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    ハッシュタグ「Z-STAR」記事一覧

    住友ゴムグループのダンロップスポーツマーケティングは、2月8日に発売するNEW『スリクソン Z-STARシリーズ』を店頭で2スリーブ(1スリーブは3個入り)購入すると、ガイドラインが引けるテンプレート付きスリクソン・オリジナルボールマーカーペン(数量限定・非売品)がもらえるデビューキャンペーンを発売日から実施する。 同ボールは、高分子材料「SeRM®」(セルム)を世界で初めてゴルフボールに使用することで、飛距離性能とスピン性能を高次元で両立、全方面においてさらなる進化を遂げたゴルフボールという位置づけだ。 参考:<a href="https://www.gew.co.jp/news/maker-news/g_51518">もちっと止まる「もち肌ボール」 畑岡奈紗も納得のNEW『スリクソン Z-STAR』</a> すでに稲森佑貴選手、香妻琴乃選手がこのボールでツアー優勝を果たすなど、その性能が実証されている。なお、キャンペーンの概要は以下の通り。 <h2>NEW「スリクソン Z-STAR」デビューキャンペーン</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-53464" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/02/srixon.jpg" alt="NEW「スリクソン Z-STAR」デビューキャンペーン" width="593" height="525" /> <strong>■実施期間</strong> 2019年2月8日(金)~景品がなくなり次第終了。 <strong>■キャンペーン内容</strong> キャンペーン期間中に対象のNEW『スリクソン Z-STARシリーズ』を2スリーブ(1スリーブは3個入り)購入すると、ガイドラインが引けるテンプレート付きスリクソン・オリジナルボールマーカーペン(数量限定・非売品)を1個プレゼント。 カラーは黒、赤、青、緑の全4色となっている(カラーは選べない)。 <strong>■対象商品</strong> NEW「スリクソン Z-STAR」、NEW「スリクソン Z-STAR XV」(対象カラー:ホワイト、プレミアムホワイト、ロイヤルグリーン、プレミアムパッションイエロー、プレミアムパッションオレンジ)
    (公開)2019年02月06日
    住友ゴム工業は先頃、2019年2月8日に発売するNEW『スリクソン Z-STARシリーズ』を発表した。 同製品は、前作同様『Z-STAR』と『同XV』の2機種。価格はオープンプライスで実勢売価はダース6300円(税別)前後と現行品とほぼ同等だが、前作と大きく違うのが世界で初めて高分子材料SeRM(セルム)を使用したことだ。 東大が発明した超分子ネットワークを採用 「セルム」とは、超分子ネットワークを応用した「SLIDE-RING MATERIAL」の略称。東京大学が発明したもので、今回ボール表面のコーティング材料に配合されているという。 従来、ゴルフボールは「構造」「ディンプル」「素材」についてその性能が語られることが多かったが、今回は「コーティング」に開発の着眼点を置いている。それが意味するものとは?同社スポーツ事業の総責任者、川松英明本部長がその真意を動画で語る。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/pQeGzc08i7I?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>競合を勝ち抜くキーワードは薄皮?</h2> ゴルフは屋外スポーツだけに天候に市場が左右される。特に、今年は猛暑、台風、地震などが相次いだことで、消耗品のボール市場もその影響を受けた。それに加えて、新規参入メーカーも増えている。正に、群雄割拠で既存の大手メーカーも安泰ではない。 その厳しい市場を生き抜く術は・・・。川松本部長は同社技術力に並々ならぬ自信を見せるが、そのキーワードとなるのが「薄皮」?同氏がボールの最新テクノロジーを熱く語る。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/k0l81Dugv-c?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2018年12月04日
    「実は、昨日新しいボールをテストしたのですが、両方(『スリクソン Z-STAR』と『同XV』)とも飛距離とスピンを両立していて捨てがたいですね。 ドライバーの飛距離は250ヤードほどで今使っているボール(現行のZ-STAR)よりも5ヤードくらい出ています。オフの間にしっかりテストして、また強い畑岡奈紗をお見せしたいと思います」 住友ゴム工業は11月27日、都内展示会場に記者90名を集め、2019年2月8日から発売するNEW『スリクソン Z-STAR』シリーズの発表会を開催した。 冒頭のコメントは、契約プロとして同会場に駆け付けた畑岡奈紗の新製品に対する印象。今季米女子ツアーで2勝するなど、名実ともに日本の女子プロゴルファーで一番強い選手の太鼓判を得ただけに、その性能に注目が集まりそうだ。 <h2>『スリクソン Z-STAR』使用プロが大活躍で初優勝者8名が登壇</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-51522" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop1.jpg" alt="181128_dunlop1" width="788" height="525" /> 会場に駆け付けたのは、畑岡だけではない。今季『スリクソン Z-STAR』で初優勝を遂げた選手が男女4名ずつ出席。秋吉翔太、稲森佑貴、出水田大二郎、星野陸也、香妻琴乃、新垣比菜、勝みなみがそれぞれ新しいボールの印象を口にした。 その中でも注目されるのが、実際に新製品で優勝を果たした稲森と香妻だろう。 <img class="alignnone size-full wp-image-51525" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop2-1.jpg" alt="181128_dunlop2" width="788" height="525" /> NEW『スリクソン Z-STAR』で日本オープンを制した稲森は、「自分は飛距離が出る方ではないので、セカンドショットで長い番手を多く使います。その際、ピンをデッドに狙うにはスピンが必要なのでボールは飛距離よりもスピンを重視します。 今回の新製品はスピン量がレベルアップしていて自分のプレーに対してすごく手応えを感じましたし、飛距離も落ちない。だからそのまま替えられました。 あと、バンカーやアプローチショットで低いボールでスピンが入りやすい。スコアメイクもしやすくなりました」という。自分のプレースタイルに合うだけではなく、ボールがそのレベルを引き上げたくれたとも語っている。 <img class="alignnone size-full wp-image-51526" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop3.jpg" alt="181128_dunlop3" width="788" height="525" /> 一方、同じくNEW『スリクソン Z-STAR』で マンシングウェアレディース東海クラシックに優勝した香妻は、「ドライバーのフィーリングがいいですね。 強いフェードボールでコントロールができるようになりましたし、飛距離も伸びています。また、パットのフィーリングも良くなった」とボールが優勝の原動力になったという。 両プロ以外は現行品を使用中だが、ニューモデルをテストした秋吉は、「今季は2勝したので今使っているボールでいきたいですね。 ただ、新しいボールのフィーリングはいいので、オフシーズンに打ち込んで来季に臨みたいと思います」と手応えを感じているようだ。 <h2>東京大学が発明した高分子材料「セルム」を世界で初採用</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-51527" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop4.jpg" alt="181128_dunlop4" width="788" height="525" /> 2月上旬に発売されるNEW『スリクソン Z-STAR』シリーズは、前作同様に『Z-STAR』と『同XV』の2機種。 価格はオープンプライスで実勢売価はダース6300円(税別)前後と現行品とほぼ同等になる。 しかし、前作と大きく違うのが世界で初めて高分子材料SeRM(セルム)を使用し、飛距離性能とスピン性能を高次元で両立したことだ。セルムとは、超分子ネットワークを応用した「SLIDE-RING MATERIAL」の略称。 東京大学で発明されたもので、今回ボール表面のコーティング材料に配合されている。 住友ゴム工業によれば、一般的なボールに使われる通常の分子のネットワーク構造は、大きな力が加わるとひも状の高分子が破断するという。 一方、「セルム」の分子のネットワーク構造は、大きな力が加わっても架橋点が動くため、張力を均一に保つことができるとのこと。その結果、形状復元性、対傷特性、耐衝撃性、振動吸収性に優れているという。 <img class="alignnone size-full wp-image-51528" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop5.jpg" alt="181128_dunlop5" width="788" height="525" /> それにより、従来のコーティングよりも70%ソフト化されているので、フェースへの食いつきがよく、ショートゲームのスピン量がアップするだけではなく、フィーリングがさらにソフトになったという。 実際、ボール表面を触っただけでも粘り感が前作とは違う。喩えるなら「もち肌」のようなしっとり感といったところ。また、ショートアプローチを前作と比べてみたが、フェースの食いつき感も強く、稲森プロが語るように低めでキュキュッと止まるスピンコントロールも効いている。 しかし、今回のボールはスピン量アップやソフトフィーリングだけではない。NEW『スリクソン Z-STAR』はミッド層の硬度を高め高反発化し、さらに外剛内柔度を高めることで高打ち出し・低スピンを実現。 一方、NEW『スリクソン Z-STAR XV』もアウターコアを大きくした新2層コアにより高反発化。従来の飛距離性能を維持しながらフェースに食いつくソフトな打感とスピン性能を両立させたという。 <img class="alignnone size-full wp-image-51533" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop8.jpg" alt="181128_dunlop8" width="788" height="525" /> <h2>2017年モデルと2019年モデルの違いは何か</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-51529" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop6.jpg" alt="181128_dunlop6" width="788" height="525" /> ゴルファー、特にスリクソンを好むアスリートゴルファーが気になるのが、前作との具体的な違いになるが、同社では次のように解説している。 2017年スリクソン Z-STAR vs 2019年スリクソンZ-STAR 「従来品よりもミッド層を5%硬くして高反発化。ボールスピードが速くなりドライバーの飛距離性能が向上しています。また、ボールコンプレッションは2ポイント硬くなっています。 飛距離性能を向上させようとすると、ショートゲームでのスピン性能に悪影響が出たり、フィーリングが硬くなるというリスクがありますが、2019年モデルはSpinSkin with SeRMを搭載することで、それらを犠牲にすることなく飛距離性能を向上させています」 飛距離性能は従来品に比べてアップしているものの、「セルム」を使用したことでソフトな打感とスピン性能を両立しているという。 現行の『スリクソン Z-STAR』のソフトなフィーリングやスピンを好むユーザーは、それに加えて飛距離アップも期待できそうだ。 2017年スリクソン Z-STAR XV vs 2019年スリクソン Z-STAR XV 「カバーのソフト化およびSpinSkin with SeRMの搭載でショートゲームでのスピン性能を高めました。スピン性能を高めようとすると飛距離性能に悪影響が出ますが、2層コアの外側のアウターコアを大きくして反発を高めたことで飛距離性能を犠牲にすることなくショートゲームのスピン性能を向上させています。ボールコンプレッションは3ポイント柔らかくなっています」 従来品の飛距離性能を犠牲にすることなく、「セルム」を使用したことでショートゲームでのスピン性能を高めながらフィーリングもソフトになったという。従来の飛距離に満足して『スリクソン Z-STAR XV』を使用するユーザーは、飛距離に加えてショートゲームでのスピン性能やソフトフィーリングも手に入れられるというわけだ。 <img class="alignnone size-full wp-image-51530" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop7.jpg" alt="181128_dunlop7" width="788" height="525" /> 以上、NEW『スリクソン Z-STAR』シリーズの使用プロのコメントと製品特徴を説明した。今作は前作以上にプロのリクエストに応えたボールに仕上がっているというだけに、住友ゴム工業では「プロの満足を超えるニューボール」とその性能の高さに自信を見せる。 スリクソンユーザーや同ボールへの関心が高いゴルファーにとっては、2月の発売が待ち遠しいが、同社は2019年1月1日からNEW『スリクソン Z-STAR』シリーズ先行オウンネームキャンペーンを実施。キャンペーン期間中、同製品取扱店でオウンネーム入りのボールを注文した人には、発売日前に商品を渡せるとのこと。発売日を待ちきれないゴルファーは年明けお店に足を運んでみてはいかがだろう。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/0DKxSDV2C5w?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2018年11月28日
      中国では、「NEW スリクソンZ-STARシリーズ」や「スリクソン NEW Zシリーズ」、「NEW ゼクシオ プライム」、「NEW ゼクシオ フォージド アイアン」、「クリーブランド 588RTX2.0ウエッジ」など、同社の主力商品を発表した。また、同社契約の呉阿順選手などによるトークショーやフォトセッション、試打会なども実施、参加した取引先や現地メディア(計75名)へ強い印象を残した。   同社は長期的な成長戦略の一つとして、海外売上比率の拡大を目標に掲げている。その中でも中国をはじめとするアジアは今後も成長が見込まれる市場と見込み、重要戦略エリアと位置づけている。今回記者発表を行った中国では、従来の大都市圏に加えて中規模都市にも販路を拡大、さらなる売り上げの拡大を図る。   その軸となるのが、すでに実績を挙げる『ゼクシオ8』になるが、注目されるのが来年2月に発売される『NEW スリクソン Z-STARボール』だろう。   アジア地域では、クラブの知名度もあり、ボールも『ゼクシオ』の販売強化に取り組むショップは多いが、ゴルファーの成熟に伴い、アスリート向けの『スリクソン Z-STAR』への関心が中上級者を中心に高まっている側面もある。また、グローバル戦略ブランドとしてのスリクソンの位置づけが高まれば、さらに勢いは加速しそうだ。   アジア地域を戦略する上で欠かせないのは、グローバルの情報発信に加えて、やはり日本からの情報も有効となりそうだ。「日本で評価が高い、売れている」というファクターはアジア圏のゴルファーの消費の琴線を強く揺さぶりそう。   そういった意味では、昨年度の男女国内ツアーの実績は高く評価される。国内男女ツアーの戦績は、男子が24戦中13勝で勝率56.5%、女子が37戦中13勝で勝率35.1%を記録、一昨年に続き2年連続で男女勝率トップになった。アジアの中上級者に訴えかけるニュース性は、世界最高峰のUSPGAツアーの実績同様、かなり高そうだ。この点も期待値を上げる要因の一つとなるだろう。   ちなみに、アジア地域の今年度の実績は1~9月で79億円(前年比11億円増)と伸ばしている。
    (公開)2014年12月22日
      最終日、首位と1打差の2位タイでスタートした高見選手は接戦の末にトップタイでフィニッシュ、3選手でのプレーオフに突入。1ホール目、2ホール目ともバーディを奪い、激戦を制した。高見選手の「ファンケルクラシック」優勝は2010年大会に続き2回目。   それにしても、ダンロップスポーツ契約選手の活躍が目立つ。8月上旬に開催されたシニアツアー「ISPS ハンダカップ 灼熱のシニアマスターズ」で三好隆選手が優勝、その他、木戸愛選手も初優勝を遂げるなど、勢いに乗っている。   同社は9月、プロ・上級者向けに新開発された『スリクソンZ』シリーズのクラブを発売するが、こういったプロの活躍が新製品の販売を後押ししそう。   なお、高見選手の使用ギアは以下の通り。   ●ドライバー:ゼクシオセブン、●フェアウェイウッド:スリクソンZ-TX、●ユーティリティ:スリクソンHybrid、●アイアン:スリクソンZ-TX、●ボール:スリクソンZ-STAR XVなど。
    (公開)2012年08月23日
      マクダウェル選手はプロ転向前、アイルランドと米国で多くのトーナメントに勝利したアマチュアとしての経歴を持ち、2002年には最も顕著な学生という評価も受けている。   今回の契約に際してマクダウェル選手は、次のようなコメントを残している。「スリクソン」と契約できて、とてもエキサイトしている。スリクソンチームが持つ大きなエネルギーをもらい、2011年はさらに活躍できると思っています」   <マクダウェル選手の使用ギア> ■クラブ:スリクソン、■ウエッジ:クリーブランドゴルフ、■ ボール:スリクソンZ-STARシリーズ、■グローブ:スリクソン、■キャップ:スリクソン、■バッグ:スリクソン   <マクダウェル選手のプロフィール> ○生年月日:1979年年7月30日、○出身地:アイルランド、○身長:180cm、○体重:76kg、○プロ入り:2002年   スリクソンを代表していたジム・フィーリクがテーラーメイドと契約し、その顔を失った直後のマクダウェルとの契約。旬な選手だけにその広告効果も大いに期待できそうだ。昨年までマクダウェル選手が契約していたのがキャロウェイゴルフだが、同選手が全米オープンを制した直後、彼が試合で着用していたキャップの問い合わせが殺到、急遽限定発売に踏み切ったという出来事もあった。アイルランド出身でオシャレなイメージもあるマクダウェルだけに、スリクソンとしてはそのイメージを上手に活用したいところでもあるだろう。
    (公開)2011年01月06日
      このモデルは、"群を抜く飛距離性能"と"ツアープロが認めるスピン性能&やわらかさ"を謳ったものだが、その使用感について石川選手が語る。   「昨年4勝した試合で使っていたボールです。ドライバーの飛距離とショートゲームでは自分の思い描いたイメージのショット、例えばロブショットで寄せる、低く出してギュッと止めるなど、そういう場面でもイメージ通りに応えてくれます」と高く評価。世界のツアーで戦うための力強い武器と位置づけた。   一方、昨年の賞金女王、横峯さくら選手の好成績を支えたのも、『XV』だったという。 「昨年このボールを使用して6勝し賞金女王を獲得できました。風に強い弾道でよく飛んで、2打目以降がとても楽になりました。グリーン周りでもイメージ通りでもイメージ通りのアプローチができて距離感もあわせやすくフィーリングもすごく気に入っています」 ーー。結果を残しただけに話に説得力がある。   従来の『Z-STAR』との大きな違いは、飛距離、フィーリング、アプローチスピンといった主要な機能性を総合的に向上させたことだ。シリーズ最大直径(40・1㎜)の「新スーパー大径高反発E.G.G.コア」の開発で高初速・高打ち出し・低スピンを実現。その一方、0・3㎜の極薄ソフトウレタンカバー」が自由自在な操作性を生み出すとのこと。   アイアンの溝規制により、アプローチのスピン性能をボールに求める傾向が強くなっているが、そのポイントも開発要素に組み込み、従来以上のスピン効果を発揮してくれそうなのが、『XV』といえるだろう。楽しみなボールがまた一つ登場した。
    (公開)2010年02月15日

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