• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW2月号 米国三大メーカー同時発売 どうなる巳年のクラブ市場

    ハッシュタグ「boa」記事一覧

    ミズノは3月20日、約285g(片方・25.0cm)という軽量性の高さに加えてスイングサポート機能を付加した『ネクスライト003 Boa』を発売した。 アウトソールを左右に横断する形で大きな屈曲溝を入れた新構造「D-フレックスグルーブ構造」を採用し、縦方向に加え横方向の屈曲性も高めているという。また、スイング中の足の動きに追従して変形することで、力が地面にダイレクトに伝わり、安定したスイング動作を行ってスムーズな体重移動をサポートするゴルフシューズだ。 もうひとつの特長がBoaシステム。足全体に無理のない均等な締め付けで、高いフィット感をキープする「Boa@クロージャーシステム」を採用。あらゆる足の動きにも緩みを抑え、快適性を長時間キープする機能だ。 スパイクには同社独自の「IG4fスパイク(ファストツイスト専用)」を採用。一方向へのグリップ力を大幅にアップしたIGシリーズスパイクに、ラウンド型スパイクをプラスした「IG4fスパイク」。足のあらゆる方向への動きにも、優れたグリップ性能を発揮するという。 カラー展開はブラック×レッド、ホワイト×ブルー、ホワイト×ライムの3色。サイズは24.5~27.0、28.0、29.0cmですべて足幅は3Eとなっている。 問い合わせはミズノへ、0120-320-799。
    (公開)2016年03月22日
    「Boa」を日本で営業展開するボアテクノロジーは11月、首都圏の大手量販店を中心に同社認定のエキスパートショップ制度を開始した。その狙いをマーケティングコーディネーターの渡辺信吾氏が説明する。 「今回の最大の目的は他社との差別化です。昨今、ダイヤル式のゴルフシューズが認知され、市場には他社のシステムを採用したモデルが増えています。これにより、他社品の修理が舞い込むケースも増えたので、売り場に『Boa』の講習を受講したエキスパートが常駐することで、他社との違いを明確にしたかったのです。市場における位置づけを高めたい」――。 ダイヤルの操作でホールド感を調節できるクロージャーシステムを商品化した同社は、2001年にスノーボード市場へ参入。その後、アウトドア、ゴルフ、サイクリングなどに領域を広げ、現在は世界で200以上のブランドとパートナーシップを結んでいるとか。日本ではゴルフ部門が急上昇しており、昨年実績で2割の販売構成比を占めるようになったという。 今回のエキスパートショップは、さらなる飛躍を遂げるために、販売最前線の強化策を打ち出したものといえる。で、認定ショップになるための講習会はどういったものなのか? テクニカルセールスサポートの角野正樹氏によれば、 「講義は無料で、順次講習会を行っています。首都圏の有賀園ゴルフやヴィクトリアゴルフを皮切りに、今後は二木ゴルフでも講習会を開催予定。講義内容は座学と実技で、計3時間。座学ではテキストや動画を基に『Boa』の歴史や基礎知識を学び、実技ではワイヤーレースやダイヤルの交換など、急な修理にも対応できるようにしていきます」 同社は故障・破損にのみ適用される「Boaライフタイム保証制度」を導入し、交換パーツを無償提供しているが、そもそも簡単に壊れるものなのか。ハイテク製品だけに、破損事例やその頻度はどの程度なのか気になるところ。この点について角野氏は、 「正しく使用されていれば簡単に破損するものではありませんが、何かにぶつけて破損したり、まれにリール内でワイヤーが絡まったりすることはあります。ほとんどの場合は、パーツを交換することで簡単に解消できます。またお客様ご自身でも交換は可能ですが、お店に相談されるケースもあるようです。お店のスタッフが『Boa』の構造を理解し、自分で修理できれば顧客満足度の向上につながり、売上増が期待できる。ブランドに対する評価も高まるはずです」 現状、同社の「Boaシステム」を採用しているゴルフメーカーは6社ほどだが、競合製品の存在もあり、差別化に躍起の様子。販売最前線でエキスパートを養成することが焦眉の急というのも頷ける。今後、エキスパートショップをどの程度のスピードで増やしていくのか? 「2016年中に270店舗、650人の養成を計画しています。エキスパートショップであることをゴルファーに告知するため、当社のウェブサイトにも認定店舗を掲載していきます」 販売店の協力を得て、市場での盤石を目指していく。 問い合わせはボアテクノロジーへ、043~304~6526。
    (公開)2015年12月08日

    すべて読み込まれました。