• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW12月号 「飛ばないボール」ゴルフ市場への影響は如何に?

    ハッシュタグ「fst」記事一覧

    試打は7番以外にロングもショートも打ってみるべし ! <h3>Check point!</h3> <ul> <li>番手別最適弾道を実現</li> <li>試打キット準備中</li> <li>競技ゴルファーの武器に</li> </ul> <h3>永井プロ&amp;神谷幸宏の試打インプレッション</h3> <strong>神谷</strong> 「特にショートアイアンはスピン量を抑えることができて、縦の距離感が合いやすいという印象ですね。ロングアイアンは球が上がりやすいので、ズバリ楽ですね」 <strong>永井</strong> 「分かりやすくいうとロングアイアン用は先調子で、ボールを拾ってくれます。ショートアイアンは、手元がインパクトに向かう挙動でヘッドが遅れてボールにアタックして、ハンドファーストでターフが取れるようなスイングに、シャフトが自動的に誘ってくれます。真ん中の7番アイアン用は、ロフト通りの弾道を導くオーソドックスな挙動です」 <strong>神谷</strong> 「ただ、工房などでは試打クラブは7番アイアンのみということもありますから、ロングアイアンもショートアイアンも試しながらフィッティングしてもらいたいですね」 <strong>永井</strong> 「そうですね。セットやロングアイアンとショートアイアンでシャフトを試してみることで、高い性能を実感することができます」 <strong>神谷</strong> 「だだ、シャフト重量は110g~130gですから、パワーヒッター向きといえますね」 <strong>永井</strong> 「そうですね。ヘッドスピードの速いゴルファーが、ロングアイアンでは高弾道で高速グリーンにボールを止める、または、ショートアイアンでは風の影響を受けない低い弾道でピンを狙うなど、アイアンの精度を高めたいゴルファー、弾道の打ち分けを必要とする競技ゴルファーにはベストマッチではないでしょうか」 <h3>商品詳細</h3> 今春、FST Japanより発売されたのが『KBS TOUR FLT』。高スピン・中弾道の『KBS TOUR』と低スピン・高操作性の『KBSTOUR-V』のイイとこどりシャフトだ。具体的には、ロングアイアンで楽に球を上げ、ショートアイアンで吹け上がりを抑えるシャフト。 7番を中心に、3番~6番はボールを上がり易くし、8番~9番・ウエッジ用はボールの吹け上がりを抑えた仕様になっている。ツアーの現場からのリクエストによって生まれたシャフトだが、同じモデルのシャフトで、番手によって違う弾道を生み出している。 ゴルフ工房での販売がメインだが、試打クラブを7番のみ製作する工房も多い。それでは『KBS TOUR FLT』の特徴が掴みづらい。そこで、同社はレンタル用の試打キットを準備中。数に限りはあるが、工房からの要望によって貸し出すことも可能になる予定だ。ツアーの現場から生まれたシャフトには、工房に通うトップアマの悩みを解決する性能が備わっている。7番アイアンの試打クラブだけではなく、ロングアイアンもショートアイアンも打てる試打キットで、フィッティングすることを推奨している。 <ul> <li>価格:オープン</li> </ul> <h3>商品のお問い合わせ FST Japan</h3> <ul> <li>TEL:03-4455-9293</li> <li>URL:<a href="http://kbsgolfshafts.jp/">http://kbsgolfshafts.jp/</a></li> </ul> <h4>撮影協力:カレドニアン・ゴルフクラブ、ゼロシャイニング</h4> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/Q39bi69lN_o?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年05月19日
    FSTジャパンは4月1日、『KBS TOUR FLT』を発売する。『KBS TOUR FLT』は、これまでツアーで高い使用率を誇った『KBS TOUR』と『KBSTOUR - V』の2モデルの特長を踏襲したシャフトだ。前者の『KBS TOUR』は、高スピン、中高弾道を実現するシャフト。一方、『KBS TOUR -V』は、低スピンで操作性を重視したシャフトにしている。 「今回の『KBS TOUR FLT』は、USPGAツアープロからの要望により生まれました。『KBS TOUR』では、特にショートアイアンの球が上がりすぎる。『KBS TOUR -V』では、ロングアイアンで球を上げるようにしたいという要望がありました。そこで、『KBS TOUR FLT』は、3番から6番アイアンを『KBS TOUR』より球の上がりを抑える設計にして、7番アイアンは『KBS TOUR』の弾道と変わりませんが、8番より下の番手はボールを低く打ち出し、弾道をコントロールした『KBS TOURシリーズ』の特長を踏襲しました」 ちなみに、フレックス、重量、トルクなどは、『KBS TOUR』とほとんど同じだ。それでは、どのように『KBS TOUR FLT』は設計されたのか? 「大きなポイントは、一本のシャフトの中での重量配分です。つまり、肉厚分布を変えることで、同じ重量、同じフレックス、同じトルクながら、異なる性格の性能を生み出しています」 ターゲットユーザーは、「番手毎に弾道を打ち分けたいゴルファー」、「ショットの正確性を求めるゴルファー」となる。なお、シャフトスペックは、110gのR、115gのR+、120gのS、125gのS+、130gのXをラインアップ。KBS特有の幅広い重量レンジを揃えているので、フィッティングがしやすい点も重要な特徴の一つといえる。 問い合わせはFSTジャパンへ、03-4455-9293。
    (公開)2016年02月19日
    FSTJapanはこのたび、『KBS C‐Taper95』のブラックバージョンとなる『KBS C‐Taper95 ブラック』(価格:オープン)を日本限定で発売した。 今回の新製品となる『KBS C‐Taper95 ブラック』について同社は次のように説明する。 「黒が美しい特殊コーティングにより、高級感を演出しました。シャフト性能だけでなく、見た目にもこだわる日本のゴルファーのためだけに開発した新製品です。ぜひお試しください」――。 2012年12月に発売された『KBS C‐Taper95』は、『KBS TOUR C‐Taper』の軽量モデルで、日本人向けに13% 以上の軽量化を実現。また、アドバンスド・テーパー設計により、無駄なスピン量を抑えることで風に負けない最適かつ強い弾道を生み、さらなる飛距離アップが期待できるというもの。 ターゲットユーザーは、「無駄なスピンを減らし飛距離アップを望むゴルファー」、「一般の軽量シャフトでは頼りなさを感じているゴルファー」など、日本人のゴルファーに向けて作りあげたモデルなのだ。いまや、大手クラブメーカーにも採用されるなど、日本の多くのゴルファーに支持されており、軽量級スチールシャフトとして高い評価を得ている。 なお、『KBS C‐Taper95 ブラック』のシャフト重量は、Rフレックスで95g、Sフレックスで100gになるという(カット後重量:#5I‐37.5インチ長のクラブ製作時の参考重量)。 問い合わせはFSTJapanへ、03~4455~9293。
    (公開)2015年03月27日

    すべて読み込まれました。