-image-79407" /> 公式オンラインショップが9月29日にオープン。東名阪の主要百貨店にてポップアップストアを順次開催予定だ。 ■公式ECサイト <a href="https://www.kbs-store.co" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.kbs-store.co</a> お問い合わせ FST JAPAN合同会社 03―6421―4760
    (公開)2023年11月13日
    KBSといえば、スチールシャフトの雄として、米PGAツアー、米LPGAツアーで使用率の高いシャフトブランドだ。そのKBSブランドではこの数年、スチールシャフトで培った技術を応用してカーボンシャフトを展開している。それもドライバー用を始め、アイアン用は3種類をライアンアップ。 そしてこの度、KBSブランドから初のパター用カーボンシャフト『GPSグラファイトパターシャフト』を発売する。 KBSとしては最多となる8色のカラーバリエーショをラインアップ。従来のスチールと比べ硬めな仕上がりで、スチールシャフトにありがちなロングパット時に発生するシャフトの「たわみ」を最小限に抑えることが可能だという。 この「たわみ」が少ないことにより、ヒール側・トゥ側に当たった時のフェースのブレを防ぐことができる低トルク設計を採用。打ち出したい方向に打ち出せ、ミスヒット時でもパッティングのコントロール性をアップさせる。パターシャフトの重量を重くせずに、硬さを求めるプレーヤー向け。 【GPSグラファイトパターシャフト】 商品名:GPSグラファイトパターシャフト 価 格:オープン価格 重 量:124g チップ径:0・370インチ バット径:0・600インチ 長 さ:38インチ カラー:クロム、ホワイトグロス、レッドグロス、ブラックグロス、ライトブルーグロス、グリーングロス、イエローグロス、ピンクグロス FST JAPAN合同会社 03―6421―4760
    (公開)2023年09月27日
    FST JAPANはこのたび、本社を自由が丘への移転と合わせて、全てのKBSシャフトの体験が出来る「KBS GOLF EXPERIENCE TOKYO」をカールスバットに続く2号店として開設することを発表した。 ここでは有名ゴルフメーカーのヘッドを備え、弾道計測器Track Man4を使用してのフィッティング、シャフト試打、工房を完備しシャフトの各種相談も予約制で受付。 サロンにてゆったりと KBSャフトの世界観を余すことなく体験(EXPERIENCE)できる場所を提供していく。 また、これを機に株式会社FST JAPANからFST JAPAN合同会社への組織変更を行い、今後日本におけるKBSブランド商品の販売業務も併せて行っていくとのこと。 ≪FST JAPAN合同会社概要≫ 【新住所】 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目26-9 三笠ビル3F 【TEL】 03-6421-4760 【FAX】 03-6421-4303 【代表者】 デイビッド・チャン 【移転日】 2021年3月11日(木) 【営業時間】 10:00~18:00 土日祭日休業 ≪KBS GOLF EXPERIENCE TOKYO概要≫ 【店舗名称】 「KBS GOLF EXPERIENCE TOKYO」 【オープン日】 2021年3月23日(火) 【所在地】 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目26-9 三笠ビル2F 【TEL】 03-6421-4762 【最寄り駅】 東急東横線/大井町線 自由が丘駅 正面口より徒歩2分 【営業時間】 10:00~19:00(平日)※10:00~18:00(日祭日) 【定休日】 不定休 【サービス内容】 KBSシャフトの試打フィッティング、KBS関連商品の販売
    (公開)2021年03月29日
    KBSシャフトの日本法人であるFSTジャパンから、アイアン用カーボンシャフト『KBS TOUR GRAPHAITE IRON(TGI)』が登場。 豊富な試打経験を持つギアの賢者・ソクラテス永井延宏プロが様々な角度から検証する。 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 『KBS TOUR』のカーボン 高スピンの「捲れる弾道」でピンを狙う <img class="aligncenter size-full wp-image-57002" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/kbs-tour5.jpg" alt="KBS TOUR グラファイトアイアン" width="788" height="525"> KBSシャフトといえば、スチールシャフトで充実したラインアップで、主に走り系で且つ高スピンの『KBS TOUR』と、粘り系で且つ低く打ち出す『KBS Cテーパー』というように2つに大別されます。 その中間が『KBS Sテーパー』ですが、今回の『TGI』は『KBS TOUR』と同様のフィーリングという位置づけ。 スチールの『KBS TOUR』のシリーズが90g台~130g台と中重量級であるのに対して、『TGI』は50g、60g、70g、80gの4機種をラインアップしています。 <h2>軽量級でも『TOUR』の名の通り、お助けカーボンではない</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-56999" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/kbs-tour2.jpg" alt="KBS TOUR グラファイトアイアン" width="788" height="525"> 『TGI50』は軽量帯で、積層が薄くシャフトのしなやかさや挙動が感じやすいシャフトです。そのフィーリングはカーボンらしくない、良い意味でスチールの『KBS TOUR』を感じさせてくれます。打ち出しの高さは非常に良く表れています。 『TGI60』は60gのカーボンシャフトとして、ドライバー用シャフトも同じですが、非常にバランスが良くて打ちやすい。 <img class="size-full wp-image-57003" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/kbs-tour6_50-60.jpg" alt="KBS TOUR グラファイトアイアン" width="788" height="416"> トラックマン試打データ(左TGI50、右TGI60) KBSが得意とする金属繊維製に近いような粘りによるタイミングの取りやすさが最も感じ取れる重量帯です。手元と先端の動きに関してはフィーリングを生かしやすいシャフトです。 『TGI70』は物理的にもカーボンの積層も厚くなり、ワッグルした際に感じる重量感などでしっかりしたシャフトという印象です。その重量感を生かしながら厚いインパクトを向かえるイメージが思い浮かぶシャフトです。 『TGI80』になると、積層も厚くカーボン繊維の強さが表出してスチールシャフトでは感じにくいシャープさや締まった感じが受け取れます。ゴルファー自体がスイングの切り返しでタメを作ってダウンスイングに移行するというゴルファーが対象者として見えてきます。 <img class="size-full wp-image-57004" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/kbs-tour6_70-80.jpg" alt="KBS TOUR グラファイトアイアン" width="788" height="416"> トラックマン試打データ(左TGI70、右TGI80) ハンドファースでインパクトを向かえる傾向も高まりますから、打ち出しは少し低めに出るかもしれませんが、スピンが入りますので結果的に捲れる弾道になる要素が強いシャフトです。 そのような意味では、『TGI80』は特に高い弾道で真上から落としてピンを狙う、縦の距離を合わせるという上級者が好む弾道が実現できるかもしれません。 <img class="aligncenter size-full wp-image-57001" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/kbs-tour4.jpg" alt="KBS TOUR グラファイトアイアン" width="788" height="525"> 最近では飛び系アイアンなどが流行していますが、その意味でも、「距離を操作する」「ボールを操作する」アイアンシャフトが余り見られない中で『KBS TGI』は、アイアンに本来の役割を求めるゴルファーには最適なシャフトだと思います。 <h2>『KBS TOUR』試打~アマチュア編・GEW吉村~</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-57000" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/kbs-tour3.jpg" alt="KBS TOUR グラファイトアイアン GEW吉村試打" width="788" height="525"> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">吉村</span>:最近のトレンドとは違いますが、私自身アイアンは距離を正確に打ち分けるクラブという認識が強く、適正なスピン量が確保されて真上からピンに向かって落ちていく弾道が好ましいと思っています。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;">永井</span>:いわゆる「捲れる弾道」というものですね。縦の距離を打ち分けるためにはスピン量が多く高い弾道が実現できるシャフトだと必要以上に飛びすぎたりすることがないので、安心して使用できますね。それが分かりやすいシャフトが今回の『KBS TGI』です。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">吉村</span>:試打をしてみると、お助けのカーボンシャフトではないですね。『TGI50』は軽さを感じる分スピード感がありますね。『TGI60』になると、少し重量感も感じるのでクラブの重量を生かしながらスイングすると良い結果が出ます。『TGI70』や『TGI80』は、カーボンらしいフィーリングが感じられてスピン量も多くて「捲れる弾道」、高く上がってボールが真上から落ちていく弾道になりますね。縦の距離を打ち分けたいゴルファーにはベストですね。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/XK7fVKoTAsw?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 商品のお問い合わせ:FST Japan TEL:03-4455-9293 <a href="http://kbsgolfshafts.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://kbsgolfshafts.jp/</a>
    (公開)2019年05月22日
    KBSシャフトを日本で展開するFSTジャパンはこのほど、ツアープロからの要望でKBS初となるカーボンシャフト『KBS TOUR HYBRID PROTOTYPE』が発売する。 近年、米PGAツアーの現場では、アイアンからUTという順番でセッティングされる風潮がある中、『KBS TOUR』のフィーリングと性能を踏襲しながら開発したのが、今回の『KBS TOUR HYBRID PROTOTYPE』というわけだ。昨年からPGAツアーでテストを開始しており、すでに今季初戦で使用者が7名。うち優勝者も使用したことから、製品化に至った。 シャフトのスペックは85g(R、R+、S、S+、X)と95g(S、S+、X)を用意。『KBS TOUR』の剛性に近く、『KBS TOUR』より軽く、既存のアイアンシャフトとのズレを解消するために生まれている。 「開発はカーボンシャフトを作ることが目的ではなく、あくまでもひとつのオプションとして、ツアープロの要望に応えることが重要だった。加えて、KBSはスチールシャフトでなければならないとは考えていない。シャフトメーカーとして、その細かなニーズに応えたのが『KBS TOUR HYBRID PROTOTYPE』だったというわけです」――。 そのような意味では、今回の『KBS TOUR HYBRID PROTOTYPE』の国内投入はテスト販売という位置づけが強い。フィッティングではまず、既存の「KBS」シリーズのアイアンシャフトとのマッチングを考慮してのスペック選定が推奨されるが、「当初の発売スペックは限定的ですが、今後のニーズで追加する可能性もあります」--。   価格は1本2万3000円を予定しているが、今後はスペックが充実してフィッティングの幅が広がることも想定される。 問い合わせはFSTジャパンへ、03-4455-9293。
    (公開)2017年03月24日
    <h2>KBS Tour105のおすすめポイント</h2> <ul> <li>USPGA ツアー発信の中軽量シャフト</li> <li>ツアープロが求める直進性、安定性、強弾道を実現</li> <li>ダウンブローでしっかりとターフを取っていく方にオススメ</li> </ul> <h2>永井プロの試打インプレッション</h2> 『KBS Tour105』は、105g超の中軽量帯の設定でありながら、ツアープロが求める直進性や安定性など、全ての要素が含まれているシャフトに仕上がっている印象を受けました。 テストして感じるのは、軽量でありながらも全体的にしっかり感があり、インパクトで当たり負けしない強さがあります。また先端も動き過ぎないので、タイミングが取りやすく、非常に安定感のあるモデルだと言えます。 弾道的には、<strong>打ち出しがしっかり出て、球に伸びが感じられます。</strong>アイアンショットで重要な縦や横の距離感を凄く作りやすいですね。 スピンもしっかりと掛かって、グリーンの真上から『ストン』と落ちるような球筋で安心感もあります。そういった意味では、ボールの落とし場所を『面』ではなく、『点』でとらえて、バーディーチャンスを増やしたいゴルファーにはもってこいのシャフトです。 フィッティングの観点では重量帯で選ぶよりも、3タイプ(R、S、X)のバランスが上手く作られているので、フレックス重視にした方が良いでしょう。 製品対象者は、ダウンブローでしっかりとターフを取っていく人に向いていると思います。中・上級者のニーズを満たす完成度が高いシャフトに仕上がっているので、ぜひ試して欲しい逸品です ! <h2>KBS Tour105詳細</h2> FSTジャパンは10月5日、世界中のツアープロやトップアマから人気の『KBS Tour』の中軽量バージョン『KBS Tour105』を発売した。 今回の新製品となる『KBS Tour105』について同社は次のように説明する。 「USPGA ツアーのコースセッティングの難易度が増す中、『今より軽量で弾道コントロールに優れ、しかも強弾道なボールが打てるシャフトが欲しい』というツアープロの相反した命題を実現させたシャフトが『KBS Tour105』になります。トッププロからアマチュアまで、幅広い層に使用していただける製品に仕上げました」 同製品は、昨年の12月に発売されたテーラーメイドゴルフの『RSi2』アイアンのグローバルモデルに採用されたシャフト。 日本のシニアプロの間でも、「ボールを拾いやすく、高いボールが打てる」「抑えたボールを打っても左に行かない」など、好評だったことから、アフターマーケット市場での販売を決定したとか。 特徴は、中軽量シャフトなのに、風に負けない最適かつ強い弾道を生み、方向性と飛距離アップを期待できるという。ターゲットユーザーは、「楽さと安定性を求めるゴルファー」、「中間重量帯のスチールシャフトを求めているゴルファー」、そして、「中スピン・中弾道を求めているゴルファー」となる。 アイアンの中軽量帯へのリシャフトを考えいてるゴルファーは、ぜひ一度試してみて欲しい。 ■価格:オープン <iframe src="https://www.youtube.com/embed/SU40JgJ-_Hc?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>KBS Tour105のお問い合わせ:FST Japan</h2> TEL:03-4455-9293 <a href="http://www.kbsgolfshafts.jp/" target="_blank" rel="noopener">http://www.kbsgolfshafts.jp/</a>
    (公開)2015年11月04日
    FSTジャパンは10月5日、世界中のツアープロやトップアマから人気の『KBS Tour』の中軽量バージョン『KBS Tour105』(価格:オープン)を発売する。 今回の新製品となる『KBS Tour105』について同社は次のように説明する。 「USPGAツアーのコースセッティングの難易度が増す中、『今より軽量で弾道コントロールに優れ、しかも強弾道なボールが打てるシャフトが欲しい』というツアープロの相反した命題を実現させたシャフトが『KBS Tour105』になります。トッププロからアマチュアまで、幅広い層に使用していただける製品に仕上げました」 同製品は、昨年の12月に発売されたテーラーメイドゴルフの『RSi2』アイアンのグローバルモデルに採用されたシャフト。日本のシニアプロの間でも、「ボールを拾いやすく、高いボールが打てる」、「抑えたボールを打っても左に行かない」など、好評だったことから、アフターマーケット市場での販売を決定したとか。 特徴は、中軽量シャフトなのに、風に負けない最適かつ強い弾道を生み、方向性と飛距離アップを期待できるという。ターゲットユーザーは、「楽さと安定性を求めるゴルファー」、「中間重量帯のスチールシャフトを求めているゴルファー」、そして、「中スピン・中弾道を求めているゴルファー」となる。 なお、シャフトスペックは、105gのR、110gのS、115gのXをラインアップ。キックポイントは中調子となる。 「KBS」シャフトは2008年の発売以来、世界中で150名以上のプロが使用し、累計勝利数は100勝を超えているという。後発のスチールシャフトメーカーながら、米国市場ではシェア2位(本数)まで登りつめるなど、プロやアマの間で注目されるスチールシャフトだ。そのエキスを存分に注ぎ込んだ中軽量級のシャフトは、果たして日本のゴルファーに受け入れられるのか? 今後の動きに注目したい。 問い合わせはFST Japanへ、03~4455~9293。
    (公開)2015年09月30日
    <h2>完成度が高い次世代ウエッジ用シャフト</h2> <ul> <li>プロツアーで実証されたウエッジ用シャフト</li> <li>安定したスピン性能&方向性を実現</li> <li>シャフトの力を借りてミスを減らしたいゴルファーにオススメ</li> </ul> <h2>永井プロの試打インプレッション</h2> 両モデルを試打してみましたが、スピン性能やコントロール性能、さらには操作性を徹底的に研究した完成度が高いシャフトに仕上がっている印象を受けました。 『KBS HI-REV2.0』は、全体的にしっかり感があり、スイング時のシャフトのばらつきを抑えています。スイングの振り幅を変えて試打してみましたが、インパクトまでのシャフトの挙動が安定しているので、自分のイメージするタイミングで振り抜くことができます。 また、前作の『KBS HI-REV』に比べ、シャフトに加速感があり、ボールを強く押し出してくれるので、スピンがかかり易いですね。ボールが鋭く上がって、グリーン上で『ピタリ』と止まる弾道です。 『KBS 610 WEDGE』は、全体的に一体感があり、インパクトで当たり負けしない強さと、狙ったラインに確実に打ち出す操作性がありますね。ですから、方向を安定させたいゴルファーには特にオススメです。 また、打ち出しは低めなので、球を低く出して転がすイメージのアプローチなどにも最適だと思います。 フィッティングの観点では、自分が使用しているアイアンの流れや好みのフィーリングに合ったシャフトにリシャフトすることで、『自分が理想とする球筋』や『グリーン周りのミス』が少なくなると思います。 グリーン周りでのミスの要因が、『シャフトが合っていないからだ』と思われているゴルファーには、絶対にオススメのウエッジ用シャフトです。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/6Ybc99A0f_0?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>KBS HI-REV2.0とKBS 610ウエッジの詳細</h2> FSTジャパンが今春発売した、ツアープロのフィードバックにより開発されたウエッジ専用シャフト『KBS HI-REV2.0』と『KBS 610 WEDGE』が話題を呼んでいる。 『KBS HI-REV2.0』は、既存の『KBS HI-REV』をさらに進化させ、よりスピンがかかり易くする設計にしたという。 特に、距離の短いアプローチでのボールを止める力を向上させているとか。ターゲットユーザーは、「スピンをより多くかけたいゴルファー」、「ラフからのアプローチが多いゴルファー」にオススメだという。 一方、『KBS 610 WEDGE』は、全体的に絞った設計によりスピンを抑え、低めの弾道でコントロール性を向上させたという。タフなコンディションで、ノックダウンショットをより安定的に打てるようになっているとか。 ターゲットユーザーは、「ウエッジにスピンコントロール性と安定性を求めるゴルファー」、「ノックダウンショットを安定させたいゴルファー」に特にオススメだという。 両モデル共、KBS特有の高いパフォーマンス性能とスムーズなフィーリングを味わうことができそうだ。ウエッジのリシャフトを考えているゴルファーは、ぜひ一度試してみてほしい。 <h2>KBS HI-REV2.0、KBS 610ウエッジのお問い合わせ</h2> FST Japan TEL:03-4455-9293 <a href="http://www.kbsgolfshafts.jp/" target="_blank" rel="noopener">http://www.kbsgolfshafts.jp/</a>
    (公開)2015年09月03日
    FSTジャパンは4月、ツアープロのフィードバックにより開発されたウエッジ専用シャフト『KBS HI‐REV2.0』と『KBS 610 WEDGE』の2種類(価格:両モデル共オープン)を発売した。 『KBS HIREV2.0』は、既存の『KBS HI‐REV』をさらに進化させ、よりスピンがかかり易くする設計にしたという。特に、距離の短いアプローチでのボールを止める力を向上させているとか。 ターゲットユーザーは、「スピンをより多くかけたいゴルファー」、「ラフからのアプローチが多いゴルファー」にオススメだという。 一方、『KBS 610 WEDGE』は、全体的に絞った設計によりスピンを抑え、低めの弾道でコントロール性を向上させたという。タフなコンディションで、ノックダウンショットをより安定的に打てるようになっているとか。 ターゲットユーザーは、「ウエッジにスピンコントロール性と安定性を求めるゴルファー」、「ノックダウンショットを安定させたいゴルファー」に特にオススメだという。 なお、『KBS HI‐REV2.0』のシャフト重量は、Sフレックスで、125g、長さ37インチ、トルク1.9。また、『KBS 610 WEDGE』のシャフト重量は、Sフレックスで、120g、長さ37インチ、トルク1.8となる。 両モデル共、KBS特有の高いパフォーマンス性能とスムーズなフィーリングを味わうことができそうだ。ウエッジのリシャフトを考えているゴルファーは、ぜひ一度試してみてほしい。 問い合わせはFST Japanへ、03~4455~9293。
    (公開)2015年04月24日
    FSTJapanはこのたび、『KBS C‐Taper95』のブラックバージョンとなる『KBS C‐Taper95 ブラック』(価格:オープン)を日本限定で発売した。 今回の新製品となる『KBS C‐Taper95 ブラック』について同社は次のように説明する。 「黒が美しい特殊コーティングにより、高級感を演出しました。シャフト性能だけでなく、見た目にもこだわる日本のゴルファーのためだけに開発した新製品です。ぜひお試しください」――。 2012年12月に発売された『KBS C‐Taper95』は、『KBS TOUR C‐Taper』の軽量モデルで、日本人向けに13% 以上の軽量化を実現。また、アドバンスド・テーパー設計により、無駄なスピン量を抑えることで風に負けない最適かつ強い弾道を生み、さらなる飛距離アップが期待できるというもの。 ターゲットユーザーは、「無駄なスピンを減らし飛距離アップを望むゴルファー」、「一般の軽量シャフトでは頼りなさを感じているゴルファー」など、日本人のゴルファーに向けて作りあげたモデルなのだ。いまや、大手クラブメーカーにも採用されるなど、日本の多くのゴルファーに支持されており、軽量級スチールシャフトとして高い評価を得ている。 なお、『KBS C‐Taper95 ブラック』のシャフト重量は、Rフレックスで95g、Sフレックスで100gになるという(カット後重量:#5I‐37.5インチ長のクラブ製作時の参考重量)。 問い合わせはFSTJapanへ、03~4455~9293。
    (公開)2015年03月27日
    2008年に販売をスタートしたKBSシリーズは、世界150名以上のプロが使用して数多くの勝利を挙げているシャフトブランド。累計勝利数は60勝をこえており、今年は全米アマの優勝者も使用していた。 このたび、高剛性により抜群の安定感を持つ『KBS Tour―V』にウエッジ専用バージョンである『KBS Tour―V Wedge』が上市された。同シャフトは、最適化された重量配分により、ウエッジショットに求められるスピンコントロール性を最大限生み出してくれるという。さらに、試打テストによるとPGAツアーで多く使用されているシャフトに比べ、打点のばらつきを20%抑えられるという(同社調べ)。 スペックは、重さ125g、長さ37インチ、トルク1・85。対象ユーザーは、ヘッドスピードが速めで、ウエッジショットに重量と剛性を求めるゴルファーにオススメだ。 繊細なコントロールを必要とするウエッジには、ヘッドの挙動を感じやすい専用シャフトの存在が重要となりそうだ。 問い合わせはFSTジャパンへ、03‐4455‐9293。
    (公開)2014年10月20日
    FSTジャパンとプロアバンセは8月中旬、「アコーディア・ガーデン千葉北」(千葉県千葉市)にてシャフト試打会&グリップ交換会を開催した。 当日は快晴にも恵まれ、多くの来場者が試打会、グリップ交換会に参加。実戦さながらの感覚で練習ができるという評判の同練習場で、話題のシャフト&新発想グリップを体感した。では、ここで二つの製品特徴を紹介しよう。 FST社の『KBS』シャフトは、2008年の発売以来、世界中で130名以上のトッププロが使用。USPGAやヨーロピアンツアーでの累計勝利数は70勝を超えているという。 2013年における男子のメジャートーナメントでは、『KBS』シャフトが4戦中3勝を挙げるなど、トッププロから絶大な支持を得ている(アダム・スコット/マスターズ、ジャスティン・ローズ/全米オープン、フィル・ミケルソン/全英オープン)。 また、先頃開催された「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で、成田美寿々が『KBS』シャフトを使用して優勝するなど、スチールシャフトメーカーとして第2位の地位を築いた今最も注目されているブランドなのだ。 『KBS』シャフトは、『プロジェクトX』シャフドなど数々のプロ仕様シャフトを手掛けたキム・ブレイリー氏が開発。ラインアップは『KBS TOUR』と『KBS TOUR C‐Taper』の2モデルとなる。 『KBS TOUR』は、基本的には高弾道を打ちやすいのだが、それに加えて、高低左右とインテンショナルボールが容易に打てる点が評価されているモデル。 一方、『KBS TOUR C‐Taper』は、弾道を抑えラインをしっかり出しながらピンを狙えるモデル。両モデル共、軽量タイプを付随し、重量レンジが幅広いことも特徴の一つとなっている。スイングタイプやコースの攻め方によって、豊富なバリエーションを用意していることが様々なニーズへミートしているわけだ。 次に、プロアバンセから発売されているラムキン社の新発想"もっちり"グリップ『クロスラインACE 3GEN』を紹介しよう。 『クロスラインACE 3GEN』は、前モデルより上質な同社オリジナルのラバー素材「ACE3GEN」と呼ばれる先進の粘着性の高いグリップ用合成ゴムを採用。 フィット感と耐久性をあわせもつ衝撃吸収素材を使用したことにより、ゴルファーの手首、肘、肩への負担を軽減してくれるのだという。これにより、心地よいインパクトを迎えられ、手に吸い付くようなしっとりとした感触が得られるのが特徴。 また、「ACE 3GEN」とクロスラインデザインによって、不要な力が入らず、スムーズなスイングが可能となり、結果飛距離UPに繋がるのだという。 なお、同製品は、重量51g(±3g)で、バックライン有り(口径:60)の仕様となる。 以上が二つの製品特徴になるが、新しいアイアンを購入する時、従来にはない機能性をもたらしてくれる『KBS』シャフトと『クロスラインACE 3GEN』を選択肢に入れてみてはいかがだろうか。 なお、動画は当日の試打会&グリップ交換会を収録したもの。
    (公開)2013年08月25日
    『KBS』シャフトにとっては、本年度全てのメジャー大会を含む16勝目。今大会では、優勝者と3位タイのプロの他に、20名のプロが『KBS』シャフトを使用していたという。 『KBS』シャフトは、2008年の発売以来、世界中で120名以上のトッププロが使用し、USPGAやヨーロピアンツアーでの累計勝利数は70勝を超えているという。6月の「全米オープンゴルフ」では、トップ10のうち4名のプロが使用するなど、スチールシャフトメーカーとして第2位の地位を築いた今最も注目されているブランドなのだ。 これまで数々のプロ仕様シャフトを手掛けたキム・ブレイリー氏によって生み出されたアイアン用のラインアップは『KBS TOUR』と『KBS TOUR C‐Taper』の2モデル。 『KBS TOUR』は、基本的には高弾道を打ちやすいのだが、それに加えて、高低左右とインテンショナルボールが容易に打てる点が評価されているモデル。 一方、『KBS TOUR C‐Taper』は、弾道を抑えラインをしっかり出しながらピンを狙えるモデル。両モデル共、軽量タイプを付随し、重量レンジが幅広いことも特徴の一つとなっている。スイングタイプやコースの攻め方によって、豊富なバリエーションを用意していることが様々なニーズへミートしているわけだ。 なお、同大会での、優勝者と3位タイのプロが使用したスペックは以下の通り。 【使用スペック】 優勝者使用スペック:KBS TOUR Proto Type 3位Tプロ使用スペック:KBS TOUR Xフレックス 問い合わせはFST Japanへ、03‐6277‐7469。
    (公開)2013年07月24日
    「はじめまして。KBSシャフトのマーケティングディレクターのエリック・ハブルです。こちらが、開発兼ツアーディレクターのキム・ブレイリーです。KBSは2008年に誕生し、現在に至るまで、素晴らしい実績を残しております。販売開始以来4年間で、数多くのクラブメーカー、(TMaG、タイトリスト、アダムス、キャロウェイ、コブラ)等に採用されております。そして、様々なクラブメーカーが持つ全国のフィティングカートにKBSは入っております。2013年には、話題のロケットブレイズをはじめ、コブラ、アダムスに標準採用されております。この様に、KBSの露出は年々高まっています。ここからは、キム・ブレイリーがKBSシャフトについてお話したいと思います」   「KBSが持つ特徴の1つとして、重量レンジが幅広いことが言えます。90g~130gで、5g刻みでラインアップされています。この様な重量レンジはフィティングが非常にしやすいと言えます。一般的にシャフトのフィティングは複雑ですがKBSはその様なシャフトとは一線をかくしております。『C-Taper』シリーズを新たにラインアップすることにより、より幅広いゴルファーへのアプローチが可能となりました。パフォーマンスはオリジナル『Project‐X』に近いですが、インパクト時のフィーリングがよくなっており、またボール初速が1m~1・5m程UPしているというデータもあります。特徴として、低めの弾道・低スピンを生み出す設計となっています」   「KBSの特徴であるエネルギー伝導効率について少し説明してください」   「こちらはKBSカスタムシリーズで、ロゴやカラーをスチールシャフトに施したモデルです。KBSのユニークな特徴は、一定の割合でシャフト径と剛性が変化していく設計とになっており、これが、シャフトのエネルギー伝導効率を良くし、スウィング中のシャフトの動きが非常に効率的になります。つまりシャフトが無駄のない働きをするということです。結果、市場にあるシャフトと比べ、半クラブ分の飛距離UPにつながっています」 「ツアーについて、教えて下さい。2008年からツアーの現場で活動しているが、現場で何が起きているのか教えて下さい」   「今年は過去数年と違い、ヨーロッパツアーにもフルタイム専任レップを派遣します。過去は私が中心となり、オフィススタッフと共に活動しておりましたが、今年からは数名の専任スタッフ体制でツアーに臨みます。100名以上の世界中のツアープロが使用しており、体制の割には、成功していたと言えましょう。今年からは専任スタッフを含むサポート体制も充実させており、さらなる成功が期待できます」   「最後に日本市場について」   「カスタムシリーズを始め、オプション展開を検討していきます。既にカスタムシリーズは日本市場でも好評です。今後日本市場における我々KBSのプレゼンスは高まりますし、メーカーの採用も増えていきます。ありがとうございました。是非新商品『CT95』をお試し下さい」
    (公開)2013年01月24日

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