バルドを展開するエヴァンジェリストジャパン プロダクトは、新たに『UNUS(ウヌス)』シリーズを立ち上げ、ドライバー2モデルを発売した。
「『ウヌス』はラテン語で『唯一』『一つ』という意味です。そこから転じて私はこのシリーズに『あなたのための』というメッセージを込めています。モチーフはユニコーン。1本の角がちょうど、『ウヌス』の『唯一』という意味と合致する。ソールのユニコーンに角がないのは、『角はこのドライバーを持つあなた自身』にしたいという想いからです」(梅本伸昌社長)
同シリーズで追求したのは「やさしさそのものが性能である」という新しい価値。振りやすく、つかまりやすく、思い通りに飛ばせる安心感。それがプレーヤーの自信と、美しいスイングを引き出すことを「やさしさ」と定義した。
競技志向を忘れずに、自分のゴルフを上質に楽しむゴルファーをターゲットとする。主な特長は以下の通りだ。
■強いストレートフェードボールを狙う
『モデルDD』
『モデルDD』は、操作性と再現性を両立した強弾道設計を追求。安定したフェードボールを描きながらも飛距離を損なわない、最適な重心バランスを実現したモデルだという。
トゥ側とバックフェース側の2箇所にウェイトを配置し、つかまりすぎを抑えつつ、優れた直進性を実現する重心設計に。特にトゥサイドの「フェードバイアスウェイト」は、振りにいった際にフェースの余計なターンを抑制し、理想的なストレートフェード弾道を生み出す。
さらにシールドカーボンクラウンを採用し、従来のフルチタンクラウンと比較して約20%の軽量化を実現。ヘッド後方からヒール側にかけて、盾のようにカーボンクラウン部分を延長することで、軽量化とヒール側の剛性強化を両立した。
これによりインパクト時のヘッドのねじれを抑制し、直進性の高い弾道を実現。クラウンの余剰重量を最適な重心位置へ再配分することで、高い打ち出し角と大きな慣性モーメントを生み出し、飛距離と安定性の向上を両立している。
フェースはディープフェースを採用。ボールを潰すように叩ける新設計の軽量鍛造セミカップフェース構造により、高初速・高弾道のビッグキャリーを実現した。スコアラインパターンは、構えた際にスイートスポットでインパクトしやすいよう視覚的に設計されている。
また、雨などの水分の影響を受けにくい溝構造を採用し、飛距離性能と操作性の両立を追求している。
【弾道特性】
打ち出し角:中〜高弾道(Mid-High Launch)
スピン量:低スピン(Low Spin Design)
弾道傾向:ストレート〜フェード
操作性:高操作性・安定志向
慣性モーメント:高MOI設計(後方+トゥウェイト配置)
■強いストレートドローボールを狙う
『モデルSD』
『モデルSD』は、安定したストレートドローボールを求めるプレーヤーのために設計されたモデル。スイング時の優れた操作性と高いボールのつかまりを両立し、高初速・高打ち出し・低スピンによる理想的な弾道を実現する。
ヒール側、トゥ側、バックフェース側の3箇所にウェイトを配置し、直進性とつかまりの良さを引き出す最適な重心設計を採用。よりつかまりを強くしたい場合はドローバイアスウェイトを重く、抑えたい場合はフェードバイアスウェイトを重くすることで、弾道調整が可能となっている。
『DD』同様にシールドカーボンクラウンを採用。ヘッド後方からトゥ側にかけて盾のようにカーボンクラウン部分を延長した構造により、インパクト時のヘッドのねじれを抑制し、直進性の高い弾道を可能にした。
また、セミディープフェースを採用し、上がりやすさと叩きやすさを両立。新設計の軽量鍛造セミカップフェース構造により、高初速・高弾道によるビッグキャリーを実現している。溝構造とスコアラインパターンは『DD』と共通仕様だ。
【弾道特性】
打ち出し角:高打ち出し(Launch Angle Up)
スピン量:低スピン(Low Spin Design)
弾道傾向:ストレート〜軽いドロー
操作性:ややつかまり重視・安定志向
慣性モーメント:高MOI設計
エヴァンジェリストジャパン TEL079‐269‐8572