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    新発売されたグラファイトデザインのユーティリティ専用シャフト「TOUR AD Uシリーズ」。 今回は50g台~90g台まで5つの重量帯の中で、50g台の『U55』、60g台の『U65』、そして70g台の『U75』の3タイプをギアーズを使って、ティーチングプロの永井延宏氏に検証していただきました。   1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞   TOUR ADらしいしっかり感!重量帯と振り心地を合わせることが肝心 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/tour-ad.jpg" alt="グラファイトデザイン TOUR AD(ツアーAD)" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-43936" /> グラファイトデザインからユーティリティ専用モデル『TOUR AD Uシリーズ』が発売されました。見た目は『TOUR AD』を象徴するコスメで色もグレーを基調にしっかりした印象。 まず全体的な印象としては、見た目通りしっかり感があります。しかし、重量帯によってシャフトの挙動に変化があるので、各モデルの対象ゴルファーとともに見ていきます。   <h2>重量帯と振り心地をマッチングさせる</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/tour-ad_u_1.jpg" alt="TOUR AD Uシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-44029" /> 『U55』は、縦と横のしなりが少なめです。50g台の軽量タイプだとシャフトの積層がどうしても薄くなり、その分しなり量も増えてしまうのですが、このモデルは軽量にも関わらずしなり量が少なくしっかりしています。 ただ、軽さがあるので振りやすい。それは手元でボールを叩きにいく数値が低いというデータでも明らかです。自分で振っていく必要はないけれどシャフトの挙動は少ない。よって、振り易さの中にもしっかり感をシャフトに求めるゴルファーに推奨できるタイプです。 続いて『U65』ですが、『U55』と同じ感覚でボールを手元から叩きにいくと上手く当たりませんでした。シャフトの縦と横のしなり量が『U55』よりもさらに少なくなるので、自分で少し叩きにいくイメージを持つ人にいいでしょう。ただ、縦方向のしなり量も出てくるタイプなのでユーティリティでも厚いインパクトになりやすい。そのフィーリングを好む人にも合いますね。 そして、最後に『U75』ですが、3本の中では一番挙動が少ないのでブレが少ない。パワーのある人やミート率の高い人に推奨できます。あと、ヒールに打点が寄りやすいので左へのミスを嫌がる人にもいいでしょう。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/h3XtS3fm4rM?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>   <h2>TOUR AD Uシリーズ スペック</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/tour-ad_u.jpg" alt="TOUR AD Uシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-44028" /> <h3>TOUR TOUR AD U-55</h3> <table> <thead> <tr> <th>フレックス</th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径</th> <th>パラレル長(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>キックポイント</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>R</td> <td>59.0</td> <td>3.6</td> <td>8.90</td> <td>60</td> <td>15.30</td> <th>中調子</th> </tr> <tr> <td>S</td> <td>59.0</td> <td>3.6</td> <td>8.90</td> <td>60</td> <td>15.30</td> <th>中調子</th> </tr> </tbody> </table>   <h3>TOUR TOUR AD U-65</h3> <table> <thead> <tr> <th>フレックス</th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径</th> <th>パラレル長(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>キックポイント</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>R</td> <td>68.0</td> <td>2.9</td> <td>8.90</td> <td>60</td> <td>15.45</td> <th>中調子</th> </tr> <tr> <td>S</td> <td>69.0</td> <td>2.9</td> <td>8.90</td> <td>60</td> <td>15.45</td> <th>中調子</th> </tr> </tbody> </table> <h3>TOUR TOUR AD U-75</h3> <table> <thead> <tr> <th>フレックス</th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径</th> <th>パラレル長(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>キックポイント</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>R</td> <td>78.0</td> <td>2.8</td> <td>8.90</td> <td>60</td> <td>15.45</td> <th>中調子</th> </tr> <tr> <td>S</td> <td>79.0</td> <td>2.8</td> <td>8.90</td> <td>60</td> <td>15.45</td> <th>中調子</th> </tr> </tbody> </table> <h3>TOUR TOUR AD U-85</h3> <table> <thead> <tr> <th>フレックス</th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径</th> <th>パラレル長(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>キックポイント</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>R</td> <td>85.0</td> <td>2.7</td> <td>8.90</td> <td>60</td> <td>15.30</td> <th>中調子</th> </tr> <tr> <td>S</td> <td>86.0</td> <td>2.7</td> <td>8.90</td> <td>60</td> <td>15.30</td> <th>中調子</th> </tr> <tr> <td>X</td> <td>87.0</td> <td>2.7</td> <td>8.90</td> <td>60</td> <td>15.30</td> <th>中調子</th> </tr> </tbody> </table> <h3>TOUR TOUR AD U-95</h3> <table> <thead> <tr> <th>フレックス</th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径</th> <th>パラレル長(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>キックポイント</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>S</td> <td>95.0</td> <td>2.4</td> <td>8.90</td> <td>60</td> <td>15.30</td> <th>中調子</th> </tr> <tr> <td>X</td> <td>96.0</td> <td>2.4</td> <td>8.90</td> <td>60</td> <td>15.30</td> <th>中調子</th> </tr> </tbody> </table> ※シャフト本体価格 18,000円(税別)日本製 ※シャフト長 1,070 mm <h2>TOUR AD Uシリーズのお問い合わせ</h2> <strong>グラファイトデザイン</strong> TEL:0494-62-1170 <a href="http://www.gd-inc.co.jp" rel="noopener" target="_blank">http://www.gd-inc.co.jp</a>
    (公開)2018年05月30日
    グラファイトデザイン ツアーAD IZを永井プロが徹底検証!   1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞   精悍なマットブラック PTとDIの遺伝子を受け継ぐサラブレッドが誕生 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/11/tour-ad-iz1.jpg" alt="グラファイトデザイン ツアーAD IZ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-44562" /> グラファイトデザインから『TOUR AD IZ』という新しいモデルが登場しました。シャフトに“In to the zone”と書いてありますが、ツアープロがグッとゾーンに入るような感覚、そういった期待感が持てるかもしれませんね。 見た目ですが、今回はグラファイトデザインとして初めてマットブラック仕上げを採用、それにビビッドなオレンジを配色し、力強さと精悍さがありますね。 実打した印象は、シャフトのバランスポイントが先端側に感じられるので、数字以上の重さを感じますね。その先端の重さも影響しているのか、シャフトの中間から手元の間に折れ目がある感じで、ここから大きくしなってダウンスイングに入ってくる。エネルギー効率の高い厚いインパクトを実現できます。 ただ、ここで注意してほしいのが、フレックスと重さの選択です。厚いインパクトはボール初速が出て飛距離アップが期待できる一方、突っ込み過ぎると不安定な弾道になる。最適な厚みのインパクトを実現するには、自分にとってベストなフレックスや重さの選択がとても大事です。なので、ヘッドスピードがいくつだからコレと決めつけず、試打した上で自分に合ったスペックを選んでください。   <h2>ツアーAD IZは、PTとDIのいいトコどり</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/11/tour-ad-iz.jpg" alt="グラファイトデザイン ツアーAD IZ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-44563" /> 『IZ』は、ツアープロの使用率が高い『PT』と『DI』のいい所を取ったと聞いています。『PT』の要素としては、スピンの適正化ですね。昨今のドライバーヘッドは低スピン化が進んでいますが、スピンが少なくなり過ぎるとドロップになったり不安定な挙動につながります。 よってシャフト性能には適正スピン量を維持するという役割がある。これを実現しているのが『PT』で、『IZ』はその要素を強く継承しているので、キャリーがしっかりと出ますね。 また、『DI』的な要素は、先端がしっかりしているにも関わらず、やさしくボールを捉まえられること。一般的には先端がしっかりしていると捉らないというイメージがありますが、『DI』はしっかりと捉る。それが多くのツアープロが愛用する理由の一つですし、その辺りの要素が今回の『IZ』にも色濃く反映されています。 安定したスピン量でやさしくハイドローで飛ばせる『IZ』。打てばその良さを実感できると思いますね。   <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/bb2chu7Dt8k?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>   <h2>ツアーAD IZ 概要</h2> グラファイトデザインは先頃、石川遼をはじめ数多くのツアープロが続々とスイッチし始めた話題のニューモデル『TOUR AD IZ』を発売した。ベースカラーに『ツアーAD』シリーズ初のマットブラックペイントを採用。シックなカラーリングの中に、“力強さ”と“精悍さ”を併せ持つ。『ツアーAD』が新境地に挑んだ力作ということが、外観のデザインからも滲み出ている印象だ。 『ツアーAD IZ』をツアープロがこぞって使用し始めた理由は、最新ドライバーヘッドの性能を最大限に引き出すしなやかな動きとインパクトの強さに集約できるだろう。しなやかでタイミングが取り易くプロの使用率も高い『PT』、先端の強さで強いインパクトを生み出す『DI』の良さを融合させたモデルという。 具体的には、 <ul> <li>中間部のしなりを感じタイミングの取りやすい挙動</li> <li>先端の強さがインパクト時のエネルギーロスを最小限に抑え強く打ち出す</li> <li>高強度T1100G、高弾性率素材を最も効果のある最先端部(ネック周り)に最適量を使用</li> </ul> といったところがポイントになる。昨今の高初速ドライバーヘッドを愛用するゴルファーに、さらなる飛距離と安定性をもたらすシャフトとして注目されそうだ。 <h2>ツアーAD IZ スペック</h2> <h3>TOUR AD IZ-4</h3> <table> <thead> <tr> <th></th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>K/P</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>R2</td> <td>46</td> <td>5.6</td> <td>8.5</td> <td>15.00</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>R1</td> <td>47</td> <td>5.6</td> <td>8.5</td> <td>15.00</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>S</td> <td>47</td> <td>5.6</td> <td>8.5</td> <td>15.05</td> <td>中</td> </tr> </tbody> </table> <h3>TOUR AD IZ-5</h3> <table> <thead> <tr> <th></th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>K/P</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>R2</td> <td>52</td> <td>4.5</td> <td>8.5</td> <td>15.10</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>R1</td> <td>54</td> <td>4.5</td> <td>8.5</td> <td>15.15</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>S</td> <td>56</td> <td>4.4</td> <td>8.5</td> <td>15.20</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>X</td> <td>58</td> <td>4.4</td> <td>8.5</td> <td>15.25</td> <td>中</td> </tr> </tbody> </table> <h3>TOUR AD IZ-6</h3> <table> <thead> <tr> <th></th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>K/P</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>SR</td> <td>62</td> <td>3.2</td> <td>8.5</td> <td>15.15</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>S</td> <td>63</td> <td>3.2</td> <td>8.5</td> <td>15.20</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>X</td> <td>65</td> <td>3.2</td> <td>8.5</td> <td>15.25</td> <td>中</td> </tr> </tbody> </table> <h3>TOUR AD IZ-7</h3> <table> <thead> <tr> <th></th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>K/P</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>S</td> <td>72</td> <td>3.1</td> <td>8.5</td> <td>15.20</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>X</td> <td>74</td> <td>3.1</td> <td>8.5</td> <td>15.25</td> <td>中</td> </tr> </tbody> </table> <h3>TOUR AD IZ-8</h3> <table> <thead> <tr> <th></th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>K/P</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>S</td> <td>82</td> <td>2.9</td> <td>8.5</td> <td>15.35</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>X</td> <td>83</td> <td>2.9</td> <td>8.5</td> <td>15.40</td> <td>中</td> </tr> </tbody> </table> <h2>ツアーAD IZのお問い合わせ</h2> <strong>グラファイトデザイン</strong> TEL:0494-62-1170 <a href="http://www.gd-inc.co.jp" target="_blank">http://www.gd-inc.co.jp</a>
    (公開)2017年11月02日
    永井延宏プロがグラファイトデザイン TOUR AD(ツアーAD) F SERIESを徹底検証! その評価は? 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 ツアーAD F シリーズ特長 <ul> <li>ハンドファーストで厚いインパクトを実現</li> <li>FW用として理想のしなり量</li> <li>重量帯で異なるトルク感が多様なニーズにミート</li> </ul> <h2>厚いインパクトが手に入る理想のFW専用シャフト</h2> 『ツアーAD F』の65と75のSフレックスをテストしてみましたが、フェアウェイウッド(FW)用らしい打ちやすさがあります。また、地面から直接ボールを打つスイングイメージも出やすい。この辺りをギアーズのデータを使って解説してみましょう。 まず、「65S」のデータですが、なるほどと頷けるインパクト。FW用なのでシャフトが前方へ傾くハンドファーストの形で上手く当たっています。シャフトもきれいなしなり曲線を描いていますね。 FWのミスの原因の一つにヘッドのリーディングエッジが浮いてしまい、しっかりとスイートスポットに当たらないということがあります。これはシャフトのしなり戻りが大きくて手元とヘッドがインパクトで一直線になり過ぎる、いわゆるハンドレイトによるミスです。 ティーアップしているドライバーの場合はハンドレイトになるとロフトが増えて高打ち出しで飛ばせるというメリットにもなりますが、直接地面から打たないといけないFWの場合は、この形ではしっかりと当たり難い。ややハンドファーストにインパクトする方が、しなりが適正化されてソールが地面にピッタリとついた形で厚いインパクトを実現できる。 これがFWの理想のインパクトで、この技術を上手く引き出してくれるシャフトということが、シャフトの傾きのデータからも読み取ることができます。 次にしなり量ですが、かなり抑え込んでいますね。そもそも地面から直接打つFWは大きなしなりが邪魔になるので、この辺りもしっかりと考えてFW用として作り込んでいます。 そして、もう一つは手元のトルク。いい意味で手元を緩くしているので、その緩みを使って力むことなく切り返しができます。そのトルク感とグリップスピードのマッチングの良さが飛びにつながっていますね。コンセプトとしてすごく分かりやすいシャフトだと思いますし、それがちゃんとFW専用として形になっていると思います。 次に「75S」ですが、インパクトの形は「65S」同様にハンドファーストの形がきちんとできているし、ソールもしっかりと地面とコンタクトしてヘッドの芯でボールを打ち抜いています。 ただ、「65S」と違うのは手元のトルクで、かなり絞っていますね。印象としては「65S」の半分ほどでしょう。「75S」のように手元がしっかりしていると自分から打ちにいくという意識になりやすいので、フェースローテーションを使いたくなります。そういった意味では、「75S」はフェースローテーションを上手く使ってヘッドスピードを出せる人に推奨したいモデルです。 このように『ツアーAD F』シリーズは重量帯によって手元のトルク感も変わってくるので、この辺りをゴルファーのスイングとマッチングさせるといい結果が出るでしょう。重量帯も50g台から80g台まであるので、豊富なバリエーションで多様なゴルファーにミートさせられると思います。 総括すれば、全体的なインパクトのエネルギー感は、やはり『ツアーAD』らしい強さがあります。芝の上でもよく飛びますし、インパクトのタイミングを自分で作れる人には、すごくレスポンスもいい。FWでミート率を上げてショットの精度を高めたい人には、是非お薦めしたいシリーズです。 <iframe width="788" height="443" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/llsLeSc0zhg?rel=0&amp;controls=0&amp;showinfo=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> <h2>商品データ</h2> シャフト全体のしなり戻りにより、しっかりと地面からボールを捉えることが可能になり、安定した弾道を実現しているという。 また、ドライバーからの流れを考慮した設計となっており、50g台はトルクを増やしよりやさしく、60~80g台はトルクを抑えてフェアウェイウッドでも叩きにいける設計を施している。 価格:25,000円(税抜) <h3>TOUR AD F-55のスペック</h3> <table> <thead> <tr> <th>重量(g)</th> <th>トルク(deg)</th> <th>Tip径/パラレル(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>フレックス</th> <th>キックポイント</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>59</td> <td>5.0</td> <td>8.50/75</td> <td>15.20</td> <td>R2</td> <td>中調子</td> </tr> <tr> <td>60</td> <td>5.0</td> <td>8.50/75</td> <td>15.20</td> <td>R1</td> <td>中調子</td> </tr> <tr> <td>60</td> <td>5.0</td> <td>8.50/75</td> <td>15.30</td> <td>S</td> <td>中調子</td> </tr> </tbody> </table> <h3>TOUR AD F-65のスペック</h3> <table> <thead> <tr> <th>重量(g)</th> <th>トルク(deg)</th> <th>Tip径/パラレル(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>フレックス</th> <th>キックポイント</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>68</td> <td>3.3</td> <td>8.50/75</td> <td>15.35</td> <td>SR</td> <td>中調子</td> </tr> <tr> <td>68</td> <td>3.3</td> <td>8.50/75</td> <td>15.35</td> <td>S</td> <td>中調子</td> </tr> <tr> <td>70</td> <td>3.3</td> <td>8.50/75</td> <td>15.40</td> <td>X</td> <td>中調子</td> </tr> </tbody> </table> <h3>TOUR AD F-75のスペック</h3> <table> <thead> <tr> <th>重量(g)</th> <th>トルク(deg)</th> <th>Tip径/パラレル(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>フレックス</th> <th>キックポイント</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>77</td> <td>3.2</td> <td>8.50/75</td> <td>15.20</td> <td>S</td> <td>中調子</td> </tr> <tr> <td>79</td> <td>3.2</td> <td>8.50/75</td> <td>15.30</td> <td>X</td> <td>中調子</td> </tr> </tbody> </table> <h3>TOUR AD F-85のスペック</h3> <table> <thead> <tr> <th>重量(g)</th> <th>トルク(deg)</th> <th>Tip径/パラレル(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>フレックス</th> <th>キックポイント</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>89</td> <td>2.8</td> <td>8.50/75</td> <td>15.30</td> <td>S</td> <td>中調子</td> </tr> <tr> <td>91</td> <td>2.8</td> <td>8.50/75</td> <td>15.35</td> <td>X</td> <td>中調子</td> </tr> </tbody> </table> <h2>TOUR AD Fシリーズのお問い合わせ</h2> グラファイトデザイン TEL:0494-62-1170 URL:<a href="http://www.gd-inc.co.jp">http://www.gd-inc.co.jp</a>
    (公開)2017年05月26日

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