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    ハッシュタグ「キャロウェイゴルフ」記事一覧

    キャロウェイゴルフは6月19日、限定でCALLAWAY EXCLUSIVEモデル『APEX Ai200 Copper』『APEX Ai300 Copper』を発売した。 両モデルは、すでにブラックPVD仕上げで登場していた『APEX Ai200』『APEX Ai300』のスペシャルバージョンで、新たにブラッシュドカッパーPVD仕上げ(銅色)を採用。ヘッドには往年のCallaway GOLFオールドロゴを配置し、現代のテクノロジーとクラシカルな雰囲気を融合させた仕上がりになっている。 『Ai200 Copper』は、中空構造の軟鉄鍛造ボディに、鍛造カーペンター455スチール製フェースを採用。AIによる打点分布解析を活かしたAiスマートフェースは、ミドルハンディキャッパー(スコア80台付近のゴルファー)向けにスピン量と打ち出し角を最適化し、飛距離性能とグリーン上の止まりを両立している。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/07/Apex-Ai-300.jpg" alt="" width="788" height="534" class="size-full wp-image-89278" /> APEX Ai300 さらに、バックフェース上部に設けたトウ・ヒール方向の凹みがインパクト時の衝撃を吸収し、安定したボールスピードを生む構造となっている。内部にはウレタン・マイクロスフィアを内蔵し、打感や打音も向上した。 一方、『Ai300 Copper』も軟鉄鍛造ボディ+鍛造カーペンター455スチールフェースという基本構造は共通だが、こちらはやや平均スコアが高めのアベレージゴルファーをターゲットにAI設計が施されている。 オフセットを多めに設定し、アドレス時の安心感とつかまりの良さを高めた顔つきが特徴だ。打点分布データをAIが細かく解析することで、前作以上のボールスピードと弾道安定性を実現している。 番手ラインアップは両モデル共通で#4〜9、PW、AWまで用意。販売はCALLAWAY EXCLUSIVE取扱店舗およびキャロウェイオンラインストア限定となる。 価格はともに5本セット(#6~9、PW)が18万7000円、単品(#4、5~AW)が1本3万7400円。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/07/APEX-A200.jpg" alt="" width="788" height="541" class="size-full wp-image-89277" /> APEX-A200 問い合わせ キャロウェイゴルフ  0120‐300‐147  https://www.callawaygolf.jp
    (公開)2025年07月21日
    キャロウェイゴルフは7月4日、『CB 12ウエッジ』を発売した。やさしさをとことん追求した「CBウエッジ」の良い部分を踏襲しつつ、新たに進化させたウエッジの登場となる。 注目すべきポイントは、鋭い角を持つ37Vグルーブの刻み方だ。54度から60度のロフトにおいては、同社の「OPUSウエッジ」のように、溝の体積を少なくしつつ、狭いピッチに変更し溝の本数を増加。スピン性能やボールのコントロール性がこれまで以上に高まり、特にラフやウェットなライからのコントロール性が向上している。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/07/CB-12-Wedge-Lifestyle-action-01-11.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-89111" /> また、前作ではフェースのヒールからトウの先端までグルーブが入れられていたが、今作ではトウ側に溝のない部分もある一般的なスコアラインとなり、違和感を覚えることがなくなっている。 ヘッドの設計はやさしさを最優先し、大きなヘッドやキャビティ構造がプレーヤーに安心感をもたらしている。また、輪郭の外周部分に重量を配分することで、慣性モーメントが非常に高くなり、ミスヒットに強いモデルに仕上げている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/07/2025-CB-12-Wedge-Hero-001.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-89112" /> ヘッド素材も高強度で柔らかさを兼ね備えた431ステンレススチールを使用。心地良い打感を感じることが出来る。 また、多少ボールの手前から入っても芝の上を滑ってくれるよう、幅の広いソールと大きめのバンスを採用。リーディングエッジ側とトレーリングエッジ側には面取りも導入し、芝に刺さることを防ぐ一方で抜けの良さも実現。安定したアプローチへと導いてくれる。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/07/CB12-Wedge-Lifestyle-041725-02-3140.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-89113" /> さらに前作から搭載されたウレタン・マイクロスフィアも採用。インパクト時に余計な振動を吸収することで柔らかな431ステンレススチールと相まって、ソフトなフィーリングを実感することが出来る。 ロフトは、50度から60度まで2度刻みで6種類を用意。バンスは50、52、58、60度が12度で、54、56度は14度。 ヘッド仕上げはクロム。シャフトは、日本シャフト製の重さの異なる2種類のスチールモデルを用意している。 価格は1本27,500円。 問い合わせ先 キャロウェイゴルフ 0120-300-147 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/07/Callaway-CB12-Wedges-Studio-0044.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-89114" />
    (公開)2025年07月17日
    キャロウェイゴルフは、『ELYTE ◆◆◆ TD(エリート トリプルダイヤモンド ツアードロー)ドライバー』を 、CALLAWAY SELECTED STOREとキャロウェイ オンラインストアにて限定発売した。 ツアー向けの特別な仕様であることを示す「トリプルダイヤモンド」を冠したドライバーに、新たなラインアップが加わった。『ELYTE ◆◆◆ TDドライバー』は、すでに発売されているELYTEドライバーと同じヘッド体積450cm2の小ぶりな洋ナシ型ヘッドながら、フェースプログレッションが少なめで、ドローバイアス設計となっている点がポイント。ボールがつかまりやすくスピンも入りやすい特性のため、より扱いやすく幅広いプレーヤーに対応するモデルだ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/ELYTE-TD-Tour-Draw-Driver-Sole-C-2025-.jpg" alt="" width="1000" height="647" class="aligncenter size-full wp-image-87554" /> フェースは、コントロールポイントが前作の10倍に増加した「Ai 10x FACE」を採用。大きな飛距離を実現しながら着弾範囲も狭くなるという、驚異のパフォーマンスを発揮する。さらに軽量かつ高強度で成型精度にも優れ、最適な重量配分と打球音を実現したサーモフォージドカーボンをクラウンに採用。360度カーボンシャーシも導入されており、重量配分の自由度が高められている。空気抵抗の削減と安心感のある見た目を同時に実現したヘッドシェイプも導入している。 ロフトは9度と10.5度の2種類。アジャスタブルホーゼルも採用。クラブの長さは45.5インチ。価格は1本10万7800円~。 問い合わせ キャロウェイゴルフ TEL0120‐300‐147
    (公開)2025年05月06日
    キャロウェイゴルフは3月27日、ブランドアンバサダーの相葉雅紀さんがプロデュースした『Callaway Aiba Masaki Line』をキャロウェイフラッグシップストア(青山店・心斎橋店)およびキャロウェイ オンラインストアにて限定発売を開始した。 ラインナップは、トップス、パンツ、キャップ、グローブ。完成したデザインの一部にはキャロウェイの創設者である、イリー・キャロウェイのアートワークが取り入れられている。 「ゴルフウェアとしてプロデュースしましたが、普段の生活の中でもタウン着としても着用できるように“かたち”にこだわりました。サイズ感や色合いなども意識し、楽しさのある“HAPPY Line”でもあるかなと思っています」 と相葉さんはコメント。またデザインに関しても、 「プロゴルファーでもない僕なんかがやらせていただけて、すごく感謝しております。こんなゴルフウェアがあったらいいなという思いをキャロウェイさんに伝えたのがきっかけです。アメリカの本社に行かせていただいたとき、キャロウェイゴルフの創設者イリー・キャロウェイさんの『明らかに優れていて、その違いを楽しむことができる』という哲学に感銘を受けました。そのため、相葉ラインにはイリー・キャロウェイさんのイラストをアートワークにしたいなと思いました。さらに、“かたち”つまりシルエットにもこだわり、僕が普段でも着たいと思う相葉ラインが完成しました」 Instagram「相葉雅紀 with Callawaygolf」では、プロデュース商品の打ち合わせ風景や制作過程などを順次公開。また「Callaway Aiba Masaki Line」サイトも新しくオープンした。 <a href="https://www.callawaygolf.jp/apparel/callaway_aibamasakiline" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.callawaygolf.jp/apparel/callaway_aibamasakiline</a>
    (公開)2025年04月03日
    ゴルフダイジェスト・オンラインとキャロウェイゴルフは3月5日、ゴルフを通じてより健全な自然・人・社会の実現を目指すサステナビリティ活動で提携し、「WELL-GREEN PROJECT(ウェルグリーン・プロジェクト)」を発足させたことを発表した。 WELL-GREENとは「WELLNESS(ウェルネス)」、「WELL-BEING(ウェルビーイング)」、「WE(私たち/パートナーシップ)」、「GREEN(自然環境)」といった両社が共通して大切にする価値観を表現した言葉であり、我々が生きる世界をさまざまな視点で捉え、ゴルフという素晴らしいツールを使って、一丸となって明るい未来を切り拓いていこうとする旗印。 すでに両社は「キャロウェイの森」、「未来につなぐ森:共創プロジェクト」(キャロウェイゴルフ)、「ゴルフ菜園プロジェクト」、「湘南ベルマーレとの持続可能な地域を作る活動」(GDO)等のサステナビリティ活動に取り組んでおり、同プロジェクトはそれらの活動を可能な範囲で有機的に結びつけていく。 今後はこの2社に限らず、健全な自然、健全な人、健全な社会の実現を目指す同プロジェクトの主旨に賛同する企業との連携も積極的に実施していく予定。 2025年はキャロウェイゴルフが鳥取県智頭町で行っている「未来につなぐ森:共創プロジェクト」に参加する学生(大学ゴルフ授業研究会に参画する各大学にて、教養体育科目としてゴルフを履修する学生)を、GDO茅ヶ崎ゴルフリンクス(神奈川県茅ヶ崎市)に招き“地方の森林資源”から“都市の里山であるゴルフ場”まで、幅広い視野で自然が持つ価値や自然保護のあり方について学ぶ機会を提供し、同時に自然の中でプレーするゴルフの魅力に触れてもらうことを夏頃に予定している。 両社のサステナビリティ活動の詳細は下記WEBサイトまで GDO: <a href="https://company.golfdigest.co.jp/sustainability/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://company.golfdigest.co.jp/sustainability/</a> キャロウェイ: <a href="https://www.callawaygolf.jp/sustainability" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.callawaygolf.jp/sustainability</a>
    (公開)2025年03月28日
    キャロウェイゴルフは、『ELYTEドライバーシリーズ』を2025年2月7日から順次発売。スピードと寛容性を同時に追求するのは難しいという概念を、新シリーズ『ELYTE』が大きく打ち破る。 今回新たに採用されたのが「Ai 10x FACE(エーアイ テンエックス フェース)」。AIの設計を微細な部分まで製品へと反映できたことにより、弾道を補正するコントロールポイントは前作「PARADYM Ai SMOKEシリーズ」のドライバーと比較して10倍にまで増加。 また、チタン製パーツをつくることができる3Dプリンターへの投資で、プロトタイプの製作時間が従来のリードタイムの1/90となり、約75回もの試作によって、フェースの性能が著しく向上。安心感のある見た目とともに、空気抵抗も低減したヘッド形状を実現した。 さらに、航空宇宙分野で使われている、より成型がしやすく、打感や打音も良くなるサーモフォージドカーボンも初めてクラウンに導入。これら多くの進化によって完成したのが、従来以上に遠く、狭い着弾範囲に、やさしく打っていける4タイプとなる。 1)幅広いプレーヤーに対応する『ELYTEドライバー』 2)ドローバイアスの『ELYTE Xドライバー』 3)もっとも軽量化されたモデルの『ELYTE MAX FASTドライバー』 4)伝統的な洋ナシ型ヘッドが特徴的な『ELYTE◆◆◆ ドライバー』 というラインアップだ。 【ELYTEドライバーシリーズ 特徴】 <strong>■「Ai 10x FACE」で、弾道を補正するポイントが10倍に増加</strong> 『ELYTE』のドライバーの一番の進化ポイントはフェースにあるという。 前作の「PARADYM Ai SMOKEシリーズ」における「Aiスマートフェース」は、当時のソフトウェアの能力ではAI設計のフェースデザインを細部までスキャニングすることに限界があり、製品に100%反映することが困難であったが、『ELYTE』では、ソフトウェアを大きくアップデート。 微細な部分までフェースデザインを再現することが可能となり、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)が、「PARADYM Ai SMOKEシリーズ」より10倍の2万5000ポイントにまで増加した。 また、AIにインプットしたリアルなスイングデータも大幅に増加しており、各ポイントにおける補正精度を高めている。このコントロールポイントが10倍になったことから、「Ai 10x FACE」と名づけられている。 進化した「Ai 10x FACE」により、前作比較で飛距離が最大8ヤード伸び、着弾範囲が最大19%狭まるというパフォーマンスを発揮する。(キャロウェイ調べ) <strong>■約75回もの試作で、空気抵抗が少なく安心感のある形状に</strong> 『ELYTE』では、新たな投資によりチタンを扱うことのできる3Dプリンターを導入。従来の90分の1のリードタイムでプロトタイプが製作できるようになったことで、約75回ものヘッド形状の試作とテストを行うことが可能となった。 最終的に採用されたシェイプは、前作よりもシャローだが、投影面積が大きく安心感のあるものになり、空気抵抗も大きく減少。ヘッドスピードの向上に大きく貢献している。 <strong>■打球音の良さにも貢献したサーモフォージドカーボン</strong> ヘッドのクラウンに使用されるカーボン素材には、新たに航空宇宙分野でも使用されるサーモフォージドカーボンを採用。軽くて強度が高いことに加え、従来のトライアクシャル・カーボンより成型がしやすく、より高い精度で設計どおりに製造可能という特徴も持ち合わせている。この新素材を採用したことで重量配分が最適化され、スピン量や打ち出し角がより理想的なものになっただけでなく、心地良い打球音までも実現している。 <h2>【ELYTEドライバー 特徴】</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/01/ELYTEDR.jpg" alt="" width="1000" height="1131" class="size-full wp-image-84614" /> ELYTE(エリート)ドライバー <strong>スピードと寛容性の両立を実現し、 飛びは傑出したエリート領域へ</strong> <strong>■約13gのウエイトで、約20ヤードの左右幅の調整が可能</strong> スタンダードモデルの位置づけとなる『ELYTEドライバー』は、ヘッド後端に3か所、新しいスタイルのウエイトポートを設置。ドロー、ニュートラル、フェードというポジションとなっており、約13gのウエイトの装着場所を変更することで約20ヤードの左右幅の弾道調整が可能になる。 また、今回のウエイトポートは、リブ構造なども必要のない設計のため、前作のスタンダードモデル「PARADYM Ai SMOKE MAXドライバー」に採用されていたスライド式のウエイトと比べて軽量化も達成。重量配分の最適化に大きく貢献しつつ、よりヘッドの外周に密度の高いウエイトを装着することが可能になり、寛容性の向上も図られている。また、ソール前方に約2gのスクリューウエイトも備えている。 <strong>■ボールの上がりやすさを求めて、ソールはすべてチタンに</strong> ヘッド体積460㎤、キャロウェイらしい丸型の形状。サーモフォージドカーボン製のクラウンに対し、ソールは低重心でボールが上がりやすくなるよう、すべてをチタンで製作。 ロフトは9度 10.5度、12度の3種類でアジャスタブルホーゼルも採用。ターゲットゴルファーは、幅広いレベルのプレーヤーを想定。前作よりもボールのつかまりが良く、ストレートドローの弾道を生み出す特性となっている。 <h2>【ELYTE X(エリート エックス)ドライバー 特徴】</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/01/ELYTE-XDr.jpg" alt="" width="1000" height="1120" class="size-full wp-image-84616" />ELYTE X(エリート エックス)ドライバー <strong>セカンドの景色を大きく変える、高精度の理想的ハイドロー</strong> <strong>■ウエイトポートは2カ所、18gのウエイトも用意</strong> よりやさしさを求めたモデルの『ELYTE Xドライバー』は、ヘッド後端のヒール側と中央に、新しいスタイルのウエイトポートを設置。ドロー、ニュートラルのポジションとなっており、約13gのウエイトの装着場所を変更することでボールのつかまり度合いを調整することが可能となる。 また、前作よりもヘッドの外周に密度の高いウエイトを装着することが可能になり、寛容性の向上も図られている。カスタムウエイトを装着すると、ヘッドの左右と上下の慣性モーメントを合計で10K(10000g・㎤)にすることも可能。 <strong>■ヒール側内部を肉厚化、ドローバイアス設計に</strong> 『ELYTE Xドライバー』のヘッドは体積が460㎤、『ELYTEドライバー』よりもやや前後長があり、ボールの上がりやすさを感じさせる形状。また、ヒール側の内部をやや肉厚にしているため、ドローバイアスとなり、ボールのつかまりの良さを向上させている。 さらにサーモフォージドカーボン製のクラウンに対し、ソールでは低重心にしてボールが上がりやすくなるよう、すべてをチタンで製作。ロフトは9度、10.5度、12度の3種類でアジャスタブルホーゼルも採用。 ターゲットゴルファーは弾道が右に行ったり、低く飛んだりする傾向のプレーヤーを想定。基本的には、前作よりもボールのつかまりが良く、高弾道をやさしく実現してくれる特性となっている。 <h2>【ELYTE MAX FAST(エリート マックス ファスト)ドライバー 特徴】</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/01/ELYTE-MAX-FASTDr.jpg" alt="" width="1000" height="1158" class="size-full wp-image-84617" /> ELYTE MAX FAST(エリート マックス ファスト)ドライバー <strong>アジア人のスイングデータのみを AI設計に活用 アジャスタブルホーゼルも初めて装備</strong> <strong>■ほぼ日本人の傾向をもとに設計した「Ai 10x FACE」</strong> シリーズ中もっとも軽量モデルの『ELYTE MAX FASTドライバー』。日本人を中心としたアジア人のスイングデータのみ(従来は一部がアジア人のデータ)をAIにインプットし、より日本のゴルファーのスイングの傾向、打点位置に合わせて弾道を補正するコントロールポイントを持ったフェース設計になっている。 ヘッド後端には、ヒール側と中央に2か所、新しいスタイルのウエイトポートを設置。ドロー、ニュートラルというポジションとなっており、約13gのウエイトの装着場所を変更することでボールのつかまり度合いを調整することが可能。 <strong>■MAX FAST モデルでも 、 ホーゼルでの弾道調整が可能に</strong> 『ELYTE MAX FASTドライバー』のヘッドは体積が460㎤、『ELYTEドライバー』よりもやや前後長があり、ボールの上がりやすさを感じさせる形状。ソールは、大部分をチタンで構成しながら、トウ側に一部カーボンを採用することでヘッドの軽量化を実現している。 ロフトは9.5度、10.5、12度の3種類。MAX FASTと名のつくドライバーでは初めて、アジャスタブルホーゼルを搭載している。 ターゲットゴルファーは、軽量クラブで、ヘッドスピード、ボールスピードをアップさせたいと考えているプレーヤーを想定。前作以上に大きな飛びと安定した方向性を、やさしく実現してくれる特性となっている。 <h2>【ELYTE ◆◆◆(エリート トリプルダイヤモンド)ドライバー 特徴】</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/01/ELYTEdaiyaDr.jpg" alt="" width="1000" height="1122" class="size-full wp-image-84618" /> ELYTE ◆◆◆(エリート トリプルダイヤモンド)ドライバー <strong>360度カーボンシャーシを導入、 徹底的に突き詰めた勝つための性能</strong> <strong>■速さと理想の弾道を優先し、重量をヘッドの前後に集中 </strong> プロや上級者向けの位置づけとなる『ELYTEE◆◆◆ドライバー』は他のモデルとは異なり、クラウンにはサーモフォージドカーボン、ソールにはフォージド・カーボンを使用した360度カーボンシャーシを導入。 ターゲット層のスキル、ヘッドスピードを考慮し、ボールの上がりやすさよりも理想的な弾道と飛距離性能の追求を優先し、重量配分の自由度を高めるべく採られた設計となる。従来同様にソールの前後に2か所、スクリューウエイトを搭載している。 <strong>■クラウンに光沢のあるグロス処理を施した洋ナシ型</strong> 『ELYTE◆◆◆ドライバー」のヘッドは体積が450㎤と小ぶり。ディープフェースかつ、プロや上級者が好む伝統的な洋ナシ型の形状。ロフトは8度、9度、10.5度の3種類。アジャスタブルホーゼルも採用している。 ソールに配置されているスクリューウエイトの初期設定は、フロント4g、バックが9g。入れ替えることで弾道の高さやスピン量を調整することが可能だ。 他のモデルのクラウンがマット仕上げとなっている一方、『ELYTE◆◆◆ドライバー』は光沢のあるグロス処理が施されている。同モデルのみ、 CALLAWAYSELECTEDSTORE限定製品。 価格は1本10万7800円~。
    (公開)2025年01月10日
    キャロウェイゴルフは11月26日に、期間限定のアウトレットストア『キャロウェイ アウトレット マリンピア神戸』を三井アウトレットパーク マリンピア神戸にオープンした。 期間限定となるアウトレットストアでは、キャロウェイのゴルフギア、ゴルフアクセリー、オデッセイのパターはもちろん、キャロウェイアパレル、トラヴィスマシューのゴルフアパレルも展開。 ゴルフに必要なクラブからアパレルのトータルコーディネートが存分に楽しめる店舗になっている。 【店舗概要】 店名:キャロウェイ アウトレット マリンピア神戸 住所:〒655-0036 兵庫県神戸市垂水区海岸通12-2 21901区画 三井アウトレットパークマリンピア神戸 2F 電話番号:078-747-0656 営業時間:10時~20時 定休日:不定休 取扱ブランド:キャロウェイ(クラブ、ボール、ゴルフアパレル、シューズ、アクセサリー他)/オデッセイ(パター)/トラヴィスマシュー(ゴルフアパレル、アクセサリー他)
    (公開)2024年12月03日
    キャロウェイゴルフは2015年7月中旬、"キャロウェイの、すべてをコレクションした"という特別限定モデル『キャロウェイ コレクション』のドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティ・アイアンを発売する。 同社は本日、都内の本社屋で同コレクションの発表会を実施したが、館内はまるで「キャロウェイミュージアム」と化していた。創業当時(1982年)から現在までに販売したモデルやそのプロトタイプ、さらにはテクノロジーや関連した人物の写真を展示するなど、その集大成とも呼べる『キャロウェイ コレクション』を演出した。 このコレクションは、"分かる人に、その良さを分かってほしい"というだけあり、通常の新製品発表会で行うようなパワーポイントなどを使った細かい機能説明はなかった。ただ、キャロウェイのこだわりを結集したポイントに軸足を置き、今まで採用した中でもベストな素材を最新テクノロジーでアレンジした点を訴求するのみに留めたのだ。 例えば、ドライバーのフェース材は初代『レガシー』に採用した「SP700」だが、これに最新テクノロジーでボールの高初速を生み出す「R・MOTOフェーステクノロジー」を融合した。さらに、ソール形状は高反発モデルの代名詞ともなった『ERC2』のデザインを取り入れ、高音ながら余韻が残るサウンド感も実現しているという。 また、アイアンは、S2H2デザインを復活、名器と呼ばれた『X-14プロ』をモチーフにしつつ、「NEWアンダーカット インナーウェイト」の技術を駆使し、低重心化とボールの高初速化を兼ね備えたモデルに仕上げたとのこと。 「キャロウェイらしさの一つの象徴といえるのが、アイアンの入り方です。決してダウンブローではなく、ややフェースが上を向いてシャローに抜けるとすごくいいボールが打てます。これは『S2H2デザイン』を採用するヘッドの特徴的な動き。こういったキャロウェイらしさの部分に魅力を感じてくれる人に手に取ってほしいモデルです」(マーケティングディレクターの倉島隆夫氏) このようにキャロウェイらしさを細部にまで詰め込んだモデルとなるが、製品対象者はクラブへの造詣が深いゴルファーやキャロウェイをよく知るファンなどが挙げられるだろう。 なお、『キャロウェイ コレクション』は通常の1~2年サイクルで継続販売するモデルとは異なり、初回生産のみの限定品(ドライバーの価格は1本8万4000円+税など)。第2弾があるのかどうかも未知数というレア感が溢れているという点も、マニアの間で話題を呼びそうだ。 キャロウェイゴルフは、『キャロウェイ コレクション』の発売に伴い、これまでの同社製品や製品にまつわるテクノロジー、また人々を結集した写真や製品展示をキャロウェイゴルフ東京本社で2015年6月11日から7月3日まで一般公開(入場無料)する。詳細は、同社お客様ダイヤル(0120-300-147)まで。
    (公開)2015年06月10日
    「他の選択肢はなかったです」――。昨年プロに転向、大型新人として注目される柏原明日架(かしわばら・あすか)選手の心の中には、キャロウェイゴルフとの契約しかなかったという。 「小学5年生の時から使ってきたブランドで、他の選択肢はなかったです。クラブの顔つきが好きで、格好いいイメージもあります。このブランドと契約できたことを誇りに、今シーズンは、自分の持ち味である、飛距離や思い切りの良さを出して、早めに1勝できるように毎試合戦っていきます」 小さい時からキャロウェイゴルフで育った、いわゆるキャロウェイキッズといえる柏原選手だが、これは同社契約プロとして活躍中の藤田光里選手も同様。ゴルフを始めた時から同社製品に慣れ親しんでいる選手が、プロになっても継続使用する傾向が目立つ。キャロウェイ世代の台頭といえる現象かもしれない。 この傾向を違った視点から見れば、同社のプロ契約におけるポリシーの影響もありそうだ。キャロウェイゴルフは以前から一貫して、「当社製品を気に入っているプロとしか契約しない」というポリシーを持つ。これは世界のトップ選手も例外ではなく、アニカ・ソレンスタム選手やフィル・ミケルソン選手も、この政策に則って契約選手になっている。幼少期からキャロウェイゴルフ製品で育ちプロレベルまで達した選手なら、「気に入っているから契約したい、他に選択肢はない」と考えるのも自然な話だ。 キャロウェイゴルフにしても、ジュニア時代から選手を見てきた経緯があるので、契約に際し、「プレーヤーとしての才能に可能性を感じており、今後キャロウェイゴルフの製品を使用し、柏原プロが活躍することを期待しています」(アレックス・ボーズマン社長)過去の実績、そして未来への期待を込めた気持ちが言葉となって表れている。正に、二人三脚といえる関係だ。 柏原プロのキャロウェイゴルフに対する信頼度の高さは、今季使用するモデルにも表れている。それを列記すると、〇ドライバー:XR、〇フェアウェイウッド:XR(#3、5)、〇ユーティリティ:XR(4H、5H)、〇アイアン:APEX(#6~PW)、〇ウエッジ:マックダディ2(ロフト角47度)、マックダディ2ツアーグラインド(同52、58度)、〇パター:オデッセイ・プロトタイプツアーシリーズ#2、〇ボール:SR2.5 ギア・ボールともに全製品をキャロウェイで揃えた。両者の関係の深さを物語るセッティングといえるだろう。 柏原プロは、1996年1月30日生まれの19歳。宮崎県の日章学園高校在学中、ナショナルチームの一員として数多くの国際大会に出場。2012年度、第10回「ジュニアオープン選手権」では、日本女子選手初の優勝を果たしている。2014年にプロ転向。 なお、この件に関する問い合わせは、キャロウェイゴルフお客様ダイヤル(0120-300-147)まで。
    (公開)2015年03月04日
    重永は2008年にプロ転向後、昨年はレギュラーツアーに本格的に参戦。惜しくもシード権は逃したが、昨年のファイナルQTをトップで通過した逸材で、今季のレギュラーツアーに再び参戦する。 今回の契約について重永は、 「キャロウェイはかっこよくて憧れのブランドだったので、今回契約することができ、とてもうれしく思います。実際クラブを使用してみると、飛距離が出ることに驚きました。飛距離が出ることは、ゴルフをするうえでは大きなアドバンテージとなるので、非常にゴルフが楽になりました。今年は、キャロウェイのクラブを使用して、初優勝を勝ち取りたいと思います」 と意気込みを語った。 なお、重永亜斗夢の使用ギアは、以下の通り(予定)。   【重永亜斗夢使用ギア】 ●ドライバー:BIG BERTHA ALPHAドライバー、●フェアウェイウッド:X2 HOT PROフェアウェイウッド、●ユーティリティ:X2 HOT PROユーティリティ●アイアン:APEX PROアイアン、●ウエッジ:MACK DADDY2ウエッジ、●ボール:SR3ボール、●パター:ODYSSEY VERSA 2・BALL 問い合わせはキャロウェイゴルフへ、0120~300~147。
    (公開)2014年04月02日
    発表会当日には、"300ヤードスプーン"の生みの親であり、前作で304ヤードを記録した同社グローバル ウッド/アイアン シニアディレクターのルーク・ウィリアムズ氏が来日、進化した『X2 HOT』のディテールを公開した。 「『X2 HOT』の開発で最も注力した点は、常に安定した性能を発揮させることです。特に『飛び』の三要素である『ボール初速』、『打ち出し角』、『バックスピン量』の適正化を図りつつ、さらに前作よりも精度を上げることで、幅広いゴルファーが飛距離アップできるモデルに仕上げました」(ルーク・ウィリアムズ氏) そのパフォーマンスを証明するために、キャロウェイゴルフが日本へ招聘したのが、08年と09年に「世界ロングドライブ選手権」を連覇したジェイミー・サドロウスキー氏だ。1ホールを貸し切ったデモンストレーションでは、雨と寒さもあり本人が持つ記録には届かなかったが、数々のトリックショットを披露するなど、集まった記者たちから大歓声が上がった。 "300ヤードスプーン"のイメージ構築に成功し、次なるステージに向かった『X2 HOTフェアウェイウッド』で注目されるのが、ヘッドの進化。具体的には、●高強度カーペンター455スチールを採用した「フォージドカップフェース」を搭載。フェース周辺部分の厚みを薄くすることで、反発係数を高めボール初速アップを実現、●前作に比べ、「アンダーカットインナーウェイト」の重さを14g増やすことで重心位置をさらに「低・浅重心」に設定、スピンレスの強弾道で、ボールを遠くまで運ぶことができるという。 ラインアップは、#3(ロフト角15度)・4(同17度)・5(19度)・7(21度)・9(23度)・11(25度)と前作同様のバリエーショーン。シャフトは、オリジナルシャフトの他、『TOUR AD MT‐6』(グラファイトデザイン)をカスタムラインで採用した。グリップは、ゴルフプライドの『NEWディケイドJV』(ホワイトアウトニオンイエロー JS/バックライン無し)が装着される。 また、フェアウェイウッドの「飛び」を継承した『X2 HOTユーティリティ』も発表した。フェース素材には、フェアウェイウッド同様のカップフェースを全ての番手に採用。前作に比べ、フェースセンターで約22%、オフセンターヒットで約40%反発係数をアップしたという。「アンダーカットインナーウェイト」も取り入れ、「低・浅重心」をさらに追求したとのこと。 また、外観にもこだわった。ツアープロの意見を取り入れた大きめのディープフェース、そして前作よりもオフセットを少なくすることで、シンプルに構えやすいモデルに仕上げているという。 ラインアップは、3H(ロフト角19度)・4H(同22度)・5H(25度)・6H(28度)の4種類の他、コンパクトヘッドが好きなゴルファー向けに『X2 HOT PROユーティリティ』も用意している。 同社によれば、いずれも一月下旬の発売を予定しているとのこと(一部スペックは2月発売予定)。また、ドライバーやアイアンも同時期の発売を予定し、2月より『X2 HOT PRO』シリーズ、3月より『X2 HOT』シリーズのレディスモデルもラインアップする。 なお、動画は成田ゴルフ倶楽部で行われた新製品発表会の模様を収録したもの。 問い合わせはキャロウェイゴルフへ、0120‐300‐147。
    (公開)2013年12月20日
    デモンストレーションの場所に選ばれたのは某ゴルフ場。肌寒くなった晩秋というのに、ウィリアムズ氏は半袖姿だ。その手には、今まで見たことのないスプーンが握られている。何やらこの光景、以前にも見た記憶が...。そう、今年大ブレイクした『X HOT』の発表会での一コマだ。ウィリアムズ氏は、"300ヤードスプーン"の生みの親であり、304ヤードをカッ飛ばした張本人でもある。 「それにしても、300ヤードを超えた前作よりも飛ぶスプーンを本当に作れるのか?」 このデモに立ち会った関係者からは疑問と興味の声が聞こえる。 それもそのはず。なぜなら前作が、限界ギリギリに挑戦したモデルと思っていたからだ。 前作の『X HOT』はスプーンではプロでも常識外の飛距離で、300ヤード以上を飛ばせることを証明した。具体的なデザインコンセプトは、●低・浅重心化を促進し最適スピンを実現したという「アンダーカットインナーウェイト」の搭載、●フェアウェイウッドでドライバー並みの飛距離を生み出すという「フォージドカップフェース」構造による反発力のアップなど、新規性能をふんだんに盛り込んだのだ。 斬新なアイデアとパフォーマンスは、キャロウェイの開発力の集大成と呼ぶに相応しいものだった。あのフィル・ミケルソンが、「フランケンウッド(怪物のようなスプーン)」と名づけるほどの飛距離――。もう、これ以上は望めないと思うのも無理はない。 現に、本誌が取材した際、同社マーケティングディレクターの倉島隆夫氏も、「やさしく飛ばせる究極のフェアウェイウッドです!」という表現が目立っていたと思ったが...。キャロウェイは水面下で"限界越えに挑戦"していたのだ。 そして、ウィリアムズ氏の挑戦――。一同が、固唾を呑んで見守る。 テイク1 299ヤード テイク2 304ヤード テイク3 <a href="http://www.callawaygolf.jp/300yardsspoon_2014/" target="blank">詳しくは、こちら</a> 問い合わせはキャロウェイゴルフへ、0120~300~147。
    (公開)2013年12月05日
    今回テレサ・ルーが使用したキャロウェイのギアで、前々週の国内女子ツアーから新たに投入したのが『NEW LEGACY BLACK 440ドライバー』である。『NEW LEGACY BLACK』シリーズのドライバーは、TOUR AUTHENTIC(430緕、)、440緕、、460緕、というプレースタイルに応じた3機種のヘッドをラインアップ。 同製品の特徴としては、ソールの中央、フェース寄りに「トライアングル・ソールウェイト」を装着。7gの標準装着品の他に2、12gのソールウェイトへの変更が可能なので重心高さをカスタマイズできるとのこと。 また、アジャスタブルロフトを採用し、スイングタイプに合わせて、最適な打ち出し角を調整することが可能。標準ロフト角から-1度、+1度、+2度までロフトの調整ができるようになっている。さらに、ライ角調整も可能となり、最適な打ち出し方向も調整することができるという。 パターは、最終日のバック9でのバーディーチャンスを次々にものにした『ODYSSEY プロトタイプ Milled #7』を使用。その他にも、飛距離が武器となる『X HOT フェアウェイウッド』や『NEW LEGACY BLACK ユーティリティ』など、優勝の原動力になったキャロウェイのギアに今後も注目が集まりそうだ。 なお、テレサ・ルーの優勝クラブセッティングは以下の通り。 ■テレサ・ルーの使用ギア ・ドライバー:『NEW LEGACY BLACK 440ドライバー』(9・5度) ・FW:『X HOT フェアウェイウッド』(#3) ・UT:『NEW LEGACY BLACK ユーティリティ』(3H、4H) ・アイアン:『X FORGED アイアン』(#5‐9、PW) ・ウエッジ:『MACK DADDY 2 ウエッジ』(50度、54度、58度) ・パター:『ODYSSEY プロトタイプ Milled #7』 ・ボール:『HEX BLACK ボール』 問い合わせはキャロウェイゴルフへ、0120~300~147。
    (公開)2013年11月11日
    『MACK DADDY 2 ウエッジ』の製品名の由来は、フィル・ミケルソンが同社のウエッジのスピン性能の高さに驚いて「Mack Daddy(マック ダディ:すごい!)」と思わず叫んだ言葉を引用して誕生したとのこと。   同製品の最大の特徴は、スコアラインの幅を広くした「MD2グルーブ(56度、58度、60度、64度のみ)」を採用した点だ。フェースのスコアラインとスコアラインの間に同社独自の「MD2グルーブ」を施すことで、従来モデルと比べスピン性能を約25%向上(同社調べ)。これにより、繊細なタッチで攻撃的にグリーンを狙って、あらゆる状況からスピンを使ったアプローチショットが可能になるという。   また、プレースタイルに応じた3種類のソールバリエーション(58度、60度のみ)をラインアップする。1つ目はシンプルにアプローチするゴルファーに向いている標準タイプの「スタンダードソール(バウンス角10度)」モデル。「Cグラインドソール(バウンス角14度)」は、あらゆるライからの抜けに対応した万能タイプのモデル。最後の形状は「Uグラインドソール(バウンス角10度)」で、常にアプローチで薄く取る感覚をもったゴルファーに最適なモデルだという。   ヘッドの仕上げは、ノンメッキのストレート仕上げとクロームメッキ仕上げの二種類を揃える。シャフトは、『ダイナミックゴールド(S‐200)』、『M10DB(SR)』(トゥルーテンパー)、『N.S.PRO 950GH(S)』(日本シャフト)を採用した。グリップは、ゴルフプライドの『NEWディケイドJVマルチコンパウンド』(バックライン無し)が装着される。   なお、ロフト角47度、50度、54度、64度と左モデルの全ロフトは、11月上旬発売予定とのこと。また、世界に先駆け6月13日より、『MACK DADDY 2 Limited Edition』(価格:2本セット5万2500円/数量限定・化粧箱入り)を日本限定で発売する予定とのこと。こちらは、ストレート仕上げの52度、58度を2本セットにした製品で、プロや上級者好みのツアー仕様に仕上がっているという。 問い合わせはキャロウェイゴルフへ、0120~300~147。
    (公開)2013年06月05日
      『タンクパター』の特徴は、ヘッド、シャフトを重くしたことに加え、「カウンターバランスウエイト」をグリップ内部に装着し、クラブ全体のバランスを保ちつつ、ヘビーウエイトにしたこと。これにより、安定したストロークを実現し、オフセンターヒット時のヘッドのブレを抑制して安定した打ち出し方向と正確な距離感を生み出してくれるという。   また、ヘッド、シャフト、グリップ側を重くしたことにより、通常のパターと比べて、34インチと36インチが+34%、38インチが+109%と、クラブ全体の慣性モーメントが飛躍的に向上した点も特筆すべき点だ(同社発売の同モデルと比較した場合)。   さらに、比重の軽い「WHITE HOTインサート」を装着したことで、低・深重心化を実現。安定したボールの転がりが得られるだけでなく、ソフトなフィーリングで繊細なタッチをパッティング時にもたらしてくれるという。   なお、製品スペックは、ロフト角3度、ライ角70度。長さは34、36、38インチとなっている。問い合わせはキャロウェイゴルフへ、0120~300~147。
    (公開)2013年04月08日
    同モデルは、"アマチュアでも300ヤード飛ばせるフェアウェイウッドを作りたい"という開発者の熱い想いから設計されたもの。その話題性の高さから、多くのゴルファーが製品を体感し、その飛距離性能と打ちやすさが評価されているとのこと。 『X HOTフェアウェイウッド』は、傾斜やラフなど、どのようなライからでも打てるように、船底型のソール形状になっており、ソールの抜けがスムーズ。ただ飛ぶだけじゃなく、やさしさも兼ね備えたことが、アマチュアから支持されているという。   『X HOT』は、フェアウェイウッド以外にもドライバー、ユーティリティ、アイアンセットをラインアップするが、ウッドで培った高い反発力を継承する『X HOTアイアン』の注目度も高い。今後、フェアウェイウッドの人気がアイアンにも飛び火しそうな勢いだ。
    (公開)2013年03月25日
      同シリーズの前評判は高く、主要ゴルフショップも"今秋の一押しモデル"と位置づけていた。   「モノとしての所有感の高さが秀逸です。カラーリングやデザインがきれいなことに加えて、機能面もやさし過ぎず難しすぎずと、いいところに落とし込んでいます」(ヴィクトリアゴルフ新宿店の小倉聖チーフ)   また、コトブキゴルフワールド館の岡崎和彦フロア長も、「すごくバランスの取れたモデルなので中上級者だけではなく、これからゴルフを本格的に始める初心者にも推奨していきたいと思っています」と語っていた。   発売直後にトップシェアを確保した背景には、主要ゴルフショップから強いお墨付きを得ていたことが大きな要因。流通段階で製品の理解度を高めたB2B戦略が奏功したといえるだろう。   その一方、B2Cにも注力した。発売前に練習場とタイアップした試打会を積極的に実施、エンドユーザーに製品を体感してもらい取扱店への誘客も促進させた。トップダウンとボトムアップを上手く融合させたプレイベントの効果が発揮されたわけだ。   キャロウェイゴルフは2012年、創業30周年を迎える。様々な施策でアニバーサリーイヤーを盛り上げることが予想されるが、『レガシー・ブラック』がその火付け役となりそうな気配が漂い始めた。   (※)GFKライフスタイルトラッキングジャパンが全国有力販売店において収集した実績に基づく(9月12~同18日の1週間、ドライバー、フェアウェイウッド、アイアンの販売金額NO.1)
    (公開)2011年09月28日

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