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    ハッシュタグ「gew」記事一覧

    ゴルフ産業誌「月刊GEW」は、毎年8月号で「メーカー総合力ランキング」を掲載している。全国のゴルフ専門店にアンケート用紙を送り、メーカーの実力を、開発力、ブランド力、市場活性化力など6つの質問に対し、「優れている」と思う順に5社を選択。ポイントにより総合順位を決めるもの。 売れているゴルフクラブが、単に「飛ぶ、曲がらない」などの評判による「人気」ではなく、なぜ、そのメーカーが強いのかを専門店の目で厳しく査定する。例えば「ピンの強さは受発注システムの使いやすさと、在庫確認・納期が確実」といった具合。 評判がよいクラブでも、納期確認が遅ければ、店員は売りにくい。顧客からのクレームが発生しやすいからだ。このような玄人目線でメーカーの実力を計る。 当調査は今年で24回目。過去四半世紀の間には大きな変動がいくつもあった。ひとつはジャンボ尾崎の全盛期にジャンボ軍団と契約したブリヂストンスポーツの隆盛で、女子プロブームの火付けとなった宮里藍との契約を含め、プロを使ったマーケティングで強みを発揮。 その後、稀代の長寿ブランドとなる「ゼクシオ」を投入した住友ゴムとの国内二強時代が続くも、年を重ねるにつれ「ゼクシオ」の強さが目立ちはじめ、ブリヂストンとの差を広げてゆく。 住友ゴムは、「ゼクシオ」の販売対象を団塊の世代の管理職に定め、「いつかはクラウン」と同じく、中高年の憧れのブランドにしたことが大きかった。 ここ数年は、ピン、キャロウェイ、テーラーメイドの米国3社が評価を高め、国内筆頭の住友ゴムが4位など、国内メーカーは総じて旗色がわるい。 米国3社はいずれもゴルフの専業企業であり、世界市場で盤石の地歩を築く。一方の国内メーカーは、大手企業の子会社や事業部の位置づけだから、ゴルフで苦戦しても生き延びられる。海外市場に弱いことも、米国勢と四つに組めない理由だろう。 今回、ピンが「総合3連覇」を達成し、2位キャロウェイ、3位テーラーメイドとなった。本誌8月号では、各設問に対する専門店の声を紹介しつつ、各メーカーの強みと弱みを浮き彫りにしている。 なお、本誌の記事は、当ウェブサイトに掲載されないものが多いため、興味のある方は無料の見本誌をご覧ください。 <div style="text-align: center;"><a href="https://x.gd/tHwYN" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://gew-web.com/wp-content/uploads/2025/08/GEWmihonshi600x120.jpg" alt="Gew見本誌申込" style="width: 100%;max-width: 800px;margin: 0 auto;height: auto;" loading="lazy" class="inside-body-image"></a></div> GEW編集長がインタビューする「VIPの視点」では、アコーディア・ゴルフ三好康之社長が今後の戦略を語っています。PGMと併せ、321コースとなった巨大ゴルフ場グループは、何を考えているのか?その詳細が明らかになります。 <h2>【GEW8月号目次】</h2> 満薗文博の人間稼業 惜別の歌とワイン 編集会議 巻頭特集 第24回メーカー総合力ランキング ピン3連覇で死角なし 米大手混戦の上半期制す INSIDE STORY 01 ドクターストレッチが業界参入 インドア等と協働で「商品開発」 02 エージシュート大会で6名達成元気なシニアの「秘訣」とは? 03 「芝刈道」のTシャツを着て東北ゴルフ界の一体感を演出 04 無人芝刈機を補助金で買おう 最大8000万円の可能性も 05 計測器の百年企業が業界参入 最新の熱中症監視システムで 06 距離計メーカーが志向する健康企業としての成長戦略 07 社員の半数が気象予報士 「雷対策」の専門集団が警鐘 08 インソール市場は30億円 ゴルフ専用に『ザムスト』注力 ゴルフ場を救うアイテム特集 INFORMATION BOX 求人情報 広告索引 編集余録 VIPの視点 ゴルフ界の要諦は昭和流を一掃して女性と若者を開拓 株式会社アコーディア・ゴルフ 代表取締役社長 三好康之氏 倉本昌弘の船中八策 男子ツアーとデジタルの可能性を考える 岡島成行のSDGsその本質と世界観 地球温暖化が進む リレー連載 GMAC 通信 JGTOの未来を探る 北徹朗のゴルフサステナビリティ 子どもの熱中症対策に関する保護者の意識 大石順一の本質はなんだ!論 ゴルフとゴルフ場の価値は、生産性だけでは評価できない リサオの粋なゴルファー講座 野暮だよあんた 構わない、見守らない、指図しない ジャンヌ・ダルクの気合でやってます! AIの活用で業務効率が格段にアップでもインストラクターの仕事はヒトが大事 本間ゴルフが直営店で『ハドラス』を採用! メーカーにもたらす付加価値の中身とは? アドウェル BRAND NEW GOODS 長瀬貞之のツアーサポートの舞台裏を見る! 女子ツアー6月までのシャフト事情 高MOIヘッドで中〜元調子が主流に! セレクトトゥルーテンパースポーツインクジャパン 定点観測 リアルマーケットレビュー 輸出入統計 温故知新ジャンボ唯一の海外勝利も舞台裏で大騒動(2005年3月号) マイカスタム 腕力、身体全体から手打ちへ 半中空マッスルでも球を上げる ゴルフラボ 代表取締役 鈴木達也氏 地クラブパーツランキング 片岡重勝のフィッティングツール「3点測量」 世界が繋がる! KGOLFで描く対戦型バーチャルゴルフの未来 桑木野洋二の14本の次は距離計測器。 エンジョイゴルファーのレーザー距離計探し ヴィクトリアゴルフシューズランキング 女子部 BRAND NEW GOODS 01 タイパ女子必見‼ 富士山、江の島、東京湾を一望できる9ホールミドルのリゾートコース 02 お洒落ゴルファー集まれ! PXG の旗艦店「PXG AOYAMA」 03 はじめてのラウンドに寄り添う、レディース用エントリーモデル ping『CASUALシリーズ』が登場 04 大地を掴み、飛ばす。 BMZ ゴルフシューズ「GAIA MAX」 ビビゴルフランキング 興味のある方は無料の見本誌をご覧ください。申し込みは<a href="https://x.gd/tHwYN">コチラ</a>。
    (公開)2025年08月01日
    ゴルフ市場活性化マガジン「月刊GEW」は、7月号でリアルショップの「現在地」を特集した。 2000年以降に台頭したEC(ネット販売)は、利便性と割引販売でリアルショップに深刻な打撃を与えてきたが、ここにきてリアルの巻き返しが目立っている。 その理由を有賀園ゴルフは「コロナ禍を経て、人と人のコミュニケーションが見直されている。単に欲しい物を安く、ではなく、販売員の知識と会話力、高度化する試打室の魅力などで、ECからの逆流現象が起きています」と印象を語る。 コロナ前は、物余りによる値引き販売が目立ち、リアルショップで試打→安いECで購入というパターンがあったが、現状では過剰供給の抑制とフィッティング販売の充実で前述のパターンが減ってきた。 逆に、有賀園が指摘する「買い物の楽しさ」が復活してきたと見る業界関係者は多い。 これを支える一因が、日進月歩で進化する試打室の装備である。弾道測定器とスクリーンに映し出される映像ソフトの進化が、単に試打ではなく、エンタメ性をもちはじめたとの見方である。 当然、販売員の知識もアップデートが求められるが、専門店各社は活発な勉強会を重ねつつ、フィッティング資格の習得にも前向き。二木ゴルフによれば「ネットで偽物を買わされるケースも増えてますが、名の通った専門店ではありえません」など、リアルの優位性を強調する。 都内御徒町の大型専門店・コトブキゴルフでは、昨年12月、コンサル会社で7年間勤めた「三代目」が入社。「課題は沢山ありますが、課題がなければ私が入る意味はありません。リアルには可能性があります」と、将来への展望を口にする。 そんなゴルフ専門店の「今」を取材した。 なお、本誌の記事はウェブサイトに掲載されないものが多くあります。興味のある方は見本誌をご一読くださいますよう、よろしくお願い致します。 <div style="text-align: center;"><a href="https://x.gd/tHwYN" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://gew-web.com/wp-content/uploads/2025/08/GEWmihonshi600x120.jpg" alt="Gew見本誌申込" style="width: 100%;max-width: 800px;margin: 0 auto;height: auto;" loading="lazy" class="inside-body-image"></a></div> 【GEW7月号目次】 満薗文博の人間稼業 ドクダミの人生 編集会議 巻頭特集 リアルショップの現在地とは? 進化する「実店舗」の技と力量 INSIDE STORY 01 インドアがゴルフ場買収 第2第3も目指すゼンゴルフ 02 深部体温を下げる熱中症対策 家電大手シャープの本気 03 長寿大国ニッポンを証明 エージシュート大会に全国から 04 強風クーラーで熱中症対策を 新規参入のウリは「蒸発冷却」 05 ダンロップが強化するインナーブランディングとは? 06 意見を聞かせてください! 男子の新規大会は「対話型」 07 二大巨頭に挑む韓国製 センサーメーカーの弾道測定器 08 LED 照明器600台 夜間営業進めるアコーディア ゴルフ場を救う!アイテム特集 音楽&照明&バーチャルが融合 KT Zepp 横浜で新たなゴルフ界のエンタメ 「ドラコンGOD残響/PRESENTED BY FOREX」開催 日本プロドラコン協会 個性溢れる練習アイテム特集 INFORMATION BOX 求人情報 広告索引 編集余録 VIPの視点 AI社会の到来で変わるゴルフ界の豊穣で過酷な未来 有限会社アンプラス 取締役社長 倉地 伸尚氏 倉本昌弘の船中八策 選手を輝かせるためのデータベース 岡島成行のSDGsその本質と世界観 SDGsの実践 リレー連載 GMAC 通信 連載漫画「オーイ!とんぼ」を通じてゴルフ市場の活性化へ 北徹朗のゴルフサステナビリティ ゴルフコーチの熱中症対策に関する知識は他のスポーツに比べて低い-ドイツの研究- 大石順一の本質はなんだ!論 行き過ぎた新自由主義と巨大テクノ産業 リサオの粋なゴルファー講座 野暮だよあんた 誰も知らない『女性とゴルフ週間』 特別寄稿 日本初! WAGRのポイントが付与される試合が九州で開催!!! 竹田慎 新連載 ジャンヌ・ダルクの気合でやってます! 女性専用のゴルフインストラクター協会を立ち上げます! 名刺広告特集 夏に…勝つ!勝つ!勝つ!! 酷暑の到来を目前に控え新旧ゴルフ企業が情報交換 新連載 山岸勝信のカードシステムから見たゴルフ練習場需要変動 「コースボール」で差別化! 「150ヤード」を磨ける練習場の独自戦略 アイゴルフ/新富ゴルフプラザ 新連載 山岸勝信のカードシステムから見たゴルフ練習場需要変動速報 ゴルフ練習場来場者月次報告 ゴルフ練習場経営者リレー連載 脱・装置産業の挑戦者達 株式会社グリーンクロス 代表取締役 相原裕太 地域社会と良好な関係を築くために労やコストを惜しまない 嶋崎平人のシリーズ練習場ビジネス 課題と未来展望を考える  「三本の矢」活かす女性責任者 神奈川・葉山パブリックGC練習場 小森剛のゴルフ×ヘルスケアの多様な可能性 ゴルフと医療がつながるとき〜健康寿命社会を実現する新たな挑戦〜 小俣光之の進化するゴルフ練習場の舞台裏 地方でも若者や女性が増えている練習場を分析する ゴルフ場来場者月次報告 ゴルフ会員権市場 桜ゴルフ 佐川八重子 井手口香の徒然日記 「左右盲」ってご存知ですか? 病気じゃないけどゴルフ場で困ること 西村國彦の世界のゴルフ場百景 バーンブーグル・デューンズ/バーンブーグル・ロスト・ファーム 佐藤伸彦の生態系の世界からみる社会とゴルフ 自然豊かなゴルフ場、日本での実現可能性は? 飯島敏郎のRe-Concept の流儀 リコンセプト目線によるプロショップのリノベーション 谷水大祐の上を向いて歩こう ゴルフ場の価値を高める挑戦記 アナログの価値観を継承しつつ他社連携によるデジタル化の可能性探る 抜群の冷却効果を体感! ファンとペルチェが合体した『ハイブリットクールウェア』&『LOUDMOUTH×空調風神服®』コラボモデルを徹底解説 サンエス 適合モデルで復活! 新生・KATANA GOLFの“ガチ飛び”ドライバー&アイアンを山田直知プロが徹底検証 KATANA GOLF BRAND NEW GOODS 長瀬貞之のツアーサポートの舞台裏を見る!ピンのゴールドパターは大変名誉です! GMASTER から3つのパター練習グッズが新登場! 佐々木製作所 Wellputt マットとWellStroke が融合 パッティング技術が最速で向上する『Wellputt Stroke Master』が登場 テックウインド 定点観測 リアルマーケットレビュー 輸出入統計 温故知新 過剰在庫一転、欠品へ……恩人は「寅さん」(2005年2月号) マイカスタム 女性ゴルファーの飛距離UP にクラブ長46㌅の超軽量の組み合わせ GOLFMAXさいたま浦和店 代表 吉岡隆行氏 地クラブパーツランキング 片岡重勝のフィッティングツール「3点測量」 ロングセラー弾道測定器の進化版がついに登場! 個人宅にも支持される『スカイトラック+』の性能とは? ヴィクトリアゴルフシューズランキング 女子部 BRAND NEW GOODS 01 バンカーからの一打に自信を 『BunkR』にレディース向けシャフトが仲間入り! 02 全てのショットでソフトな打感 女性専用設計のゴルフボール登場! ビビゴルフランキング
    (公開)2025年07月01日
    ゴルフ市場の活性化を目指す月刊GEWは、6月号で「若者需要の創造策」を市場関係者に取材した。 70年代の高度経済成長期、サラリーマンはゴルフを接待営業に活用し、大量のゴルファーが誕生した。ゴルフ市場を牽引してきた「団塊世代ゴルファー」である。だが、この世代は今年、総じて後期高齢者になることから大量のゴルフリタイアが懸念される。 その穴を埋めるべく、30代以下の若者をゴルファーに育てることが急務だが、この課題は単に若者市場の開拓ではなく、ゴルフ界は自らの発想で需要を開拓できるのか?という挑戦でもある。 近年は一部のゴルフ場が、昼食休憩をとらないスループレーや9ホールで終わるハーフプレーの導入などで、ゴルファーの選択肢を増やしているが、初心者には「3ホールで十分」という声もある。18ホールプレーを前提とするゴルフ場にとっては困難な課題と言える。 インドアゴルフを運営する会社の中には、自らゴルフ場を買収し、インドアに通う初心者をゴルフ場で自由に遊ばせることを計画する大手も出てきた。そんな最新情報を各所に取材した。 なお、本誌の記事は、当ウェブサイトにアップされないものが多いので、ご興味のある方には見本誌をお送り致します。申込は<a href="https://x.gd/tHwYN">コチラ</a>まで。 <div style="text-align: center;"><a href="https://x.gd/tHwYN" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://gew-web.com/wp-content/uploads/2025/08/GEWmihonshi600x120.jpg" alt="Gew見本誌申込" style="width: 100%;max-width: 800px;margin: 0 auto;height: auto;" loading="lazy" class="inside-body-image"></a></div> 【GEW6月号目次】 満薗文博の人間稼業 母の旅立ち。一枚の賞状 編集会議 巻頭特集 悩みながら走る「若者開拓」 持続可能なゴルフ界への難所 INSIDE STORY 01 5000坪の屋内ゴルフ場 ゴルフゾンが中国で大勝負 02 莫大な遺失利益をカバー キャンセル料を自動請求 03 中古大手がインドア参入 3年後に300店舗の青写真 04 社名タタタが業界参入 予約管理に「山田太郎」を! 05 中高年男子も是非! UV ケア商品で業界参入 06 創業50周年まであと2年 生涯現役で「神の手」旅立つ ゴルフ場を救う!アイテム特集 GEW が応援します!注目の「インドアゴルフ」商材特集 INFORMATION BOX 求人情報 広告索引 編集余録 VIPの視点 自社商品への渇望 ゴルフグリップに賭ける「脱下請け」 株式会社佐々木製作所 代表取締役社長 佐々木謙彦氏 三田村昌鳳の白と黒の風景 マッケンジーの贈り物 倉本昌弘の船中八策 世界の中の国内男子ツアーを考える 岡島成行のSDGsその本質と世界観 気候変動と発展途上国 リレー連載 GMAC 通信 ゴルフネットワークが取り組むゴルフの魅力発信 北徹朗のゴルフサステナビリティ UVカットスプレーを着衣に塗布した際の紫外線透過抑制効果の観察 大石順一の本質はなんだ!論 気象庁発表「今年の夏も猛暑」と予想 リサオの粋なゴルファー講座 野暮だよあんた 横行する無自覚なパワハラ・モラハラ 新連載 ジャンヌ・ダルクの気合でやってます! 今年は「やりたいことは全部やる」 水面下でインドア2号店を計画してます! 新連載 山岸勝信のカードシステムから見たゴルフ練習場需要変動 ゴルフ練習場来場者月次報告 ゴルフ練習場経営者リレー連載 脱・装置産業の挑戦者達 株式会社ビッグフューチャー 代表取締役 福原大貴 「ゴルフ文化を絶やさない島からの挑戦」—淡路島から“装置産業”を変える若き2代目の覚悟— 嶋崎平人のシリーズ練習場ビジネス 課題と未来展望を考える 大理石のトイレに集約される「快適性」 東京・ニュー成城ゴルフセンター 小森剛のゴルフ×ヘルスケアの多様な可能性 生涯ゴルフを楽しむために~フレイルチェックで健康寿命の延伸を 小俣光之の進化するゴルフ練習場の舞台裏一日の打席稼働状態を様々な視点で分析する ゴルフ場来場者月次報告 ゴルフ会員権市場 桜ゴルフ 佐川八重子 井手口香の徒然日記 ゴルフをダメにしたのは米国人 もっとダメにしたのは日本人 西村國彦の世界のゴルフ場百景 ロイヤル・メルボルン・ゴルフクラブ 佐藤伸彦の生態系の世界からみる社会とゴルフ 環境先進国ドイツ、ゴルフ場にも豊かな自然を! 飯島敏郎のRe-Concept の流儀おしゃれな目土バッグの導入でプレーヤーのコースへの愛情が育つ 谷光高の「ゴルフ開放」奮戦記 この素晴らしい世界を未経験者にも 学童保育とゴルフの高い親和性を改めて確信した いまゴルフ場が注目する一人乗りカート『TGC』 入場者3割増を目指すワンウェイGC が導入 GEAR BRAND NEW GOODS 長瀬貞之のツアーサポートの舞台裏を見る! 3つのツアーで活躍する山口すず夏プロ 日本の光学機器メーカーの矜持 「COOLSHOT」シリーズ4機種を徹底比較 ニコンイメージングジャパン 定点観測 リアルマーケットレビュー 輸出入統計 温故知新プレー料金150円、ロストボール200円……(2005年1月号) マイカスタム HS33m/s の女性ゴルファーにロフト9度と30g 台のXシャフト ゴルフ5プレステージ広尾店 クラフトマン 小池儀氏 地クラブパーツランキング 片岡重勝のフィッティングツール「3点測量」 外部機器不要のオールインワン 置くだけ弾道計測&シミュレーターの『Approach R50』はインドア施設の新たな定番になる 桑木野洋二の14本の次は距離計測器。 距離計の二刀流 VS 最新ハイブリッド距離計 ヴィクトリアゴルフシューズランキング 屋外練習場・インドアも注目!センサーと映像のエキスパートが開発した弾道測定器の刺客『NEO-E』の実力 フィットネスリンクジャパン 練習場の駐車場を有効活用!最大5打席の相互集客型インドア『G_BASE ENTRY』の商材価値 G_BASE シミュレーションゴルフ用プロジェクターの選び方 BenQジャパン 『GゴルフアルファOLF+α』が大型ショッピングモールへ続々出店! ディテクト 自社開発ソフトウェア導入で低価格を実現、収益性の高いROI に貢献! シーディアイ 紫外線を気にせずおしゃれが楽しめるインナー「SOLItude(ソリチュード)」誕生 シェアテック株式会社 女子部 BRAND NEW GOODS 01 キルト風デザインに裏地のミントグリーン色をアクセントにきかせたレディスモデル 02 「Admiral GOLF」契約選手もイチオシの新素材“カラタッチ”商品発売中! ビビゴルフランキング
    (公開)2025年06月01日
    ゴルフ産業誌「月刊GEW」は、5月号で業界の酷暑対策を特集した。特に危機感が募るのがゴルフ場で、夏には気温40度超えが珍しくない中、プレーヤーだけではなく、従業員の熱中症対策にも万全が求められている。 今年6月1日から、労働安全衛生規則が改正され、主に屋外作業員に対して熱中症対策を怠った結果、死亡等重篤な事態に陥ると事業主に対して拘禁刑、または罰金刑が科せられる。この改正自体、知らないゴルフ場関係者が多いため、情報の共有と事前の策が求められる。 その際、ゴルフ場が日々どのような暑熱環境にあるのかを把握するのがWBGT(暑さ指数)測定器だが、これを設置していないコースも目立つ。この指数は気温、湿度、輻射熱を総合的に測定するもので、熱中症への影響は単に気温だけではなく、むしろ湿度の影響が大きいことから測定器の設置は不可欠と言える。 酷暑対策の遅れが目立つゴルフ界に、異業種の参入が相次いでいる。カートに冷風機を取り付けるメーカー、コース内複数箇所のWBGT値をクラウドで一元管理するシステム会社、高品質人工芝をグリーン用に提案する会社など、夏を前に陸続とゴルフ市場に現れている。 その様子を含め、ゴルフ界の現状を特集した。なお、業界各所のトップにインタビューする「VIPの視点」では、日本芝草研究開発機構の田村和男理事長を取材した。夏枯れの芝対策や、コース管理スタッフの労働環境を含めて紹介している。 本誌の記事は一部を除き、当社のウェブサイトには掲載されません。見本誌をご希望の方は<a href="https://x.gd/tHwYN">コチラ</a>でお申し込みください。 <div style="text-align: center;"><a href="https://x.gd/tHwYN" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://gew-web.com/wp-content/uploads/2025/08/GEWmihonshi600x120.jpg" alt="Gew見本誌申込" style="width: 100%;max-width: 800px;margin: 0 auto;height: auto;" loading="lazy" class="inside-body-image"></a></div> 【月刊GEW5月号 目次】 満薗文博の人間稼業 紅白の幕と子どもたちの未来 編集会議 巻頭特集 去年より熱そう! ゴルフ界酷暑対策特集 INSIDE STORY  01 商工会議所がゴルフを活用 小田原・箱根の町興し作戦 02 緊急連絡先内蔵マーカー 高齢ゴルファー必須アイテム 03 年間58万円の節約も 練習場に広がる自動おしぼり機 04 百万円切りの後付けクーラー 新規参入で8月までに300台 05 適合モデルで再出発 新生「カタナ」の事業戦略 06 大手独占のカート市場に 「一人乗り」需要の開拓で挑む 07 リソルが150台導入 リフォーム会社の冷房カート 08 ママさん需要を開拓 夢はサウナ併設の練習場 INFORMATION BOX 求人情報 広告索引 編集余録 VIPの視点 芝はゴルフ場の命 酷暑と人手不足に喘ぐ「現場」の課題 特定非営利活動法人 日本芝草研究開発機構 理事長 田村和男氏 三田村昌鳳の白と黒の風景 青春の散歩路 倉本昌弘の船中八策 大会スポンサーの多様な在り方 岡島成行のSDGsその本質と世界観 SDGs対応・外国のゴルフ場では リレー連載 GMAC通信 「ゴルフを遊ぼう!」ゴルマジの目指す需要活性 北徹朗のゴルフサステナビリティ ゴルフに親しむ人を増やすための6つの課題 -コースデビュー企画に10年間携わった立場からの提言- 大石順一の本質はなんだ!論 現代は、「VUCA時代」「思考を継続する力」が必要! リサオの粋なゴルファー講座 野暮だよあんた オーガスタの女神は見逃さない 特別寄稿  先端システムを世界へ輸出する韓国ゴルフ企業の挑戦が始まる 竹田慎 新連載 橋口杏のジャンヌ・ダルクの気合でやってます! 新連載開始です!インドアスクールをはじめたワケ インドアゴルフ増加で施工会社が警鐘を鳴らす『施主が知るべき注意点』 錠屋 ゴルフ練習場来場者月次報告 特別寄稿  特定サービス産業動態速報からゴルフ練習場が消えた カードシステムデータを活かせ! 山岸 勝信 ゴルフ練習場経営者リレー連載 脱・装置産業の挑戦者達  一般社団法人しあわせゴルフ研究所設立業界横断的にゴルフの魅力を訴求する 大野城スカイゴルフセンター 支配人 草場翔 嶋崎平人のシリーズ練習場ビジネス 課題と未来展望を考える 姉妹で経営する神奈川クラウンGC 地域住民憩いの場で施設内に理髪店も 小森剛のゴルフ×ヘルスケアの多様な可能性 ゴルフで育むシニアの笑顔~ゴルフ寿命延伸に取り組む団体の挑戦~ 小俣光之の進化するゴルフ練習場の舞台裏 カードからLINEへ練習場DXの変遷を考える ゴルフ場来場者月次報告 ゴルフ会員権市場 桜ゴルフ 佐川八重子 井手口香の徒然日記  珍客到来「全部忘れて来ちゃった。どうしたらいいですか?」って……… 西村國彦の世界のゴルフ場百景 ケープ・ウィッカム・リンクス 新連載 佐藤伸彦の生態系の世界からみる社会とゴルフ 環境保全の観点から振り返る日本のゴルフ場開発 飯島敏郎のRe-Conceptの流儀 リコンセプト目線による女性ロッカーRoomリノベーション 谷水大祐の上を向いて歩こう ゴルフ場の価値を高める挑戦記 2028年日本女子オープン開催に向け「神功皇后」をプロモーションモチーフに ゴルフ場を救う!アイテム特集 キャディを酷暑から救う!『Misa(ミーサ)』の猛暑対策キャディウェア エムズ USPGAツアープロが続々導入  プロ施工の本物のグリーンを人工芝で実現!「Celebrity Greens®」 日本上陸!  ファイン BRAND NEW GOODS GEWセレクト マジェスティ ゴルフ 長瀬貞之のツアーサポートの舞台裏を見る! 日米で戦う岩井ツインズ 定点観測 リアルマーケットレビュー 輸出入統計 温故知新 贈る言葉「ゴルファーの視点で……」 マイカスタム  加齢で振り切れない女性に簡単ヘッドと棒みたいなシャフト S-one GOLF 代表 松成修一氏 地クラブパーツランキング 片岡重勝のフィッティングツール「3点測量」 27項目のデータを表示! 徹底的に「練習」にこだわった超高精度&高機能の弾道測定器『rangex』 ヴィクトリアゴルフシューズランキング 女子部 BRAND NEW GOODS 01 グリップ力・フィット感を求める女性ゴルファーのための高機能グローブ 02 必見!! 汗にも落ちにくい日焼け止め スポーツ化粧品『AthleteX』 ビビゴルフランキング
    (公開)2025年05月01日
    ゴルフ市場活性化マガジンの「月刊GEW」は、3月7日発売号で「ゴルフ市場の地殻変動」を特集した。 今年は、ゴルフ市場を牽引してきた団塊の世代が75歳以上の後期高齢者に突入する「2025年問題」の年。シニアのゴルフリタイアが加速するため、業界では以前から若者需要の開拓が叫ばれていたが、遅々として進まなかった。 そんな折、ゴルフ場チェーンのPGMを子会社にもつ遊技機(パチンコ)メーカーの平和は昨年12月、アコーディア・ゴルフの買収を発表。PGMとアコーディアを合わせ、計321コースを傘下に収める世界最大のゴルフ場オーナー会社となった。 これにより、2社の年間来場者数は2000万人を突破、国内全ゴルフ場入場者の4分の1を占めることになる。特にアコーディアは、低価格路線でゴルフの「大衆化」を率先してきただけに、2025年問題の到来と合わせて新規ゴルファー創造への期待感も高まっている。 その一方で、単独形のゴルフ場は価格競争の再燃に警戒感を高めつつ、新たな生き残り策を議論しはじめた。その様子を、多角的に検証した。 なお、「月刊GEW」の記事は、弊社ウェブサイトに掲載されないものが多数あります。本誌の装丁や紙質、世界感を通してご一読頂きたく、よろしくお願い申し上げます。見本誌や、年間購読のお申込みは<a href="https://x.gd/Ssncy">コチラ</a>まで。 <div style="text-align: center;"><a href="https://x.gd/tHwYN" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://gew-web.com/wp-content/uploads/2025/08/GEWmihonshi600x120.jpg" alt="Gew見本誌申込" style="width: 100%;max-width: 800px;margin: 0 auto;height: auto;" loading="lazy" class="inside-body-image"></a></div> 【月刊GEW3月号目次】 満薗文博の人間稼業 若い鳥たちの羽ばたき 編集会議 巻頭特集 地殻変動の予感 変わるゴルフ市場 INSIDE STORY 01 把握できないインドア市場 JGRA 調査で「微減」の理由 02 1兆円企業の住友ゴムが環境保全ボールに込める期待 03 ゴルフ場への送客機能 シミュレーションの新発想 04 昨年の用品市場2047億円 酷暑の影響を値上げでカバー 05 JGGA 馬場元会長叙勲 ゴルフ市場の過去と未来を語る INFORMATION BOX 求人情報 広告索引 編集余録 VIPの視点 レッスン業界に喝 市場活性化目指すコスパ重視モデル 株式会社シーディアイ 会長 梯國彦氏 三田村昌鳳の白と黒の風景 あの鐘を鳴らすのは? 倉本昌弘の船中八策 トーナメントの在り方を考える 岡島成行のSDGsその本質と世界観 環境問題と政治 リレー連載 GMAC 通信  更なるゴルフ振興を目指して  スポーツ庁 健康スポーツ課課長補佐 薄葉拓樹 北徹朗のゴルフサステナビリティ  大型扇風機の冷却効果検証-人工暑熱環境下での観察- 大石順一の本質はなんだ!論 スポーツは「ウェルビーイング」の向上に貢献 リサオの粋なゴルファー講座 野暮だよあんた 自然を愛でるのもゴルフの醍醐味 特別寄稿 中国のゴルフツアー会社が日本の主要都市に事務所を展開 竹田慎 橋口杏の女子プロの玉子市場 決めました! 新しい協会をつくります 目標は400店舗! 会員への付加価値と業界内連携を実現するSMART GOLF の未来像 SMART GOLF 地方の練習場が活性化! 「データ分析」が実現する練習場ビジネス改革 日本シー・エー・ディー インドアの「レッスン」&「練習」に「高付加価値」を与える! VOICECADDIE のシミュレーター『V2』の実力 ボイスキャディジャパン ゴルフ練習場来場者月次報告 ゴルフ練習場経営者リレー連載 脱・装置産業の挑戦者達  INEとQRを活用した一気通貫CRMシステムの展開へ‼ 多田ハイグリーン 代表取締役社長 野原 和憲 嶋崎平人のシリーズ練習場ビジネス 課題と未来展望を考える 女性来場率が驚異の4割 横浜・パームスプリングスの独自色 小森剛のゴルフ×ヘルスケアの多様な可能性 超高齢社会で難問山積 「健康ゴルフ」で解決できること 小俣光之の進化するゴルフ練習場の舞台裏 コロナピークの2021年よりも2024年の方が好業績だった練習場 「練習場」「インドア」「ゴルフ場」「オフィス」のIT 全般をサポート! Knomak ゴルフ場来場者月次報告 ゴルフ会員権市場 井手口香の徒然日記我が道をゆくゴルファーたち 隣ホールに行ったら挨拶しましょうね 新連載 西村國彦の世界のゴルフ場百景 トランプ・ターンベリー・アイルサ 新連載 生態系の世界からみる社会とゴルフ  (公財)日本生態系協会の創設から「G認証」の立ち上げまで 飯島敏郎のRe-Concept の流儀 豪華絢爛なクラブハウスの使い道を考える 谷水大祐の上を向いて歩こう ゴルフ場の価値を高める挑戦記 ゴルフ場設計者の思考のプロセス〜18ホールズの楽曲を描く~ 国内一貫生産のエラストマーグリップ『GMASTER』で新規参入、OEM にも注力 佐々木製作所 『ELYTE』アイアンのテクノロジーを大解剖! 進化した「Ai 10x FACE」弾道補正力の真実 キャロウェイゴル アドウェルが海外初進出! 韓国ゴルフ&パークゴルフ市場を席巻する『ハドラス』旋風 アドウェル 今度のECCO は一味違う! 待望のNEW 高機能モデル『BIOM H5』の全容 大沢商会 ついに登場! ZAMST のゴルフ用インソール『Footcraft AGILITY GRIP for GOLF 』が使われるワケ 日本シグマックス GEWセレクト 中条カムイ 定点観測 リアルマーケットレビュー 輸出入統計 温故知新 多様な業界団体が一致団結を困難に 地クラブの神髄 Vol.29 TAKUMI JAPAN マイカスタム 昔の飛距離を取り戻せ ダウンブローを活かす組合せ ダブルイーグル横浜元町店 店長兼クラフトマン 山田直人氏 地クラブパーツランキング 片岡重勝のフィッティングツール「3点測量」 TGLがいよいよ開幕、オンライン対戦で描く国内インダオの青写真 Foresight Sports×Bushnell GOLF  2大メーカーの新サービスがもたらすショップ&インドアの好循環戦略 アンプラス 「VRゴルフ」に多くの企業が注目!『EnonoGolf』が担う事業拡大&地方活性化戦略 アビックシステム イクメンマーケッター・桑木野洋二の14本の次は距離計測器 特別編 ①阪神交易 ② EENOUR ヴィクトリアゴルフシューズランキング ショップの女性店員が語る! 進化したNEW『オノフレディ』の魅力 グローブライド 女子部 BRAND NEW GOODS 01 見やすい画面と軽量設計で女性ゴルファーにもおすすめのゴルフGPSウォッチ 02 花粉症女子、GOLF NEXT 24に集合! 03 「最高の選択で、飛びを叶える。 NEW ONOFF LADY」 04 「NEW ONOFF LADY EQUIPMENT(OB7925)」 05 右向き・左向きのクセをスマートに矯正 韓国でも人気急上昇中「エイミングビュー」 ビビゴルフランキング
    (公開)2025年03月07日
    キャロウェイとテーラーメイドは2月7日、その前日にピン。米国大手3社がニューモデルを同時発売して、春商戦が盛り上がっている。その舞台裏を前編につづき後編で見ていこう。 ゴルフクラブは試打をして買うのが一般的。そのためメーカーは試打クラブをゴルフショップに供給して、店内での打ち比べで他社品との優位性を競う。 そんな中、新たな試打システムを立ち上げたのがテーラーメイド。同社はドライバーのフェース面6か所に反射型のフィッティングマーカーを内蔵した「試打専用ヘッド」を開発し、有力専門店に供給している。 インパクト前後のヘッド挙動を実測するもので、打ったボールの挙動から推計する弾道計測よりも正確だと強調している。 「計測には『GCクワッド』と『クワッドMAX』という計測器が必要です。カスタム販売比率が高い大手専門店に限定して、約500個の専用ヘッドを無償で提供します」(高橋ディレクター) 無償提供の栄誉にあずかるのは61店舗で、そのうち11店舗は同社の直営店。今後の課題は、直営以外の50店舗で『GCクワッド』を設置しているのは13店舗しかなく、残り37店舗が未設置なことだ。どうするのか? 「高額な計測器なので、当社が購入して貸し出す予定はありません。未設置店には当社のフィッティングチームが巡回して、計測器を持ち込むイベントで訴求しようと考えています」 新たな施策に困難は付き物。今後何らかの対策を講じるかもしれないが、アルペンの岡本常務は試打クラブの細分化についてこう話す。 「各社とも1モデルで4タイプ前後のヘッドをラインアップしているので、試打に手間が掛かり販売効率は下がります。反面、ターゲットが細分化されて、マッチング結果は良くなっている。きちんと対応できる売場が顧客の信頼を得られるでしょう」 同社はフィッティングの自社システムをもち、日々溜めたデータも分析できる。このあたりは大手の強みと言えそうだ。 仕入れが厳しい小資本の専門店 その一方で資本力が小さな専門店は、厳しい選択を迫られている。一時期に各社の人気商品が発売されると、仕入れコストが一気に膨らむ。都内世田谷区のゴルフステージ成城は今回、キャロウェイの仕入れを試打クラブのみに絞ったという。吉田朋広店長の話を聞いてみよう。 「我々のような単独店は大手とは違い、前月、前々月の売上によって当月の仕入れが決まります。メーカーはショップに対し、過去の売上実績を基に仕入れのパッケージを提案してくれますが、無理はできません。今回は顧客との相性を考えて、仕入れるブランドを絞りました」 同様の声は、地方の専門店からも聞こえてくる。大都市のようにインバウンド需要があるわけでもなく、人口減も加速する。話題の新商品が店頭に並ばなければ顧客はECに取られてしまう。かと言って無理な仕入れは禁物だ。前出のダンロップ林本部長は、そのあたりの難しさをこう話す。 「3社同時発売で市場が賑わう反面、資本力が大きい売場は沢山仕入れ、小さなショップは無理できない。無理して入れれば経営が傾くので、大きな懸念事項だと思います」 大型店圧勝の市場になると、価格競争に着火したときの激戦は過去に痛いほど経験している。様々なタイプの小売店がバランス良く存在している市場が理想的。林本部長の懸念は、そのあたりにありそうだ。 <h2>値上げが消費を鈍らせる</h2> 今年のクラブ市場はどうなるのだろう。春先の話題性は十分だが、一般景気の動向を含めて今後の商況に興味がわくが、見方は様々に分かれている。トゥルーテンパーの伊能社長は楽観的な推測をする。 「コロナ前の2019年を100とすれば、コロナ特需の数年間は170~180で絶好調でした。今年は130ぐらいでしょうか。当社はクラブメーカーにシャフトを供給する立場ですが、アイアンとウエッジ用が堅調です」 前出の有賀社長は異なる意見。 「コロナ前に戻った感じです。クラブ販売は昨秋以降、特に10月に悪化してから低迷中。大手3社の販売量も、仮に1社1000本とすれば合計3000ですが、皮膚感としては2600~2700のイメージです」 ダンロップの林本部長は、 「今年の市場は数量減、金額増を予想します。数量減は、ゴルフリタイアする高齢者の数を新規ゴルファーが埋められないため。金額増は、商品の値上げが理由です」 無論、値上げは消費行動を鈍らせる。前出の二木ゴルフ岡田次長は、 「値上がりは懸念材料ですね。不透明な社会情勢ですが、新製品の定価が下がるとは思えない。買い替えサイクルの長期化が予想されます」 市場に蔓延する不透明感は、その材料に事欠かない。特にトランプ米大統領が連呼する関税率の引き上げは、メキシコへの25%案がゴルフ界でも課題視されている。脱・中国の流れでメキシコへ工場を移転した企業は多く、記者発表で来日したテーラーメイドのエイブルスCEOは、 「第一に言えることは、今日現在(1月8日)その問題はまだ起きていません」 と前置きして、こう続ける。 「仮に起きても我々は、世界中に柔軟なサプライチェーンを有し、常にあらゆる事態を想定・分析しています。メキシコや中国の関税率が上がった場合のインパクトも当然分析してますが、その場合、消費者の負担増も懸念されます」 1994年にNAFTA(北米自由貿易協定)が発効されてメキシコは米国の安価な生産拠点となった。が、不法移民問題が障害となって両国の関係は悪化。トゥルーテンパーは中国工場を閉鎖してメキシコに移転しただけに、伊能社長は複雑な表情を浮かべる。 「トランプ政権の1年目は、かなり不安定になるでしょう。政治の不安定化はビジネスに大きな影響を与えますが、特に為替です。1㌦90円の時代は売れば売るほど利益が出ましたが、円安はその逆。トランプ大統領でどうなるのか……」 市場には不透明感が漂っている。 <h2>輸入クラブはピークの7割減</h2> クラブ市場特有の不透明感も無視できない。実は、国内のクラブ市場は供給量や滞留する在庫量が不透明で、濃い霧に包まれているのだ。原因のひとつは試打→フィッティング販売が定着して、輸入クラブ本数が曖昧になったこと。さらに中古市場の肥大化が旧品と新品の混在を招き、現状把握が困難になっている。市場規模がわからないという、歪な構造なのである。 輸入統計(財務省貿易統計)を見て驚くのは、過去四半世紀で年間の輸入本数が「7割減」になったことだ。ピークは1990年の1139万7114本(米国368万本、台湾686万本、中国8万本等)で1000万本の大台を超えていた。 それが2023年には329万8179本(中国238万本、ベトナム50万本、台湾31万本、米国7万本等)で、ピーク時の71%減。最新の2024年11月期累計も264万9561本と300万本に届かない。 なぜこんなに激減したのか? ここには統計のマジックがある。2000年代にヘッドの脱着機能が普及して、店頭でシャフトとヘッドを組み立てるフィッティング販売が定着、「ヘッド単体」で輸入するメーカーが増えた。 輸入クラブは完成品の最終組立地が「原産国」となり、ヘッド単体は統計に表れない。ゴルフ用具は95類(玩具・運動用具等)の属性だが、クラブヘッドは「その他」に分類されて「㎏」で表示される。つまり7割減のかなりの部分が「本」ではなく「㎏」に化けてしまったのだ。 ピンの吉原清貴ディレクターは専門店の在庫リスクについて、 「当社は一貫してフィッティング中心の客注比率が高く、販売店にも浸透しています。客注は売場の在庫リスクが少なく、売上にもプラスなのでネガティブな声は聞かれません。今後も同じ方針で適量を供給し、存在感を示したい」 近年は同様のメーカーが増えた。試打→フィッティング→国内組立の流れはヘッドの単品輸入を加速させ、市場の流通量は藪の中。 <h2>中古と新品が混在する</h2> もうひとつ、中古市場の隆盛も不透明感の一因だ。商品サイクルが速く、新旧商品に明らかな性能差を感じにくいゴルフクラブは「陳腐化」するのが遅いため、リユース市場と相性がいい。その中古ショップはニューモデルの領域にも手を広げている。 「当社は中古クラブが中心ですが、新品販売も大事です」 と前置きして、ゴルフ・ドゥの孫本本部長が舞台裏をこう話す。 「新商品の発売時期は、大量の中古クラブを買い取る好機です。1~2か月経つと同じモデルの新品と中古が店頭に並ぶ。新品にはメーカー保証が付くメリットがあり、中古は安いというメリットがある。双方異なるメリットで相乗効果が生まれ、モデルによっては専門店の過剰在庫が中古店に流入します。市場全体で新旧のクラブが循環するのです」 大手3社の同時発売は中古店にとって刈り入れ時だが、大型専門店も中古ビジネスに積極的。これにネットを介した個人売買が加わって、さらに経済発展著しい東南アジアのバイヤーが来日、大量に中古を仕入れる動きもある。こうなるとクラブ市場の実態は誰にもわからない。前出の有賀社長は、 「市場規模は、想像できません」 と腕組みをするが、それも当然の話なのである。 市場が曖昧模糊とした中で、春商戦は幕を開け、店頭では熱心な試打販売が展開される。 その一方でゴルフ歴42年、日本ゴルフ場経営者協会の大石順一専務理事、御年75歳はこう話す。 「流行や値段を知るため、いろんなゴルフショップに足を運びます。一言でいえば、値段も性能も何が正しいのかわからない。同じクラブが店によって違う値段で、性能を説明されても理解するのが難しい。試打席に入るのは恥ずかしいし……。素人に、もっと優しい業界になってほしいかなぁ」 そんな声を乗せながら、巳年のクラブ市場が走りはじめた。
    (公開)2025年02月10日
    キャロウェイとテーラーメイドは2月7日、その前日にピン。米国大手3社がニューモデルを同時発売。三役揃い踏みは初めてのことだけに、ゴルフショップの期待感は高まっている。 「毎年注目度が高まる2月の外ブラニューモデルに、今年はピンが入って三つ巴です。顧客を巻き込んだ業界の盛り上がりを期待します」 二木ゴルフ営業部の岡田泰明次長は、春商戦に気合を込める。一方、有賀園ゴルフの有賀史剛社長は1月初旬に始まった先行予約の状況を、こう説明する。 「26店舗とEC11サイトで予約を受けてますが、3社横並びの状況ですね。特にピンは去年の『10K』が前シリーズの追加モデルだったから、『G440』は2年半ぶりのニューモデル。注目度は高いです」 近年は、中古ショップも新製品の販売を手掛けている。中古チェーン大手のゴルフ・ドゥ商品本部、孫本瑞穂本部長も期待感を膨らませる。 「3社の同時発売は過去に例がありませんし、市場は賑わうと思います。いずれも魅力的なクラブなのでゴルファーは購入に悩むはず。販売員の知識が決め手になるでしょう」 ゴルフ流通最大手の座をゼビオグループと争うのがアルペンのゴルフ5。その責任者、岡本眞一郎常務はマーケットの初動を次のようにイメージしている。 「3社の大型商品が一度に店頭に並ぶだけに、ゴルファーは先入観なく、同時に試打できるメリットがあります。その分、接客時間が増えるのは悩ましい。近年は発売の1か月ほど前に先行予約が始まるので、販促に関わるメーカーとの協業がやりやすい。各メーカーとも、初速(発売直後の売上)にこだわる姿勢が強まっています」 このコメントにあるように、メーカーが「初速」にこだわるのはワケがある。毎春製品が登場するため、秋口にはマークダウン商戦が始まるからだ。 マークダウンは、メーカーが今年のクラブを大幅に値下げすること。これにより店頭在庫を一掃して、翌年の新製品を並べるスペースを確保する。ショップ側も次回作を仕入れるキャッシュを生み出せる。この流れを知っているゴルファーは「マークダウン待ち」をするために、夏場には当年モデルの売上が鈍る。鈍る前に少しでも高く売りたいのがメーカーの事情だから、発売直後の春商戦に勝負を賭ける。 岡本常務が指摘する「初速」は、その意味だ。 三者三様の性能特性 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/02/Qi35.jpg" alt="" width="788" height="788" class="size-full wp-image-86275" /> テーラーメイド『Qi35』 ゴルフクラブの「華」はドライバー。他人より遠くへ飛ばせば優越感を味わえるため、ゴルファーは競って飛ぶドライバーを買い求める。メーカーにすれば、最初にドライバーで顧客をつかみ、その流れで自社のFW→UT→アイアンの販売につなげたい。そんなわけで米国3社の同時発売は激しい攻防が展開されそう。 以下、三つ巴の顔ぶれを紹介しよう。 <strong>■テーラーメイド『Qi35』</strong> 「自分史上、最も信じられるドライバーへ」 ヘッド4機種(税込9万9000円)。フェース面重心位置を低く設計してフェース上部の有効打点エリアを拡大。60層カーボンのツイストフェース、貫通型スピードポケットのほかヘッド前後2か所に13gと3gの可動式重量を搭載。 <strong>■キャロウェイ『エリート』</strong> 「これが、禁断を超えた未来だ。」 ヘッド4機種(10万7800円)。成形しやすく高精度で製造できるサーモフォージドカーボン採用。「Ai10ⅹフェース」等の性能で前作比最大8ヤードアップ。3Ⅾプリンターの導入でチタンボディを75回試作して、空力構造も向上させた。 <strong>■ピン『G440』</strong> 「ピンがブレた?」 ヘッド3機種(10万7800円)、『G440HL』ヘッド2機種(同)。過去の『G425』と『G430』は日米の発売時期がズレたが、『G』シリーズ20年目の今作は世界同時発売。飛距離追求のため重心ラインにこだわり、慣性モーメント(MOI)は『G440』3機種で9000g・㎠超。 三者三様のコメントを聞こう。テーラーメイドのハードグッズ担当・高橋伸忠ディレクターの話。 「基本的には『Qi10』の流れを汲んでますが、今回の『Qi35』はフレームの肉厚やヘッド形状、余剰重量を生み出して深・低重心設計を進化させた。フェース面上部の有効打点面積は非公開ですが、社内基準でその部分のCOR値を定めてます。飛び性能と寛容性が高まったモデルです」 キャロウェイの原哲史マネージャーも自信を見せる。 「今回の進化はフェースに集約されます。当社はAIによる設計を逸早く取り入れ、こうして話してる今も本社では『エリート』の試打データが間断なく蓄積されます。AI設計のソフトウエア、AIを使う人間の技術、コードを打ち込む速度を含めて進化は日々止まりません」 ブレた?ピンについて、プロダクトマーケティングの山崎力氏は、 「当社は一貫して低重心と高MOIを追求してきましたが、今回は飛距離追求型なので『ブレた?』と表現しています。こだわったのは重心ラインですね。このラインはフェースセンターから後方へ垂直に引いた線上のこと。今回は一気に重心を下げて、理想とする重心ラインに48%近づけることに成功しました」 以上のコメントで明らかなのは、訴求点が三者三様で異なること。違いを理解して接客する販売員の苦労は大変だろうが、各社の違いは製品性能に限った話ではなく、発表形式にも表れていた。 <h2>限られた経費をどこに振り向ける?</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/02/ELYTE.jpg" alt="" width="788" height="788" class="size-full wp-image-86276" /> キャロウェイ『エリート』 派手好きのテーラーメイドは、今年も新製品の登場を力強く演出した。1月8日、都内の会場に約260名を集め、その8割がインフルエンサーを含むメディア関係者。生配信も行って、同時視聴は1700アカウント。そのステージで、毎年雄弁をふるうのが前出の高橋ディレクターだ。性能説明のパートを任され、時折会場の笑いを誘うなど、堂に入ったものである。同氏は記者発表会の重要性をこう話す。 「他社の事情は知りませんが、発表会はとても大事だと思っています。我々のメッセージを正確に、熱量を込めて伝えられる。たしかにコストは掛かりますが、報道資料だけでは共感を得られず、受け手によって様々な印象や解釈が生まれてしまう。ニューモデルの立ち上げには熱量と勢いが必要なので、同時に、同じ温度感で伝えたかったのです」 派手な映像と音響で演出するのが同社の十八番。米本社デビッド・エイブルスCEOの「グッド・アフタヌーン! 英語ではグッド・アフタヌーンと挨拶します」という、初級英語の「解説」で始まったイベントは、昨年6月に日本法人の社長に就任した比留間育洋氏の自己紹介を含むスピーチ、高橋ディレクターの製品説明と続き、契約プロの中島啓太、山内日菜子、新垣比菜のトークショーで計1時間半。その印象を前出の有賀社長は、 「アップルの社長が新商品発表のステージで、ヘッドマイクを付けてウロウロ歩く。そんな光景をテレビで見ますけど、テーラーメイドもまったく一緒。ハイテクメーカー並みの雰囲気が好印象でした」 一方、ピンは動画配信で発表したが、異彩を放ったのがキャロウェイだった。新ブランド『エリート』のデビューをプレスリリースの配信のみで済ませている。同社の喜田慎シニアマネージャーは、 「以前からアメリカで年始早々、先に情報が出ています。にも関わらず日本では、発表会終了まで情報開示ができない問題がありました。そのタイムラグをなくすことと、ゴルファーが既に知ってる情報を発表会のコストを掛けてやるべきなのか。そこの経営判断でしょう。今後もやらないということではなく、適宜適切な方法を模索します」 実は、発表に関わる「経営判断」は年々シビアになっている。長年、習慣的に行ってきた発表イベントのコストを見直すのは、他の予算確保を重視する各社の懐事情と無縁ではない。 今回の3商品は、いずれも税込10万円程度の価格帯に設定された。以前は住友ゴムのロングセラー『ゼクシオ』の「8万円」がハイエンドの基準だったが、コロナ禍でサプライチェーンが止まって品不足に陥り、材料原価の高騰と円安で、メーカーは徐々に値上げをしてきた。それでも利益の圧迫要因は解消が難しい。 世界最大のシャフトメーカー、トゥルーテンパースポーツ日本法人の伊能新吾社長によれば、 「大手クラブメーカーの米国価格は、ドライバーで1000㌦前後です。為替をそのままスライドすれば日本価格は15万円ほどですが、現状では10万円程度に抑えている。我慢する部分はあると推測します」 <h2>試打クラブの有償化</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/02/G440-MAX2502.jpg" alt="" width="788" height="788" class="size-full wp-image-86277" /> ピン『G440』 当然、各社ともコスト配分を厳しく見直すことになる。記者発表は会場費のほかPR会社等のコストも掛かり、前出の高橋ディレクターが重視する「熱量の共有」も効果査定が難しい。どこに予算を振り向けるかは各社の経営判断で、その判断が売場での販促に直結する。 「現状、試打クラブの量はキャロウェイが一番多いんです。店頭では大手3社の打ち比べで、特定のブランドファンだったゴルファーが他社に移る可能性がある。ライバルの顧客を奪うチャンスだし、3社同時発売はそれが起きやすい。当然、豊富なスペックの試打クラブがカギになるはずです」(有賀社長) 発表会を見送ったキャロウェイの経営判断は、試打クラブの充実だった。そんな見方も成り立つだろう。 メーカーはかつて、取引先の専門店に無償で試打クラブを提供していたが、近年は有償化が進んでいる。コスト高の影響が大きく、住友ゴムの販売子会社ダンロップスポーツマーケティングの林浩行本部長によれば、 「試打クラブは有償ですが、格安で卸しているので当社の負担も無視できません。用意できる量は限られ、潤沢に用意できないスペック等は貸出しています。小売側は、後々試打クラブを中古で販売するかもしれませんが、その分在庫金額は上がるはず。試打クラブはフィッティング販売に必須だけに、量の確保は大事ですが、対応はなかなか難しい」 後述するが、試打クラブの供給を巡って小売サイドには悲喜こもごもの感情が漂っている。メーカーにすれば、大量に販売する大型店を優先したい。資本力の小さな専門店は3社同時発売で仕入れコストが一気に膨らみ、これに試打クラブの仕入れも載ってくる。市場が盛り上がる一方で、算盤勘定に頭を抱えるのだ。 「後編」は<a href="https://x.gd/pae0N">コチラ</a>
    (公開)2025年02月06日
    弊社株式会社ゴルフ用品界社(以下GEW)は、2017年3月24日(金)~26日(日)に開催される「第51回 ジャパンゴルフフェア2017」にブース出展いたします。 GEW/ ギュー(ゴルフを楽しむ専門ギア情報)Facebookページに「いいね!」して、GEWブース(C-24)へ行くと、タイガー・ウッズが使用する『BRIGESTONE GOLF TOUR B330S』1個を先着100名様へプレゼント。 「いいね!」したことをスタッフにお申し出ください。*無くなり次第終了となります。 <strong>さらに開催期間中は、2017年モデル満載の月刊ゴルフ用品界4月号(JGF特集号)の無償配布を実施いたします。</strong> 「第51回 ジャパンゴルフフェア2017」は、家族で気軽に参加できる多彩なイベントが満載! アジア最大級のゴルフショーです。 ご来場の際はぜひ、GEWブース(C-24)へお立ち寄りください。 <h4>第51回 ジャパンゴルフフェア2017概要</h4> 【日時】2017年3月24日(金)~26日(日) 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)<br /> 【場所】パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)展示ホール ≪イベントに関するお問い合わせ先≫<br /> ジャパンゴルフフェア運営事務局<br /> <a href="https://www.japangolffair.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">詳細はこちら</a>
    (公開)2017年03月23日

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