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    ハッシュタグ「USTマミヤ」記事一覧

    UST Mamiya Japanは、ATTAS RXシリーズ第2弾となるカーボンシャフト「ATTAS RX ULTRA BLACK(アッタス RX ウルトラブラック)」(4万4000円)を10月9日より投入する。 新製品は、これまで「上級者向けで難しい」という印象を持たれがちだった“元調子”のシャフトを一新したやさしい元調子という触れ込みだ。 「黒革命」「ウルトラやさしい」をアイキャッチに、元調子のシャフトはハードヒッター向け、中~上級者向けという旧来の概念を払拭。球を上げたい人、左へ行かせたくない人に最適な設計が施されている。 「ウルトラやさしい」の背景には、新開発の「Tri-Sync(トライシンク)テクノロジー」が挙げられよう。人間のような骨・筋肉・皮膚を模した3要素の組み合わせているのが特長的で、シャフト特性は次の3点に集約される。 ・シームレスなしなり感 ・バランスポイントを手元に置いたことで得られるレスポンスの良い切り返し ・四軸カーボンによる適度な先端剛性とミスに強い振り抜き感 また、全長ストレート層には東レの「トレカT1100G」を採用。さらに先端部分には「四軸カーボンシート」を用いることにより、強度と操作性を両立し、安定感のある高弾道が得られる仕組み。 フレックスは4Rから7X、重量帯は44g~75gまで幅広く展開。ビギナーからアスリートまで幅広いゴルファーに対応する。 実際に打ってみると、「ATTAS RX ULTRA BLACK」は硬く感じることなく、気持ちよく振り抜ける。特定の部位が極端に走ったりすることはなく、ダウンスイングでシャフト全体がスムースにしなり戻る印象だ。 元調子シャフトなのに球の高さとスピン量がしっかりと出せるので、近年のロースピン系のドライバーで打つと、好結果が得られるだろう。 価格高騰の折、他のアッタスシリーズと同じ4万4000円に据え置いた点も見逃せない。今回の「ATTAS RX ULTRA BLACK」は、新感覚の「ウルトラやさしい元調子」として、ビギナーや中級者の新たな選択肢になるのではないか。 UST Mamiya Japan  TEL03‐6272‐9801  <a href="https://ustmamiya.co.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://ustmamiya.co.jp/</a>
    (公開)2025年10月07日
    弾き感と操作性の良さを謳う『T2』は、高弾道シートを全長に配置することでロートルク化を実現。シャフト先端部の最適な剛性を保つことでインパクト時の鋭い加速を生み出すというもの。 また、弾き系シャフトの弱点である操作性の悪さを「リニアEIカーブ設計」で解消。もちろん、初代アッタスの素直なしなり感、操作性の良さ、安定感を踏襲している。 さらに、ねじれ特性としなり特性に着目し、その関係性を最適化。ロフト通りの弾道と、なめらかなヘッドターンが可能になり、あと一押しの飛距離を可能にしたという。 軽量モデル(40g、50g)には高弾性薄物シートを採用し、軽量にありがちな頼りなさ感を解消。それにより、しっかりと振り抜くことが可能となりヘッドへのパワー伝達がより効率的になる仕組みとなっている。 ラインアップは40g台、50g台、60g台、70g台、80g台の5モデル。フレックスはR3、R2、R、S、Xの5段階をモデル別にそれぞれ用意している。キックポイントは中調子(全モデル)となる。なお、4シリーズ(40g台)は、11月の発売予定。 ゴルフ練習場内で工房を営むゴルフクラフトインパクト(神奈川県)髙田真治さんによると、 「発売前から話題になっていたシャフトで、飛ぶように売れていますね『T2』は! その特徴は①弾き感がある、②球が捉まりすぎないので左に行かない、③初速が出る、の3点に集約されます。練習場併設の工房なので、お客様からは「初速が速いけど曲がらない」という声を多く頂戴します。 重量帯のライアップも豊富だから、FWも『T2』へリシャフトする傾向も。どちらかというとヒッター系で打ちにいく人、コースで力が入って引っかける人やスイングテンポが速くなる方がミートします」―。 と絶賛している。
    (公開)2010年09月21日

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