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    ハッシュタグ「SRI」記事一覧

      同大会に参戦する31名の選手達は、世界のトッププレーヤーが使用するスリクソン『Z‐STAR』シリーズのゴルフボールや、昨シーズン発売しツアープロの評価が高い『ゼクシオ セブン』、海外市場において高い評価を得ている『クリーブランドウエッジ』などの製品を使用しての参戦。   主だった選手としては、昨年の同大会のディフェンディングチャンピオン朴仁妃をはじめ、2011年賞金ランキング4位の横峯さくら、同10位の笠りつ子、木戸愛、藤本麻子などの選手が参戦。さらに、このほど同社と用品使用契約を交わした香妻琴乃も参戦する。   また、同社は今季、香妻琴乃の他にも2011年賞金ランキング24位のイ・ジウ(韓国)、豊永志帆、中山三奈、金子絢香、成田美寿々とも用品使用契約を交わした。今季の女子ツアーにおいて同社製品を使用した選手から目が離せなくなりそうだ。 ※掲載画像は今季から契約した香妻琴乃。   お問い合わせはSRIスポーツへ、0120~65~3045。
    (公開)2012年03月01日
       同ボールは、高反発スーパーソフトスリーピース構造を採用。コアにゼクシオボール史上最軟の「高反発大径スーパーソフトE.G.G.コア」を使用したことで、全番手においてソフトなフィーリングと高い打ち出し、低スピンによる大きな飛びを両立させたという。   また、贈答品としても用いられる同シーリズ。今作では、その高級感を表現するために、高級車に使用されている高輝度顔料を採用。陽のあたり方で輝きが変化するという。   『NEW ゼクシオ プレミアム』の概要 ◇ボールタイプ:飛距離追求タイプ ◇フィーリング:ソフト ◇適応ヘッドスピード:全領域 ◇構造:高反発スーパーソフトスリーピース ◇コア素材:高反発大径スーパーソフトE.G.G.コア ◇中間部素材:NEO‐METAL‐MIXソフトミッド ◇カバー素材:高反発ソフトアイオノマーカバー ◇ディンプル:高弾道324ディンプル ◇カラー:ロイヤルグリーン、ロイヤルゴールド お問い合わせはSRIスポーツへ、0120~65~3045。
    (公開)2012年02月21日
      住友ゴム工業は1909年、英国ダンロップの工場を誘致したことにはじまっており、1917年にダンロップ護謨として設立された。1930年には神戸工場で国産初のゴルフボールと硬式テニスボールを生産。『ダンロップ』ブランドは同社の冠となってきた。   今回の社名変更はその意味で、昔の名前に戻ったといえなくもない。同社によれば、「企業価値とブランド価値を共に向上させるために、知名度が高く歴史あるブランドの『ダンロップ』を社名に冠することを決めました」という。なお、同社の販売子会社であるダンロップスポーツは4月1日から「ダンロップスポーツマーケティング」に社名変更する予定。
    (公開)2012年02月14日
      "スピードアップでもっと飛ぶ、もっとゴルフがしたくなる"をキャッチフレーズに登場する『ゼクシオ・セブン』の最大の特徴は、「デュアルスピードテクノロジー」を搭載したことだ。ドライバーは新開発のシャフトによりクラブの慣性モーメントを小さくすることで、従来モデルよりもヘッドスピードのアップを実現したという。   新シャフトは手元側に重量を配分しているにもかかわらず、シャフトの剛性分布を手元側まで柔らかくするデザインを新開発。これによりヘッドが走ってヘッドスピードを前作よりも0.2m/sアップさせた。   さらに、ヘッド重量も前作の189gから194gと5g重くしたことでヘッドの運動エネルギーが向上。ボールスピードが0.3m/s速くなったとのこと。こういった新技術の搭載で、クラブ長は前作よりも0.5インチ短い45.5インチ仕様ながらも飛距離は7ヤードアップしているという自信作だ。   商品構成は、ドライバー・FW・UT・アイアン・レディスクラブをフルラインアップ。   『ゼクシオ・セブン』は国内市場だけではなく、アジア商圏での販売展開も強く見据えている。中国・韓国・東南アジアは日本と同時発売だ。「アジア商圏のドライバー販売比率は前作で全体の2割程度でしたが、『ゼクシオ・セブン』は3割超えを目指します」。   日本が縮小を余儀なくされているだけに、アジアでいかにシェアを伸ばせるか。ここに『ゼクシオ』の新たな成長が託されている。   なお、動画は本日の発表会を収録したもの。
    (公開)2011年10月17日
      今回の訪問は、ジャパンゴルフツアー選手会(JGTPC/会長:宮本勝昌プロ)による被災地および被災者支援の一環として、(社)日本ゴルフツアー機構(JGTO)、東北福祉大学、各メーカーのプロサービス及びゴルフトーナメント関係者の協力のもとに実現されたもので、上記5選手をはじめ、JGTPCメンバーの有志10人が参加したもの。   訪問先となった女川町総合体育館では、まず昼食の炊き出しが行われ、けんちん汁やカキ氷などが、選手達の手によって被災者に振舞われた。   また、午後からは、選手たちと被災者との「ハイタッチ会」、さらに地元の小学生男女約80人を対象にした「スナッグゴルフ体験」を開催し、互いに交流を深めた。   「スナッグゴルフ体験」では、10チームに分かれた子供たちが、選手によるレッスンやゲームを楽しみ、選手がデモンストレーションショットを披露すると、会場は子供たちの大きな歓声と笑い声に包まれた。   参加した中島プロのコメント   「子供たちの笑顔を見られたのが、いちばんうれしかった。これからもゴルフを通じてみなさんをずっと応援していきたい。何か力になりたいという気持ちをさらに強くしました」   参加した星野プロのコメント   「私自身が宮城県出身ということで今回参加させてもらいました。ここに来る途中、言葉で言い表せないような被災地の景色を見ましたが、ここでは子供たちや大人のみなさんが元気に僕達を迎えてくれました。子供達といっしょに遊んで、僕達の方が元気をもらった気がします。このような機会があればまた参加したいと思いますし、自分自身もゴルフを頑張って、みなさんを元気付けたいと思います」   参加した宮瀬プロのコメント   「被災地のみなさんは、いろいろな思いを持って生活されていると思います。我々プロゴルファーは、長いスパンで少しでもみなさんの力になれるように頑張っていきたいと思います」--。   (写真は、炊き出しを被災者に振舞う石川遼選手)
    (公開)2011年07月13日
      特に、石川遼プロの使用効果もあって、『XV』モデルの販売比率が高くなっているとのことだ。   さらに、その販売を後押しするニュースも飛び込んだ。先週開催された女子プロゴルフアジアンツアーの「夢屋ドリームカップ」(2月24~26日、愛知県平尾カントリークラブ)で同社契約の横峯さくら選手が『NEW Z-STAR XV』を使用して海外ツアー初優勝をマークしたのだ。   最終日に単独首位でスタートした横峯選手は前半に二つスコアを落としながらも、2位と1打差の通算8アンダー(208)で、接戦を制した。2位は姉の横峯瑠衣選手で、姉妹でのワンツーフィニッシュとなった。   幸先いいスタートを切った『NEW Z-STAR』だが、コントロール系ボールでは同時期に発売された『タイトリストNEW PROV1』との一騎打ちが予想される。このガチンコ対決を制するのはどちらか。今年の注目の一番だ。    なお、横峯選手の使用アイテムは、以下の通り。■ドライバー:新・ゼクシオ■3番ウッド:新・ゼクシオ■5・9番ウッド:ゼクシオ・プロトタイプ■11番ウッド:ゼクシオ・プライム・プロトタイプ■アイアン:新・ゼクシオ■ウエッジ:クリーブランドゴルフ(CG-F2 FORGED)
    (公開)2011年03月01日
    SRIスポーツは先頃、韓国に販売子会社を設立したことを発表した。設立の目的について、同社は次のように語っている。「当社は世界第3位(SRIスポーツ推定)の規模を誇る韓国のゴルフ用品市場で、営業、マーケティング活動を強化し、『ゼクシオ』、『スリクソン』、『ダンロップ』ブランドのゴルフ用品の拡販を図るために、現地資本と合弁で販売子会社を設立しました」ーー。   <設立する子会社の概要> ●会社名称:スリクソンスポーツコリア株式会社(英語表記:Srixon Sports Korea Ltd.) ●所在地:韓国ソウル市 ●資本金:20億ウォン(約1億4800万円) ●出資比率:SRIスポーツ50%、他現地資本 ●設立:平成23年1月 ●営業開始日:平成23年3月(予定) ●事業内容:韓国における『ゼクシオ』、『スリクソン』、『ダンロップ』ブランドのゴルフ用品の販売、マーケティング業務 ●決算期:12月 
    (公開)2011年02月14日
    このモデルは従来、アイテム別に発売日を変えて投入していたが、今回は同時期にフルラインアップでマーケットインされる。一気呵成という印象で、今までの『ゼクシオ』の追加モデルという位置づけからシリーズとして全面に打ち出し、フォージドを好むユーザー層のシェア拡大を狙っていく販売強化アイテムとなる。   デザインコンセプトは、シリーズ全般を通じて、中・上級者が求めるマイルドな操作性や打球感を追及したもの。   ドライバーは、中・上級者を中心に人気であった『ゼクシオ・フォージド・アイアン』の使用ユーザーを対象に開発し、飛距離性能と方向性、構えやすさや心地よい打球感を実現させたという。   特に注目されるのが、「新フェース肉厚分布設計」。これは中・上級者の打点分布に合わせたフェースの肉厚分布設計で、スイートエリア領域を適正化してミスヒット時の飛距離ロスを抑制するのが狙いだ。   シャフト(MX3000カーボン)は、『新・ゼクシオ』と比較してシャフトセンター部分の剛性を強化し、操作性の向上と中・上級者が好むフィーリングを取り入れたという。さらに、高いねじり剛性でフェースコントロールしやすい特性も付け加えている。   ヘッド体積は460cm3で、ロフト角が8.5、9.5、10.5度。クラブ長は45.5インチで、シャフトフレックスはR、SR、Sの3機種。全体的に『新・ゼクシオ』と比べて、しっかり感があり、ややヘッドスピードの速いゴルファー向き。同様のコンセプトで設計されたフェアウェイウッドとアイアン(シャフトはMX3000カーボンとNSプロ950GH)を併用すれば、打球感やリズムの同一性などがあるので、スイングが一定するのではないだろうか。   なお、動画は11月4日、SRIスポーツの展示会の模様を収録したもの。
    (公開)2010年11月05日
      また、さらに低ヘッドスピードのゴルファーの飛距離向上と番手間の飛距離の適正化を目指した新シリーズとして『ゼクシオ プライム VP』ウッドを2011年年1月20日から発売する。税込価格は、ドライバーが1本9万4500円、フェアウェイウッド(#4、5、6)が各1本6万3000円。    『ゼクシオプライム』ドライバーは、ヘッド全体に軽比重チタン素材を採用、重心の高さを変えずに深重心化を実現することにより、中低ヘッドスピードゴルファーに大きな飛距離を実現するというもの。そして、 ダンロップ独自のシミュレーション技術によりトウ側上部とヒール側下部の薄肉部分を拡大させることで、スイートエリアを従来モデルよりも拡大。これにより安定した飛距離とともに方向性も得られるという。   クラブ総重量は、従来モデルよりも2g軽い272g(46.5インチ・R)。30g台の軽量シャフト(新開発のゼクシオプライムSP-600)を装着することで、クラブ重量を軽くしヘッドスピードをアップさせるとのことだ。   『ゼクシオ』シリーズ全体の特徴でもある 高く伸びのある打球音も進化させた。ソールのトウ・ヒール全面にかけて配置した高さ5㎜のサウンドリブが、高く伸びのある心地よい打球音を生み出すという。   一方の『ゼクシオ プライム VP』ドライバーは、低ヘッドスピードでも最大飛距離を実現 するもの。ロフト角を16度に設定、打ち出し角度を上げ、さらにチタン素材より更に軽いカーボン素材をクラウン部とサイド部トウ側に配置した設計で、『ゼクシオプライム』よりもさらに低重心化を実現。低ヘッドスピードでもスピン量を増やすことなく、ボールが上がりやすく大きな飛びが得られるという。   ヘッドの仕上げは、『ゼクシオプライム』がゴールド、『同VP』がシルバーとともに高級感を演出。現行の『新・ゼクシオ』とは違う機能性やステイタス感を所有したいゴルファーへ一押しのニューモデル登場といえるだろう。
    (公開)2010年10月28日
      1.出資の目的:SRIスポーツは、世界的に活躍するプロゴルファーを輩出するなどゴルフが盛んな南アフリカにおいて、ゴルフ用品の販売子会社を設け、「スリクソン」、「クリーブランド」ブランドのゴルフ用品の販売を強化していく。   同社は海外市場での拡販を成長の重要な課題と考えており、1997年にマレーシアに販売子会社を設立したことを皮切りに、順次、米国、英国、豪州、カナダ、中国、香港に販売子会社を設立し、着実に海外売上高を伸ばしてきた。従来南アフリカ市場には欧州の販売子会社からゴルフトレンズ社を通じて販売を行ってきたが、このたび同社に出資することで、戦略的なマーケティング活動を行い、ブランド認知をさらに高めることで、「スリクソン」のゴルフボール、「クリーブランド」のゴルフクラブを中心にシェアを高める狙いだ。   2.ゴルフトレンズ社の概要:   会社名称:Golf Trends South Africa (Pty) Limited 代表者:Mike Powell(Director)   所在地:Unit 6 Pentagon Park, Capital Hill Commercial Estate, Le Roux Road, Midrand, Johannesburg, South Africa 資本金:100ランド 出資比率:Mike Powell 100%(異動前の比率) 設立:2003年8月 事業内容:南アフリカにおける「スリクソン」、「クリーブランド」ブランド等のゴルフ用品の販売 売上高:63,901千ランド(2010年2月期) 決算期:2月(12月期に変更予定)   3.取得前後の所有出資持分の状況:(1)異動前の所有出資持分:0% (2)異動後の所有出資持分:51%(2010年9月30日)   4.業績に与える影響:本件による当期の同社連結業績に与える影響は軽微である。
    (公開)2010年10月05日
      矢経済研究所の資料によれば、同社ボール販売の国内シェアは30%に達し、英国でも23%(スポーツマーケティングサーベイ社調べ)と高い市場占有率を誇る。また、石川遼プロとのボール使用契約も追い風となり、同選手が試合で使う『スリクソンZ-STAR XV』も好調な販売を記録している。さらに、米国など海外でも『スリクソンZ-STAR』シリーズが右肩上がりの販売を記録し、今年上期のボール売上高は前年同期比15・3%増の68億円に達しているという。   このような状況下、ゴルフボールを製造するピーティースミラバーインドネシア社とSRIスポーツの市島工場は、ともに稼働率が高水準で推移しており、今後の増販に対応するために生産能力の拡大を急いでいた。   インドネシアでの工場建設に伴い、米国におけるさらなるシェアアップや、成長市場の中国などでの販売強化を図り、スポーツ事業のグローバル展開に勢いをつけたいとのこと。   <ピーティースミラバーインドネシア工場の概要> ■会社名:P.T.Sumi Rubber Indonesia ■所在地:インドネシア・チカンペック市 ■生産開始:1997年(ゴルフボールの生産開始は1998年) ■資本金:100百万米ドル ■生産品目:自動車・モーターサイクル用タイヤ、ゴルフボール ■従業員数:約3500名(2010年6月末) ■既存敷地面積:230,000平方m   <新工場の概要と建設計画> ■名称:ゴルフボール第2工場(仮称) ■所在地:インドネシア・チカンペック市(既存工場近隣に用地を買収) ■着工予定:2011年3月 ■操業開始予定:2012年7月 ■敷地面積:40,000平方m ■投資総額:約14億円(全額ピーティースミラバーインドネシアによる投資)
    (公開)2010年09月08日
      このモデルの特徴は、「思い通りの弾道、球筋で自在に攻めたい」という競技志向ゴルファー向けに新重量調整機構「クイック・チューン・システム」とツアープレミアムシャフト「Miyazaki Kusala」を搭載したこと。   『ニューZ-TX』、『同ツアー』ともに採用された「クイック・チューン・システム」はヘッドの重量調整が可能な独自のフィッティングシステム。『ニューZ-TX』はヒールとバックに装着されたチューニングウェイトを交換することで、重心深度を調整しスピン量と打ち出し角度を調整できるという。また、『ニューZ-TXツアー』はヒールとトウのチューニングウェイトを交換することでボールの捉まり度合いの調整が可能という。   ウェイト交換方法も簡単だ。チューニングウェイトをウェイトポート(重量物取り付け口)に差し込み、専用トルクレンチで45度回すだけで、素早くチューニングできるという。ウェイトは、3種類(3・7・11g)。   この調整可能なヘッドに装着されるのが、「Miyazaki Kusala」だ。すでに日米ツアーで多くのツアープロが使用しており、その性能が実証されているもの。シャフトに2つの「チャージャー・セクション」を設けて、部位別に剛性分布を最適化した「デュアル・チャージャー・テクノロジー」が、粘りと弾きで気持ちよく飛ばせるというモデルだ。   シャフトバリエーションは、手元調子の「ブラック72」、中調子の「ブルー72」、そして先中調子の「シルバー61」の3種類をラインアップする。   チューニングシステムやオリジナルシャフトの搭載といった新規性の高さが話題を呼びそうだが、使用感について小田・額賀の両プロは次のように話す。   「弾道が強く、コントロール性に優れています。飛距離も従来のドライバーよりも出ています」(小田プロ)、「打球感が非常にいいですね。弾道も従来のドライバーよりも高弾道、低スピンで飛んでいきます」(額賀プロ)ーー。   競技志向向けモデルは現在、人気シャフトメーカーのカスタムラインを中心に展開しているところが多い。しかし、今回の『ニューZ-TX』は自社のツアー用シャフトを搭載した。この点がユニークだし、製品力へ高い自信を持っていることの証明でもあるだろう。
    (公開)2010年09月06日
      この入門講座は、ダンロップゴルフスクールを運営している中で、女性ユーザーから「コースに出る機会がない」、「はじめのうちはゴルフの楽しさが分からなかった」などの声に対応した企画という。ゴルフを始めて間もない女性がコースに出て、ゴルフの楽しさを体感してもらうための楽しい内容とのことだ。   開催概要は以下の通り。   ■開催日:2010年6月26日(土) ■開催場所:イーグルレイクゴルフクラブ(千葉県) ■募集対象:女性(18歳以上)で、ゴルフを始めたい人、練習場だけでコース未経験の人、ゴルフを再開したい人、スキルアップしたい人 ■募集人数:20名(定員となり次第、締め切り) ■参加費用:1万8900円(往復バス代、レッスンフィー、コース使用料、昼食代、※参加記念品、消費税込み)※香りつきゴルフボール(ゼクシオスーパーXD3個)、ゼクシオグローブ1枚   ■内容:クラブの握り方からゴルフスイングの基本レッスン、コースラウンド実践レッスン(3ホール前後)、楽しくゴルフを覚えるためのルール・マナー(エチケット) ■指導:ダンロップゴルフスクール専属ティーチングプロ(PGA会員)   なお、詳細についてはダンロップゴルフスクール東日本本部(0120-432-356または03-5783-2801)まで。
    (公開)2010年06月07日
    SRIスポーツは宮崎県で発生している口蹄疫被害の支援のために宮崎県に義援金300万円を寄付すると発表した。「このたびの口蹄疫被害に遭われた皆様に、謹んでお見舞いを申し上げます」(同社)   宮崎県には同社系列でクラブ製造を行うダンロップゴルフクラブがある。また、ダンロップフェニックストーナメントも宮崎で開催されるなど、同社にとって宮崎は重要な拠点となる。なお、同社がグループ企業として名を連ねる住友ゴム工業も、500万円の義援金を寄付すると発表した。
    (公開)2010年05月26日
      フューリクは通算13アンダー(271)でフィニッシュ、ブライアン・デービスとのプレーオフを制し、通算15勝目を挙げた。 フューリクの勝利を支えたのはボール『スリクソンZ‐STAR X』をはじめとするグローブ、キャップなどの同社製品でアイアンに『スリクソンZ‐TX』、ウエッジには『クリーブランドゴルフ CG15』を使用し、その性能と品質の高さが証明された。   問い合わせはSRIスポーツへ、0120-653-045。
    (公開)2010年04月22日
      義援金は同社から15万人民元(約200万円)、同社の中国小会社住友橡膠(常熟)有限公司から20万人民元(約270万円)を中国の赤十字組織に寄付するという。   同社系列のSRIスポーツは昨年12月、住友ゴム工業同様、常熟に子会社(常熟スリクソン)を設立した。『ゼクシオ』、『クリーブランド』、『スリクソン』ブランドの製品供給を3月からスタート、すでに北京のゴルフ専門チェーンで売上上位に名も連ね始めた。 常熟スリクソンの従業員は35名。ほとんどが現地スタッフで、青海省地震に心を痛めている。そんな中、系列企業の被災者を応援するアクションには勇気付けられる思いだろう。
    (公開)2010年04月21日
      アイテムはキャディバッグ(3万9900円)、スポーツバッグ(1万5750円)、シューズケース(7350円)などの袋物に加え、ゴルフシューズ(2万4150円)、グローブ(3990円)やアパレル(シャツ1万3650円、パンツ1万5750円)などの12種類。いずれもプレミアムゾーンを狙った男性用で、アクセサリー類は見送ったものの、ほぼ全面展開の様相である。『スリクソン』ユーザーの30~40代と『タケオキクチスポーツ』の30代が重なるなど、相性もよさそう。「ギアの本物志向とファッション性の両立」を掲げるなど、意気盛んだ。   「当社は以前から、新しいゴルファーの発掘を考えていました。具体的には本物志向でありながらファッションにこだわる人たちです。そこでワールドさんと協議して、本物志向の『スリクソン』と独特の世界観を持つ『タケオキクチ』のファッション性をコラボしようとなりました」(SRIスポーツ)   ワールドは、自社ブランドを集めたスポーツライフスタイルストア「クラップコート」を展開しており、さらにECサイトの「ワールドダイレクトスタイル」でも販売。SRIスポーツは直営店の「ダンロップクラブハウス」など、8店舗での限定販売を予定する。   ワールドによれば、プロモーション活動は、「店頭ディスプレーでブランドの世界観を演出する。それが大切です」と、局地的な立ち上げを重視。このあたりもギアメーカーにはない戦術だ。成功すればレディス市場に乗り出す可能性もあるという。    動画は12月初旬、ワールド東京オフィスで開催された展示発表会を収録したもの。
    (公開)2009年12月17日
    同社は、1992年から自社で研究開発したカーボンシャフトを系列会社のダンロップゴルフクラブ(宮崎県・都城市)で製造、『ゼクシオ』や『スリクソン』のクラブに標準装着して日本を含めた一部のアジア地域で販売してきた。「今後、自社製カーボンシャフトを標準装着したゴルフクラブの世界展開を推進するためには、海外で製品の性能評価と認知向上が必要であると判断、今年5月からPGAツアープロを中心にテストを進めてきた経緯があります」(SRIスポーツ)   その結果は上々だった。ジェリー・ケリー選手(チューリッヒ・クラシック)とジョン・ロリンズ選手(リノタホオープン)がツアーで勝利を挙げた他、ビジェイ・シンやスティーブ・フレッシュといった選手が試合で使用、高い評価を得ているという。   「こういったツアープロの使用と今回のテスト販売などのマーケティング活動を通じて、北米における『ミヤザキ』シャフトの性能評価とブランド認知向上を行い、将来的には北米で自社のシャフトブランドを標準装着した『スリクソン』や『クリーブランド』のクラブを展開、同地域におけるクラブビジネスの拡大を目指します」   クラブメーカーのシャフト単体販売は、ミズノ、ヨネックス、グローブライドといったカーボン製造技術の高いメーカーがすでに日本国内市場での実績を持つ。シャフト性能がゴルファーのクラブ購買動機に大きく影響し始めた昨今、クラブメーカーがイニシアティブを持ってクラブビジネスを推進するには、シャフトの開発力・ブランドパワーを身につけなくてはいけない。そういったメーカーの意識が、シャフトの自社開発およびオリジナルブランドの販売へと結びついている。ちなみに、『ミヤザキ』の日本国内販売の予定は今のところないという。   ■『ミヤザキ』の特徴    独自の積層技術と靭性に優れるという新素材「ナノアロイ」(東レ製)をシャフトに採用することで、インパクト時のヘッドブレを抑え、パワーを損なうことなく優れたフィーリングを実現するという。   なお、同製品に関する問い合わせは、SRIスポーツまで(0120-653-045)。
    (公開)2009年11月14日
      12月12日に発売される『新・ゼクシオ』のラインアップは、ドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティ・アイアンセット(全アイテム、メンズ・レディスあり)。 価格はドライバーが8万4000円、アイアンが8本セット(5~9、PW、AW、SW)で18万4800円(カーボンシャフト装着モデル)と前作から変更はない。   『新・ゼクシオ』のブランドメッセージは、"SHIFT UP YOUR GOLF"。「ゼクシオを使うことであなたのゴルフが着実に向上する」、「ゼクシオは10年を迎え、さらなる高みへ向けてSHIFT UPし、進化し続ける」というメッセージをゴルファーへ発信していく。   製品内容はウッドからアイアンを通じて、"高く、強く突き進む弾道で大きく飛ばす"というキャッチが反映されたもの。飛びの3大要素(スピン量・打ち出し角・ボール初速)の打ち出し角とボール初速を前作から改良したという。   ドライバーは、打ち出し角を高めるために前作よりも重心位置を2・5mm深くした。この新デザインがインパクトロフトを大きくし、スピン量を増やすことなく打ち出し角を高めるとのこと。ちなみに最高到達点は前作よりもビル1階分(2・5m)高くした。また、新開発した「MP600」カーボンシャフト(46インチ=前作よりも0・25インチの長尺)の先端部をソフトにすることで、ヘッドとの相乗効果で更なる打ち出し角の高さも実現したという。   ボール初速も前作から改良を加えた。フェースに新素材を活用することで、前作よりも反発エリアを12%アップ。ボール初速0・5mの上積みを果たしたと言う。 この新規性が総合的にドライバーとしての完成度を高め、ヘッドスピード40m/sのヒューマンテストで、平均6・8ヤード、最大で13・8ヤードの飛距離アップに成功したとのこと。アイアンも同様のコンセプトのもと、3ヤード程度の飛距離アップを見たとのこと。   このドライバーをテストした中嶋常幸プロは、「低スピンで高弾道。飛び姿がきれいですね。これで遼くんと飛距離で張り合えるかな(笑)」と満足そうだ。また、古閑美保・横峯さくらの両プロも、「安定感があって飛距離も伸びた」と評価は上々。古閑プロは、「今週クラブが届くので使い始めます」と宣言した。   トップブランドだけにその去就が注目された『ゼクシオ』が、そのベールを脱いだ。規制強化の中、「(新製品の出来栄え)心配もありました。でも、開発を進めるうちにまだ飛ばせる要素があることを発見できました。ゴルファーが欲する飛距離への期待に十分応えられる商品だと感じています」(馬場社長)   『新・ゼクシオ』が果たして12月の発売でロケットスタートを切れるのか。大きな注目が集まる。
    (公開)2009年11月02日
      この企画は、ゴルフが歩きながら観戦できるスポーツであることに着目して、「トーナメント観戦での歩行が健康に役立つ」ことや、このような考え方を普及させて「健康産業としてのゴルフ」を啓発することが最大の狙い。ギャラリーに歩数計を貸し出し、観戦後の歩数に応じてゴルフボールをプレゼントするもの。参加料の500円は、大会事務局を通じて全額「宮城県立こども病院」に寄付された。   参加人数は2日間で233名(男性190名、女性43名)。歩数計100個はゲートオープンから約1時間半で底をつき、急遽予備を配布するほどの盛況だったという。なかには日ごろ使っている自分の歩数計を使ってイベント参加した人もいたほどで、平均歩数は1万1770歩、もっとも多く歩いた人は3万8635歩だったという。健康維持の目安は、一日1万歩。4万歩弱の「優勝者」は、トーナメント観戦でほぼ4日分のカロリーを消費した計算になる。   参加者の声はおおむね好評だった。「歩数を稼ぎたいから18ホール全部歩いた」、「いい運動になって一日楽しかった!」、「普段はあまり歩かないので疲れたけど、トーナメントで歩数計を貸してくれる企画はおもしろい」、「チャリティでボールがもらえる企画はうれしいね」――。   SRIスポーツは、今後このような試みがゴルフ業界全体に広がって行くよう啓発活動を続ける予定。同社の子会社であるダンロップスポーツエンタープライズはトーナメント運営会社の最大手だけに、ゴルフの「健康産業化」という切り口で展開しやすい。ほかの大会にも波及すれば、プレー人口の底上げにも寄与しそう。
    (公開)2009年10月09日