• TOP
  • 工房ナビ
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW9月号 市場活性化のためのインドアゴルフ活用術

    ハッシュタグ「zamst」記事一覧

    スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックスは、6月27日(金)~29日(日)の3日間、二子玉川ライズにて「ZAMST Footcraft Fes. (ザムスト フットクラフト フェス)in Tokyo」を開催する。 同社は、足元からアスリートをサポートするプロジェクト「ZAMST Footcraft Athlete Support Project」を展開中だ。今回の催事は、同プロジェクトの一環として、「ZAMST Footcraft」を様々な形で体感できる内容となっている。 当日、ステージでは実際にインソールを使って活躍しているトップアスリートを招いてのトークショーや、最新型3Dスキャナ「MyFootcraft」を用いた足形計測体験のほか、アリーナではZAMSTのスポーツインソールを体感できる。 ゴルファー向けには、3月に発売したばかりのゴルフ専用インソール『Footcraft AGILITY GRIP for GOLF』を履いて、アプローチショットなどを試せるブースも展開する。 以前より同社のインソールはラウンド中の足の疲労軽減や、スイングのパフォーマンスアップに繋がるものとして注目されてきた。 最近ではワールドレディスサロンパスカップで8位タイに入った都玲華や、尾関彩美悠といった注目の女子プロとも契約するなど、ゴルファーへのインソール訴求も精力的だ。 満を持して発売したゴルフ専用の『Footcraft AGILITY GRIP for GOLF』を体験しに、家族で同催事に訪れてみてはどうか。 ■「ZAMST Footcraft Fes. in Tokyo」イベント概要 ・イベント名:「ZAMST Footcraft Fes. in Tokyo」(ザムスト フットクラフト フェス イン トーキョー) ・開催日:2025年6月20日(金)~22日(日)、27日(金)~29日(日)  各日11時~19時 ・開催場所:二子玉川ライズ ガレリア(東急田園都市線・大井町線 「二子玉川駅」直結)  東京都世田谷区玉川2丁目21−1 アクセス:https://www.rise.sc/access/ ・参加方法:イベント当日に会場にて受付 (受付最終は 18 時 30 分) ・参加費:無料 ※注意事項:安全のため入場制限や整理券の配布等を行う場合あり なおGEWでは以前、同社のインソールを足裏計測器「スイングカタリスト」を使って検証している。動画で是非観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/AdYe8MX17YI?si=NYtsZ_YA1jZcJPQy" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/RQAaStIvLzI?si=ensKCqiD_yJsiSq_" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2025年06月24日
    日本シグマックス(株)は自社ブランド「ZAMST」(ザムスト)より、スポーツ用インソール『Footcraft』(フットクラフト)シリーズを展開中だ。 前回は同社のインソール7モデルの中から『Footcraft AGILITY GRIP』(フットクラフトアジリティグリップ)をピックアップし、3つのアーチタイプを神谷幸宏氏に履き比べてもらい、「スイングカタリスト」で徹底検証した。 ゴルファーによってアーチのタイプは様々で、自分に合うアーチのインソールを使うことがゴルフのパフォーマンスアップに重要だということがデータからも分かった。 即日履けるカスタムメイドモデル『Footcraft CUSTOM』 さらにこだわりたいゴルファー向けに、ザムストは、その場で足裏を分析し成型できるカスタムメイドのインソール『Footcraft CUSTOM』(フットクラフトカスタム)もラインアップしている。 そこで早速、神谷氏にもその場で成型した同モデルを試してもらった。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/footcraft-custom.png" alt="ZAMST ゴルフ Footcraft AGILITY GRIP" width="586" height="820" class="alignnone size-full wp-image-82296" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>神谷</strong></span> 私もその場で『フットクラフトカスタム』を作って試しましたが、分析から成型までわずか10分で終わったのは驚きました。履き心地は柔らかく非常に心地良さを感じ、自分の足型に合っているためか、数値は3つの力がどれも平均的にバランス良く出ました。一日ラウンドで履いても足に負担の来ない安心感がありますね。自分だけの一足だと思います。 <h2>【動画】目隠しで他社モデルとガチンコ比較</h2> 自分の足型を取って作るインソールとあって、履き心地は間違いなさそうだが、欲を言えば同時にパフォーマンスも上がってほしいところ。そこで今回の動画では『フットクラフトカスタム』に加え、ゴルフ用として人気の他社のインソール2モデルを抽出。先入観をなくすために神谷氏には目隠しして3モデルを履いてもらい「スイングカタリスト」で比較した。はたしてどのような結果になったのか? <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/RQAaStIvLzI?si=8onrvRjF6ol6yKu8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2024年08月19日
    日本シグマックス(株)は自社ブランド「ZAMST」(ザムスト)より、スポーツ用インソール『Footcraft』(フットクラフト)シリーズを展開中だ。各スポーツの動きを徹底的に研究し、高機能インソール4モデル、衝撃対策インソール3モデルの計7モデルであらゆるニーズに対応する。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/e4b8db419ee99504b9f8e3da5e041f65.jpg" alt="ZAMST ゴルフ Footcraft AGILITY GRIP" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-82301" /> その中でも『Footcraft AGILITY GRIP』(フットクラフトアジリティグリップ)は、足裏のグリップ力にこだわって開発されており、まさにゴルフスイングに最適なモデルになっている。 さらに同社の高機能インソールが面白いのは、豊富なサイズ展開に加え、土踏まずのアーチ高が異なる3タイプ(LOW、MIDDLE、HIGH)をラインアップしている点にある。これによって、まるでオーダーメイドのようなフィット感を実現し、より自分に合ったインソールをフィッティングできるというわけだ。 しかし実際にアーチタイプによってパフォーマンスに差が出るのか気になるところ。そこで足裏の仕組みから独自のコーチングを行うスポーツシューフィッターの神谷幸宏氏が『フットクラフトアジリティグリップ』の3つのアーチタイプを履き比べ、足裏計測器『スイングカタリスト・デュアル』を使って、その違いをデータで徹底検証する。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/21a1c0f17b6e08cdb7ee66343ade6a12.jpg" alt="ZAMST ゴルフ Footcraft AGILITY GRIP" width="1591" height="495" class="alignnone size-full wp-image-82307" /> 検証は『フットクラフトアジリティグリップ』をLOW、MIDDLE、HIGHの順に履き替えて、それぞれドライバーショットを行い、『スイングカタリスト・デュアル』で3つの数値を比較。シューズは同一のものを使用した。 まずは以下でそれぞれのアーチタイプの結果と簡単な解説を見てもらいたい。 <h2>LOWの計測結果</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/low.png" alt="ZAMST ゴルフ Footcraft AGILITY GRIP" width="588" height="817" class="alignnone size-full wp-image-82298" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>神谷</strong></span> まずは一番アーチが低いLOWを履いて検証しました。私自身『フットクラフトアジリティグリップ』を試すのは初めてなのですが、第一印象としては足裏の外側のアーチを感じました。外側のアーチが効くことで、テークバックで右の壁、ダウンスイングで左の壁を作りやすくなるので、横方向のブレが軽減されます。その意味でもこのモデルは横ブレを抑えたエネルギー効率の良いインパクトに繋がりそうです。 実際に『スイングカタリスト』のデータを見ると、「ホリゾンタル」と「トルク」の頂点が黒いゾーンに到達しているのが分かります。この黒いゾーンはPGAツアープロの平均値を示しており、このゾーンに到達しているということは、効率良く2つの力が出せたということになります。「バーティカル」に関しても決して低い数値ではないと思います。その証拠に「バーティカル」の数値は1191Nと、LOWが一番出ていました。履き心地としては違和感なく自然に履けた感じです。 <h2>MIDDLEの計測結果</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/mid.png" alt="ZAMST ゴルフ Footcraft AGILITY GRIP" width="588" height="822" class="alignnone size-full wp-image-82299" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>神谷</strong></span> 次にMIDDLEを履いてみました。LOWに比べて土踏まずのアーチをよりはっきり感じますが、過度に立ち上がっているわけではありません。アーチをしっかり感じられる方が気持ち良いという人もいますが、そのようなインソールは長時間履くと痛みに繋がってしまうこともあります。その意味でもMIDDLEは私にとって、アーチを感じつつも自然に履ける感覚です。 データもそれを物語っており、「ホリゾンタル」が185N、「トルク」が150Nと、この2つの数値はMIDDLEが一番高いという結果になりました。しかも頂点は2つともPGAツアープロの平均値である黒いゾーンを突き抜けていることが分かります。この数値は滅多に出ないものです。 実は『スイングカタリスト』では、「ホリゾンタル」はプラスとマイナスの両方を計測しています。プラスはバックスイング時、マイナスはダウンスイング時の力を数値化しています。185Nはプラスの「ホリゾンタル」になるので、バックスイングの時に右足のインソールがしっかりと力を受け止めてくれたことを意味します。マイナスの「ホリゾンタル」は、ダウンスイングで力を逃さずに左足で受け止める力の強さを表していますが、これも164Nと3タイプの中で2番目に高いデータでした。 <h2>HIGHの計測結果</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/high.png" alt="ZAMST ゴルフ Footcraft AGILITY GRIP" width="589" height="816" class="alignnone size-full wp-image-82297" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>神谷</strong></span> 最後はHIGHです。私にとってはかなりしっかりアーチを感じます。そのためか若干、圧迫感も感じるのでラウンドで一日履くと疲れが出そうな感じがします。 データに関しては、マイナスの「ホリゾンタル」が172Nと、3タイプの中で一番高い結果になりました。前述のようにマイナスのホリゾンタルが出たということはダウンスイング時に左足でしっかりとブレーキをかけられたということ。実はこれはとても重要で、ブレーキをかけることでヘッドがしっかり走ってくれます。実際にスイングと弾道データを見ると、ヘッドスピード48.6m/s、ボールスピード69.9m/sと、HIGHが最も速いという結果になりました。 <h2>【動画】(前編)3つのアーチタイプを神谷幸宏が徹底検証&解説</h2> 以上を踏まえて、『フットクラフトアジリティグリップ』3つのアーチタイプを徹底検証した動画を観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/AdYe8MX17YI?si=DMHpgfP9BXX3boTt" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>自分に合ったアーチタイプの重要性</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>神谷</strong></span> 以上の結果から、私にとっては数値上、MIDDLEが一番合うということが分かりました。実際に履き心地もMIDDLEが一番自然でしっくりきました。ザムストが販売店に配備している「アーチチェックボード」で確認したところ、やはりMIDDLEが推奨のタイプということで、検証結果とも一致していました。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/80277aeb3e3196514a77e4db1978e3fc.jpg" alt="ZAMST ゴルフ Footcraft AGILITY GRIP" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-82303" /> 今回の検証を通して、土踏まずのアーチは人によって様々で、自分のアーチに合ったインソールを履くことで、これだけ足裏の出力に違いが出るということがデータからもはっきりと分かりました。つまり自分のアーチに合ったインソールはゴルフのパフォーマンスアップに直結すると言えます。 自分のアーチに合わないインソールを使用すると足にも負担がかかり、ラウンド中も疲れやすくなると思います。その点ザムストは3つのアーチタイプを用意しており、なかなか他のメーカーではないこと。それぞれのゴルファーによりマッチするフィッティングができるインソールだと言えます。
    (公開)2024年08月17日

    すべて読み込まれました。