「『SLDR』ドライバーは9月13日の発売直後、テーラーメイド史上"最高の3日間"を記録しました。『R1』の発売後3日間と比べて約5倍の本数をセルアウト。供給が追い付かず、販売店さまにはご迷惑をおかけして申し訳ございません」
と、余裕綽々でその表情も自信に溢れていた。
その余勢を駆って、同ファミリーのフェアウェイウッド、レスキューを12月より投入。また、ディスタンスアイアン『スピードブレード』を11月8日発売する。
『SLDRフェアウェイウッド』(3万6750円~)、『SLDRレスキュー』(3万3600円~)では新設計の「ニュースピードポケット」を採用。『SLDR ドライバー』とのマッチングが考慮されたコンパクトなヘッド形状が特徴だ。さらに、±1.5°の可変、12ポジションのセッティングを可能にするロフト調整機能を採用。異なるロフトの選択が可能となっている。
一方の『スピードブレード』アイアン(6本、8万4000円~)は、多くのアマチュアゴルファーがアイアンショット時にフェース下部でインパクトしている点に着目。薄く設計されたフェースと進化した「ニュースピードポケット」構造との相乗効果により、インパクト時におけるフェース下部の柔軟性とリバウンド効果を向上。これにより、ボールスピードを飛躍的に向上させ、オフセンターヒットでも、安定した大きな飛距離が得られる仕組み。
なお、動画ニュースでは、10月8日開催された新製品発表会のもようを収録した。