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    ハッシュタグ「pxg」記事一覧

    PXG Japanは11月22日に、『 PXG DESERT CLUB』を発売した。PXG本社があるアリゾナ州スコッツデールは、砂漠に囲まれたゴルフ場が多いエリア。そのため石の多いライからのショットが必要となり、クラブのソールやフェースに大きな傷やへこみが出来ることがあるとのこと。そこで障害物の多い場所や、ライが悪い場所からのショットに適したクラブとして『PXG DESERT CLUB』が誕生した。 『PXG DESERT CLUB』は、単なるリカバリークラブではない。ユニークなクラブスペックで、ピッチングウェッジのロフトと8番アイアンの長さと重量を兼ね備えており、プレーヤーがどんなライからでも自信を持ってプレーできるように開発されている。 ロフト角44度、8番アイアンの長さの36.5インチのクラブは100~150ヤードの飛距離を出すことが可能。さらにグリーン周りではスピンの効いたチップショットを打つことができる。また、汎用性のあるソール形状は、フェースを開いて100ヤードのロブショットや、フェースを閉じて150ヤードのピッチショットも打つことができる万能仕様。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/Desert-Rescue-CF-Sole.jpg" alt="" width="1000" height="796" class="aligncenter size-full wp-image-84363" /> ヘッドは耐久性にも優れた硬化17-4ステンレス鋼を使用。この素材はPXGの主要アイアンやウェッジに使用される8620および431ステンレス鋼よりも硬く、過酷な環境下での傷や摩耗にも強い素材だ。ノンメッキ仕上げは錆に強く、様々なライからのスピン性能を高めることができる。 PXG創設者であり、砂漠に精通したボブ・パーソンズは、 「誰もが経験していると思いますが、予想外のショットで難しい環境と戦わなければならないことがあります。『PXG DESERT CLUB』は、最愛のクラブを傷つける心配なくプレーできる、まさに神頼みのリカバリーツールです」 と語っている。 価格は2万2000円。
    (公開)2024年12月14日
    PXG Japanはこのほど、『PXG Allanパター』を発売した。物理法則を巧みに活かした「ゼロトルク」バランステクノロジーを採用した同パターは、複合素材である「S COR」を充填し、中空ボディ構造と高精度ウェイティングテクノロジーにより実現した画期的なデザインに仕上がっている。今までにない新たなマレットパターとして、同社ならではの特別なデザインと最先端テクノロジーを搭載した『PXG Allanパター』は、無類の安定感を兼ね備えた革新的なパターだ。 独自の「ゼロトルク」バランステクノロジーは、従来のパターでよく見られる、パッティングストローク中にプレーヤーのグリップに働く″ねじれの力”を完全に抑制する機能。結果的に、プレーヤーは一貫してインパクトまでスクエアなフェースを維持しやすくなるテクノロジーだ。あらゆるレベルのプレーヤーやストロークタイプに対して同等に働き、ショットに驚くほど効果的なインパクトを生み出す。 【PXG Allanパター 特徴】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/Allan_Photography_Face.jpg" alt="" width="1000" height="576" class="aligncenter size-full wp-image-83553" /> ■重心のすぐ上にシャフトの軸を位置させる革新的なSホーゼルを搭載。このデザインによりトゥ側が上を向くバランス構造の為、安定性が向上。ストロークの軌道に対するフェースのねじれが軽減される。 ■ロフト角を5度に設定。2度ハンドファーストで構えることにより、標準的とされる3度のロフト角にてプレー出来る。前方へ押し出されるような設計は、パターのフェースに対して手の位置が自然に構えることができ、ホーゼル設定の差異が解消される。 ■独自の軽量ポリマー「S COR」は、内部の空洞に射出形成され体積の37%を占めている。フェースに密着させることでインパクト時の打音や不快な振動を抑える役割を果たしている。 ■ゴルフ史上最薄のパターフェースである0.055インチを実現。ピラミッドフェースパターンの密度がゴルフボールのディンプルとの一貫した接触をサポートし、適切な打ち出し角と順回転を向上させる。 ■便利なピックアップポケットを搭載。屈まずに簡単にボールが拾えるソールデザイン。 価格は8万1400円~。
    (公開)2024年10月17日
    PXG Japanはフラッグシップモデル 「0311」の7代目となる『PXG 0311 GEN7 アイアン』と、ゴルフをもっと楽しみたいゴルファーに向けた新シリーズ『PXG BLACK OPS アイアン』を発売。同時に新たな革新をもたらす『PXG Sugar Daddy III ウェッジ』も発売した。 【PXG 0311 GEN7 アイアン】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/09/GEN7.jpg" alt="" width="1000" height="764" class="aligncenter size-full wp-image-82984" /> 10年の歳月を経て進化を続け、遂に完成した7代目の新作『PXG 0311 GEN7アイアン』は、テクノロジーにおいてもパフォーマンスにおいても、PXGのアイアン史上、最も大きな進化を遂げている。このアイアンは、USGA 規制の限界まで反発係数を高めることで、ゴルフ史上最も薄い0・050インチのフェースと、軽量かつ革新的な内部ポリマーである QuantumCOR(クオンタム COR)を組み合わせている。 クオンタムCORは非常に軽量で、コアの質量を減らし、クラブヘッドの後部周辺により多くの重量を配置することで、慣性モーメントを大幅に向上。PXG の部分肉厚フェース技術と組み合わせることで、フェースのたわみを最大化し、驚異的なボールスピードと優れた打感・打音を実現する。 それぞれのゴルファーのニーズに応じた最適なパフォーマンスを発揮できるよう2機種をラインアップ。 ■『PXG 0311 P GEN7 アイアン』 中級から上級者向けに設計。 操作性と許容性の理想的なバランスを実現。 ■『PXG 0311 XP GEN7 アイアン』 初級から中級者向けに設計。より大きなヘッドとオフセットで、優れた飛距離性能と寛容性を提供する。 価格はクロームが1本3万5200円、エクストリームダークが1本3万9600円。 <h2>【PXG BLACK OPS アイアン】</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/09/PXG-Black-Ops.jpg" alt="" width="1000" height="862" class="size-full wp-image-82985" /> PXG-Black-Opsアイアン 『PXG BLACK OPS アイアン』は、もっとゴルフを楽しむことに特化した設計で、幅広いプレーヤーに対応。厚いトップブレード、大きなフェース、大きなオフセットが特徴で、伝統的なゲームインプルーブメントクラブとして優れたパフォーマンスを発揮する。デュアルキャビティデザインにより、クラブの中央から質量を取り除き、重量をクラブ外周に再配分して慣性モーメントを大幅に向上。内側のキャビティには、PXG独自のXCOR2テクノロジーが搭載されており、ヒールからトゥ、そして高低のミスショットに対する寛容性を劇的に向上させる。 今春発売した「PXG BLACK OPS」ドライバー、FW、UTと合わせて、もっとゴルフを楽しみたいプレーヤーに向けた「BLACK OPS シリーズ」が完成した。 価格は1本2万6400円。 <h2>【PXG Sugar Daddy III ウェッジ】</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/09/Sugar5.jpg" alt="" width="1000" height="698" class="aligncenter size-full wp-image-82988" /> 高強度の8620ソフトカーボンスチール製のトリプルフォージド(3回鍛造)。このプロセスにより、素材の強度 が増して溝の寿命が延び、優れたフィーリングと外観を実現している。また、精密なミーリングプロセスにより、すべてのヘッドデザインが正確な仕様で製造されおり、高い精度で一貫したパフォーマンスを提供している。 加えて弾道とスピンに特化したワイドグルーブパターンを採用。ゴルファーにより多くのコントロール性能と安定性を提供してくれる。ワイドグルーブロジックは、ボールのカバーとより深く(0.002インチ)接触し、一般的なウェッジのナロウグルーブパターンに比べて約25%も接触面積が向上。この深い浸透により、ドライコンディションでの摩擦が改善され、スピンが増加。また、ワイドグルーブは水や汚れを排出し、ウェットコンディションでもトラクションを改善し、スピンを維持する。 ソール形状、バウンス角、フェース溝の幅の異なる3タイプをラインアップし、ゴルファーの好み、用途、コース状況に合わせたベストな組み合わせが可能となる。 価格はクロームが1本6万500円。エクストリームダークが1本6万4900円。 お問い合わせ PXG Japan jpinfo@pxg.com
    (公開)2024年09月21日
    PXGのウエッジ『SUGAR DADDYⅢ』が発売となった。今回は「BPグラインド」「Sグラインド」「Cグラインド」と3つのソール形状、そして形状に合わせたバウンス角がラインアップしている。ゴルファーのウエッジの使い方によって、最適解はそれぞれだが、その選び方も含めて常住充隆プロが徹底解説。ポイントはソールの使い方と入射角か!? <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/QLtHJ3rJm_g?si=4ZGZHrTiRSX2vrKT" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2024年08月26日
    PXGの新たなカテゴリー「BLACK OPS」。すでにドライバー、FW、UTが発売されており、8月23日に『BLACK OPS IRON』が発売された。フラッグシップモデル『0311』シリーズとは違い、これからゴルフを始める人でも使用でき、フィッティングすれば上級者にも十分に対応できるモデルだ。今回は常住充隆プロが『BLACK OPS IRON』が徹底検証。『BLACK OPS IRON』でゴルフを始めれば、スイングもキレイになるとプロが太鼓判。その実力は? <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/vPsMdcspVq0?si=8QCZuF3Mxl1azz8B" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2024年08月24日
    PXGのフラグシップモデル「0311」シリーズのアイアン『0311P GEN7』『0311XP GEN7』が8月23日に発売される。今回のアイアンは、新たに開発したポリマーが充填されており、飛距離に繋がる反発係数はルールギリギリ。ところが、単なる飛距離追及モデルというワケではなく、打感、打音にもこだわり開発されている。飛距離追及といえば、飛んで止まらないという印象を持ってしまうが、この7代目『0311P GEN7』『0311XP GEN7』はどうなのか? その性能を前作「GEN6」も熟知している常住充隆が徹底検証した。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/2ZZ3IcsSrWA?si=nNozRuwHq7xBNB38" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2024年08月22日
    PXGは1月24日、カスタムフィッティングを前提として設計された『PXG Black Ops』ドライバー、FW、ハイブリッドを発売した。 画期的で妥協のないゴルフクラブ設計は、最先端テクノロジーと新素材を駆使し、ゴルファーのスキルを問わずこれまでにない一貫性で、さらに遠く高くボールを飛ばすことを可能にした。 エンジニアチームはこの性能を実現するために、研究開発プロセスにおいて素材の追求を優先して行ったとのこと。 <strong>【PXG Black Opsドライバー特徴】</strong> ■AMFテクノロジー 強度と柔軟性を増した独自のチタン合金フェース素材を用いた先進素材フェース(AFM)テクノロジーによって、インパクト時のフェースのたわみを増大し、飛距離を大幅に伸ばす。 ■複合素材による高強度構造 クラウンとソールの軽量なインサート部分は、ハイグレードカーボンファイバーの複合素材、プリプレグ素材を高度な圧縮プロセスで成形し鍛造。軽量かつ高強度のパーツを使うことにより、クラブヘッド内の重量配分の最適化に成功。慣性モーメントを向上させ、重心位置を低く後方に設定することによって、飛距離と優しさが向上した。 ■高精度ウェイティングテクノロジー ソールには取り替え可能な2.5gの軽いウエイトが2個、12.5gの重いウエイトが1個、最初に装着されている。ゴルファーが求めるスピンとバイアスに合わせた調整が可能。ウエイトは7種類用意されており、調整によっては縦横合計の慣性モーメントを10000g・cm2以上に高めることも可能。 ■異なるバルジとロール設計 フェースの横方向と縦方向の曲率を戦略的に調整し、パフォーマンスを最適化する設計。この設計により、オフセンターショットに対するクラブの反応が最適化され、やさしさと全体のパフォーマンスが向上した。ロボットによるフェース研磨によって、バジル・ロール曲率半径が異なるフェースを高い一貫性で製造することを可能にした。 ■固有振動数の最適化 クラブヘッド構造内の固有の振動パターンや共鳴を微調整して固有振動数を最適化し、パフォーマンスを向上。打感、打音、ボール初速のパフォーマンスを向上させる。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/main.jpg" alt="" width="1008" height="567" class="aligncenter size-full wp-image-80208" /> ヘッドは2種類。幅広いゴルファーに向けた『Black Ops』ドライバーは、高い打ち出しと低スピンによって、無類のボールスピードと飛距離とやさしさを実現。最適なパフォーマンスを生み出してくれる。価格は10万4500円。 また、ドライバーはもう一つ発売される。ツアープロからのフィードバックをもとに開発した『Black Ops Tour―1』ドライバーがそれ。高さのあるフェースとカーブの強いクラウンにより、アドレス時に力強さを感じられるヘッド。優れたボールスピードと飛距離、少ないスピン量を求める熟練ゴルファー向けだ。価格は1本11万5500円。 開発担当者によれば、今回の『PXG Black Ops』を一言で表すなら、飛距離性能と寛容性をさらにレベルアップしたプロダクトだと表現した。詳細は先述のテクノロジーによるものとしているが、簡単に説明すると、 「ソールに配したカーボン素材は、その面積が大きくないと余剰重量が十分に生み出せない。その部分を大きくするには、カーボン素材の強度が必要なんです。それが実現できれば、周辺部分の肉厚を厚くできます。それは高MOIにも繋がりますし、余剰重量を重心調整用のウエイトに再配置できることで低重心、打ち出し角の向上などにも寄与するんです」 FW、ハイブリッドの商品ラインアップ、価格は以下の通り。 【PXG Black Ops FW価格】 ラインアップは、#3、#4、#5、#7の4ヘッド。価格は4万9500円。 【PXG Black Ops ハイブリッド価格】 ハイブリッドは#2~#7までの6ヘッド。価格は4万6200円。
    (公開)2024年02月04日
    PXGJapan合同会社はこのたび、下記の住所へ事務所を移転した。 《新住所》 〒108-0073 東京都港区三田 1-1-14 Bizflex 麻布十番 5F 新電話番号:03-5953-8935 営業開始日:2023年4月3日
    (公開)2023年03月23日
    PXGといえば、インターネットのドメイン登録会社「GoDaddy」の創業者で、億万長者のボブ・パーソンズ氏が2014年に設立、新境地を切り開く独創的ブランドとして総合的なパフォーマンスが一層引き立っているブランドだ。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/e_RO3ZIPM6k" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> そんな同社から発売されているフルスコアラインが特徴的な『シュガーダディ2』『3X フォージド』ウェッジシリーズを、人気ゴルフユーチューバーでゴルフ上級者のやす氏と元HKT48のアイドルで、ゴルフタレントとしても活動する山本茉央さんが体験。その内容をお届けする。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1804-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75481" /> 〈お問い合わせ〉 PXGJAPAN 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番2号丸の内二重橋ビル2F 電話番号:03-6837-9656 〈撮影協力〉 Aoyama Park 9ine 株式会社COPTER―ONE 〒107―0062<br /> 東京都港区南青山3―4―8 KDXレジデンス南青山B1 電話番号:03-6859-5800
    (公開)2023年02月09日
    PXGというゴルフクラブメーカーを知っているだろうか? インターネットのドメイン登録会社「GoDaddy」の創業者で、億万長者のボブ・パーソンズ氏が2014年に設立。米国には珍しい高級クラブメーカーとして異彩を放った。 「これまでにない最高のゴルフクラブを作りたい」との想いから、コストや時間に糸目をつけずパフォーマンスを追求している。 そのPXGを、人気ゴルフユーチューバーで、ベストスコア72の腕に覚えのあるやす氏が体験。PXGモバイルフィッティングでどんな成果が得られたのか。その内容をお届しよう。 <h2>まずはその模様を動画で観てもらいたい。</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/tGs3594mCGI" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> 同社のフィッティングは、「フルバックコース」は120分、「ドライバーコース」「フェアウェイ&ハイブリッドコース」「アイアンコース」「ウェッジコース」なっており、各60分:価格は3,500円~(税込)となっている。 今回は、0311 GEN5シリーズのドライバー、アイアンの2種を、2022年7月にオープンした「Aoyama Park 9ine(青山パークナイン)」でインプレッションを行った。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/20230122014541-scaled.jpeg" alt="" width="2560" height="1920" class="alignnone size-full wp-image-75559" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>やす</strong></span> どうも!やすゴルTVのやすです! さて今回は、PXGのモバイルフィッティングを体験できると聞き、楽しみに来ました。 私の悩みが解決されるのか?またどんな結果になるのか本日は宜しくお願い致します。 しかし、おびただしい数のヘッドやシャフトが揃っていますね。 アメリカ本部で行っているフィッティングでは、ロケーション先によって全ヘッド・シャフトを持ち帯同しているそうですが、日本では、全国28カ所に常設されているそうです。 早速受けてみましょう! <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1583-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75563" /><img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1659-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75564" /> <h2>7番アイアンの感想</h2> ヘッド「0317 ST ブレード 」シャフト:「トゥルーテンパー社 ダイナミックゴールド120 X100」 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>やす</strong></span> 「私のアイアンでの悩みは、左に引っ掛けるのを嫌がって、右に抜けたりすることが多く、とにかく左が嫌な時期を経て今は右が嫌という繰り返しですね。 基本はフェードのイメージです。 普段使用している純正クラブは重さやシャフトの長さなどをいじったことがなく、そのまま使用していました。 実際に打ってみると、0.5インチ短いシャフトにしたことにより、とても打ちやすくく安定していてボールの高さが大きく出ましたね。 私自身は、球離れが遅いクラブの方が感覚が良く、オーソドックスのセッティングがあっているとのことでした。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1718-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75568" /> 構えた時は短くなったなとは思わなかったですし、振りやすさ、扱いやすさが変わりました。 アップライトになって球の高さも、スピンも出てくれましたね。 若干薄く当たりましたが、めちゃくちゃ感触が良かったです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1701-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75561" /> 『0317 ST ブレード』は、PXGらしさでもある少しごちゃごちゃしたヘッドデザインも残りつつ、スッキリしているマッスルで、顔もいいですね。 また操作しやすく、球を押しこんでライン出していきたいタイプの人にはおすすめですね。何よりPXGのアイアンはかっこいいですね」 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1714-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75552" /> <h2>ドライバーの感想</h2> ヘッド:「0311 XF GEN5ドライバー 9度」 シャフト:「三菱ケミカル社 TENSEI White 1k 60g X」 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>やす</strong></span> 「ドライバーでの悩みは、曲がりを押さえて飛距離を出したいというのが1番です。 またスピンが平均3000回転と入りやすいのでスピンを抑えられると、最適弾道になるのかなと思います。アイアンと同じで基本はフェードのイメージです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1764-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75557" /> スマートなフォルムと『0311 GEN5』と寛容性が高い『0311 XF GEN5』2種類のヘッドを試してみましたが、私は『0311 XF GEN5』が合っていましたね。 スピン量が2663rpmと適正値に近づいていましたし、『0311 XF GEN5』の方が球筋も近いイメージですね。 従来使っているドライバーだと、右にスッポ抜けて飛んでいってしまった様な球が多く出るのですが、PXGのドライバーは出ずらい印象です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1739-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75574" /> OBまで行かなくても、ターゲットに対して右ラフギリギリくらいな当たりでしたが、球は真っ直ぐ伸びており、飛距離も出ていますね。 今までどれだけ曲がりにくいと言われるクラブを打ってきましたが、無かったので感動します。 これだけ曲がらなければ、シャフトを短くしなくてもいいですね。 どちらのヘッドも僕の想像した以上に寛容性が高く、シャフトのマッチングも良かったですね」 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1749-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75554" /> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1750-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75555" /> <h2>モバイルフィッティングを終えての感想</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>やす</strong></span> 「見た目もすごくカッコいいですし、普段の使用しているクラブよりも断然結果が良かったです。 ドライバーもアイアンも僕の想像した以上に寛容性・操作性が非常に高く、シャフトのマッチングも良かったですね。 フィッティング自体もこういう特徴があるんだなと再確認させてくれました。 試打できる機会がある方は、是非試して欲しいですね」 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1762-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75515" /> 〈お問い合わせ〉 PXGJAPAN 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番2号丸の内二重橋ビル2F 電話番号:03-6837-9656 〈撮影協力〉 Aoyama Park 9ine 株式会社COPTER―ONE
    (公開)2023年01月30日
    PXGというゴルフクラブメーカーを知っているだろうか? インターネットのドメイン登録会社「GoDaddy」の創業者で、億万長者のボブ・パーソンズ氏が2014年に設立。米国には珍しい高級クラブメーカーとして異彩を放った。 「これまでにない最高のゴルフクラブを作りたい」との想いから、コストや時間に糸目をつけずパフォーマンスを追求している。 そのPXGを、元HKT48のアイドルでゴルフタレントの山本茉央さんが体験。PXGモバイルフィッティングでどんな成果が得られたのか。その内容をお届しよう。 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/qvOl6C0nEEM" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> 元HKT48のメンバーで、現役アイドル。ゴルフ歴は15年以上で、ベストスコアは78。2021年ゴルフが上手いと思うアイドルランキング2位。2017年第18回叙々苑カップではグロス88で3位入賞。平均飛距離200y。 同社のフィッティングは、「フルバックコース」は120分、「ドライバーコース」「フェアウェイ&ハイブリッドコース」「アイアンコース」「ウェッジコース」なっており、各60分:価格は3,500円~(税込)となっている。 今回は、0211シリーズのドライバー、ユーティリティ、アイアンをメインに、2022年7月にオープンした「Aoyama Park 9ine(青山パークナイン)」でインプレッションを行った。<img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1379-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75528" /> <h2>7番アイアンの感想</h2> ヘッド:「0211 XCORE 2シリーズ 」シャフト:「三菱ケミカル社共同開発のDiamana 50g L」 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>山本</strong></span>  「普段使用している純正クラブは重さやシャフトの長さなどをいじったことがなく、そのまま使用していましたが、0.5インチ短いシャフトにしたことにより、とても打ちやすくく安定していてボールの高さが大きく出ました」 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1617-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75530" /> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1674-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75533" /> 私はトップ気味の弾道で球の高さが出にくかったのですが、キャリーが出てくれてグリーン上でも止まりやすくなりましたね」 <h2>ハイブリッドの感想</h2> ヘッド:「0211 XCORE2 UT ロフト22度 」シャフト:「三菱ケミカル社共同開発のDiamana 50g L」 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>山本</strong></span>  「4番UTは今まで打った事がなかったです。球が上がりにくく、難しい印象がありましたがとても打ちやすかったです。 普段使用しているクラブスペックでは、距離があるショートホールのティーショットやセカンド地点で、グリーンに高さを出してピンを狙っていけるクラブが無く困っていたのですが、UTをキャディバックに入れていくのは、ありだなと思いました」 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1688-1-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75539" /> <h2>ドライバーの感想</h2> ヘッド:「0211ドライバー ロフト12度」 シャフト:「グラファイトデザイン社 TOUR AD SL 4RR1」 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>山本</strong></span> 「ドライバーが一番悩みがあり、困っていました。普段ロフトが12度を使用していますが、構えた時に開いて見えるので被せて構えてしまい、左に行きやすかったのですが、『PXG 0211』は、とても打ちやすかったですね<img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1641-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75531" /> 「普段使っている12度とはちょっと違く、安心感がありました。顔の見え方も綺麗で左に行ってしまうような違和感がありません。普段のドライバーのアベレージの飛距離はトータル200yくらいなのですが、ミスヒットしても飛距離は伸びていて、真っ直ぐ飛んでくれました」<img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1645-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75532" /> <h2>モバイルフィッティングを終えての感想</h2> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>山本</strong></span> 「見た目もすごくカッコいいですし、普段の使用しているクラブよりも断然結果が良かったです。 今までフィッティングはドライバーしか試したことがなかったのですが、クラブをトータルで見てくれるのはフィッティングでしかないですし、よりゴルフが楽しくなりそう!!と思える結果でした。 是非、皆さんに試して頂きたいですね!」<img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1634-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1707" class="alignnone size-full wp-image-75503" /> 〈お問い合わせ〉 PXGJAPAN 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番2号丸の内二重橋ビル2F 電話番号:03-6837-9656 〈撮影協力〉 Aoyama Park 9ine 株式会社COPTER―ONE
    (公開)2023年01月26日
    JMC GOLFは4月25より、社名を「PXG JAPAN」に変更することを発表した。 なお、本社住所及び電話番号は変更無し。
    (公開)2019年04月24日
    大富豪ボブ・パーソンズ氏率いるPXG。その日本代理店であるJMCゴルフはこのほど、PXGブランドのアイアンで二世代目となる『GEN2』シリーズを発売した。 ゴルフレベルに合わせた4機種のラインアップ <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/a28336d884bb1a3cabc3d001efabeb63.jpg" alt="GEN2" width="788" height="525" class="size-full wp-image-43779" /> GEN2 0311 T ラインアップは4タイプ。 T(Tour):最高の操作性を求めたツアーモデル P(Player):操作性と寛容性の完璧なバランスを追求したモデル XF(Xtreme Forgiveness):極限までの寛容性とバターのようなソフトな打感を両立するモデル SGI(Super Game Improvement):使いやすさを極限まで探求し、ゲームに集中できるモデル   これら4機種が発売となるが、初代とは何が違うのか? <h2>開発まで3年、これまでのクラブより明らかに優れている</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/GEN2-3-P.jpg" alt="GEN2" width="788" height="525" class="size-full wp-image-43780" /> GEN2 0311 P まず、PXGの開発理念はというと、「これまでのクラブより優れていないクラブをリリースすることは決してありません。そして構造、素材、デザイン、エネルギー効率などをすべて見直し、まったく新しいアイアンを誕生させました」――。その開発理念を前提に初代発売と同時期から3年をかけて研究開発したのが『GEN2』だという。 <h2>進化した4つのテクノロジー</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/GEN2-3-XF.jpg" alt="GEN2" width="788" height="525" class="size-full wp-image-43781" /> GEN2 0311 XF 具体的には、 ①NEW COR2:同社独自の中空内部に熱可燃性エラストマーを注入する手法から「COR2」という新素材を独自開発して採用 ②世界初の「極薄フェース]:約1.5mm以下の極薄フェースを採用 ③方向性の精度を高める「新内部構造」 ④フェース外周のカットアウトデザイン/ヘッド周辺部に重量を最適配分し、ヘッドコントロールを最適化した新しい「フェース外周のカットアウトデザイン」を採用 <h2>1本1万円UPの価格設定</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/GEN2-4-SGI.jpg" alt="GEN2" width="788" height="525" class="size-full wp-image-43782" /> GEN2 0311 SGI シンプルに考えれば、新素材を内部に充填した反発力の向上、そして極薄フェースでの飛距離に集約されるだろう。その「COR2」は、これまでの熱可燃性エラストマー比で素材の反発力は20%増を達成している。 クラブ価格も初代からそれぞれ1万円増。いままで以上にプレミアムブランドとしての道を歩んでいく。
    (公開)2018年05月08日
    大富豪ボブ・パーソンズ率いるPXGはこのほど、1本13万9000円の120本限定パター『バットアタック・ダークネス』を発売した。 パター1本13万9000円は、なかなか手が出ない価格だ。PXG初のコレクションモデルで、日本市場には120本のみの入荷。マニア涎垂のアイテムと考えれば、この機を逃すわけにはいかないだろう。 軽量ボディとウエイトの効いたヒールトゥウイングという『バットアタック』のボディ全体をブラックにして、パター本体、グリップ、そしてパターカバーにも、創業者ボブ・パーソンズが所属したという米国第26海兵連隊のドクロをデザイン。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/2PXG_Bat_Attack_Darkness_Launch_Twitter.jpg" alt="PXG初の数量限定パター『バットアタック・ダークネス』登場" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-34086" /> 日本代理店のJMCゴルフによれば、11月に販売を開始しているが、12月中旬時点で完売していないという。限定モデルがまだ手に入るかもしれない。 問い合わせはJMCゴルフへ、03-6459-2201。
    (公開)2017年12月13日
    PXG(Parsons Xtreme Golf)の総帥ボブ・パーソンズ氏は11月中旬、プライベートジェットで来日し、日本の業界関係者と懇親の場をもった。 その様子は既報のとおりだが、本誌はパーソンズ氏の単独動画インタビューも行っている。 同氏の総資産は3000億円――。「富豪が作ったクラブ」の謳い文句で日本のゴルファーにもお馴染みだが、一体、どのような人物なのか? 「わたしの総資産額? 別れたワイフの弁護士にも、同じことを聞かれたよ(笑)」 「クラブにダイヤモンドを付けないかって? 大事なのはコストとパフォーマンスだ」 諸事、鷹揚に構える「パーソンズ語録」をお届けしよう。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/vOOGjKs3wOk?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2017年11月24日
    PXG(Parsons Xtreme Golf)は11月13日、ザ・リッツ・カールトン東京にて創業者ボブ・パーソンズ氏の来日記者発表を行った。当日は今年8月に総代理店契約を結んだ株式会社JMC GOLF 代表取締役 武藤拓也氏も迎えての発表会となった。 記者会見の内容は「日本のゴルフ市場における展開について」、30分という短い時間の中、ボブ・パーソンズ氏による質疑応答がひたすらに行われる形となった。 「まず日本市場への足掛かりとして、JMC GOLFと総代理店契約を結びました。それによって日本のゴルファーをサポートしつつ、『PXG』ブランドの存在を広げていきたいと思っています。投資に不安? そんなものはありませんよ。何故なら投資の規模もそうですが、私達と同じ手法で臨む企業は他にはないと自負しているからです」(ボブ・パーソンズ氏) すでに縮小状態に入っていると懸念されている近年のゴルフ市場において、「不安はない」と断言するボブ・パーソンズ氏の自信は並々ならぬもの。それだけにクラブ作りへのこだわりと、それが日本でもヒットするという絶対の信頼が背景にあるのだと感じさせられる。 さらにボブ・パーソンズ氏は続けてこう語る。 「もちろん日本のゴルフ市場に合わせたクラブも制作していきます。その場合、3つのポイントがあって、1にクラブを軽くすること、2に非常に高い性能と品質の提供、3に日本のゴルファーの高いレベルに合わせたモノ造りを念頭に置いて作っていきたいと考えています」 他にも革命的な新商品を考えているとのことだが、残念ながらそれはまだ「ノーコメント」とのこと。一方で日本でのプロ契約については、 「現時点ではノーですね。ただ、可能性はあります。プロ契約はガールフレンド探しに似ていて、重要なのは『自分のことを好きになってくれる人』であることと同じように、まずはPXGを気に入ってくれた選手のほうから歩み寄って頂けたらと思います。松山英樹選手ですか? 彼からはまだ連絡をもらっていません。松山英樹選手なら大歓迎ですよ(笑)」 現時点では消極的ではあるものの、返事をくれればいつでも受け入れるという姿勢を発表した。 年商は80億円程度でPXG従業員数は170名。総資産で約3000億円、経営会社15社で総従業員数は約700名という規模を持ってこだわりのゴルフクラブを製造しているPXG。日本市場への先行投資も、未来への花を咲かせる道となるか。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/bXGnARXUYQo?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> <a href="https://www.gew.co.jp/web_catalog/2017pxg" rel="noopener noreferrer" target="_blank">PXGブランドブック(Webカタログはこちら)</a>
    (公開)2017年11月14日
    『PXG』の日本正規代理店であるグランド・ヒルズは6月、新たなシリーズとなる『X』シリーズの発売を予定している。ラインアップはドライバー『PXG 0811X』、『PXG 0811LX』(軽量モデル)、FW『PXG 0341X』、ハイブリッド『PXG 0317X』の4機種だ。 ドライバーからハイブリッドまで共通する特徴は、これまでのアイアン『PXG 0311』などに注入されていた熱可塑性エラストマーを、ソール内部にハニカム構造で配置した「TPEハニカム構造」を採用したことだろう。各ヘッド自体の振動減衰性を高め、打球音、打感を向上させているという。さらに、クラウン後方にはカーボンクラウンを採用。余剰重量を生み出し、PXG独自の精密重量可変システムとの相乗効果でスピン量とヘッド重量、重心位置などの調整が可能となっている。 特にドライバー『PXG 0811x』と『PXG 0811LX』(軽量モデル)は、「コンプレックス・バリアブル・フェース・デザイン」を採用。いわゆる偏肉構造で、フェース面の強度UPや軽量化のほか、重心位置や慣性モーメントの向上に寄与しているという。そしてドライバーにおけるカーボンクラウンは、それ自体が8・4gで余剰重量を14g生み出している。ソールへの重量再配分によって、低重心と最適な打ち出し角を得ているという。 もちろん、同社独自のロフト各可変システム「プレシャス・フィット」も搭載されており、フィッティングにおけるゴルファーへのバリエーションも提供している。 各クラブのロフト角ライアンアップは、ドライバー『PXG 0811x/LX』が9度、10.5度、12度を用意。FW『PXG 0341x』が、2W(13度)、3W(15度)、5W(17度)、7W(19度)。ハイブリッド『PXG 0317』は17度、19度、22度、25度、28度の5ロフト角をラインアップしている。 商品の問い合わせはグランド・ヒルズへ、03―6452-3407。
    (公開)2017年03月30日

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