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    ハッシュタグ「x hot」記事一覧

    今回石川遼が使用したキャロウェイのギアで、ドライバーやアイアンと共に新たな武器となったのは、『X2 HOT PRO フェアウェイウッド』と『MACK DADDY 2 TOUR GRIND ウエッジ』である。石川遼によれば、 「弾道の高さを出しスピンを入れることでコントロール性を高めたいと思っていた。 それに見合ったのが、『X2 HOT PRO』のパフォーマンス。コントロール性能に優れ、 まさに自分のイメージと同じ弾道が打てる」と製品の性能の高さを語っている。 また、『MACK DADDY2 TOUR GRIND ウエッジ』についても、 「パフォーマンス、フィーリングは以前のモデルと変わらず素晴らしい。『MACK DADDY2 TOUR GRIND』の方が、顔の形が良くアドレスしやすい。 また構えた時、とても安心感がある」 と太鼓判を押している。 『X2 HOT PROフェアウェイウッド』は、ツアープロのフィードバックで、飛びとコントロール性を両立したモデル。 最大の特徴はヘッドの進化で、高強度カーペンター455スチールを採用した「ハイパースピードフォージドカップフェース」を搭載したこと。フェース周辺部分の厚みを薄くすることで、反発係数を高めボール初速アップを実現したという。 また、前作の『X HOT』に比べ、「アンダーカットインナーウェイト」の重さを14g増やすことで重心位置をさらに「低・浅重心」に設定。スピンレスの強弾道で、ボールを遠くまで運ぶことができるという。 『MACK DADDY2 TOUR GRIND ウエッジ』は、ツアープロや上級者の間で人気を博した『X FORGED ウエッジ』の形状とストレートなリーディングエッジによりアドレスの構えやすさで信頼の高かった『X TOUR ウエッジ』を融合し、開発されたモデル。 同製品の特徴は、全番手いわゆる三日月型のCグラインドソールとローバンス設計を採用したこと。真夏のラフなど厳しいコースセッティングでもコントロール性能を発揮。バンカーショットでの抜けもよく、砂の上でも薄く拾いやすいとか。 また、『56C』と『58C』は、スコアラインの幅を広くした「MD2グルーブ」を採用。フェースのスコアラインとスコアラインの間に同社独自の「レーザーミルド・マイクログルーブ」加工を施すことで、従来モデルと比べて約25%スピン性能が向上したという(同社調べ)。 米ツアーでの初優勝に向けて弾みをつけた石川遼、優勝の原動力になったキャロウェイのギアに注目が集まりそうだ。 なお、石川遼の優勝クラブセッティングは以下の通り(7月6日現在のセッティング)。 ■ドライバー:『BIG BERTHA ALPHA ドライバー』(8・5度) ■FW:『X HOT PRO フェアウェイウッド』(17度)、『X2 HOT PRO フェアウェイウッド』(19度) ■アイアン:『APEX アイアン』(#3)、『X FORGED アイアン』(#4‐PW) ■ウエッジ:『X FORGED ウエッジ』(50度)、『MACK DADDY 2 TOUR GRIND ウエッジ(プロトタイプ)』(58C) ■パター:『ODYSSEY VERSA #9 BLACK』
    (公開)2014年07月08日
    デモンストレーションの場所に選ばれたのは某ゴルフ場。肌寒くなった晩秋というのに、ウィリアムズ氏は半袖姿だ。その手には、今まで見たことのないスプーンが握られている。何やらこの光景、以前にも見た記憶が...。そう、今年大ブレイクした『X HOT』の発表会での一コマだ。ウィリアムズ氏は、"300ヤードスプーン"の生みの親であり、304ヤードをカッ飛ばした張本人でもある。 「それにしても、300ヤードを超えた前作よりも飛ぶスプーンを本当に作れるのか?」 このデモに立ち会った関係者からは疑問と興味の声が聞こえる。 それもそのはず。なぜなら前作が、限界ギリギリに挑戦したモデルと思っていたからだ。 前作の『X HOT』はスプーンではプロでも常識外の飛距離で、300ヤード以上を飛ばせることを証明した。具体的なデザインコンセプトは、●低・浅重心化を促進し最適スピンを実現したという「アンダーカットインナーウェイト」の搭載、●フェアウェイウッドでドライバー並みの飛距離を生み出すという「フォージドカップフェース」構造による反発力のアップなど、新規性能をふんだんに盛り込んだのだ。 斬新なアイデアとパフォーマンスは、キャロウェイの開発力の集大成と呼ぶに相応しいものだった。あのフィル・ミケルソンが、「フランケンウッド(怪物のようなスプーン)」と名づけるほどの飛距離――。もう、これ以上は望めないと思うのも無理はない。 現に、本誌が取材した際、同社マーケティングディレクターの倉島隆夫氏も、「やさしく飛ばせる究極のフェアウェイウッドです!」という表現が目立っていたと思ったが...。キャロウェイは水面下で"限界越えに挑戦"していたのだ。 そして、ウィリアムズ氏の挑戦――。一同が、固唾を呑んで見守る。 テイク1 299ヤード テイク2 304ヤード テイク3 <a href="http://www.callawaygolf.jp/300yardsspoon_2014/" target="blank">詳しくは、こちら</a> 問い合わせはキャロウェイゴルフへ、0120~300~147。
    (公開)2013年12月05日

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