• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW2月号 米国三大メーカー同時発売 どうなる巳年のクラブ市場

    ハッシュタグ「fujikura」記事一覧

    2016年4月、藤倉ゴム工業社長に森田健司氏が就任した。東日本大震災時の被災時には、管理本部長として社業の復興に全精力を傾けた。<br /> 産業資材メーカーとして、異なる7業種の総合力で震災後の赤字からV字回復を成し遂げる。その中でのゴルフ事業の位置づけとは?
    (公開)2017年01月17日
    藤倉ゴム工業は10月7日より、国内外の男女ツアーで高い評価と使用率を誇る「Speeder EVOLUTION(スピーダーエボリューション)」シリーズの最新モデル『スピーダーエボリューションⅢ』を発売する。 同製品は、好評を博している前作『スピーダーエボリューションⅡ』の高い飛距離性能と操作性の両立をベースに、その切り返しのしやすさを活かしながら、さらなる安定性と飛びをもたらす軽快な振り心地を追求。中調子であった前作から、シャフト径を見直し、さらに先中調子設計に変更することで、今までにない飛距離性能と操作性が共存したシャフトに仕上がっているという。 前作に引き続き、フジクラシャフトの特許技術「Metal Composite Technology(MCT)」を採用。また素材にも、前作同様の超高弾性90tカーボンと高強度・高弾性の炭素繊維「トレカT1100G」が採用されており、ダウンスイングの加速感とインパクト時の弾きの最大化を図っている。 今回、新たに取り組んだのはシャフトの太径化で、これまでの同シリーズと比較して、シャフト中間部が太めとなっている。これは、ゴルファーの意思通りに動かせる、軽快な振り心地の実現を追求した結果で、先中調子でありながら、安定感が増し、手への負荷も軽減することができるようになったという。 特徴的なコスメも継承しており、こちらも前作に引き続き全長印刷。本モデルではワインレッドを基調に、黒とのグラデーションを全長で実現している。前作のオレンジスピーダーに引き続き、高級感が演出されている点もポイントだろう。 社員による試打では、「ミート率が高く、左右のバラつぎが減る傾向がある」「ヘッドスピードが上がり、初速も上がる」などの評価で、タイミングの取りやすさ、球のつかまり、飛距離、高さともに同シリーズの最高傑作の仕上がり。通称"赤スピーダー"があれば、さらなる飛距離アップを期待できそう。
    (公開)2016年09月01日
    藤倉ゴム工業は4月15日より、ウエッジ専用カーボンシャフト『MCI SOLID(ソリッド)』(以下、ソリッド)及び『MCI MILD(マイルド)』(以下、マイルド)を発売する。 同社が展開してきた『MCI』は、ゴルファーがカーボンシャフトの"振りやすさ"と、ドライバーと同じように爽快に打ちにいける"安心感"を得られるようにとの想いから生まれたアイアン用シャフト。同社では、異素材を複合させる独自技術を活かし、金属とカーボンを複合させる特許技術「メタルコンポジットテクノロジー(MCT)」を開発し、最適な重心位置設計を実現した。これにより、50~120gという幅広い重量帯で、どんなゴルファーにも対応可能なアイアン用カーボンシャフトとして『MCI』が誕生した経緯がある。 こうして2012年9月の発売以来、昨年7月時点で累計14万本の出荷実績を誇る『MCI』は、その振りやすさと安定したコントロール性能で、プロ・アマ問わず多くのゴルファーに支持されている。 その中で高まってきたのが、アイアンセットから続く"ウエッジシャフト"へのニーズ。最近のウエッジクラブは単品販売が主で、シャフトも重めのスチールシャフトを使用しているゴルフファーが多い。その中で市場においても、ウエッジ専用シャフトの認知が高まっており、新製品のウエッジ専用シャフト『ソリッド』と『マイルド』が誕生したのだ。 ウエッジシャフトの開発に際し、同社は市場に出回っている製品を徹底分析。その結果、硬さやキックポイントといった物性に一貫性がないことが判明したという。また開発を進める中で、スイングタイプによって、その人に合うシャフトが異なる事が判明。そのため最終的に、スイングタイプや打ちたい球筋に合わせてゴルファーが選択できるよう、キックポイント別に2モデルをラインアップすることとなった。 先中調子タイプの『ソリッド』は、球を高く上げ、高さで止めたい人向けのシャフト。アプローチ時に手首を使うタイプのゴルファーにもオススメだ。 一方、中元調子の『マイルド』は、低くラインを出し、スピンで止めたいゴルファーに適する。手首をロックして打つタイプの人やテイクバック時にシャットめにクラブを上げるタイプの人にぴったりのシャフトと言えそう。 いずれも1フレックスで展開し、価格は重量によって異なる。『MC85』が各8000円、『MC105』が各9000円、『MC125』が各1万2000円となっている。またカラーは全てのモデルでシルバー、ブラックの2色展開。 同社はドライバー同様、ウエッジの選択肢を広げ、得意な打ち方に合わせて、『ソリッド』と 『マイルド』から選択して欲しいとしている。スイングタイプ別のシャフト提案は非常に興味深く、今後のリシャフト需要にも変化が見えてきそう。 ウエッジシャフトの新たな時代が、ここに幕を開ける。 <img alt="160217R2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/news/images/160217R2.jpg" width="650" height="345" class="mt-image-center" style="text-align: center;margin: 0 auto 20px" />
    (公開)2016年02月25日

    すべて読み込まれました。