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    ハッシュタグ「coolshot」記事一覧

    ニコンイメージングジャパンはゴルフ用レーザー距離計『COOLSHOT』(クールショット)シリーズから、『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』と『COOLSHOT 50i GII』の新製品2モデルを発売した。これにより、現行の機種も含め各ゴルファーのニーズに合わせて4モデルから選べるようになった。 そこで、距離計マイスター「くわっきー」こと桑木野洋二氏がゴルフ場で4機種を使用。その性能を徹底解説する。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon1.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87738" /> <h2>【動画】『COOLSHOT』シリーズ4機種をゴルフ場で徹底解説</h2> くわっきーがゴルフ場で新製品2機種を含む、『COOLSHOT』シリーズ4機種を徹底比較した。動画で観てもらいたい! <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/C1BICAkr2pQ?si=BZJbqBbzCyRwBzhy" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>手ブレ補正が代名詞 『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>桑木野</strong></span> 「手ブレ補正=STABILIZED」を商品名に入れた『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』を4機種の頂点に据えたラインナップ。4年ぶりの改良で3代目となった最上位機種を手に取ると直感的に強さを感じた。 カラーチェンジに加えて、ボディーがやや直線的になった気がした。相変わらずのコンパクトなボディー(102×74×42㎜)の手元は黒くラバーコートされた部分が広がり、ホールド感が強まった。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon4-1.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87748" /> 驚くべきは測距速度。「COOLSHOT」史上最速の0.1秒で瞬時に測距が完了する。2色OLEDの明るく鮮明なファインダーを覗きながらピンフラッグに向けて構える。「STABILIZED」でブレずに目標物を捉え、赤い十字の周りに緑の丸い輪が点灯。と同時に本体が振動して測距完了を知らせてくれる(ロックオン機能)。視覚と感覚でサインを感じ取れるからピンフラッグ奥の木を測る等の測定ミスが避けられるだろう。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon5.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87737" /> また、基本性能として1200ヤードまで測定できるポテンシャルを持っているのでコースでは余裕の計測。目標物の距離に関わらず一定の速いレスポンスを実現する。これらの機能が瞬時に稼働し、ラウンド中に的確な情報を提供してくれるのだ。 「ブレない、さらに速い。」 「まばたきより速く、打つべき距離を正確にとらえる。測れたことを振動で知らせる。」 と、広告コピーも性能向上に応じて進化し、その絶対的な存在感は3代目になっても健在だった。 <h2>より際立つ個性に 『COOLSHOT 50i GII』</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>桑木野</strong></span> 4シリーズの中で最も個性的なのが『COOLSHOT 50i GII』。前作から登場した『50i』は、ボディーカラーもグレーでワイルド感が漂っている。ホームページでは「スポーティーなフォルム」とあるが、私は「ワイルド、アウトドア」という印象を受けた。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon7.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87731" /> ボディーサイズもひと回り大きく(115×80×41㎜)なり、がっちり掴んで構える姿が相応しい。その象徴的な機能がボディー側面に内蔵されたマグネットだろう。腰から専用ポーチを下げることが苦手なゴルファーには嬉しい機能だ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon6.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87730" /> 使用しない時はカートの金属部分に貼り付ける。強さがあるから移動しても落ちることはなさそうだ。ショット後、地面に置いた『50i GII』をアイアンヘッドにくっ付けて拾い上げれば、置き忘れることもないだろう。※ <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon8.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87732" /> 測距完了は、赤い輪が点灯し、本体が振動して教えてくれる(ロックオン機能)。直線モード時のLEDサインが真ん中寄りに配置され、より分かりやすくなった。日本の光学機器メーカーの高い性能と繊細な心配りは認めつつも、人と同じものは持ちたくないこだわりのゴルファーに最適な、個性の強い「Nikon」製品である。 ※心臓ペースメーカーなど医療機器の使用者はこの製品を使わないでください。医療機器の故障や事故の原因となることがあります。 ※本体の内蔵マグネットにて磁性金属に取り付ける場合は、しっかりと固定されていることを確認してください。振動や衝撃により落下する可能性があります。 <h2>手ブレ補正をお得価格で 『COOLSHOT LITE STABILIZED』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon9.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87733" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>桑木野</strong></span> 3つ目は、その名前の通りの機種だ。最高峰モデルから一部機能を省き、価格を押さえたコスパ重視モデル。今回はモデルチェンジしていないが、それだけ「Nikon」の誇る手ブレ補正機能に価値があるということの表れだと思う。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon10.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87734" /> 内部表示は黒。意外と日差しの強い夏場は黒の方が見やすい。ブレずに狙えてすぐにとらえる「STABILIZED」機能を一度体感したゴルファーは、レーザー距離計には絶対に欲しい機能だと考えるに違いない。 良さはわかっているけど予算オーバー。そんなゴルファーにとって、コスパ重視モデルの存在は偉大だ。この『LITE STABILIZED』と、2つ目の個性派『50i GII』がほぼ同じくらいの価格で販売されている価格戦略も興味深いところだ。 <h2>コンパクトでも侮れない 『COOLSHOT 20i GⅢ』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon11.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87735" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>桑木野</strong></span> 4つ目は、エントリーモデルと呼ぶにはもったいない高性能なシリーズ最小軽量モデル。ポケットに入れてもプレイに支障のないコンパクト(91×73×37㎜)サイズで、重さも軽量な約130g。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon12.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87736" /> 距離計の二刀流推奨派の筆者には嬉しいサイズ感だ。それでいて、測距完了をロックオン機能が本体の振動で教えてくれるし、高低差の計測モードもワンプッシュで切り替えができる。 他のシリーズと同様に、ボタンを押し続けると最大約8秒間の連続測距ができる機能もついている。 まだレーザー距離計を手にしたことのないゴルファーや、日本のメーカーに絶大なる信頼感を持っているゴルファーには、満足度の高い商品だ。 <h2>リーディングカンパニーの信頼</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>桑木野</strong></span> 2019年のゴルフ規則改訂以来、距離計はアベレージゴルファーにも浸透し、欠かせないゴルフギアとなった。その間、国内外の多くの企業が参入し競争が激化。新たな付加価値やハイブリッド型の登場など、進化は止まることなく、まさしく群雄割拠の状態と言える。 それでも「Nikon」が多くのゴルファーに支持されているのは、レーザー距離計の先駆者であり、日本を代表する光学機器メーカー「Nikon」ブランドが長い時間をかけて築き上げてきた信頼だと思う。 今回のテストで改めて、その技術力、「手ブレ補正=STABILIZED」の凄さと強みを体感することができた。 「COOLSHOTの進化は、止まらない。だから私はニコンを選ぶ」という上田桃子プロの新しい広告コピーを信じてもいいな、と感じさせる4機種のラインナップだった。 <strong>■ゴルフ用レーザー距離計『COOLSHOT』スペシャルコンテンツ</strong> <a href="https://nij.nikon.com/sp/coolshot/">https://nij.nikon.com/sp/coolshot/</a>
    (公開)2025年05月26日
    ニコンが昨年5月に発売したレーザー距離計『COOLSHOT PRO STABILIZED』が好調だ。 手ブレを約80%低減する「STABILIZED」(手ブレ補正)機能を始め、約0.3秒のニコン最速測定、見やすい赤色の内部表示、ピンフラッグを測れたことがひと目で分かるように緑色のサークル表示で示す「新・LOCKED ON」機能。 そして今年1月のルール改定を見越して高低差モード不使用が外部からひと目で分かるようにLEDランプが点滅する「直線モードサイン」など、その性能に死角なしのレーザー距離計だ。 実勢価格は4万5000円ほどだが、ヴィクトリアゴルフ新宿店の大竹修也氏はその価値は十分にあると言う。 「私はよくお客様に店の外に出てもらって手ブレ補正がないモデルと測り比べてもらうのですが、ファインダーの見やすさ、反応速度含め、その違いはすぐに分かってもらえますね」 レーザー距離計というと「上級者用」、「敷居が高い」というイメージを持つゴルファーが多いが、同社企画部の高井良彦氏はこう語る。 「私たちが伝えたいのは初級者やアベレージゴルファーこそレーザー距離計を使って正確な距離を知ってもらいたいということです。アベレージゴルファーは、ショットの結果が良くなかった時に、コースマネジメントとスイングの二通りの原因が考えられると思います。 ですので正確な距離を把握することで、ミスが出た場合、その原因がスイングにあるということが特定できますので、課題が明確になると思います。都度距離を測定することでプレー時間の遅延を気にされる方も多いですが、測るタイミングを工夫することもできますし、距離を把握することでクラブの選択時間も短縮できると思います」 また、永井延宏プロはこう語る。 「100切りを目指す上では、ボギーペースが目標です。正確な距離を把握してホールに潜む罠を回避することが重要ですので、この距離計のように精度の高さは武器になりますね」 同商品は、アメリカの人気ゴルフメディアサイト「MyGolfSpy」の2018年ベストレーザー距離計にも選定され、先のフロリダ州オーランドで開催されたPGAショーにおいても評価を集めていた。 現地の大手ゴルフショップでも、ブッシュネルやリューポルドと並んで評価が高く、世界レベルでも日本が誇るレーザー距離計だと言える。 全てが進化したニコンのオールマイティなレーザー距離計
    (公開)2019年05月02日
    ニコンから5月に発売されたCOOLSHOTの新モデル「<strong>COOLSHOT PRO STABILIZED</strong>」 今回は距離計を普段使用しないGEWの新人記者が、ティーチングプロ永井延宏氏のアドバイスを受けながら『COOLSHOT PRO STABILIZED』を実際に使ってみたので、その様子をお届けしよう。   1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 1982年生まれ。神奈川県出身。中央大学卒業後、携帯電話販売員の傍ら俳優としてテレビや映画に出演してきた経歴を持つ、異色のGEW新人記者。ゴルフの楽しさをより多くの方に知ってもらい、皆がゴルフを気軽に始められるような発信を目指している。   もう大叩きはしない!正確な距離把握こそ100切りの近道 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_3.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45737" /> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>大矢さん、今ゴルフはどんな感じですか? </span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>100切りに挑戦中です。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>なるほど。100を切るには、まずはボギーペースが目標ですね。それには自分の弾道をしっかりと把握した上でリスクを回避するコースマネージメントが必要です。</span><span>ということで、今日はニコンから新発売されたCOOLSHOT PRO STABILIZEDを使ってミドルホールの攻略に挑戦してみましょう。</span></div> </div> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/bQWywY8YbKU?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/nikon_coolshotpro.jpg" alt="Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45732" />   <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>使用ホールは熊谷ゴルフクラブの12番パー4。右ドッグレッグの358ヤードですが、普段のドライバーの飛距離は?</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>200~220ヤードくらいで、スライスでミスすることが多いです。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>なるほど。では、早速、ティーショットの狙い目を決めましょう。どこを狙いますか。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>はい。フェアウェイ中央の黄色の旗を狙います。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>早速COOLSHOT PRO STABILIZEDで測ってみましたが、目標物に当たりやすいですし数字が赤く表示されるので見やすい。距離表示もすぐ出ますね。ちなみに、黄色の旗までは230ヤードです。</span>では、打ってみてください。<span></div> </div> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon1.jpg" alt="大矢晃弘 Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )テスト" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45711" />   <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>ちょっと右に出ましたね。あそこは危険地帯です。もうちょっとコースの読みをすれば、どこに打ったらいいか分かりますよ。</span><span>まず、ホールにグリーンまでの残りのヤーデージを示す木があります。このホールでいえば、左サイドの林の手前にある丸い木がグリーンまで残り150ヤード。そして、ティーグランドからあそこの木までが240ヤードです。そうすると、あの木を狙ったとしても大矢さんの飛距離だと届かないのが分かります。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>なるほど。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>次にフェアウェイ右サイド、林の向こう側にバンカーがありますが、あそこまでは215ヤードです。だから大矢さんの飛距離だと、あの右のゾーンがかなり危険ということが距離をしっかりと測ることで把握できるんですね。</span><span>そうなると、このホールは右ドッグレッグで左に打つのは遠回りですが、右の危険を避けるために左サイドから攻めた方がいいことが分かります。では、その辺を踏まえて打ってください。</span></div> </div> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_2.jpg" alt="大矢晃弘 Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )テスト" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45730" />   <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>ナイスショッ!今の弾道だと丁度レディスティーを超えて、フェアウェイ左サイドにボールが落ちました。あれなら3オン2パットのボギー狙いも可能、セーフティな攻め方です。では、セカンド地点に行ってみましょう。</span></div> </div>   <h2>刻む距離をシビアに測ることで3打目を安全なエリアに</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_5.jpg" alt="Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45741" />   <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>セカンド地点にやってきました。まずはピンまでの距離ですが、大矢さん、自分で測ってみてください。グリーンの後ろに林があるからピンに当て難いですか。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>いえ、ピンに当たったことがグリーンのサークルで表示されるので分かりやすいです。186ヤードです。</span> </div> </div> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_4.jpg" alt="Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45739" />   <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>次にグリーン手前のアゴの高いバンカーまでは?</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>157ヤードです。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>ナイスショットすれば、ユーティリティでグリーンに乗る可能性もありますが、ミスすればバンカーに入る可能性もあります。バンカーからピンまでの距離もあるので、あそこに入れたら難しい。ここは手堅く3オン2パットを狙いましょう。そこでサブグリーンの左サイドに木がありますが、そこを測ってみてください。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>136ヤードです。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>あの木と並行して右側にバンカーがあります。それを超えるのに140ヤード。そこまでボールを運べれば、かなり3打目が打ちやすくなってきます。ユーティリティでグリーンを狙うか、7番アイアンで刻むか。どっちの方が高い確率ですか?</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>7番の方が遥かに高いです。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>では、7番アイアンで3オン狙いでやってみましょうか。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>はい!</span> </div> </div> 少し当たりが薄かったが、ピンまで残り50ヤード付近の花道へ運べた。   <h2>ピンが奥なのでオーバーはさせたくない</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_6.jpg" alt="Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45743" />   <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>狙いよりも少し飛びませんでしたが、安全な花道。3打目は残り何ヤードですか。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>54ヤードです。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>ちょっとエッジまで測ってみてください。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>26.5ヤードです。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>ピンが奥なのでオーバーするよりも手前から攻めた方がセーフティ。グリーン面に届くくらい、30~40ヤードを打つ感じでアプローチしてください。</span></div> </div> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_8.jpg" alt="Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45746" /> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_7.jpg" alt="Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45744" />   グリーン手前のエッジ後方に落ちて転がり、ピン手前5mほどにナイスオン。そこから2パットでボギーを獲った!   <h2>COOLSHOT PRO STABILIZEDを使ってみて</h2> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>COOL SHOT PRO STABILIZEDを使って狙い通りボギーで上がれました。どうでしたか?</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>本当、こういう商品は敷居が高いと思っていたのですが、レーザー距離計を使うとこんなにラウンドが楽になるのかと思いました。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>そうですね。ホールに潜む罠を回避するには、そこまでの正確な距離を把握することが重要。それには精度の高い距離計測器が力強い武器になります。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>はい、これを使って100切りを目指します!</span> </div> </div>   <h2>Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED</h2> <strong>主な新機能</strong> <ul> <li>8~1200ヤードまでの測定が可能</li> <li>手ブレを約80%軽減する「STABILIZED(手ブレ補正)機能」</li> <li>見やすい赤色の内部表示。周囲に合わせて見やすい輝度に自動で調光</li> <li>「HYPER READ」がさらに進化し、約0.3秒で測定結果表示</li> <li>ピンフラッグが測れたことが一目で分かる新「LOCKED ON」機能</li> <li>傾斜計の不使用を点滅して知らせる「直線モードサイン」</li> </ul> ※オープン価格
    (公開)2018年07月11日
    レーザー距離計『COOLSHOT』シリーズを展開するニコンイメージングジャパンは、期間限定で「COOLSHOTで測って狙ってホールインワン!キャンペーン」を開催中。 同キャンペーンは『COOLSHOT』製品を購入したユーザーを対象に、ホールインワン補償付ゴルファー保険をプレゼントする斬新な企画。さらに、抽選でプレゼントも当たるという。同社は次のようにコメント。 「キャディなしのセルフプレーが主流になっている現在、正確な距離を知る手段としてレーザー距離計の需要が高まってきています。キャンペーン期間も2016年5月8日までと長期間実施いたしますので、ぜひこの機会に製品をご購入いただき、ゴルフをより楽しくプレーしていただきたいですね」 ちなみに、『COOLSHOT』シリーズは、目標物に赤外線レーザーを照射し、瞬時にターゲットまでの距離を測定するゴルフ用レーザー距離計。目標物が見つけやすい明るい視野とワンプッシュ連続測定機能を搭載し、多くのゴルファーから高い評価を得ている。現在、同シリーズは『COOLSHOT 40i』、『COOLSHOT 40』、『COOLSHOT 20』の3モデルで展開中。キャンペーンの詳細は以下の通り。 ■キャンペーン概要 キャンペーン期間中に『COOLSHOT』製品を購入の上、必要書類を添えて応募した全員に、ホールインワン補償付ゴルファー保険(※)をプレゼント。 ※同社と東京海上日動火災保険株式会社との契約締結。 ■プレゼント内容 Aコース:川奈ホテル大島コースプレー付き1泊2日宿泊券/6組12名(旅行実施期間2016年6月~11月 設定除外日あり) Bコース:キャロウェイドライバー2016年モデル/6名 Cコース:上田桃子プロサイン入りキャディバッグ/4名 ■キャンペーン期間:2015年11月6日(金)~2016年5月8日(日) ■応募締切:2016年5月23日(月)、当日消印有効 問い合わせはニコンカスタマーサポートセンターへ、0570‐02‐8000。 ※上記3モデル、<a href="http://www.gew.co.jp/tieup/1511/coolshot.php" target="blank" rel="noopener noreferrer">永井延宏プロの試用インプレッションはコチラ</a>。
    (公開)2015年12月04日
    <ul> <li>距離感を学びゴルフ力を養う『COOLSHOT 40i』</li> <li>競技ゴルファーの必需品『COOLSHOT 40』</li> <li>コスパ重視なら『COOLSHOT 20』</li> </ul> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/z-5Mp2MFf4s?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>永井プロの試用インプレッション</h2> シリーズ上位機種の『COOLSHOT 40i』は、加減算距離の測定も可能なモデル。プライベートのゴルフプレーでは同モデルを使って、しっかりと高低差を意識し、距離感を学び『ゴルフ力』を養ってほしいと思います。 『COOLSHOT 40』は、後述する『COOLSHOT 20』のバージョンアップという位置づけ。ちょうど握りやすいサイズで、持ちやすく安定感がありますね。同モデルと『COOLSHOT 40i』は、測定距離 650yds. まで対応しています。測定距離内の誤差は ±0.75yds.という圧倒的な精度を誇ります。 シリーズ最小・最軽量の『COOLSHOT 20』は、まさに片手サイズのレーザー距離計で、小型化されても性能は落とさず、必要な機能はしっかりと搭載されています。測定範囲に関しても550yds. まで可能ですから、すべてのショットに対応可能。ポケットに入れたままスイングしても違和感がありません。『20』『40』の2機種は、直線距離専用モデルなので、競技ゴルファーは必需品といえるでしょう。 全モデルとも生活防水機能も搭載していますから、雨天のプレーでもまったく問題ありません。ずば抜けて見やすい高性能ファインダー、早い測距レスポンスでストレスなく、プレーの妨げにならない『COOLSHOT』シリーズ。ご自身のプレースタイルに合わせて、選んでほしいと思います。 <h2>COOLSHOT詳細</h2> <h3>COOLSHOT 40i</h3> 高精度な測距機能を備え、起伏のあるコースで打つべき距離の目安を表示する「ID Technology」搭載モデル ※8~650yds.(7.5~590m)までの測定が可能 <h3>COOLSHOT 40</h3> 精度と高速レスポンスを兼ね備えた直線距離専用モデル ※8~650yds.(7.5~590m)までの測定が可能 <h3>COOLSHOT 20</h3> ポケットサイズで携帯しやすいシリーズ最小・最軽量モデル ※6~550yds.(5~500m)までの測定が可能 ■価格:オープン <h3>商品のお問い合わせ ニコンイメージングジャパン</h3> TEL:0570-02-8000 <a href="http://www.nikon-image.com/" target="_blank" rel="noopener">http://www.nikon-image.com/</a>
    (公開)2015年11月04日

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