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    ピンの大ヒットとなった『G400』シリーズ。その後継機種が3月21日発売される。それが<strong>『G410プラス』。</strong> モデル名の採用された「プラス」は『G400』シリーズからの進化を表しているのだが、そのプラスされたものとは? ヘッドサイズが455㎤に大型化しても速く振れる <img class="size-full wp-image-53433" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/ping1901222.jpg" alt="ヘッドサイズが455㎤に大型化しても速く振れる" width="788" height="525"> クラウン上部のタービュレ-ター 今回発売される『G410』シリーズは、ドライバーが<strong>『G410プラス』</strong>、<strong>『G410SFT』</strong>の2機種。 FWが<strong>『G410 FW』</strong>(スタンダード)、<strong>『G410SFT FW』</strong>、<strong>『G410LST FW』</strong>の3機種。 ハイブリッド<strong>『G410 HYBRID』</strong>1機種、アイアン型UT<strong>『G410 クロスオーバー』</strong>1機種、アイアン<strong>『G410 アイアン』</strong>1機種の計8機種。 そのうち、ドライバーの『G410プラス』と『G410SFT』は前作の『G400』シリーズより10㎤大型化している。 10㎤とはいえ、大型化による振りにくさを感じるゴルファーも存在すると考えてしまうが、今回の『G410』のドライバーは、大型化しても速く振れるから飛ぶという。 その秘密がクラウンのタービュレ-ターなのだ。これまでもタービュレーターは搭載されていたが、『G410』シリーズに搭載されたのは、形状、高さ、角度を見直して、搭載位置もよりセンターに配置。 結果、ヘッド体積を大きくさせても『G400』同等の空気抵抗の低減になっている。つまり、ヘッドを大型化させても速くクラブを振ることができることで、飛距離増加に繋がるということだ。 <h2>「ブレない」にプラスされた可変式弾道調整ウエイト</h2> <img class="size-full wp-image-53437" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/ping1901223.jpg" alt="ピンG410プラス 「ブレない」にプラスされた可変式弾道調整ウエイト" width="788" height="525"> 「ブレない」を進化させ、低深重心&弾道調整機能を実現 前モデルの『G400』といえば、そのキャッチコピーのひとつが「ブレない」というものだった。つまり方向性だが、『G410プラス』にはクラウンとソールのちょうど中間地点の後方部に弾道調整のための可変式ウエイトが装備された。 このウエイトの装着位置によって、右へのミスを軽減するドローポジション、スタンダードポジション、左へのミスを防ぎやすくするフェードポジションが選択できる。 また、この部分にウエイトを配置することで、慣性モーメントを犠牲にすることなく、ピンの開発コンセプトである低くて深い重心位置を実現できたという。 さらに、その上下方向の慣性モーメントは9000g.cm2とウエイト調整機能が搭載された他社競合商品と比較して約15%も大きい。つまり「ブレない」がプラスされたということになる。 <img class="size-full wp-image-53440" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/ping1901224.jpg" alt="ピン G410SFT" width="788" height="525"> スライサー専用の『G410SFT』 もうひとつのモデル『G410SFT』には、『G410プラス』のドローポジションよりボールが捉まりやすい重心設計が施されているため、弾道調整機能は搭載されていない。 価格は『G410プラス』ドライバーが6万9000円~と、『G400』よりも値上げされている。 <h2>鈴木愛も平均飛距離がUP</h2> <img class="size-full wp-image-53444" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_6153.jpg" alt="G410プラス発表会 大出瑞月、鈴木愛、額賀辰徳、永野隆太郎" width="788" height="525"> 左から大出瑞月、鈴木愛、額賀辰徳、永野隆太郎 発表会には鈴木愛、大出瑞月、額賀辰徳、永野隆太郎が登壇。『G410』の試打で鈴木愛は1発目から昨年の平均飛距離239.27ヤードを超える244.7ヤードを記録。その模様は下記の動画に収録。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/ADVo0udUxq4?rel=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen=""></iframe>
    (公開)2019年02月20日
    ピンゴルフジャパンは昨年12月中旬、宍戸ヒルズCC(茨城県笠間市)で通算12回目となる「CLUB PINGファン感謝デー」イベントを開催。<br /> 当日は塚田好宣をはじめ、永野竜太郎、大山志保、上原彩子など契約プロ12名が集結した。会場では12名の契約プロと、参加したファン160名が数多くのイベント通じて交流を深め、大盛況のうちに「感謝デー」を閉会した。
    (公開)2017年01月06日
    ピンゴルフジャパンは8月上旬、都内イベント会場(新宿区)で「2016‐17年新製品発表会」を開催。計140名ほどの報道関係者が来場し、契約選手の塚田好宣プロ、永野竜太郎プロも駆け付け、新製品の実力をアピールした。 お披露目されたのは、2013年に発売されたブレード型アイアン『S55』の後継機種『iBLADE(アイ・ブレード)』、米国アリゾナ本社で、勝利者の栄誉を称え制作するゴールドパターを2800本以上も保管している貯蔵庫(ヴォルト)の名を冠した『VAULT(ヴォルト)パター』シリーズの2モデル(すべて9月9日発売)。同社の安齋伸広マネージャー(プロダクト・マーケティング)がこう説明する。 「プロからのフィードバック、アマチュアゴルファーのアンケート計300名以上の声を参考に、2年の歳月をかけて開発した自信作が『iBLADE』です。プロ・上級者が好むルックスで所有感を演出。さらに、ツアープロをも唸らせる打感を両立しました」 ちなみに、同アイアンは3I~9I、PWの8本をラインアップ。「1本から購入可能&amp;左用も用意」というのはゴルファー目線に立ったピンならではのこだわりだろう(本体価格1本2万1000円/スチールシャフト装着モデル)。安齋マネージャーが続ける。 「一見、シャープなデザインなので、難しそうに感じますが、前作『S55』に比べ、MOIは上下に約5%、左右に約4%高い設計。ソール幅は約4.2%広いので、高MOI&amp;バウンスで寛容性がアップ。さらに、ショートアイアンはロフトが増えて、より高弾道で狙え、ロングアイアンはロフトが減り、より強弾道で飛ぶ仕様です。当社はこれまで、製品を開発する際、テクノロジー先行でものづくりを行ってきましたが、同アイアンは、打感、仕上げ、デザインといった感覚的に訴える部分から開発をスタートさせました。ですから、あえてトウ側に搭載した高比重のタングステン、前作比約1.6倍もの大型エラストマーCTPはみせないようにしています。隠された部分にやさしさを凝縮したプレーヤー志向のアイアンです。ぜひ、お試しください」 『iBLADE』は、「あなたはこのアイアンに選ばれるだろうか。」をキャッチコピーに掲げるだけあって、すべてのゴルファーが対象という商品ではなく、中・上級者向けのモデル。これで同社のアイアンは、アベレージ向けから順に、『G MAX』『Gアイアン』『iアイアン』『iブレード』という4機種で展開。アイアンブランドは今後、Gとiに集約し、Sシリーズはなくなるという。 問い合わせはピンゴルフジャパンへ、03‐5916‐1812。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/DHPZJ48YrBc?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2016年08月09日

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