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    ハッシュタグ「Miyazaki」記事一覧

      このシリーズのドライバーは、「思い通りの球筋で自在に攻めたい」という競技志向ゴルファー向けの本格派プロモデル。今季ダイヤモンドカップで優勝した小田孔明選手など同社契約プロが使用するシリーズだ。   今回数量限定で発売される『420』は、プロやトップアマを対象に開発を進めてきたプロトタイプと同じモデル。ボールの捉まり過ぎを気にせず叩ける420cm3を採用した。また、ヘッドに搭載されている重量調整機構「クイックチューンシステム」を操作することで、球筋に変化を加えられるタイプでもある。   装着シャフトは、「Miyazaki Kusala」。このモデルは、シャフトの部位別剛性分布を最適化したという「デュアル・パワー・チャージ・テクノロジー」により、粘りと弾きで他社品との差別化を図るもの。既存の「Black(氷)」(手元調子)、「Blue(水)」(中調子)、「Silver(霧)」(先調子)に加えて、今回、「Indigo(雪)」(中手元調子)を新たにラインアップした。また、「Diamana」、「TOUR AD」、「Motore」なども選べる。   このニューモデルについて中嶋常幸プロは、「ディープでボールが吹けない感じがいい。ヘッド形状がいい。さらに強くなった感じで思い切り振り抜けるイメージがアップしている」という使用感を口にした。   なお、ロフト角は8.5、9.5、10.5の3機種。長さは45.25インチで、交換用重量物(3g、11g各1個)とレンチが付いている。   精悍ないでたちは、正にスリクソンの真骨頂とも呼べる出来栄えで、スリクソンファンにとって待望のニューモデル登場である。
    (公開)2011年07月20日
    同社は、1992年から自社で研究開発したカーボンシャフトを系列会社のダンロップゴルフクラブ(宮崎県・都城市)で製造、『ゼクシオ』や『スリクソン』のクラブに標準装着して日本を含めた一部のアジア地域で販売してきた。「今後、自社製カーボンシャフトを標準装着したゴルフクラブの世界展開を推進するためには、海外で製品の性能評価と認知向上が必要であると判断、今年5月からPGAツアープロを中心にテストを進めてきた経緯があります」(SRIスポーツ)   その結果は上々だった。ジェリー・ケリー選手(チューリッヒ・クラシック)とジョン・ロリンズ選手(リノタホオープン)がツアーで勝利を挙げた他、ビジェイ・シンやスティーブ・フレッシュといった選手が試合で使用、高い評価を得ているという。   「こういったツアープロの使用と今回のテスト販売などのマーケティング活動を通じて、北米における『ミヤザキ』シャフトの性能評価とブランド認知向上を行い、将来的には北米で自社のシャフトブランドを標準装着した『スリクソン』や『クリーブランド』のクラブを展開、同地域におけるクラブビジネスの拡大を目指します」   クラブメーカーのシャフト単体販売は、ミズノ、ヨネックス、グローブライドといったカーボン製造技術の高いメーカーがすでに日本国内市場での実績を持つ。シャフト性能がゴルファーのクラブ購買動機に大きく影響し始めた昨今、クラブメーカーがイニシアティブを持ってクラブビジネスを推進するには、シャフトの開発力・ブランドパワーを身につけなくてはいけない。そういったメーカーの意識が、シャフトの自社開発およびオリジナルブランドの販売へと結びついている。ちなみに、『ミヤザキ』の日本国内販売の予定は今のところないという。   ■『ミヤザキ』の特徴    独自の積層技術と靭性に優れるという新素材「ナノアロイ」(東レ製)をシャフトに採用することで、インパクト時のヘッドブレを抑え、パワーを損なうことなく優れたフィーリングを実現するという。   なお、同製品に関する問い合わせは、SRIスポーツまで(0120-653-045)。
    (公開)2009年11月14日

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