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    ハッシュタグ「スチール」記事一覧

    日本シャフトは10月1日、『N.S.PRO MODUS3 HYBRID HL』を発売する。 同製品は、5年前に発売し、プロや上級者、ハードヒッターから愛用されている『N.S.PRO MODUS3 HYBRID』を、高弾道仕様に開発したモデルだ。今作は従来モデルだと硬くて扱えなかったゴルファーにもマッチするようになっているというが、平均HS38~39m/sの記者が打ったらどうなるのだろうか? 日本シャフトの東利樹氏に解説してもらいながら、試打してみた。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/_25GkZOjMgk?si=aeYB-JOysc9o7Yr-" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 今作は、重く低トルク設計が可能なスチールシャフトに、軽量・高剛性という特性を持つカーボンを同社独自の接着層技術によって融合することで、スチールやカーボン単体にはない振り心地を実現している。 さらに今作の『HL』は、一からカーボンの設計を見直し、薄肉化に成功。従来モデルに比べて先端と手元の剛性を低くすることで、ハードヒッター向けだった従来モデルよりも振りやすくしなりを感じられるようにした。 これにより、多くのゴルファーにマッチするハイブリッド用シャフトに仕上がり、スチールの打感や方向安定性を確保しつつ、カーボンによる飛距離と高弾道を両立している。 従来、ハイブリッド用シャフトはウッドやアイアンに比べて選びにくいと言われてきたが、今作の登場で新たな選択肢が生まれた。同社は8月23日を皮切りに同シャフトが打てる試打会を各地で開催する。 ハイブリッドの方向が安定しない、飛距離が出ない、球が上がらないというゴルファーにも是非一度試打してもらいたい。
    (公開)2025年07月22日
    FSTジャパンは4月1日、『KBS TOUR FLT』を発売する。『KBS TOUR FLT』は、これまでツアーで高い使用率を誇った『KBS TOUR』と『KBSTOUR - V』の2モデルの特長を踏襲したシャフトだ。前者の『KBS TOUR』は、高スピン、中高弾道を実現するシャフト。一方、『KBS TOUR -V』は、低スピンで操作性を重視したシャフトにしている。 「今回の『KBS TOUR FLT』は、USPGAツアープロからの要望により生まれました。『KBS TOUR』では、特にショートアイアンの球が上がりすぎる。『KBS TOUR -V』では、ロングアイアンで球を上げるようにしたいという要望がありました。そこで、『KBS TOUR FLT』は、3番から6番アイアンを『KBS TOUR』より球の上がりを抑える設計にして、7番アイアンは『KBS TOUR』の弾道と変わりませんが、8番より下の番手はボールを低く打ち出し、弾道をコントロールした『KBS TOURシリーズ』の特長を踏襲しました」 ちなみに、フレックス、重量、トルクなどは、『KBS TOUR』とほとんど同じだ。それでは、どのように『KBS TOUR FLT』は設計されたのか? 「大きなポイントは、一本のシャフトの中での重量配分です。つまり、肉厚分布を変えることで、同じ重量、同じフレックス、同じトルクながら、異なる性格の性能を生み出しています」 ターゲットユーザーは、「番手毎に弾道を打ち分けたいゴルファー」、「ショットの正確性を求めるゴルファー」となる。なお、シャフトスペックは、110gのR、115gのR+、120gのS、125gのS+、130gのXをラインアップ。KBS特有の幅広い重量レンジを揃えているので、フィッティングがしやすい点も重要な特徴の一つといえる。 問い合わせはFSTジャパンへ、03-4455-9293。
    (公開)2016年02月19日

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