GOLFZON Japanは8月2日、レーザー距離計測器『CaddyTalk Windy』(キャディートーク ウィンディ)と『CaddyTalk minion plus』(キャディートーク ミニオンプラス)を公式オンラインストア、CaddyTalk製品取扱い店にて発売する。
『CaddyTalk Windy』は、世界初となる風速感知システム「W-SLOPE(ウィンドスロープ)」を搭載。その場の風の状況を計測し、風を考慮した補正距離を表示する。重量は119g(マグネット未装着時)、軽量かつコンパクトを実現している。
『CaddyTalk minion plus』は、現行モデルの「minion」の99gという軽量を維持しつつ、3点間計測「キャディモード」を搭載し進化した。
【CaddyTalk Windy 特徴】
<img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/08/Windy5cmyk350smlsml.jpg" alt="" width="788" height="652" class="size-full wp-image-89686" /> CaddyTalk Windy
・気象データではなく実際の風を測定
・風速/風向に応じたランディング角度の調整まで反映
・7倍の光学ズームで、遠くのピン(ターゲット)も鮮明に拡大。正確なエイミングと距離測定が可能
・着脱式マグネットを付属
さらに前作の「CaddyTalk」から機能も進化。通常の高低差と独自の弾道学に加えて、想定されるスピン量による距離や傾斜によるランディング角度の変化を反映したマジックスロープ2を搭載。より正確な推薦距離を表示する。また、3点間計測によりカートなど離れたところからボールとピンの距離計測が可能なキャディモードや、HD(Horizon Detect)レーザーシステムにより、横ライン上にあるピンの細かい部分から反射したレーザーの量でも正確に検出する横型レーザーシステムも搭載している。
ピンファインダーは、ピンに狙い目を定めにくい場合、測定ボタンを長押ししながらターゲット周辺を左右にスキャンすることによって、ピンまでの距離を振動で通知。手ブレの心配もいらない。
価格は4万4000円。
<img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/08/cmyk350smlsml.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-89688" /> マグネット装着時
<h2>【CaddyTalk minion plus 特徴】</h2>
<img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/08/minionPlus3cmyk350smlsml.jpg" alt="" width="788" height="302" class="size-full wp-image-89684" />CaddyTalk minion plus
3点間計測により2つのターゲット間の距離を測定できるキャディモードを新たに追加。最高測定速度は0.05秒(120ヤード以上は0.1秒)、素早く正確にターゲットを捉え、瞬時に測定結果を確認することができる。超軽量99gは、腰に装着してもポケットに入れても負担にならない。
価格は3万1900円。
GOLFZON Japan 03‐6380‐3903